武田科学振興財団は2011年度研究助成の募集を開始
[11/01/06]
提供元:@Press
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公益財団法人 武田科学振興財団(理事長:横山 巖、所在地:大阪市淀川区)は、2011年度の研究助成の募集を開始しました。2011年度は、11のプログラムで募集を行います。贈呈件数は総数約460件、贈呈金額は総額約22億3千万円を予定しております。
各プログラムの選考委員会による選考後に助成金を贈呈します。
なお、各プログラムの募集内容の詳細につきましては、財団ホームページをご覧ください。
財団ホームページ: http://www.takeda-sci.or.jp/
以上
【武田科学振興財団 2011年度 研究助成概要】
<特定研究助成>
我が国の医学の発展に向け、研究機関が総力をあげて取り組む共同研究(学内または複数機関の融合研究)に対し、研究機関を対象に助成(1件5,000万円〜1億円 10〜15件 総額8億円)
<武田報彰医学研究助成>
大学、研究機関の研究室を立上げ3年未満の医学系研究者を対象に、世界をリードする医学の先端研究への助成で当財団の理事・評議員等による推薦(1件3,000万円 5件)
<生命科学研究助成>
人類の健康増進に寄与する生命科学分野の進歩、発展に貢献する独創的な研究
国内の大学、研究機関および医療機関に所属する研究者を対象(1件1,000万円 30件)
<ライフサイエンス研究奨励>
人類の健康増進に寄与する生命科学分野の進歩、発展に貢献する独創的な研究
国内の医・歯・薬学部以外を卒業し、医・歯・薬学系以外の大学および研究機関に所属する生命科学分野の研究者を対象(1件300万円 30件)
<医学系研究奨励>
医学分野の進歩・発展に貢献する独創的な研究への助成
国内の大学医学部および大学の医学系研究部門またはその他の医学系研究機関に所属する研究者を対象(1件300万円 200件程度)
<医学系研究奨励継続助成>
2009年度の医学系研究奨励(生活習慣病、精神疾患・脳疾患、基礎、臨床)の被贈呈者を対象(1件300万円 生活習慣病5件、精神疾患・脳疾患3件、基礎7件、臨床4件)
<薬学系研究奨励>
薬学分野の進歩・発展に貢献する独創的かつ先駆的な研究
国内の大学薬学部および大学の薬学系研究部門またはその他の薬学系研究機関に所属する研究者を対象(1件300万円 40件)
<薬学系研究奨励継続助成>
2009年度の薬学系研究奨励の被贈呈者を対象(1件300万円 5件)
<ビジョナリーリサーチ助成>
我が国の医学分野の進歩・発展に貢献する将来に向けて夢のある斬新でチャレンジングな研究で、成功した場合には卓越した成果が期待できるもの
国内の大学、研究機関および医療機関に所属する研究者を対象(1件200万円 25件程度)
さらなる発展が期待できる研究には審査のうえ、2013年度に1件500万円、5件以内、さらに進捗が期待できる研究には2015年度に審査のうえ、1件1,000万円、5件以内、またより成果が期待できる研究には2017年に審査のうえ、1件3,000万円以内、5件以内を贈呈
<研究会等への開催支援>
生命科学分野、特に疾病の予防・診断・治療等の研究目的のために国内で開催される小規模(参加人数200名程度まで)な研究会等を対象とし2011年10月〜2012年12月に開催予定のもの(1件100万円 20件)
<杏雨書屋研究奨励>
杏雨書屋所蔵の資料およびそれに関連する研究への助成(1件50〜100万円 7件程度)
<高等学校理科教育振興奨励>
高等学校の理科教育に貢献すると考えられる研究または実践、例えば教材の創作・工夫・実験や体験学習への新たな取り組み、理科クラブでの活動など
高等学校(高等専門学校を除く)教員およびそれに準ずる教育機関の職員を対象(1件30万円 40件)
<中学校理科教育振興奨励>
中学校の理科教育に貢献すると考えられる教材の創作・工夫・実験や体験学習への新たな取り組み、理科クラブでの活動など中学校教員およびそれに準ずる教育機関の職員を対象(1件30万円 30件)
【公益財団法人 武田科学振興財団の概要】
武田科学振興財団は、「科学技術の研究を助成振興し、我が国の科学技術及び文化の向上発展に寄与する」ことを目的とし、1963年に設立されました。詳細については、財団ホームページをご覧ください。
1.名称 : 公益財団法人 武田科学振興財団
2.所在地 : 大阪市淀川区十三本町2丁目17-85 (TEL:06-6308-7418)
3.理事長 : 横山 巖
4.設立 : 1963年9月30日(公益財団法人への移行登記 2010年12月1日)
5.基本財産: 655億1,522万円<2010年3月31日現在>
6.事業規模: 2009年度実績24億6,691万円
7.URL : http://www.takeda-sci.or.jp
【主な事業】
1.研究助成事業(89.2%)
・科学技術に関する研究機関および研究者に対する助成金・奨励金の贈呈
・科学技術に関する注目すべき研究業績に対する褒賞(武田医学賞)
・科学技術に関する国際シンポジウムの開催
