アシスト、システム可視化・影響分析ソリューション「ChangeMiner」を販売開始〜既存システムの開発・保守生産性の飛躍的な向上を実現〜
[19/04/18]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/、以下:アシスト)は、システム可視化・影響分析ソリューション「ChangeMiner」(開発元:韓国ジーティーワン株式会社)の販売を開始します。
●企業システムの維持・管理に関する大きな課題
企業システムの多くは、法改正への対応、新規商品・サービスの投入、他システムとの連携、システム性能の低下など様々な理由により、継続的に機能追加や仕様変更が行われています。システムが長く運用されると肥大化・複雑化・ブラックボックス化するだけでなく、開発要員の交代などによって、システム全体の把握、改修に影響する箇所の見極め、トラブル時の迅速な対応などが困難になっていきます。
また、システムを刷新する場合にも既存システムの現状把握が必要です。これらに大きな工数を要することは、経済産業省が「DXレポート 〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜」*において、「このままではデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現できない」と警鐘をならし、既存システムの保守・運用に大きなコストがかかることによる経済損失を指摘しています。
*出典:https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html
●システム可視化・影響分析を実現する「ChangeMiner」で開発・保守の生産性を向上
今回アシストが提供開始する「ChangeMiner」は、言語、フレームワーク、データベースなど様々なシステム情報を収集して分析し、プログラムやデータベース間の関連を可視化します。現状分析はもちろん、変更による障害予防や影響分析を実現し、企業システムの開発・保守の生産性を飛躍的に向上させます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182373/img_182373_1.png
アシストでは、自社での検証結果や自社取扱製品・サービスとの大きなシナジー効果が見込めることを受け、2018年末より一部の顧客企業に対し「ChangeMiner」の提案とPoCを実施し、ノウハウを蓄積してきました。今後は既存システムの維持・管理に課題を抱える企業やシステム再構築を検討している企業を対象に提案を強化し、2019年末までに20社への導入を目指しています。
--------------------------------------------
■「ChangeMiner」の主な機能、製品構成、価格
--------------------------------------------
●主な機能
ChangeMinerの主な機能は以下の通りです。
・構造/関連分析
・フロー分析
・変更履歴管理
・Metric・Function Point
・強力な検索機能(Index化、正規表現式対応)
・ソースコード品質検査/脆弱性診断
・ドキュメント自動作成
・ギャップ分析 など
<現状分析例>
ChangeMinerは常に最新状態のCRUD図**を出力し、ジョブやプログラム、テー
ブルの関連をマップやフローで表現できるため、ドキュメントが整備されてい
ない、構築時の担当がいない、肥大化・複雑化し誰も全体像が把握できないシ
ステムを可視化します。また、使われていないプログラムやデータベースオブ
ジェクトを簡単に洗い出し、システムのスリム化も図れます。
**CRUD図 データがどの機能で作成(Create)、参照(Read)、
更新(Update)、削除(Delete)されるかをマトリックス形式で
表現したもの
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/182373/img_182373_2.png
<影響分析例>
ChangeMinerでは、これまで時間がかかっていた影響分析の工数を大幅に削減
し、人的ミスや調査漏れによるトラブルを予防できます。修正範囲が明確とな
るのでテスト範囲も限定可能であり、無駄な工数を省くことができます。エ
ラー発生時も影響範囲がどのテーブルや業務に及ぶのかを把握できるため、
迅速に対応できます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/182373/img_182373_3.png
--------------------------------------------
●製品構成、価格
・基本エンジン
必須
・パーサー
ChangeMinerのリポジトリにプログラム言語のソースファイルを
取り込む機能(言語種類ごとに必要)
・アダプター
ChangeMinerのリポジトリにDBMS内からオブジェクト情報を
取り込むための機能(DBMS種類ごとに必要)
・アナライザー
ChangeMinerのリポジトリにジョブスケジューラ(JP1、A-AUTO等)の
ジョブ定義情報を取り込むための機能
参考価格:
10,000千円〜(税込)※初年度保守費用含む
内訳(基本エンジン/対象ファイル数5,000まで、
言語パーサー、DBアダプター各1種類ずつ)
フィッティング費用:別途見積り
--------------------------------------------
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
--------------------------------------------
株式会社アシスト 広報担当:田口
TEL:03-5276-5850 URL:https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/
--------------------------------------------
■「ChangeMiner」に関するお問い合わせ
--------------------------------------------
株式会社アシスト 社長室 担当:橋本
TEL:03-5276-3621
URL:https://www.ashisuto.co.jp/changeminer/
--------------------------------------------
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い
