デンソークリエイト、外部システムとの連携に便利なWeb APIを搭載した工数管理・プロジェクト管理ツールの新バージョン「TimeTracker NX 4.2」をリリース
[19/03/27]
提供元:@Press
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車載ソフトウェア開発を手掛ける株式会社デンソークリエイト(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:林 新之助)は、工数管理やプロジェクトの計画・進捗管理からデータ分析まで、Web上で一元的に実施できる工数管理・プロジェクト管理ツールの最新バージョン「TimeTracker NX 4.2」の提供を2019年3月27日(水)より開始します。これと同時に、90日間無料で使用可能な評価版の提供も開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/179350/LL_img_179350_1.png
TimeTracker NX
Webアプリケーションである「TimeTracker NX 4.2」では、外部プログラムからのデータ取得・更新が可能なWeb API (REST API)を搭載しました。41本ものAPI*が公開され、工数やプロジェクトから分析データまで運用におけるほとんどのデータが操作可能です。これにより、他システムとの連携や各種処理の自動化が可能になり拡張性が大幅に向上しました。
* API(Application Programming Interface):データを外部プログラムから利用するためのインターフェース
TimeTracker NXの工数データを社内の勤怠システムと連携させたり、他システムのタスクやチケットの情報をTimeTracker NXに取り込んで工数管理・進捗管理に活用したりと、Web APIにより活用の幅が大きく広がり、現場でさらに便利に使えるツールとなります。Web APIの活用例を以下に紹介します。
<活用例1> 工数データを勤怠システムで活用
TimeTracker NXの工数データを外部システムで利用するのも簡単です。勤怠システムに取り込んで、勤怠管理にも活用できます。
<活用例2> チケット情報からTimeTracker NXのタスクを作成
チケット管理システムからチケット情報を取得し、TimeTracker NXのタスクとして作成することで、工数や進捗管理に活用。チケット管理と工数管理・進捗管理を連携した運用が実現できます。
<活用例3> 複数プロジェクトを一括作成
ツール導入時や年度初めなど多数のプロジェクトが同時期に開始される場合でも、Web APIを活用して新規プロジェクトをまとめて作成。煩雑な作業を行う必要がなく、各プロジェクトをスムーズに開始することができます。
TimeTracker NX 製品サイト: https://www.timetracker.jp
▼工数管理・プロジェクト管理ツールTimeTracker NXについて
業種を問わず、業務におけるコストや生産性の改善は常に課題となっています。ところが、業務やプロジェクトの現場においてコストに直結する作業工数(時間)や進捗状況は把握しづらいものです。改善をどこから始めればよいのか判断できない状況でした。
そのような現場の改善活動を支援するために開発されたのが、工数管理・プロジェクト管理ツールTimeTracker NXです。工数を見える化することにより現場の課題や問題点を明らかにし、改善につなげていくことをコンセプトとしています。また、現場で「本当に使える」ようにするための使い勝手に徹底的にこだわっています。
2004年の発売以来、大手製造業を中心とする設計・開発部門や生産技術部門、ソフトウェア開発やシステム開発部門、事務部門、さらにシェアードサービス業界など、業種や部門を問わず幅広く利用されています。これまでに70,000ユーザーを超える導入実績があり、長期にわたり継続的に活用されています。
▼最新バージョンTimeTracker NX 4.2の特長
TimeTracker NX 4.2では以下のような新機能も搭載され、使い勝手がさらに向上しています。
【プロジェクトを任意にグループ化】
プロジェクトを任意にグループ化して管理できるようになりました。「顧客」や「業務種別」といったカテゴリの情報をプロジェクトに付加することで、現場の運用に合わせた柔軟なデータ集計にも対応します。
【ワークアイテムを簡単にコピー&ペースト】
作業の階層構造(WBS)や各作業(ワークアイテム)の詳細情報が簡単にコピー&ペーストできるようになりました。使い慣れたキーボード操作(Ctrl+Cでコピー、Ctrl+Vで貼り付け)でも操作可能なのでストレスがありません。プロジェクト内はもちろん、プロジェクトをまたいだコピーも可能です。
【ワークアイテムの情報をクリップボードにコピー】
ワークアイテムの情報をテキスト形式でコピーできるようになりました。進捗報告書などのExcel帳票に貼り付けたり、メールでの進捗報告に使用するなど、活用の幅が広がります。
▼販売価格
最小5ライセンスから購入できます。ライセンス数は、TimeTracker NXが利用可能なユーザー数を示します。使用可能な機能の範囲により、Professional EditionとStandard Editionの2つの種類があります。
