800年にわたる永平寺 精進料理の極意を淡味だしに! 『典座(てんぞ)精進だし』、12月2日より発売開始
[10/12/02]
提供元:@Press
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ごまどうふの製造販売・豆腐創作料理専門店「永平寺禅どうふの郷 幸家(さちや)」を経営する有限会社幸伸食品(所在地:福井県吉田郡永平寺町、代表取締役:久保 博志)は、約800年もの歴史を持つ寺院 永平寺における精進料理の極意を結集した淡味だし『典座(てんぞ)精進だし』を12月2日より発売開始いたしました。
禅寺の精進料理で使われる昆布・椎茸・大豆等といった植物性素材の産地にまでこだわり、体にやさしい化学調味料・保存料無添加でおつくりしています。また、ティーパックタイプであるため日々のお料理で手軽にお使いいただけます。
【『典座(てんぞ)精進だし』について】
◆特長
だし自体はあっさり目の味ですが、調理する素材の自然の持ち味を引き出すという精進料理の極意「淡味」を活かした点が特長です。野菜や大豆などの穀物類を使った昔からある伝統的な和食によく合い、体にやさしい味で小さなお子様からご年配の方まで安心してお召し上がり頂けます。
題字は、有名な人気書道家 武田双雲先生の書で、自然素材の持ち味を最大限に引き出す力強さと美味しさを表現していただきました。
◆発売背景
今から約800年前に永平寺の開祖「道元禅師」が「良き食生活なくして充実した修行なし」と説き、永平寺の精進料理は長い歴史の間、修行僧達による厳しい修行生活の中で、休むことなく脈々と引き継がれ磨かれてきました。精進料理では「人間の命は他の命をいただく事で支えられている」と考えられているため、食材を限りなく大切に調理し食すことにより、尊い命に報いることが求められています。そのため、永平寺では、修行僧達の食の一切を司る「典座」は、特に重職とされたのです。
典座の下で心を込め手間をかけた調理で素材本来の味を最大限に引き出した永平寺の精進料理こそが日本の食の原点と言われる由縁です。その中でも「精進だし」は、基本中の基本、料理の源です。
永平寺のお膝元で精進料理の代表格である「ごまどうふ」を全国に発信している幸伸食品は「日本人が忘れかけた食の原点を再び取り戻し、もう一度家庭の食に届けたい」という想いから、その第一歩として「典座精進だし」を発売することといたしました。
*本品の販路開拓に際し、福井県が実施している補助事業「“福井の強みを活かす”チャレンジ起業支援事業」の認定承認の下、進めております。
◆商品概要
商品名 :典座精進だし
価格 :1,980円(税込) 7.8g×30包(自家用アルミ袋入り)
1,800円(税込) 7.8g×20包(レシピ本付、贈答用箱入り)
販売場所 :幸伸食品直営店幸家にて直販
ホームページ( http://www.sachi-ya.jp/ )にて通信販売
楽天市場にて通信販売( http://www.rakuten.co.jp/sachiya/ )
【今後の目標】
道元禅師は「良き食生活なくして充実した修行なし」と説かれ、まさに現在の「食育」を今より約800年も前に永平寺町より発信されました。食育の盛んな福井では小学生の学力が全国でも秋田に並び常にトップクラスであり、学力の向上と正しい食生活との関係性が大きいと言われております。
幸伸食品は、精進料理の基本である「典座精進だし」を入り口とし、永平寺町より全国に向け、現在の乱れた食生活の改善へのお手伝いと更なる食育の活性化を発信して参ります。
また、本品の長所である「あっさり目の和食を簡単に調理できる」ことで、昔はお袋の味として母から娘へと各家庭で受け継がれてきた煮物などの「伝統的な和食」の伝承を支援します。
【会社概要】
社名 :有限会社幸伸食品 ( http://www.sachi-ya.jp/ )
代表者 :代表取締役 久保 博志
