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山梨大学山崎研究室の産学協同開発技術“個人情報完全秘匿システム”採用 『個人情報完全保護メール』一般提供を開始
[10/11/29]
提供元：@Press
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「メールの個人情報はもっと守られるべき」をコンセプトに、国立大学法人 山梨大学山崎研究室(所在地：山梨県甲府市、教授：山崎 晴明)は、メールアドレス、IP情報、サーバー情報などを内外部に完全秘匿しメール交換ができる技術を世界にさきがけ開発しました。
その技術を元に、株式会社ディテイルクラウドクリエイティブ(本社：東京都北区、代表取締役：南雲 宏明、以下 ディテイルクラウドクリエイティブ)が『個人情報完全保護メール』として一般提供を開始しました。
『個人情報完全保護メール』URL： http://protection-mail.com/
【『個人情報完全保護メール』について】
『個人情報完全保護メール』の技術は、2007年科学技術振興機構「大学発ベンチャ創出推進」の課題として採択され、山梨大学山崎研究室を中心として開発されました。
電子メールシステムの普及につれ、個人情報保護の必要性はかねてから問題視されていましたが、当技術を利用することにより、宛先や発信源情報、IPアドレス等送信源、受信源を秘匿したまま、メールにて送受信者間での継続的な情報のやりとりを可能とします。
メールのやり取りは、当システム専用メーラーを活用し、メールへの添付ファイルも可能です。
不特定多数のユーザーが、お互いの情報を全く分からない形で交換できる情報手段は今まで皆無と言えました。本技術の事業化で、個人情報を知らせたくないユーザーにとっての健康相談やセクシャルハラスメント・パワーハラスメント等の相談、メール投票、各種通報、社内外の匿名通知や匿名会議、等の市場展開が期待されます。また、この課題は万国共通であり、グローバルな仕様にもとづき、海外マーケットも検討しています。
この技術を元に、ディテイルクラウドクリエイティブが商品・サービス化し、一般販売を開始いたしました。導入予定顧客は、さまざまな業種、用途にまたがっています。ターゲットは多岐に渡り、インターネット上の個人情報保護の概念自体を引き上げる可能性があります。
【山崎教授のコメント】
山崎教授は、「本商品は、古くからの悩み相談、身の上相談において、個人情報が秘匿された相談者に返信をする場合は内容を公開せざるを得なかったという問題点を、情報通信ネットワークという新しい技術の導入により解消し、普及させようとするものである」と説明しています。
【本技術・サービスの特長】
・個人情報完全保護メールの提供されるサイトから、メーラをダウンロードすることで、インターネットユーザはメールアドレスやIPアドレスなどの個人情報を開示することなく、メールを送信できる。
・サイト運営者は、送られてきたメールのニックネームで判別し、そのメールに対して、そのユーザのみに対して返信することができる。
・その後双方向の通信を個人情報をなしで可能にすることで、内容の信憑性の判断、詳細情報の入手を行うことができる。
・メールにはファイルを添付することもできる。
・通信履歴などに一切のメールアドレスやIPアドレスは残らない。
【これまでの市場調査による活用方法の一部】
＜企業内での活用方法＞
○内部統制強化の内部告発制度
告発者がリスクや不安を持たずに投稿できる。
○従業員満足度調査
本音の意見が数多く集められる。
○人事評価制度
360度評価で部下や同僚などの意見を吸い上げやすい。
＜企業と顧客とのコミュニケーション＞
○アンケート
商品・サービスに対して、顧客が本音の意見を言いやすい。
○カスタマサービス
プライバシーやプライドに関わり、聞きづらい内容を吸い上げやすい。
○新規顧客開拓
個人情報を開示しないので新規の問合せが行ないやすい。
○クレイム処理
商品、サービスの改良につながる実際のクレイム情報が入手できる。
＜官公庁、学校法人の応用例＞
○弱者救済
いじめや反社会的行為での被害者あるいは近隣者の告発がリスクなくできる。
○内部告発
不正の告発を告発者を特定することなく行える。
『個人情報完全保護メール』URL： http://protection-mail.com
【開発】
国立学校法人 山梨大学 山崎研究室
代表者 山崎 晴明
ディテイルクラウドクリエイティブホームページにリンクがございます： http://detail-cc.com/
【販売窓口】
株式会社ディテイルクラウドクリエイティブ
東京都北区赤羽西1-39-8 2F
TEL：03-5948-9802
