企業価値向上に重きをおいた企業投資・M&A支援を目的とした「株式会社スパイラルコンサルティング」を設立 経験豊富なアドバイザー6名が就任
[19/04/16]
提供元:@Press
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株式会社スパイラルコンサルティングは、企業価値向上に重きをおいたコンサルティング型投資・M&A支援を目的とした新会社を設立しましたのでお知らせします。また、代表取締役にはこれまで数多くのM&Aを手掛けてきた太田諭哉と土橋裕太、取締役に松栄遥が就任いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181939/LL_img_181939_1.jpg
写真左から取締役 松栄、代表取締役 太田、代表取締役 土橋
■設立の背景と目的
昨今、業界の再編や事業承継問題を背景に中堅中小企業のM&A市場は急激に拡大をしています。しかし現場においては単なる買い手探しのマッチングに終わっているケースが多く、いずれも顧客との接点は“点”で終わっていることがほとんどです。今後AIが発達してくる中で、企業と経営者にとって本当に価値のあるM&Aコンサルティングとは何なのか?我々は、単なる買い手探しのマッチングではなく、顧客と“線”で繋がれるM&Aコンサルティングが今後必要とされ、かつこれが一般的になっていくと考えています。
企業の現状としっかり向き合ったうえで目標となるゴールを設定し、企業価値向上型のExitを共に狙っていくこと。つまりExit前の準備期間を共に走り、成長支援型のM&Aを実行。若手経営者の次なる起業サポートによって、社会に対してまた新たな価値を与えられる。これが今後の日本で必ず必要とされるサービスです。
我々はこのサービスを「SCALE」と名付け、スパイラルコンサルティング社の起業に至りました。
■事業内容
・M&Aコンサルティング(※「SCALE」サービス)
・企業投資
※『SCALE(スケール)』サービスは目標を持って事業を成長させることで、創業者利益と事業承継・M&A・IPOなど、経営者に自由な出口戦略を描ける会社をつくります。事業承継や会社・事業の売却など無料にて相談可能です。
■役員ならびにアドバイザーからのコメント
・“企業と経営者の次なるステージを共に創る”企業を目指しています。真に価値のあるM&Aを実現させます。
・当社アドバイザーには様々な業界で実績のある方々にご支援頂いております。経営者の方々からは、“現在の事業は売却して次なる起業を目指している”、“まずは実際にM&A経験者の声を聴いてみたい”、“売却後の資産運用までサポートして欲しい”などのお声を頂きます。我々はそのニーズにお応えできる体制を整えました。当社に仕事を依頼してよかったと、今後も長くお付き合いできる会社にしたいと考えています。
■事業コンセプト
株式会社スパイラルコンサルティングでは、『SCALE(スケール)』サービスを中心とした、30〜50代の経営者に特化した企業価値向上型M&Aサービスを展開してまいります。株式公開、株式譲渡、MBOなどのExitを狙う前のコンサルティングから行う点が特徴です。また、経験豊富なアドバイザーと共に、M&A戦略立案、M&A実行、そしてPMIまでをワンストップで支援することで、顧客とより強固で“線”で繋がれたM&Aコンサルティングが可能となります。
■社名の由来
企業にも、起業→成長→Exit→さらに成長という循環があるように、経営者も同様です。日本社会にいい循環(スパイラル)を巻き起こすという想いを込めてスパイラルコンサルティングという社名にしました。Exit後も、Exit経験者として起業家との接点を設けたり、資産運用までサポートしたり、次なる成長に貢献してまいります。
■会社概要
会社名: 株式会社スパイラルコンサルティング
代表者: 代表取締役 太田諭哉
所在地: 東京都渋谷区道玄坂1-9-4 ODAビルディング3F
公式HP: https://ma.scale.style/
■役員プロフィール
太田諭哉
1998年に早稲田大学理工学部を卒業し、安田信託銀行株式会社(現・みずほ信託銀行株式会社)に入行。2001年に公認会計士2次試験に合格し、監査法人トーマツに入社。主に株式公開支援、証券取引法監査、会社法監査の経験を経て、2003年に有限会社スパイラル・エデュケーション(現・株式会社スパイラル・アンド・カンパニー)を設立し代表取締役社長に就任。店舗や会社を成長させ、好条件で大手企業と提携するSCALE型M&Aを提唱し、M&Aによる成長支援を行う株式会社スパイラルコンサルティングを設立。