合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることが
あります。あらかじめご了承ください。
●企業システムの維持・管理に関する大きな課題
企業システムの多くは、法改正への対応、新規商品・サービスの投入、他システムとの連携、システム性能の低下など様々な理由により、継続的に機能追加や仕様変更が行われています。システムが長く運用されると肥大化・複雑化・ブラックボックス化するだけでなく、開発要員の交代などによって、システム全体の把握、改修に影響する箇所の見極め、トラブル時の迅速な対応などが困難になっていきます。
また、システムを刷新する場合にも既存システムの現状把握が必要です。これらに大きな工数を要することは、経済産業省が「DXレポート 〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜」*において、「このままではデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現できない」と警鐘をならし、既存システムの保守・運用に大きなコストがかかることによる経済損失を指摘しています。
*出典:https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html
●システム可視化・影響分析を実現する「ChangeMiner」で開発・保守の生産性を向上
今回アシストが提供開始する「ChangeMiner」は、言語、フレームワーク、データベースなど様々なシステム情報を収集して分析し、プログラムやデータベース間の関連を可視化します。現状分析はもちろん、変更による障害予防や影響分析を実現し、企業システムの開発・保守の生産性を飛躍的に向上させます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182373/img_182373_1.png
アシストでは、自社での検証結果や自社取扱製品・サービスとの大きなシナジー効果が見込めることを受け、2018年末より一部の顧客企業に対し「ChangeMiner」の提案とPoCを実施し、ノウハウを蓄積してきました。今後は既存システムの維持・管理に課題を抱える企業やシステム再構築を検討している企業を対象に提案を強化し、2019年末までに20社への導入を目指しています。
--------------------------------------------
■「ChangeMiner」の主な機能、製品構成、価格
--------------------------------------------
●主な機能
ChangeMinerの主な機能は以下の通りです。
・構造/関連分析
・フロー分析
・変更履歴管理
・Metric・Function Point
・強力な検索機能(Index化、正規表現式対応)
・ソースコード品質検査/脆弱性診断
・ドキュメント自動作成
・ギャップ分析 など
<現状分析例>
ChangeMinerは常に最新状態のCRUD図**を出力し、ジョブやプログラム、テー
ブルの関連をマップやフローで表現できるため、ドキュメントが整備されてい
ない、構築時の担当がいない、肥大化・複雑化し誰も全体像が把握できないシ
ステムを可視化します。また、使われていないプログラムやデータベースオブ
ジェクトを簡単に洗い出し、システムのスリム化も図れます。
**CRUD図 データがどの機能で作成(Create)、参照(Read)、
更新(Update)、削除(Delete)されるかをマトリックス形式で
表現したもの
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/182373/img_182373_2.png
<影響分析例>
ChangeMinerでは、これまで時間がかかっていた影響分析の工数を大幅に削減
し、人的ミスや調査漏れによるトラブルを予防できます。修正範囲が明確とな
るのでテスト範囲も限定可能であり、無駄な工数を省くことができます。エ
ラー発生時も影響範囲がどのテーブルや業務に及ぶのかを把握できるため、
迅速に対応できます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/182373/img_182373_3.png
--------------------------------------------
●製品構成、価格
・基本エンジン
必須
・パーサー
ChangeMinerのリポジトリにプログラム言語のソースファイルを
取り込む機能(言語種類ごとに必要)
・アダプター
ChangeMinerのリポジトリにDBMS内からオブジェクト情報を
取り込むための機能(DBMS種類ごとに必要)
・アナライザー
ChangeMinerのリポジトリにジョブスケジューラ(JP1、A-AUTO等)の
ジョブ定義情報を取り込むための機能
参考価格:
10,000千円〜(税込)※初年度保守費用含む
内訳(基本エンジン/対象ファイル数5,000まで、
言語パーサー、DBアダプター各1種類ずつ)
フィッティング費用:別途見積り
--------------------------------------------
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
--------------------------------------------
株式会社アシスト 広報担当:田口
TEL:03-5276-5850 URL:https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/
--------------------------------------------
■「ChangeMiner」に関するお問い合わせ
--------------------------------------------
株式会社アシスト 社長室 担当:橋本
TEL:03-5276-3621
URL:https://www.ashisuto.co.jp/changeminer/
--------------------------------------------
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い
合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることが
あります。あらかじめご了承ください。