『初詣の 願いを 祈りに』柳瀬 宏秀 著 12月12日 環境意識コミュニケーション研究所より、新刊発売
[10/12/13]
提供元:@Press
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環境意識コミュニケーション研究所(所在地:静岡県田方郡、代表者:柳瀬 宏秀)は、初詣に出かける人々の願いごとを、自分のためだけのご利益の「願い」から、多くの人の幸せのためや生命のための「祈り」に変えよう。と呼びかける新刊『初詣の 願いを 祈りに』(柳瀬 宏秀 著)を、2010年12月12日発売しました。
9,000万人の人々が、初詣に出かけます。 ―(警察庁 発表)
9,000万人のほとんどが、自分のための「願いごと」をします。
9,000万人の「願い」が、地球のための、宇宙のための「祈りに」変わったなら・・・
日本人の「心構え」が変わり、日本が変わり、宇宙が変わるという主旨です。
【本書の内容】
------------------
「祈り」とは、「意+乗り」(い のり)。
自分のための「願い」に対して、
多くの人が、賛成できる(乗れる)、願い(=意)、神様も(乗れる)願いが、「祈り」である
------------------
■■「自分のためだけの願いは、社会の問題を生み、環境破壊をもたらす」■■
今、学校で、社会で教えられている考えのほとんどが、競争を前提とするために、自分のための、エゴの願いになってしまっています。自分たちが勝つことが、ほめられ、求められます。だから、必然的に、排他的な事件が次から次へと起こるようになります。
あるいは、人類のための・・・という願いも、いいこと、大きな願いのように見えますが、人類のためだけの願いでとどまってしまうのがほとんどです。
他の生物のための願いを忘れがちです。
■■「環境意識と祈り(第三章)」■■
「まわり=環境 を、感じる=意識する」。まわりを感じること、それが環境意識。
・・・まわりを感じていなければ、自分の「願い」しかもてない人間になってしまう・・・
この環境意識を、人類が取り戻すことを、すべての環境が、動植物が、地球が、太陽が、宇宙が、要請しています。
もし、「願い」が、自分のためだけの「願い」でなく、すべての生命のための「願い」と一致していれば、それは、「祈り」になります。
■■「表明すれば、顕われる(実現する)(第五章)」■■
9,000万人の「願いごと」は、何も生み出さないのでしょうか?
その「願い」を口に出すことによって、9,000万人の日本人が「表明する」ことによって、その表明に沿った社会を生み出し、その表明に基礎を置く地球を生み出しているかもしれないということを観じたなら、それでも、自分のためだけの「商売繁盛」を願うようにナビゲーションすることが出来るでしょうか?
(「家内安全」「商売繁盛」を願うようにナビゲートしているお寺、神社にたいして・・・・)
確信をもって言います。
仏陀は、そんなことを望んではいないでしょう。
日本の神々も、そんなことのために、神社をお任せしているのではないでしょう。
もし、初詣をする9,000万人の「願い」が、「祈り」になったなら、9,000万人の日本人が「祈り」を「表明する」ことによって、その表明に沿った社会を生み出し、その表明に基礎を置く地球を生み出せる可能性があります。
著者は、その10%の900万人の「祈り」で、日本が変わると呼びかけます。
本書は、もうすぐ訪れる2011年の幕開けに向け、毎年行い慣れきっていた初詣に対する考え方を一新する内容となっています。
【書籍概要】
著者 : 環境意識コミュニケーション研究所 代表 柳瀬 宏秀
発売 : 2010年12月12日
定価 : 2,000円(税込)
総頁 : 240頁
ISBNコード: 978-4-904564-12-7
URL : http://www.async.ne.jp/cosmic/inori/
◆目次
第一章 初詣の 願いを 祈りに
第二章 願いと、祈り
第三章 環境意識と祈り
第四章 「無」になることの意味
第五章 表明すれば顕われる
第六章 遺伝子と祈り
第七章 祈りを脈動させる
第八章 初詣と祈り
【著者 柳瀬 宏秀について】
環境意識コミュニケーション研究所 代表。20年間電通にて、コピーライター、CMプランナー、映像プロデューサーを経て8年前に退社し、現職。「コズミック・ダイアリー」を13年間執筆し、マヤの叡智としてのカレンダーを日本に普及させた第一人者です。
著書「マヤの叡智と日本人の魂の融合」「9.11人類が正義という呪縛から解き放たれるために」
http://www.async.ne.jp/cosmic/inori/profile.html
◆「初詣の 願いを 祈りに 」の活動(講演)
2010年9月23日に、「祈りと遺伝子」を研究している村上 和雄 筑波大名誉教授と著者 柳瀬 宏秀との講演会をヤクルトホールで開催。雑誌「致知」1月号でも対談。
10月23日には、「音楽と祈り」をテーマに音楽家の喜多郎(グラミー賞受賞)氏と名古屋東建ホールで対談。
10月10日、東京で、12月11日、12日、大阪で講演。
来る12月28日には、「祈り」をテーマにした映画を製作中の白鳥 哲監督(「不食の時代」他、声優)と講演会を行い、著書「初詣の願いを祈りに」でも紹介されている初詣に対する考え方を、赤坂区民ホールで呼びかけます。
【環境意識コミュニケーション研究所 概要】
名称 : 環境意識コミュニケーション研究所
所在地 : 〒419-0106 静岡県田方郡函南町南箱根ダイヤランド73-301
代表者 : 柳瀬 宏秀
事業内容: 出版。講演会・セミナーの企画・運営。