土橋裕太
2000年8月に株式会社ゼイヴェルへ入社(のちの株式会社ブランディング)、iモード黎明期に女性向けファッション/エンターテイメントサイト、girlswalker.comの初代プロデューサーを務め、東京ガールズコレクションの開催に至った実績を持つ。その後、株式会社Style1の代表取締役として起業、2006年7月には三井物産、住友商事など数社を株主に迎え事業拡大する。2008年にはCGM型育児支援サイト「ママスタジアム」を株式会社インタースペースに事業売却するなど、企業売買を繰り返して同社も売却した。
また、2012年10月よりFacebookで500万のファンを持いる株式会社サティスファクションギャランティードジャパンの代表取締役に就任、アパレルビジネスからブランドビジネスへの転換をして、日本国内に「HAIR SALON satisfaction guaranteed」、台湾では「ESTHETICS satisfaction guaranteed」を立ち上げた。
松栄遥
横浜国立大学工学部卒業後、2012年に株式会社キーエンスに入社し、画像処理センサーのコンサルティング営業に従事。クライアントが抱える課題に対する解決策の提案を行ってきた。常に国内トップクラスの成績を残し、MVPを受賞。2016年に日本M&Aセンター入社後は、年間新人賞を受賞するなど、10件以上のM&Aを成約に導く。事業承継、MBO、組織再編、ファンドExit、成長戦略型など、数多くのスキームを経験。幅広い業種で実績を残す。2019年に起業。単なる買い手探しのマッチングではなく、企業価値を向上して売却を狙う成長支援型M&Aを実現させる。
■アドバイザープロフィール
那倉義正
株式会社ISE 代表取締役社長
元日興コーディアル証券常務取締役公開業務担当兼企業法人本部長
緒方大助
福岡大学商学部中退後、飲食店経営会社などを経て、1993年キューサイ株式会社入社。開発部次長などを経て、2000年、キューサイとのM&Aをきっかけにらでぃっしゅぼーや株式会社 代表取締役社長に就任。株式上場に先駆け、2006年MBOにてキューサイより独立。2008年12月ジャスダック証券取引所上場を果たし、2012年1月NTTドコモへのTOBを実行。現在、株式会社ビューティガレージ社外取締役他。
仲谷善文
京都大学経済学部卒、住友商事勤務、仲谷マイクロデバイス株式会社代表取締役役社長のち同社をベースに2009年株式会社ジェイデバイスを設立、同代表取締役CEOに就任。2017年度までに売り上げ年間50億円から1,300億円に成長させた。2017年12月同社を退任。2018年、株式会社e-Growth Capitalを設立。スタートアップ支援及び投資活動を展開中。
伊藤彰浩
一橋大学商学部卒
1992年4月 株式会社トーメン(現豊田通商株式会社)入社
2001年7月 インディゴ株式会社入社
2008年7月 同社代表取締役
2014年5月 株式会社アクリートを設立、代表取締役に就任
2018年7月 同社を東証マザーズに上場
2019年2月 株式会社ウィステリア代表取締役
保田隆明
1998年3月早稲田大学商学部卒業
リーマン・ブラザーズ証券、UBS証券にて投資銀行業務に従事後、起業しSNSサイトを開設。同事業売却後、ベンチャーキャピタル、金融庁金融研究センター専門研究員などを経て2015年より神戸大学経営学研究科准教授。主な著作に『コーポレートファイナンス戦略と実践』『実況LIVE企業ファイナンス入門講座』『図解 株式市場とM&A』など。小林産業、マイネット(共に東証1部上場)の社外取締役も務める。博士(商学)早稲田大学。
長南伸明
1995年10月 公認会計士第2次試験合格
1996年3月 早稲田大学商学部卒業
1996年4月 太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所
2004年7月 EY新日本有限責任監査法人パートナー就任
2015年7月 長南伸明公認会計事務所(現任)
2015年9月 株式会社スタジオアタオ取締役(現任)
2017年7月 株式会社gumi社外取締役(現任)
2017年8月 UUUM株式会社社外取締役(監査等委員)(現任)
歴任