所在地 :福井県吉田郡永平寺町諏訪間33-15 ( TEL:0776-63-4370 )
設立 :1977年7月
業務内容:永平寺禅どうふ、ごまどうふの製造販売、直営店幸家の経営、
通信販売
受賞歴 :農林水産省優良ふるさと食品中央コンクール9年連続受賞
(豆乳チョコレートは農林水産大臣賞を受賞)
禅寺の精進料理で使われる昆布・椎茸・大豆等といった植物性素材の産地にまでこだわり、体にやさしい化学調味料・保存料無添加でおつくりしています。また、ティーパックタイプであるため日々のお料理で手軽にお使いいただけます。
【『典座(てんぞ)精進だし』について】
◆特長
だし自体はあっさり目の味ですが、調理する素材の自然の持ち味を引き出すという精進料理の極意「淡味」を活かした点が特長です。野菜や大豆などの穀物類を使った昔からある伝統的な和食によく合い、体にやさしい味で小さなお子様からご年配の方まで安心してお召し上がり頂けます。
題字は、有名な人気書道家 武田双雲先生の書で、自然素材の持ち味を最大限に引き出す力強さと美味しさを表現していただきました。
◆発売背景
今から約800年前に永平寺の開祖「道元禅師」が「良き食生活なくして充実した修行なし」と説き、永平寺の精進料理は長い歴史の間、修行僧達による厳しい修行生活の中で、休むことなく脈々と引き継がれ磨かれてきました。精進料理では「人間の命は他の命をいただく事で支えられている」と考えられているため、食材を限りなく大切に調理し食すことにより、尊い命に報いることが求められています。そのため、永平寺では、修行僧達の食の一切を司る「典座」は、特に重職とされたのです。
典座の下で心を込め手間をかけた調理で素材本来の味を最大限に引き出した永平寺の精進料理こそが日本の食の原点と言われる由縁です。その中でも「精進だし」は、基本中の基本、料理の源です。
永平寺のお膝元で精進料理の代表格である「ごまどうふ」を全国に発信している幸伸食品は「日本人が忘れかけた食の原点を再び取り戻し、もう一度家庭の食に届けたい」という想いから、その第一歩として「典座精進だし」を発売することといたしました。
*本品の販路開拓に際し、福井県が実施している補助事業「“福井の強みを活かす”チャレンジ起業支援事業」の認定承認の下、進めております。
◆商品概要
商品名 :典座精進だし
価格 :1,980円(税込) 7.8g×30包(自家用アルミ袋入り)
1,800円(税込) 7.8g×20包(レシピ本付、贈答用箱入り)
販売場所 :幸伸食品直営店幸家にて直販
ホームページ( http://www.sachi-ya.jp/ )にて通信販売
楽天市場にて通信販売( http://www.rakuten.co.jp/sachiya/ )
【今後の目標】
道元禅師は「良き食生活なくして充実した修行なし」と説かれ、まさに現在の「食育」を今より約800年も前に永平寺町より発信されました。食育の盛んな福井では小学生の学力が全国でも秋田に並び常にトップクラスであり、学力の向上と正しい食生活との関係性が大きいと言われております。
幸伸食品は、精進料理の基本である「典座精進だし」を入り口とし、永平寺町より全国に向け、現在の乱れた食生活の改善へのお手伝いと更なる食育の活性化を発信して参ります。
また、本品の長所である「あっさり目の和食を簡単に調理できる」ことで、昔はお袋の味として母から娘へと各家庭で受け継がれてきた煮物などの「伝統的な和食」の伝承を支援します。
【会社概要】
社名 :有限会社幸伸食品 ( http://www.sachi-ya.jp/ )
代表者 :代表取締役 久保 博志
所在地 :福井県吉田郡永平寺町諏訪間33-15 ( TEL:0776-63-4370 )
設立 :1977年7月
業務内容:永平寺禅どうふ、ごまどうふの製造販売、直営店幸家の経営、
通信販売
受賞歴 :農林水産省優良ふるさと食品中央コンクール9年連続受賞
(豆乳チョコレートは農林水産大臣賞を受賞)