【新刊】マキノ出版、『「ガンが食事で治る」という事実』を刊行〜済陽式ガンの食事療法vs星野式ゲルソン療法〜
[10/12/17]
提供元:@Press
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株式会社マキノ出版はこのたび、新刊『「ガンが食事で治る」という事実』を刊行いたしましたので、ご案内いたします。
詳細: http://www.makino-g.jp/bookdetail/isbn/978-4-8376-7145-9/
手術・抗ガン剤・放射線というガンの三大療法の限界が指摘される昨今、新たなガン医療として大きな注目を集めている「ガンの食事療法」。本書は、ともにガンの食事療法を考案し、有効率63.7%の治療成績を誇る医師と、5年生存率0%の危機から生還した医師が、とことん本音で語り合った対談集です。
一般に対談本というと、ページ数の割に中身が希薄になりがちです。しかし、本書は、ガンの食事療法の意味と本質、ガン医療における位置づけ、食事療法を確立するまでの裏話、済陽式と星野式で食い違う部分の解釈、ガンの患者さんとその家族が知っておきたいノウハウまでを網羅した、情報満載の1冊となっています。また、最新の臨床例も詳細に紹介するとともに、巻末には、ゲルソン療法の創始者マックス・ゲルソンの孫であるハワード・ストラウス氏との特別対談も収載。これ一冊でガンの食事療法のすべてがわかる構成となっています。
【本書の構成】
第1章 対談「ガンを食事で治す」
第2章 済陽式ガンの食事療法とは
第3章 星野式ゲルソン療法とは
コラム 済陽高穂×ハワード・ストラウス特別対談
「ゲルソン療法は代謝を正常化させる食事療法の原点」
■書籍概要
著者 : 済陽高穂(西台クリニック院長)×星野仁彦(福島学院大学教授)共著
体裁 : A5判・並製・187ページ
価格 : 1,400円(税抜)
発行日: 2010年12月15日
発行所: 株式会社マキノ出版( http://www.makino-g.jp/ )
〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8
ご注文: 03-3815-2981(販売部)
URL : http://www.makino-g.jp/bookdetail/isbn/978-4-8376-7145-9/
【共著者略歴】
・済陽 高穂(わたよう・たかほ)
1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。73年、国際外科学会交換研修員としてアメリカ・テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月より、西台クリニック院長。明朝時代に中国から渡来し、九州・都城の島津氏に仕えた薬師を先祖に持つ。
・星野 仁彦(ほしの・よしひこ)
1973年、福島県立医科大学卒業、神経精神科入局。79年、医学博士。84〜85年、アメリカ・エール大学児童精神科留学。91年、福島県立医科大学神経精神科臨床副部長(講師)。2001年、福島学院短期大学教授・メンタルヘルスセンター所長。03年、福島学院大学福祉心理学部教授。1990年に大腸ガンを発症し、切除手術を受けるが、5ヵ月後に再発(肝転移)。ゲルソン療法を簡略化した「星野式ゲルソン療法」を考案・実践し、克服した経験を持つ。
詳細: http://www.makino-g.jp/bookdetail/isbn/978-4-8376-7145-9/
手術・抗ガン剤・放射線というガンの三大療法の限界が指摘される昨今、新たなガン医療として大きな注目を集めている「ガンの食事療法」。本書は、ともにガンの食事療法を考案し、有効率63.7%の治療成績を誇る医師と、5年生存率0%の危機から生還した医師が、とことん本音で語り合った対談集です。
一般に対談本というと、ページ数の割に中身が希薄になりがちです。しかし、本書は、ガンの食事療法の意味と本質、ガン医療における位置づけ、食事療法を確立するまでの裏話、済陽式と星野式で食い違う部分の解釈、ガンの患者さんとその家族が知っておきたいノウハウまでを網羅した、情報満載の1冊となっています。また、最新の臨床例も詳細に紹介するとともに、巻末には、ゲルソン療法の創始者マックス・ゲルソンの孫であるハワード・ストラウス氏との特別対談も収載。これ一冊でガンの食事療法のすべてがわかる構成となっています。
【本書の構成】
第1章 対談「ガンを食事で治す」
第2章 済陽式ガンの食事療法とは
第3章 星野式ゲルソン療法とは
コラム 済陽高穂×ハワード・ストラウス特別対談
「ゲルソン療法は代謝を正常化させる食事療法の原点」
■書籍概要
著者 : 済陽高穂(西台クリニック院長)×星野仁彦(福島学院大学教授)共著
体裁 : A5判・並製・187ページ
価格 : 1,400円(税抜)
発行日: 2010年12月15日
発行所: 株式会社マキノ出版( http://www.makino-g.jp/ )
〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8
ご注文: 03-3815-2981(販売部)
URL : http://www.makino-g.jp/bookdetail/isbn/978-4-8376-7145-9/
【共著者略歴】
・済陽 高穂(わたよう・たかほ)
1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。73年、国際外科学会交換研修員としてアメリカ・テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月より、西台クリニック院長。明朝時代に中国から渡来し、九州・都城の島津氏に仕えた薬師を先祖に持つ。
・星野 仁彦(ほしの・よしひこ)
1973年、福島県立医科大学卒業、神経精神科入局。79年、医学博士。84〜85年、アメリカ・エール大学児童精神科留学。91年、福島県立医科大学神経精神科臨床副部長(講師)。2001年、福島学院短期大学教授・メンタルヘルスセンター所長。03年、福島学院大学福祉心理学部教授。1990年に大腸ガンを発症し、切除手術を受けるが、5ヵ月後に再発(肝転移)。ゲルソン療法を簡略化した「星野式ゲルソン療法」を考案・実践し、克服した経験を持つ。