2.外国人留学研究者助成事業(4.0%)
・留学研究者に対する助成金の支給
3.杏雨書屋事業(6.8%)
・東洋医書その他図書資料の保管・整理・公開
・科学技術振興のための出版物の刊行
*( )内は2009年度事業実績(金額)による事業比率
各プログラムの選考委員会による選考後に助成金を贈呈します。
なお、各プログラムの募集内容の詳細につきましては、財団ホームページをご覧ください。
財団ホームページ: http://www.takeda-sci.or.jp/
以上
【武田科学振興財団 2011年度 研究助成概要】
<特定研究助成>
我が国の医学の発展に向け、研究機関が総力をあげて取り組む共同研究(学内または複数機関の融合研究)に対し、研究機関を対象に助成(1件5,000万円〜1億円 10〜15件 総額8億円)
<武田報彰医学研究助成>
大学、研究機関の研究室を立上げ3年未満の医学系研究者を対象に、世界をリードする医学の先端研究への助成で当財団の理事・評議員等による推薦(1件3,000万円 5件)
<生命科学研究助成>
人類の健康増進に寄与する生命科学分野の進歩、発展に貢献する独創的な研究
国内の大学、研究機関および医療機関に所属する研究者を対象(1件1,000万円 30件)
<ライフサイエンス研究奨励>
人類の健康増進に寄与する生命科学分野の進歩、発展に貢献する独創的な研究
国内の医・歯・薬学部以外を卒業し、医・歯・薬学系以外の大学および研究機関に所属する生命科学分野の研究者を対象(1件300万円 30件)
<医学系研究奨励>
医学分野の進歩・発展に貢献する独創的な研究への助成
国内の大学医学部および大学の医学系研究部門またはその他の医学系研究機関に所属する研究者を対象(1件300万円 200件程度)
<医学系研究奨励継続助成>
2009年度の医学系研究奨励(生活習慣病、精神疾患・脳疾患、基礎、臨床)の被贈呈者を対象(1件300万円 生活習慣病5件、精神疾患・脳疾患3件、基礎7件、臨床4件)
<薬学系研究奨励>
薬学分野の進歩・発展に貢献する独創的かつ先駆的な研究
国内の大学薬学部および大学の薬学系研究部門またはその他の薬学系研究機関に所属する研究者を対象(1件300万円 40件)
<薬学系研究奨励継続助成>
2009年度の薬学系研究奨励の被贈呈者を対象(1件300万円 5件)
<ビジョナリーリサーチ助成>
我が国の医学分野の進歩・発展に貢献する将来に向けて夢のある斬新でチャレンジングな研究で、成功した場合には卓越した成果が期待できるもの
国内の大学、研究機関および医療機関に所属する研究者を対象(1件200万円 25件程度)
さらなる発展が期待できる研究には審査のうえ、2013年度に1件500万円、5件以内、さらに進捗が期待できる研究には2015年度に審査のうえ、1件1,000万円、5件以内、またより成果が期待できる研究には2017年に審査のうえ、1件3,000万円以内、5件以内を贈呈
<研究会等への開催支援>
生命科学分野、特に疾病の予防・診断・治療等の研究目的のために国内で開催される小規模(参加人数200名程度まで)な研究会等を対象とし2011年10月〜2012年12月に開催予定のもの(1件100万円 20件)
<杏雨書屋研究奨励>
杏雨書屋所蔵の資料およびそれに関連する研究への助成(1件50〜100万円 7件程度)
<高等学校理科教育振興奨励>
高等学校の理科教育に貢献すると考えられる研究または実践、例えば教材の創作・工夫・実験や体験学習への新たな取り組み、理科クラブでの活動など
高等学校(高等専門学校を除く)教員およびそれに準ずる教育機関の職員を対象(1件30万円 40件)
<中学校理科教育振興奨励>
中学校の理科教育に貢献すると考えられる教材の創作・工夫・実験や体験学習への新たな取り組み、理科クラブでの活動など中学校教員およびそれに準ずる教育機関の職員を対象(1件30万円 30件)
【公益財団法人 武田科学振興財団の概要】
武田科学振興財団は、「科学技術の研究を助成振興し、我が国の科学技術及び文化の向上発展に寄与する」ことを目的とし、1963年に設立されました。詳細については、財団ホームページをご覧ください。
1.名称 : 公益財団法人 武田科学振興財団
2.所在地 : 大阪市淀川区十三本町2丁目17-85 (TEL:06-6308-7418)
3.理事長 : 横山 巖
4.設立 : 1963年9月30日(公益財団法人への移行登記 2010年12月1日)
5.基本財産: 655億1,522万円<2010年3月31日現在>
6.事業規模: 2009年度実績24億6,691万円
7.URL : http://www.takeda-sci.or.jp
【主な事業】
1.研究助成事業(89.2%)
・科学技術に関する研究機関および研究者に対する助成金・奨励金の贈呈
・科学技術に関する注目すべき研究業績に対する褒賞(武田医学賞)
・科学技術に関する国際シンポジウムの開催
2.外国人留学研究者助成事業(4.0%)
・留学研究者に対する助成金の支給
3.杏雨書屋事業(6.8%)
・東洋医書その他図書資料の保管・整理・公開
・科学技術振興のための出版物の刊行
*( )内は2009年度事業実績(金額)による事業比率