日本公認会計士協会租税調査会委員、日本公認会計士協会法人課税部会委員、日本公認会計士協会修了考査出題委員、未上場企業が発行する種類株式に関する研究会委員(経済産業省)、新興市場等の信頼性回復・活性化策に関わる協議会第1・第2部会委員(日本証券業協会)、投資型クラウドファンディングに関する検討会合委員(第二種金融商品取引業協会)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181939/LL_img_181939_1.jpg
写真左から取締役 松栄、代表取締役 太田、代表取締役 土橋
■設立の背景と目的
昨今、業界の再編や事業承継問題を背景に中堅中小企業のM&A市場は急激に拡大をしています。しかし現場においては単なる買い手探しのマッチングに終わっているケースが多く、いずれも顧客との接点は“点”で終わっていることがほとんどです。今後AIが発達してくる中で、企業と経営者にとって本当に価値のあるM&Aコンサルティングとは何なのか?我々は、単なる買い手探しのマッチングではなく、顧客と“線”で繋がれるM&Aコンサルティングが今後必要とされ、かつこれが一般的になっていくと考えています。
企業の現状としっかり向き合ったうえで目標となるゴールを設定し、企業価値向上型のExitを共に狙っていくこと。つまりExit前の準備期間を共に走り、成長支援型のM&Aを実行。若手経営者の次なる起業サポートによって、社会に対してまた新たな価値を与えられる。これが今後の日本で必ず必要とされるサービスです。
我々はこのサービスを「SCALE」と名付け、スパイラルコンサルティング社の起業に至りました。
■事業内容
・M&Aコンサルティング(※「SCALE」サービス)
・企業投資
※『SCALE(スケール)』サービスは目標を持って事業を成長させることで、創業者利益と事業承継・M&A・IPOなど、経営者に自由な出口戦略を描ける会社をつくります。事業承継や会社・事業の売却など無料にて相談可能です。
■役員ならびにアドバイザーからのコメント
・“企業と経営者の次なるステージを共に創る”企業を目指しています。真に価値のあるM&Aを実現させます。
・当社アドバイザーには様々な業界で実績のある方々にご支援頂いております。経営者の方々からは、“現在の事業は売却して次なる起業を目指している”、“まずは実際にM&A経験者の声を聴いてみたい”、“売却後の資産運用までサポートして欲しい”などのお声を頂きます。我々はそのニーズにお応えできる体制を整えました。当社に仕事を依頼してよかったと、今後も長くお付き合いできる会社にしたいと考えています。
■事業コンセプト
株式会社スパイラルコンサルティングでは、『SCALE(スケール)』サービスを中心とした、30〜50代の経営者に特化した企業価値向上型M&Aサービスを展開してまいります。株式公開、株式譲渡、MBOなどのExitを狙う前のコンサルティングから行う点が特徴です。また、経験豊富なアドバイザーと共に、M&A戦略立案、M&A実行、そしてPMIまでをワンストップで支援することで、顧客とより強固で“線”で繋がれたM&Aコンサルティングが可能となります。
■社名の由来
企業にも、起業→成長→Exit→さらに成長という循環があるように、経営者も同様です。日本社会にいい循環(スパイラル)を巻き起こすという想いを込めてスパイラルコンサルティングという社名にしました。Exit後も、Exit経験者として起業家との接点を設けたり、資産運用までサポートしたり、次なる成長に貢献してまいります。
■会社概要
会社名: 株式会社スパイラルコンサルティング
代表者: 代表取締役 太田諭哉
所在地: 東京都渋谷区道玄坂1-9-4 ODAビルディング3F
公式HP: https://ma.scale.style/
■役員プロフィール
太田諭哉
1998年に早稲田大学理工学部を卒業し、安田信託銀行株式会社(現・みずほ信託銀行株式会社)に入行。2001年に公認会計士2次試験に合格し、監査法人トーマツに入社。主に株式公開支援、証券取引法監査、会社法監査の経験を経て、2003年に有限会社スパイラル・エデュケーション(現・株式会社スパイラル・アンド・カンパニー)を設立し代表取締役社長に就任。店舗や会社を成長させ、好条件で大手企業と提携するSCALE型M&Aを提唱し、M&Aによる成長支援を行う株式会社スパイラルコンサルティングを設立。
土橋裕太