Professional Edition 100ライセンスの場合、4,000,000円(1ライセンスあたり40,000円、税抜)です。
▼会社情報
社名 : 株式会社デンソークリエイト
本社所在地: 〒460-0008 名古屋市中区栄3-1-1 広小路本町ビルディング
代表者 : 代表取締役社長 林 新之助
設立 : 1991年2月14日
資本金 : 9,500万円
URL : http://www.denso-create.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/179350/LL_img_179350_1.png
TimeTracker NX
Webアプリケーションである「TimeTracker NX 4.2」では、外部プログラムからのデータ取得・更新が可能なWeb API (REST API)を搭載しました。41本ものAPI*が公開され、工数やプロジェクトから分析データまで運用におけるほとんどのデータが操作可能です。これにより、他システムとの連携や各種処理の自動化が可能になり拡張性が大幅に向上しました。
* API(Application Programming Interface):データを外部プログラムから利用するためのインターフェース
TimeTracker NXの工数データを社内の勤怠システムと連携させたり、他システムのタスクやチケットの情報をTimeTracker NXに取り込んで工数管理・進捗管理に活用したりと、Web APIにより活用の幅が大きく広がり、現場でさらに便利に使えるツールとなります。Web APIの活用例を以下に紹介します。
<活用例1> 工数データを勤怠システムで活用
TimeTracker NXの工数データを外部システムで利用するのも簡単です。勤怠システムに取り込んで、勤怠管理にも活用できます。
<活用例2> チケット情報からTimeTracker NXのタスクを作成
チケット管理システムからチケット情報を取得し、TimeTracker NXのタスクとして作成することで、工数や進捗管理に活用。チケット管理と工数管理・進捗管理を連携した運用が実現できます。
<活用例3> 複数プロジェクトを一括作成
ツール導入時や年度初めなど多数のプロジェクトが同時期に開始される場合でも、Web APIを活用して新規プロジェクトをまとめて作成。煩雑な作業を行う必要がなく、各プロジェクトをスムーズに開始することができます。
TimeTracker NX 製品サイト: https://www.timetracker.jp
▼工数管理・プロジェクト管理ツールTimeTracker NXについて
業種を問わず、業務におけるコストや生産性の改善は常に課題となっています。ところが、業務やプロジェクトの現場においてコストに直結する作業工数(時間)や進捗状況は把握しづらいものです。改善をどこから始めればよいのか判断できない状況でした。
そのような現場の改善活動を支援するために開発されたのが、工数管理・プロジェクト管理ツールTimeTracker NXです。工数を見える化することにより現場の課題や問題点を明らかにし、改善につなげていくことをコンセプトとしています。また、現場で「本当に使える」ようにするための使い勝手に徹底的にこだわっています。
2004年の発売以来、大手製造業を中心とする設計・開発部門や生産技術部門、ソフトウェア開発やシステム開発部門、事務部門、さらにシェアードサービス業界など、業種や部門を問わず幅広く利用されています。これまでに70,000ユーザーを超える導入実績があり、長期にわたり継続的に活用されています。
▼最新バージョンTimeTracker NX 4.2の特長
TimeTracker NX 4.2では以下のような新機能も搭載され、使い勝手がさらに向上しています。
【プロジェクトを任意にグループ化】
プロジェクトを任意にグループ化して管理できるようになりました。「顧客」や「業務種別」といったカテゴリの情報をプロジェクトに付加することで、現場の運用に合わせた柔軟なデータ集計にも対応します。
【ワークアイテムを簡単にコピー&ペースト】
作業の階層構造(WBS)や各作業(ワークアイテム)の詳細情報が簡単にコピー&ペーストできるようになりました。使い慣れたキーボード操作(Ctrl+Cでコピー、Ctrl+Vで貼り付け)でも操作可能なのでストレスがありません。プロジェクト内はもちろん、プロジェクトをまたいだコピーも可能です。
【ワークアイテムの情報をクリップボードにコピー】
ワークアイテムの情報をテキスト形式でコピーできるようになりました。進捗報告書などのExcel帳票に貼り付けたり、メールでの進捗報告に使用するなど、活用の幅が広がります。
▼販売価格
最小5ライセンスから購入できます。ライセンス数は、TimeTracker NXが利用可能なユーザー数を示します。使用可能な機能の範囲により、Professional EditionとStandard Editionの2つの種類があります。
Professional Edition 100ライセンスの場合、4,000,000円(1ライセンスあたり40,000円、税抜)です。
▼会社情報
社名 : 株式会社デンソークリエイト
本社所在地: 〒460-0008 名古屋市中区栄3-1-1 広小路本町ビルディング
代表者 : 代表取締役社長 林 新之助
設立 : 1991年2月14日
資本金 : 9,500万円
URL : http://www.denso-create.jp/