音声対話型AI搭載「駅案内ロボット」に経路検索APIを提供3月16日より京王電鉄 井の頭線・下北沢駅で試験運用
[19/03/15]
提供元:@Press
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経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田信夫)は、2019年3月16日(土)より京王電鉄 井の頭線・下北沢駅に設置される、オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:細井俊夫、以下OSS)が開発した「駅案内ロボット」にヴァル研究所の経路検索API「駅すぱあとWebサービス」が採用されたことを発表します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/179556/img_179556_1.png
■概要
駅における窓口業務の自動化に向け、オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 山田義仁)の子会社として社会システム事業を担う、OSSが開発した「駅案内ロボット」に、ヴァル研究所が提供する「駅すぱあとWebサービス」が採用されました。
「駅すぱあと」が持つ経路検索機能や全国の公共交通機関データなどをメンテナンスフリーで組み込み可能で、これにより「駅案内ロボット」は利用客へ、経路検索や路線図を利用して目的駅までの乗り換え案内ができます。
「駅案内ロボット」は3月16日(土)より京王電鉄 井の頭線・下北沢駅にて試験運用が開始され、試験運用開始日には同駅でロボットの入社式イベントが開催されます。
<関連ニュースリリース>
オムロン株式会社:https://www.omron.co.jp/press/2019/03/c0305.html
京王電鉄株式会社:https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr190305_shimokitazawa.pdf
「駅すぱあとWebサービス」では引き続き、お客様のニーズや利用形態に応じたサービス・機能の追加や、開発者に手厚いAPIの提供に努めてまいります。
■「駅案内ロボット」について
OSSが独自に開発した音声対話型AIエンジンを搭載しており、駅利用客からの、乗り換えや駅構内・周辺情報などに関するさまざまな問い合わせに、音声とディスプレイでの文字表示で回答します。
多くの利用客で混雑する駅構内でも利用客の声を正確に認識し、うなずいたり体の回転や腕の動きなどを交えて応対するなど、親しみのもてるユーザーインターフェースと自然な対話ができるのが特長です。このロボットの運用により、 駅利用客へのサービス向上と、窓口業務の省力化を両立できます。
■「駅すぱあとWebサービス」について
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/179556/img_179556_4.png
「駅すぱあとWebサービス」は、「駅すぱあと」が持つ経路検索機能や全国の公共交通機関データなどを利用できるWeb APIです。Webサービスやスマートフォンアプリなどに「駅すぱあと」の機能やデータを自由に組み込むことが可能です。
サンプルコードや豊富なTipsなどで、同様の経路検索APIと比較してTCO(導入時や管理維持に関わるコスト)を56%削減※します。
※2017年9月、ヴァル研究所調べ。
「駅すぱあとWebサービス」紹介ページ:https://ekiworld.net/service/lp/webservice02/
「駅すぱあとWebサービス」ドキュメント:http://docs.ekispert.com/v1/
「駅すぱあとWebサービス」公式入門書:https://amzn.asia/3a0t5JV
■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け/個人向け製品・サービスを展開しています。
主力となる法人向けには、通勤費や旅費交通費の管理/申請システムなどを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、「駅すぱあと」の膨大なデータ・機能をweb APIとして提供しており、企業・団体とのコラボレーションに取り組んでいます。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:太田 信夫
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日:1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト:https://www.val.co.jp/
※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/179556/img_179556_1.png
■概要
駅における窓口業務の自動化に向け、オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 山田義仁)の子会社として社会システム事業を担う、OSSが開発した「駅案内ロボット」に、ヴァル研究所が提供する「駅すぱあとWebサービス」が採用されました。
「駅すぱあと」が持つ経路検索機能や全国の公共交通機関データなどをメンテナンスフリーで組み込み可能で、これにより「駅案内ロボット」は利用客へ、経路検索や路線図を利用して目的駅までの乗り換え案内ができます。
「駅案内ロボット」は3月16日(土)より京王電鉄 井の頭線・下北沢駅にて試験運用が開始され、試験運用開始日には同駅でロボットの入社式イベントが開催されます。
<関連ニュースリリース>
オムロン株式会社:https://www.omron.co.jp/press/2019/03/c0305.html
京王電鉄株式会社:https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr190305_shimokitazawa.pdf
「駅すぱあとWebサービス」では引き続き、お客様のニーズや利用形態に応じたサービス・機能の追加や、開発者に手厚いAPIの提供に努めてまいります。
■「駅案内ロボット」について
OSSが独自に開発した音声対話型AIエンジンを搭載しており、駅利用客からの、乗り換えや駅構内・周辺情報などに関するさまざまな問い合わせに、音声とディスプレイでの文字表示で回答します。
多くの利用客で混雑する駅構内でも利用客の声を正確に認識し、うなずいたり体の回転や腕の動きなどを交えて応対するなど、親しみのもてるユーザーインターフェースと自然な対話ができるのが特長です。このロボットの運用により、 駅利用客へのサービス向上と、窓口業務の省力化を両立できます。
■「駅すぱあとWebサービス」について
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/179556/img_179556_4.png
「駅すぱあとWebサービス」は、「駅すぱあと」が持つ経路検索機能や全国の公共交通機関データなどを利用できるWeb APIです。Webサービスやスマートフォンアプリなどに「駅すぱあと」の機能やデータを自由に組み込むことが可能です。
サンプルコードや豊富なTipsなどで、同様の経路検索APIと比較してTCO(導入時や管理維持に関わるコスト)を56%削減※します。
※2017年9月、ヴァル研究所調べ。
「駅すぱあとWebサービス」紹介ページ:https://ekiworld.net/service/lp/webservice02/
「駅すぱあとWebサービス」ドキュメント:http://docs.ekispert.com/v1/
「駅すぱあとWebサービス」公式入門書:https://amzn.asia/3a0t5JV
■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け/個人向け製品・サービスを展開しています。
主力となる法人向けには、通勤費や旅費交通費の管理/申請システムなどを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、「駅すぱあと」の膨大なデータ・機能をweb APIとして提供しており、企業・団体とのコラボレーションに取り組んでいます。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:太田 信夫
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日:1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト:https://www.val.co.jp/
※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。