2000年8月に株式会社ゼイヴェルへ入社(のちの株式会社ブランディング)、iモード黎明期に女性向けファッション/エンターテイメントサイト、girlswalker.comの初代プロデューサーを務め、東京ガールズコレクションの開催に至った実績を持つ。その後、株式会社Style1の代表取締役として起業、2006年7月には三井物産、住友商事など数社を株主に迎え事業拡大する。2008年にはCGM型育児支援サイト「ママスタジアム」を株式会社インタースペースに事業売却するなど、企業売買を繰り返して同社も売却した。
また、2012年10月よりFacebookで500万のファンを持いる株式会社サティスファクションギャランティードジャパンの代表取締役に就任、アパレルビジネスからブランドビジネスへの転換をして、日本国内に「HAIR SALON satisfaction guaranteed」、台湾では「ESTHETICS satisfaction guaranteed」を立ち上げた。
松栄遥
横浜国立大学工学部卒業後、2012年に株式会社キーエンスに入社し、画像処理センサーのコンサルティング営業に従事。クライアントが抱える課題に対する解決策の提案を行ってきた。常に国内トップクラスの成績を残し、MVPを受賞。2016年に日本M&Aセンター入社後は、年間新人賞を受賞するなど、10件以上のM&Aを成約に導く。事業承継、MBO、組織再編、ファンドExit、成長戦略型など、数多くのスキームを経験。幅広い業種で実績を残す。2019年に起業。単なる買い手探しのマッチングではなく、企業価値を向上して売却を狙う成長支援型M&Aを実現させる。
■アドバイザープロフィール
那倉義正
株式会社ISE 代表取締役社長
元日興コーディアル証券常務取締役公開業務担当兼企業法人本部長
緒方大助
福岡大学商学部中退後、飲食店経営会社などを経て、1993年キューサイ株式会社入社。開発部次長などを経て、2000年、キューサイとのM&Aをきっかけにらでぃっしゅぼーや株式会社 代表取締役社長に就任。株式上場に先駆け、2006年MBOにてキューサイより独立。2008年12月ジャスダック証券取引所上場を果たし、2012年1月NTTドコモへのTOBを実行。現在、株式会社ビューティガレージ社外取締役他。
仲谷善文
京都大学経済学部卒、住友商事勤務、仲谷マイクロデバイス株式会社代表取締役役社長のち同社をベースに2009年株式会社ジェイデバイスを設立、同代表取締役CEOに就任。2017年度までに売り上げ年間50億円から1,300億円に成長させた。2017年12月同社を退任。2018年、株式会社e-Growth Capitalを設立。スタートアップ支援及び投資活動を展開中。
伊藤彰浩
一橋大学商学部卒
1992年4月 株式会社トーメン(現豊田通商株式会社)入社
2001年7月 インディゴ株式会社入社
2008年7月 同社代表取締役
2014年5月 株式会社アクリートを設立、代表取締役に就任
2018年7月 同社を東証マザーズに上場
2019年2月 株式会社ウィステリア代表取締役
保田隆明
1998年3月早稲田大学商学部卒業
リーマン・ブラザーズ証券、UBS証券にて投資銀行業務に従事後、起業しSNSサイトを開設。同事業売却後、ベンチャーキャピタル、金融庁金融研究センター専門研究員などを経て2015年より神戸大学経営学研究科准教授。主な著作に『コーポレートファイナンス戦略と実践』『実況LIVE企業ファイナンス入門講座』『図解 株式市場とM&A』など。小林産業、マイネット(共に東証1部上場)の社外取締役も務める。博士(商学)早稲田大学。
長南伸明
1995年10月 公認会計士第2次試験合格
1996年3月 早稲田大学商学部卒業
1996年4月 太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所
2004年7月 EY新日本有限責任監査法人パートナー就任
2015年7月 長南伸明公認会計事務所(現任)
2015年9月 株式会社スタジオアタオ取締役(現任)
2017年7月 株式会社gumi社外取締役(現任)
2017年8月 UUUM株式会社社外取締役(監査等委員)(現任)
歴任
日本公認会計士協会租税調査会委員、日本公認会計士協会法人課税部会委員、日本公認会計士協会修了考査出題委員、未上場企業が発行する種類株式に関する研究会委員(経済産業省)、新興市場等の信頼性回復・活性化策に関わる協議会第1・第2部会委員(日本証券業協会)、投資型クラウドファンディングに関する検討会合委員(第二種金融商品取引業協会)