FAX：03-5948-9803
【会社概要】
会社名： 株式会社ディテイルクラウドクリエイティブ
本社 ： 東京都北区赤羽西1-39-8 2F
設立 ： 2010年7月
代表者： 代表取締役 南雲 宏明
URL ： http://detail-cc.com/
その技術を元に、株式会社ディテイルクラウドクリエイティブ(本社：東京都北区、代表取締役：南雲 宏明、以下 ディテイルクラウドクリエイティブ)が『個人情報完全保護メール』として一般提供を開始しました。
『個人情報完全保護メール』URL： http://protection-mail.com/
【『個人情報完全保護メール』について】
『個人情報完全保護メール』の技術は、2007年科学技術振興機構「大学発ベンチャ創出推進」の課題として採択され、山梨大学山崎研究室を中心として開発されました。
電子メールシステムの普及につれ、個人情報保護の必要性はかねてから問題視されていましたが、当技術を利用することにより、宛先や発信源情報、IPアドレス等送信源、受信源を秘匿したまま、メールにて送受信者間での継続的な情報のやりとりを可能とします。
メールのやり取りは、当システム専用メーラーを活用し、メールへの添付ファイルも可能です。
不特定多数のユーザーが、お互いの情報を全く分からない形で交換できる情報手段は今まで皆無と言えました。本技術の事業化で、個人情報を知らせたくないユーザーにとっての健康相談やセクシャルハラスメント・パワーハラスメント等の相談、メール投票、各種通報、社内外の匿名通知や匿名会議、等の市場展開が期待されます。また、この課題は万国共通であり、グローバルな仕様にもとづき、海外マーケットも検討しています。
この技術を元に、ディテイルクラウドクリエイティブが商品・サービス化し、一般販売を開始いたしました。導入予定顧客は、さまざまな業種、用途にまたがっています。ターゲットは多岐に渡り、インターネット上の個人情報保護の概念自体を引き上げる可能性があります。
【山崎教授のコメント】
山崎教授は、「本商品は、古くからの悩み相談、身の上相談において、個人情報が秘匿された相談者に返信をする場合は内容を公開せざるを得なかったという問題点を、情報通信ネットワークという新しい技術の導入により解消し、普及させようとするものである」と説明しています。
【本技術・サービスの特長】
・個人情報完全保護メールの提供されるサイトから、メーラをダウンロードすることで、インターネットユーザはメールアドレスやIPアドレスなどの個人情報を開示することなく、メールを送信できる。
・サイト運営者は、送られてきたメールのニックネームで判別し、そのメールに対して、そのユーザのみに対して返信することができる。
・その後双方向の通信を個人情報をなしで可能にすることで、内容の信憑性の判断、詳細情報の入手を行うことができる。
・メールにはファイルを添付することもできる。
・通信履歴などに一切のメールアドレスやIPアドレスは残らない。
【これまでの市場調査による活用方法の一部】
＜企業内での活用方法＞
○内部統制強化の内部告発制度
告発者がリスクや不安を持たずに投稿できる。
○従業員満足度調査
本音の意見が数多く集められる。
○人事評価制度
360度評価で部下や同僚などの意見を吸い上げやすい。
＜企業と顧客とのコミュニケーション＞
○アンケート
商品・サービスに対して、顧客が本音の意見を言いやすい。
○カスタマサービス
プライバシーやプライドに関わり、聞きづらい内容を吸い上げやすい。
○新規顧客開拓
個人情報を開示しないので新規の問合せが行ないやすい。
○クレイム処理
商品、サービスの改良につながる実際のクレイム情報が入手できる。
＜官公庁、学校法人の応用例＞
○弱者救済
いじめや反社会的行為での被害者あるいは近隣者の告発がリスクなくできる。
○内部告発
不正の告発を告発者を特定することなく行える。
『個人情報完全保護メール』URL： http://protection-mail.com
【開発】
国立学校法人 山梨大学 山崎研究室
代表者 山崎 晴明
ディテイルクラウドクリエイティブホームページにリンクがございます： http://detail-cc.com/
【販売窓口】
株式会社ディテイルクラウドクリエイティブ
東京都北区赤羽西1-39-8 2F
TEL：03-5948-9802
FAX：03-5948-9803
【会社概要】
会社名： 株式会社ディテイルクラウドクリエイティブ
本社 ： 東京都北区赤羽西1-39-8 2F
設立 ： 2010年7月
代表者： 代表取締役 南雲 宏明
URL ： http://detail-cc.com/
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