コンサート、祭りの企画プロデュース。
URL : http://www.async.ne.jp/cosmic/inori/
http://www.async.ne.jp/cosmic
http://cosmic-diary-internet.com
9,000万人の人々が、初詣に出かけます。 ―(警察庁 発表)
9,000万人のほとんどが、自分のための「願いごと」をします。
9,000万人の「願い」が、地球のための、宇宙のための「祈りに」変わったなら・・・
日本人の「心構え」が変わり、日本が変わり、宇宙が変わるという主旨です。
【本書の内容】
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「祈り」とは、「意+乗り」(い のり)。
自分のための「願い」に対して、
多くの人が、賛成できる(乗れる)、願い(=意)、神様も(乗れる)願いが、「祈り」である
------------------
■■「自分のためだけの願いは、社会の問題を生み、環境破壊をもたらす」■■
今、学校で、社会で教えられている考えのほとんどが、競争を前提とするために、自分のための、エゴの願いになってしまっています。自分たちが勝つことが、ほめられ、求められます。だから、必然的に、排他的な事件が次から次へと起こるようになります。
あるいは、人類のための・・・という願いも、いいこと、大きな願いのように見えますが、人類のためだけの願いでとどまってしまうのがほとんどです。
他の生物のための願いを忘れがちです。
■■「環境意識と祈り(第三章)」■■
「まわり=環境 を、感じる=意識する」。まわりを感じること、それが環境意識。
・・・まわりを感じていなければ、自分の「願い」しかもてない人間になってしまう・・・
この環境意識を、人類が取り戻すことを、すべての環境が、動植物が、地球が、太陽が、宇宙が、要請しています。
もし、「願い」が、自分のためだけの「願い」でなく、すべての生命のための「願い」と一致していれば、それは、「祈り」になります。
■■「表明すれば、顕われる(実現する)(第五章)」■■
9,000万人の「願いごと」は、何も生み出さないのでしょうか?
その「願い」を口に出すことによって、9,000万人の日本人が「表明する」ことによって、その表明に沿った社会を生み出し、その表明に基礎を置く地球を生み出しているかもしれないということを観じたなら、それでも、自分のためだけの「商売繁盛」を願うようにナビゲーションすることが出来るでしょうか?
(「家内安全」「商売繁盛」を願うようにナビゲートしているお寺、神社にたいして・・・・)
確信をもって言います。
仏陀は、そんなことを望んではいないでしょう。
日本の神々も、そんなことのために、神社をお任せしているのではないでしょう。
もし、初詣をする9,000万人の「願い」が、「祈り」になったなら、9,000万人の日本人が「祈り」を「表明する」ことによって、その表明に沿った社会を生み出し、その表明に基礎を置く地球を生み出せる可能性があります。
著者は、その10%の900万人の「祈り」で、日本が変わると呼びかけます。
本書は、もうすぐ訪れる2011年の幕開けに向け、毎年行い慣れきっていた初詣に対する考え方を一新する内容となっています。
【書籍概要】
著者 : 環境意識コミュニケーション研究所 代表 柳瀬 宏秀
発売 : 2010年12月12日
定価 : 2,000円(税込)
総頁 : 240頁
ISBNコード: 978-4-904564-12-7
URL : http://www.async.ne.jp/cosmic/inori/
◆目次
第一章 初詣の 願いを 祈りに
第二章 願いと、祈り
第三章 環境意識と祈り
第四章 「無」になることの意味
第五章 表明すれば顕われる
第六章 遺伝子と祈り
第七章 祈りを脈動させる
第八章 初詣と祈り
【著者 柳瀬 宏秀について】
環境意識コミュニケーション研究所 代表。20年間電通にて、コピーライター、CMプランナー、映像プロデューサーを経て8年前に退社し、現職。「コズミック・ダイアリー」を13年間執筆し、マヤの叡智としてのカレンダーを日本に普及させた第一人者です。
著書「マヤの叡智と日本人の魂の融合」「9.11人類が正義という呪縛から解き放たれるために」
http://www.async.ne.jp/cosmic/inori/profile.html
◆「初詣の 願いを 祈りに 」の活動(講演)
2010年9月23日に、「祈りと遺伝子」を研究している村上 和雄 筑波大名誉教授と著者 柳瀬 宏秀との講演会をヤクルトホールで開催。雑誌「致知」1月号でも対談。
10月23日には、「音楽と祈り」をテーマに音楽家の喜多郎(グラミー賞受賞)氏と名古屋東建ホールで対談。
10月10日、東京で、12月11日、12日、大阪で講演。
来る12月28日には、「祈り」をテーマにした映画を製作中の白鳥 哲監督(「不食の時代」他、声優)と講演会を行い、著書「初詣の願いを祈りに」でも紹介されている初詣に対する考え方を、赤坂区民ホールで呼びかけます。
【環境意識コミュニケーション研究所 概要】
名称 : 環境意識コミュニケーション研究所
所在地 : 〒419-0106 静岡県田方郡函南町南箱根ダイヤランド73-301
代表者 : 柳瀬 宏秀
事業内容: 出版。講演会・セミナーの企画・運営。
コンサート、祭りの企画プロデュース。
URL : http://www.async.ne.jp/cosmic/inori/
http://www.async.ne.jp/cosmic
http://cosmic-diary-internet.com