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ISO 45001 チャールズ・コリー再来日特別セミナー ISO 45001策定幹事国のBSI(英国規格協会)だからこそ提供できる情報満載!

BSIグループジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:根本 英雄、以下 BSIジャパン)は、2018年3月12日に発行された労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格であるISO 45001:2018の特別セミナーを、2019年6月20(木)-21日(金)に開催いたします。

本セミナーでは、元ISO/PC 283事務局代表チャールズ・コリーを日本に招聘して、原文から読み取るISO 45001の真の規格解釈をご説明します。(例えば、OHS機会はOHSリスクの管理策とは異なるもので、KYT等はOHS機会とは解釈されない、など)また、皆様からの多数のご要望にお応えし、チャールズ・コリーに直接様々な質問や規格策定の話を聞くことができる懇親会を開催いたします。

また、2日目の午後のプログラムでは、ISO 45001に不可欠の要素である労働安全衛生法の解釈(送検事例を含む)や必要な対応について、経験豊富な労働安全コンサルタントが解説します。

ISO 45001の構築及び運用に有効な情報を得ることができる貴重かつ希少な機会となりますので、皆様のご参加をお待ちしております。


■開催概要
<セミナー名>
ISO 45001 チャールズ・コリー再来日特別セミナー
〜元ISO/PC 283事務局代表チャールズ・コリーが語るISO 45001の真の規格解釈とは?〜

<日時>
2019年6月20日(木)13:30-19:30(受付開始 13:00〜)
2019年6月21日(金)9:30 -17:00

<会場>
BSIグループジャパン 本社 みなとみらい研修ルーム(Kinari)
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 OCEAN GATE MINATO MIRAI 3階
*2019年5月7日開所予定

<プログラム>
チャールズ・コリーによるISO 45001規格解釈は逐次通訳となります。
●1日目
13:30-17:00 ISO 45001規格解釈(チャールズ・コリー)
17:30-19:30 懇親会※(受講者、チャールズ・コリー、CQI|IRCA、株式会社労働調査会、BSI)
※ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル「ピア21」

●2日目
09:30 - 13:00 ISO 45001の規格解釈(チャールズ・コリー)(続き)
14:00 - 16:00 送検事例を含む労働安全衛生法規制の解説(鈴木 剛)
16:00 - 17:00 パネルディスカッション(チャールズ・コリー、鈴木 剛、BSI)

<対象者>
●ISO 45001の真の要求事項を理解し、自組織への適用を検討している方
●ISO 45001に関する労働安全衛生法規制を理解されたい方

<参加費用>
80,000円(税抜)

料金に含まれるもの
- 教材
- 1日目懇親会
- 2日目昼食
- 受講証

<受講者特典>
受講される方には、以下のものを1部ずつプレゼントいたします。
- ISO 45001規格書(BSI翻訳版抜粋)
- 書籍「労働安全衛生マネジメントシステム ISO 45001 実践ハンドブック(2,700円)」
- 書籍「送検理由に学ぶ安衛法の理解―労働安全衛生コンプライアンス・CSR対策の決め手(1,500円)」
- IRCAテクニカルレポート: ISO 45001:2018 (10,000円)

<協賛>
CQI|IRCAジャパン

<後援>
株式会社労働調査会

詳細・参加申込みは、下のWEBページからお願いします。
https://www.bsigroup.com/ja-JP/iso-45001/iso-45001-training-courses/seminar-Jun

<講師>
●Charles Corrie(チャールズ・コリー)
Business Programme Manager, Market Development - Governance and Resilience, BSI Group 1993年にBSIへ入社し、1998年のOHSASプロジェクトグループ発足時よりSecretary(事務局代表)として活動を行う。2013年にはISO 45001の開発のため、ISO/PC283のSecretaryの任命を受ける。1993年には、他のBSI技術委員会と同様にISO/TC176/SC2(ISO 9001規格担当)のSecretaryを務める。

●鈴木 剛
BSIジャパン認定講師、ISO 45001主任審査員
環境ワークス株式会社 シニアEHSコンサルタント
労働安全コンサルタント、技術士(総合技術監理部門、建設部門)
OHSAS18001、ISO 45001・14001・50001・9001などの審査経験も豊富。著書に「送検理由に学ぶ安衛法の理解」がある。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181585/LL_img_181585_1.jpg
チャールズ・コリー(左)、鈴木 剛(右)

■BSI(英国規格協会)とBSIジャパンについて
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、また、ISOの設立メンバーとして活動する規格策定のプロフェッショナルです。現在、193カ国で84,000組織以上のお客様の活動に貢献しています。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO/IEC 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇ります。

BSIジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人です。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供しています。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に約60社ある認証機関の中で、最も多くの規格の認証サービスを提供している認証機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする認証機関です。

URL: http://www.bsigroup.com/ja-JP/

BSIは、組織レジリエンス(Organizational Resilience)のグローバルソートリーダーです。組織レジリエンスとは、組織が生き残り繁栄するために、変化や突然の中断に対して、予防し、準備し、そして対応して適応する能力です。これはリスクマネジメントの域を超えて、ビジネスの健全性や成功に対する全体的な視点を意味します。BSIは、110年以上に渡り組織の発展をサポートすることをミッションとしてきました。そして組織レジリエンスのソートリーダーとして、このミッションを今後さらに強固なものとしていきます。

URL: https://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/Organizational-Resilience/
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