中四国初!親子でLGBTsについてカード遊びを通じて楽しく学ぶ「レインボーかたつむり講座」5月10日(金)13:00〜広島で初開催
[19/04/25]
提供元:@Press
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株式会社Terakoya Kids(所在地:東京都台東区、代表取締役:小室尚子)は、当社が運営している“日々の生活の中でお母さんが我が子に伝える”明るいLGBTs教育「レインボーかたつむり」(代表:鶴岡そらやす)の講座を5月10日(金)13時から広島で開催します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182708/LL_img_182708_1.jpg
LGBTsカードゲームで遊びながら学ぶ
イベントページ
https://www.reservestock.jp/events/331922
■LGBTの言葉の意味、伝えられますか?
LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの英単語の頭文字を合わせた性的マイノリティを総称した言葉の一つ。2018年最新のデータによると、LGBTに該当する人は、8.9%(電通ダイバーシティ・ラボ「LGBT調査2018」)。
これは左利きやAB型の人と同じくらいの割合で、日本の公表数は年々増えている一方、正しい知識を大人が持たないことから子どもも理解できず、偏見やいじめにつながるケースも増えています。
2017年日本政府によるいじめ防止基本方針にLGBTsの生徒の保護項目が初めて追加され、広島市でも昨年11月 公益財団法人広島県男女共同参画財団によるLGBTs公開フォーラムが行われるなど、国や地方自治体でもLGBTsの理解を求める動きが広がっています。
■自分がLGBTsであることに気が付くのは何歳が多いか
子どもが「自分がLGBTsであるかもしれない」と気づいた年齢は、13、14歳が最多で、性別に違和感のある男子は小学校入学前から気づいてはいたものの、身近な大人に話すことができず、同級生に勇気をもってカミングアウトした結果、いじめにつながってしまったというケースも見られます(参考:いのちのリスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン「LGBTの学校生活に関する実態調査(2013)結果報告書2014」)
当社といたしましては、本講座を通じて親と子どもがLGBTsについて理解する機会を家庭から作ることで、人との違いを否定したり、排除するような考えではなく、違いを当たり前に受容できる社会環境を作れたらと考えております。
■多様性を目の当たりにする機会の多い「広島」でも広めたい。
広島はその歴史的背景から欧米圏からの旅行者が多く(参考:観光庁「訪日外国人消費動向調査 2016年の年間値の推計」、観光庁「外国人旅行者の受入環境整備について(平成28年2月15日)」)、外国人、さらに言えば、同性婚が認められている国が多い欧米からの旅行者の中で、多種多様な人種、カップルにも出会いやすいと思われます。
多様性を目の当たりにする機会の多い「広島」でも、親と子がLGBTsについて理解する機会を家庭から作りたい、違いを当たり前に認め合える世の中を作りたいと考え、今回の講座開催にいたりました。
■レインボーかたつむり広島講座 取材詳細
日時 :2019年5月10日(金) 13:00〜14:30
講師 :レインボーかたつむり協会 代表 鶴岡そらやす
場所 :マエダハウジング 会議室
広島県広島市中区八丁堀10-14 八丁堀マエダビル4階会議室
スケジュール:13:00 講座開始
自己紹介/LGBTsについて/LGBTsカード遊び/振り返り
14:30 終了
https://www.reservestock.jp/events/331922
■レインボーかたつむり誕生の経緯
当社が運営する、とにかく明るい性教育 パンツの教室協会は、日本中に命の大切さを語り合える親子を増やすことを理念としている協会です。現在国内外にインストラクターが190人おりますが、お伝えする内容の一つに、「かたつむりは雌雄同体であるジェンダーレスな生きもの=LGBTのお話につながる」と説明しておりました。
自身がトランスジェンダーであることを公表している鶴岡そらやすが、より多くの親子にLGBTsの正しい知識を知ってもらい、「どんなあなたでも、どこにいても、それがあなただよ」と否定されることなく、安心して生きていける世の中を作ることを目的として、レインボーかたつむり協会を作りました。
2019年4月23日現在、すでに受講者数49名。インストラクター講座受講者は25名となっております。
公式サイト: http://rainbow-snail.jp/
■「レインボーかたつむり」主宰 鶴岡そらやすについて
東京生まれ、埼玉育ち。トランスジェンダー。
埼玉大学教育学部卒業後 公立小学校・中学校で教員として15年間勤務。小学校では赤いランドセルに違和感を感じ、六年間一度もスカートを履かずに過ごす。中学では制服に抵抗感を感じるも「そういうもの」と諦めて通学。
「可能ならば今のパートナーと子どもを育てたい」という思いから、隠しておくことのマイナス面を感じたこと、今まさにその悩む子どもたちに向けてことを知ってもらい、安心して相談できる環境を作る必要があると考えてカミングアウトを決意。
とにかく明るい性教育パンツの教室インストラクターとして2018年11月に認定。2019年3月より「レインボーかたつむり」講座を開始。
■株式会社Terakoya Kids
平成24年11月30日に設立した株式会社Terakoya Kidsは、「日本親勉アカデミー協会」の運営をはじめ、「とにかく明るい性教育 パンツの教室協会」「レインボーかたつむりなど」の運営を中心に事業を展開しているほか、学童・放課後子供学習施設向け教育事業、ビジネスコンサルティング、教材開発、広報PR支援など、様々な事業を展開しております。
公式サイト: https://terakoyakids.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182708/LL_img_182708_1.jpg
LGBTsカードゲームで遊びながら学ぶ
イベントページ
https://www.reservestock.jp/events/331922
■LGBTの言葉の意味、伝えられますか?
LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの英単語の頭文字を合わせた性的マイノリティを総称した言葉の一つ。2018年最新のデータによると、LGBTに該当する人は、8.9%(電通ダイバーシティ・ラボ「LGBT調査2018」)。
これは左利きやAB型の人と同じくらいの割合で、日本の公表数は年々増えている一方、正しい知識を大人が持たないことから子どもも理解できず、偏見やいじめにつながるケースも増えています。
2017年日本政府によるいじめ防止基本方針にLGBTsの生徒の保護項目が初めて追加され、広島市でも昨年11月 公益財団法人広島県男女共同参画財団によるLGBTs公開フォーラムが行われるなど、国や地方自治体でもLGBTsの理解を求める動きが広がっています。
■自分がLGBTsであることに気が付くのは何歳が多いか
子どもが「自分がLGBTsであるかもしれない」と気づいた年齢は、13、14歳が最多で、性別に違和感のある男子は小学校入学前から気づいてはいたものの、身近な大人に話すことができず、同級生に勇気をもってカミングアウトした結果、いじめにつながってしまったというケースも見られます(参考:いのちのリスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン「LGBTの学校生活に関する実態調査(2013)結果報告書2014」)
当社といたしましては、本講座を通じて親と子どもがLGBTsについて理解する機会を家庭から作ることで、人との違いを否定したり、排除するような考えではなく、違いを当たり前に受容できる社会環境を作れたらと考えております。
■多様性を目の当たりにする機会の多い「広島」でも広めたい。
広島はその歴史的背景から欧米圏からの旅行者が多く(参考:観光庁「訪日外国人消費動向調査 2016年の年間値の推計」、観光庁「外国人旅行者の受入環境整備について(平成28年2月15日)」)、外国人、さらに言えば、同性婚が認められている国が多い欧米からの旅行者の中で、多種多様な人種、カップルにも出会いやすいと思われます。
多様性を目の当たりにする機会の多い「広島」でも、親と子がLGBTsについて理解する機会を家庭から作りたい、違いを当たり前に認め合える世の中を作りたいと考え、今回の講座開催にいたりました。
■レインボーかたつむり広島講座 取材詳細
日時 :2019年5月10日(金) 13:00〜14:30
講師 :レインボーかたつむり協会 代表 鶴岡そらやす
場所 :マエダハウジング 会議室
広島県広島市中区八丁堀10-14 八丁堀マエダビル4階会議室
スケジュール:13:00 講座開始
自己紹介/LGBTsについて/LGBTsカード遊び/振り返り
14:30 終了
https://www.reservestock.jp/events/331922
■レインボーかたつむり誕生の経緯
当社が運営する、とにかく明るい性教育 パンツの教室協会は、日本中に命の大切さを語り合える親子を増やすことを理念としている協会です。現在国内外にインストラクターが190人おりますが、お伝えする内容の一つに、「かたつむりは雌雄同体であるジェンダーレスな生きもの=LGBTのお話につながる」と説明しておりました。
自身がトランスジェンダーであることを公表している鶴岡そらやすが、より多くの親子にLGBTsの正しい知識を知ってもらい、「どんなあなたでも、どこにいても、それがあなただよ」と否定されることなく、安心して生きていける世の中を作ることを目的として、レインボーかたつむり協会を作りました。
2019年4月23日現在、すでに受講者数49名。インストラクター講座受講者は25名となっております。
公式サイト: http://rainbow-snail.jp/
■「レインボーかたつむり」主宰 鶴岡そらやすについて
東京生まれ、埼玉育ち。トランスジェンダー。
埼玉大学教育学部卒業後 公立小学校・中学校で教員として15年間勤務。小学校では赤いランドセルに違和感を感じ、六年間一度もスカートを履かずに過ごす。中学では制服に抵抗感を感じるも「そういうもの」と諦めて通学。
「可能ならば今のパートナーと子どもを育てたい」という思いから、隠しておくことのマイナス面を感じたこと、今まさにその悩む子どもたちに向けてことを知ってもらい、安心して相談できる環境を作る必要があると考えてカミングアウトを決意。
とにかく明るい性教育パンツの教室インストラクターとして2018年11月に認定。2019年3月より「レインボーかたつむり」講座を開始。
■株式会社Terakoya Kids
平成24年11月30日に設立した株式会社Terakoya Kidsは、「日本親勉アカデミー協会」の運営をはじめ、「とにかく明るい性教育 パンツの教室協会」「レインボーかたつむりなど」の運営を中心に事業を展開しているほか、学童・放課後子供学習施設向け教育事業、ビジネスコンサルティング、教材開発、広報PR支援など、様々な事業を展開しております。
公式サイト: https://terakoyakids.co.jp/