アクサ損害保険株式会社 2018年度の主要業績のお知らせ
[19/05/24]
提供元:@Press
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アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン)は、2018年度(2018年4月1日〜2019年3月31日)の主要業績を発表いたしました。
<2018年度の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/183791/att_183791_1.pdf
[2018年3月期] [2019年3月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:52,992百万円 54,064百万円 1,071百万円(2.0%)
正味収入保険料:52,099百万円 53,169百万円 1,070百万円(2.1%)
正味支払保険金:28,662百万円 29,279百万円 616百万円(2.2%)
正味損害率 :62.4% 62.5% 0.1ポイント
正味事業費率 :23.5% 26.5% 3.0ポイント
保険引受利益 :5,770百万円 5,841百万円 70百万円(1.2%)
経常利益 :6,283百万円 6,415百万円 131百万円(2.1%)
当期純利益 :4,330百万円 4,602百万円 271百万円(6.3%)
[2018年3月末] [2019年3月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:782.5% 875.6% 93.1ポイント
総資産額 :95,398百万円 92,654百万円 △2,743百万円(△2.9%)
純資産額 :24,866百万円 29,872百万円 5,005百万円(20.1%)
【2018年度 決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
元受正味保険料は前年同期比2.0%増の54,064百万円となり、正味収入保険料は前年同期比2.1%増の53,169百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
正味損害率は、62.5%で前年度と同水準でした。台風21号による損害率増加の影響は、主として自動車保険の損害率低下により、年間では概ね相殺されました。正味事業費率は、広告費、IT投資および人件費の増加により前年同期比3.0ポイント増加して26.5%となりました。
<経常利益、当期純利益>
正味事業費率は上昇したものの、責任準備金戻入額の増加および支払備金繰入額の減少により、経常利益は前年同期より131百万円増の6,415百万円、税引後の当期純利益は4,602百万円となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は、前事業年度末より93.1ポイント上昇の875.6%となりました。
業績のハイライトおよびトピックスは以下のとおりです。
●当社主力商品の自動車保険及びペット保険の収入保険料が順調な伸びを示し、増収増益を達成することができました。今後も堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、オペレーションをデジタル化し、お客さまにより良いサービスを提供するのに必要な投資を行っていきます。
●2019年1月12日(土)より、「アクサダイレクト総合自動車保険」の新CM「天体観測」篇を全国で放映開始しました。昨年に引き続き、アクサジャパン3社共通のブランドアンバサダーでもある俳優の岡田将生さんを起用し、「トラブルがあっても、アクサがいるから、安心して大切な人との大切な時間を楽しめている様子」を、やさしく、そして力強く演じていただいています。今後も、お客さまにとって頼れるパートナーとして、お客さまに安心を提供してまいります。
●2019年2月1日(金)より、事故対応における多言語対応サービスを開始しました。事故対応時に日本語以外の言語でやり取りを希望される場合、「お客さま(相手方含む)」「当社の事故(受付)担当者、または当社提携業者(修理工場・調査会社・弁護士等)」「提携会社の通訳オペレーター」の3者間通話を提供しています。対応可能な言語は、17カ国語(英語・中国語(北京語)・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語・マレー語・ミャンマー語・クメール語)です。
今後も、AXAバリューの1つである、「お客さま第一(CUSTOMER FIRST)」を経営の根幹に置き、常にお客さまに寄り添い、お客さまから最も信頼されるパートナーとなることを目指してまいります。
※本プレスリリースに記載されている業績は、2019年5月9日の取締役会に報告された暫定値であります。会計監査人による監査手続中であり、現時点で入手可能な情報に基づいております。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界63ヶ国で17万1,000人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2018年度通期の売上は1,029億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは62億ユーロ、2018年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,240億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
<2018年度の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/183791/att_183791_1.pdf
[2018年3月期] [2019年3月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:52,992百万円 54,064百万円 1,071百万円(2.0%)
正味収入保険料:52,099百万円 53,169百万円 1,070百万円(2.1%)
正味支払保険金:28,662百万円 29,279百万円 616百万円(2.2%)
正味損害率 :62.4% 62.5% 0.1ポイント
正味事業費率 :23.5% 26.5% 3.0ポイント
保険引受利益 :5,770百万円 5,841百万円 70百万円(1.2%)
経常利益 :6,283百万円 6,415百万円 131百万円(2.1%)
当期純利益 :4,330百万円 4,602百万円 271百万円(6.3%)
[2018年3月末] [2019年3月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:782.5% 875.6% 93.1ポイント
総資産額 :95,398百万円 92,654百万円 △2,743百万円(△2.9%)
純資産額 :24,866百万円 29,872百万円 5,005百万円(20.1%)
【2018年度 決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
元受正味保険料は前年同期比2.0%増の54,064百万円となり、正味収入保険料は前年同期比2.1%増の53,169百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
正味損害率は、62.5%で前年度と同水準でした。台風21号による損害率増加の影響は、主として自動車保険の損害率低下により、年間では概ね相殺されました。正味事業費率は、広告費、IT投資および人件費の増加により前年同期比3.0ポイント増加して26.5%となりました。
<経常利益、当期純利益>
正味事業費率は上昇したものの、責任準備金戻入額の増加および支払備金繰入額の減少により、経常利益は前年同期より131百万円増の6,415百万円、税引後の当期純利益は4,602百万円となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は、前事業年度末より93.1ポイント上昇の875.6%となりました。
業績のハイライトおよびトピックスは以下のとおりです。
●当社主力商品の自動車保険及びペット保険の収入保険料が順調な伸びを示し、増収増益を達成することができました。今後も堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、オペレーションをデジタル化し、お客さまにより良いサービスを提供するのに必要な投資を行っていきます。
●2019年1月12日(土)より、「アクサダイレクト総合自動車保険」の新CM「天体観測」篇を全国で放映開始しました。昨年に引き続き、アクサジャパン3社共通のブランドアンバサダーでもある俳優の岡田将生さんを起用し、「トラブルがあっても、アクサがいるから、安心して大切な人との大切な時間を楽しめている様子」を、やさしく、そして力強く演じていただいています。今後も、お客さまにとって頼れるパートナーとして、お客さまに安心を提供してまいります。
●2019年2月1日(金)より、事故対応における多言語対応サービスを開始しました。事故対応時に日本語以外の言語でやり取りを希望される場合、「お客さま(相手方含む)」「当社の事故(受付)担当者、または当社提携業者(修理工場・調査会社・弁護士等)」「提携会社の通訳オペレーター」の3者間通話を提供しています。対応可能な言語は、17カ国語(英語・中国語(北京語)・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語・マレー語・ミャンマー語・クメール語)です。
今後も、AXAバリューの1つである、「お客さま第一(CUSTOMER FIRST)」を経営の根幹に置き、常にお客さまに寄り添い、お客さまから最も信頼されるパートナーとなることを目指してまいります。
※本プレスリリースに記載されている業績は、2019年5月9日の取締役会に報告された暫定値であります。会計監査人による監査手続中であり、現時点で入手可能な情報に基づいております。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界63ヶ国で17万1,000人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2018年度通期の売上は1,029億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは62億ユーロ、2018年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,240億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。