杏林舎とJohn Wiley&Sons「ScholarOne Manuscripts」のサポートサービスで提携
[10/12/10]
提供元:@Press
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株式会社杏林舎(所在地:東京都北区、代表取締役社長:渡邊 一正、以下 杏林舎)は、国際的な学術出版社であるWiley-Blackwellが出版し、オンライン投稿査読システム「ScholarOne Manuscripts」を利用する日本の学会誌のサポートのため、John Wiley&Sons,Incとサポート・メンテナンス契約を締結しました。
■サポートサービス提携の背景
「ScholarOne」はThomson Reuters事業のひとつで、その製品である「ScholarOne Manuscripts」はWebベースのアプリケーションを使い、論文の投稿、ピアレビュー、出版のプロセスを効率化し、「学術関連のジャーナル」「書籍」「議事録」のワークフロー管理を包括的に行うシステムです。
杏林舎は、日本語インターフェースを兼備する業界最高レベルのシステムである「ScholarOne Manuscripts」のフルサポートを行っています。
杏林舎は、「ScholarOne」とタッグを組み、これまで日本で学術雑誌出版に対するサービスを提供してきました。そして、今回Wiley-Blackwellとの提携により、同社の学会出版物のサポートを行えるようになります。
「ScholarOne」URL: http://www.kyorin.co.jp/scholarone/
Wiley-Blackwellは現在、理工学、医学と社会科学分野における日本の学会誌51誌を発行しており、その学会パートナーに対して「ScholarOne Manuscripts」を利用することを推奨しています。
■Wiley-Blackwell Mark Robertsonの言葉
(Wiley Japan・Wiley Australia代表取締役社長兼Asia-Pacific Wiley-Blackwell副社長・出版部ディレクター)
「杏林舎とのパートナーシップにより、Wiley-Blackwellは日本の学会パートナーに幅広い出版サービスを提供し続けることが可能になり、編集事務局を運営する学会パートナーに対してはこれまで以上に包括的なサポートと迅速な対応ができるようになるでしょう。この提携は、Wiley-Blackwellの日本でのジャーナルビジネスを広げるうえで新たな展開をもたらすと思います。
情報ソース : http://www.kyorin.co.jp/pr
John Wiley&Sons,Incプレスリリース: http://as.wiley.com/WileyCDA/PressRelease/pressReleaseId-87457.html
■株式会社杏林舍について
杏林舍は「ScholarOne」製品の日本総代理店です。
杏林舍は60の主要な学協会を支援する日本の代表的な学術サービスプロバイダーであり、研究論文やアブストラクトを紙とオンラインでクロスメディア出版する事業をサポートしています。研究雑誌、プロシーディング、ニューズレター他の刊行物の編集サポート、制作、印刷から、オンラインジャーナルの技術コンサルテーション・制作・マネージメントや、研究データベースおよびソフトウエアの開発に至るまで、サービス領域は多岐に及んでいます。
社名 : 株式会社杏林舍
代表者 : 代表取締役社長 渡邊 一正
所在地 : 〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-46-10
事業内容: 学術雑誌の製作全般業務、学術集会関連サービス全般
各種Webサービス及び、システム開発、学会事務支援業務全般
トムソン・ロイター社「ScholarOne」製品の販売代理店
URL : http://www.kyorin.co.jp/
TEL : 03-3910-4311(代表)
E-mail : info-s1@kyorin.co.jp
担当者 : 学術ソリューショングループ 鳥海・松川
■Wiley-Japanについて
John WileyとBlackwell Publishingという二大出版社の合併によって2007年に誕生したWiley-Blackwellは、1,400誌以上のジャーナルと多数の書籍を出版する国際的な学術出版社です。この他にWileyは、技術書・一般書・学生向け教科書といった分野でも活発な出版を行っています。
URL : http://www.wiley.co.jp/
John Wiley&Sons,Inc: http://www.wiley.com/
■サポートサービス提携の背景
「ScholarOne」はThomson Reuters事業のひとつで、その製品である「ScholarOne Manuscripts」はWebベースのアプリケーションを使い、論文の投稿、ピアレビュー、出版のプロセスを効率化し、「学術関連のジャーナル」「書籍」「議事録」のワークフロー管理を包括的に行うシステムです。
杏林舎は、日本語インターフェースを兼備する業界最高レベルのシステムである「ScholarOne Manuscripts」のフルサポートを行っています。
杏林舎は、「ScholarOne」とタッグを組み、これまで日本で学術雑誌出版に対するサービスを提供してきました。そして、今回Wiley-Blackwellとの提携により、同社の学会出版物のサポートを行えるようになります。
「ScholarOne」URL: http://www.kyorin.co.jp/scholarone/
Wiley-Blackwellは現在、理工学、医学と社会科学分野における日本の学会誌51誌を発行しており、その学会パートナーに対して「ScholarOne Manuscripts」を利用することを推奨しています。
■Wiley-Blackwell Mark Robertsonの言葉
(Wiley Japan・Wiley Australia代表取締役社長兼Asia-Pacific Wiley-Blackwell副社長・出版部ディレクター)
「杏林舎とのパートナーシップにより、Wiley-Blackwellは日本の学会パートナーに幅広い出版サービスを提供し続けることが可能になり、編集事務局を運営する学会パートナーに対してはこれまで以上に包括的なサポートと迅速な対応ができるようになるでしょう。この提携は、Wiley-Blackwellの日本でのジャーナルビジネスを広げるうえで新たな展開をもたらすと思います。
情報ソース : http://www.kyorin.co.jp/pr
John Wiley&Sons,Incプレスリリース: http://as.wiley.com/WileyCDA/PressRelease/pressReleaseId-87457.html
■株式会社杏林舍について
杏林舍は「ScholarOne」製品の日本総代理店です。
杏林舍は60の主要な学協会を支援する日本の代表的な学術サービスプロバイダーであり、研究論文やアブストラクトを紙とオンラインでクロスメディア出版する事業をサポートしています。研究雑誌、プロシーディング、ニューズレター他の刊行物の編集サポート、制作、印刷から、オンラインジャーナルの技術コンサルテーション・制作・マネージメントや、研究データベースおよびソフトウエアの開発に至るまで、サービス領域は多岐に及んでいます。
社名 : 株式会社杏林舍
代表者 : 代表取締役社長 渡邊 一正
所在地 : 〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-46-10
事業内容: 学術雑誌の製作全般業務、学術集会関連サービス全般
各種Webサービス及び、システム開発、学会事務支援業務全般
トムソン・ロイター社「ScholarOne」製品の販売代理店
URL : http://www.kyorin.co.jp/
TEL : 03-3910-4311(代表)
E-mail : info-s1@kyorin.co.jp
担当者 : 学術ソリューショングループ 鳥海・松川
■Wiley-Japanについて
John WileyとBlackwell Publishingという二大出版社の合併によって2007年に誕生したWiley-Blackwellは、1,400誌以上のジャーナルと多数の書籍を出版する国際的な学術出版社です。この他にWileyは、技術書・一般書・学生向け教科書といった分野でも活発な出版を行っています。
URL : http://www.wiley.co.jp/
John Wiley&Sons,Inc: http://www.wiley.com/