クラウディアン、Hortonworksエグゼクティブ出身のブライアン・バーンズをアジアパシフィック副社長に任命
[19/05/21]
提供元:@Press
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2019年5月21日、米国カリフォルニア州サンマテオ - オブジェクトストレージシステムobject storageを、最も広範囲でデプロイされている、独立系プロバイダー クラウディアンは本日、アジアパシフィックVPにブライアン・バーンズが就任したことを発表しました。
東京を拠点とするバーンズは、20年以上にわたり大手IT企業にて、アジア太平洋地域の営業、市場参入、および戦略的リレーションシップにおいて、豊富なエグゼクティブの経験を有します。彼はこの新しいポジションで、この地域におけるクラウディアンの存在感をさらに拡大させると共に、オンプレミス、ハイブリッドクラウド、マルチクラウドの環境全体において、増え続ける莫大なデータ量の管理・保護の課題克服へのサポートに取り組んでまいります。
■豊富で奥深いアジアパシフィック地域でのビジネス経験
日本語と中国語に堪能なバーンズは、前職に、HashiCorpの北アジア担当ゼネラルマネージャー、そしてHortonworksにて北アジア担当VPを務めました。 HashiCorpとHortonworksにおいて、バーンズは、日本、中国、韓国、シンガポールでの営業、サポート、およびチャネルプログラムを含むビジネスを、ゼロから構築することに大きく貢献しました。またその他の経歴には、マイクロソフトとアップルにてアジア地域でのキャリアもあり、このような実績に加え、バーンズは現在、ニューヨーク大学のデータ分析の助教授の肩書きも持ちあわせます。
「アジアパシフィック地域でのビジネスは、さまざまな文化、言語、ソリューションエコシステム、そして顧客の期待値などの理由により、非常に困難を極めています。」
クラウディアンのCEO、Michael Tsoは述べました。
「ブライアンのアジアパシフィックにおける豊富な経験と実績は、米国やヨーロッパを超える成長を後押しし、クラウディアンの無限のスケーラビリティ、業界トップのS3互換性、シームレスなオンプレミスとマルチクラウド統合の恩恵を、より多くのユーザーに提供することになるでしょう。」
■クラウディアンのアジアパシフィック地域におけるルーツ基盤
クラウディアンが、日本のモバイルインターネットのパイオニア、太田 洋によって共同設立された2011年以来、当社はアジアと強い関係を築いて来ました。
Innovation Network Corporation of Japan(INCJ)は初期に出資、昨年8月にはアジアの大手企業を含む企業により、9,400万ドル(約104億円)のシリーズE資金調達を実施しました。
アジア内のシリーズEの支援企業には、新規投資家のNTTドコモ・ベンチャーズ、JPインベストメントおよびデジタルガレージ、ならびに既存投資家であるINCJ、レノボが含まれます。
現在のサービス基盤には、金融サービス、電気通信、ヘルスケア、製造、政府、そしてメディアとエンターテイメント業界など多岐にわたり、この地域の顧客には、NTT(クラウディアンの最初の顧客)、Continental Automotive of Singapore(東南アジアで急成長中のテレビ局)、および国立保健機関などが挙げられます。
「今から約8年前、クラウディアンはS3 APIが業界の標準になると予測し、世界初そして最高水準のネイティブS3互換オンプレミスオブジェクトストレージ製品を構築するという戦略的決定を下しました」とバーンズは述べました。
「クラウディアン HyperStore(R)は現在、世界で最も広く導入されている独立したオブジェクトストレージです。
先々を見据えた管理機能と優れた技術力、そして並外れた企業風土を持ちあわせた素晴らしいクラウディアンを、アジア太平洋地域の顧客に紹介していくことに、胸を膨らませると共に、大きな使命を感じております」
■クラウディアンについて
クラウディアンは、業界で最も高度なS3互換性と、広範なパートナーシップエコシステムを備えた、オブジェクトストレージシステムを最も広域にデプロイされる独立系プロバイダーです。受賞歴があるフラッグシップソリューションのHyperStoreは、データセンターとして、無限の拡張性とクラウドライクの技術、柔軟性、そして経済性を提供します。
クラウディアンのグローバルデータファブリックアーキテクチャにより、企業はオンプレミスとパブリッククラウドの両方のサイトにわたって、オブジェクトとファイルのデータを、単一の統合プラットフォーム内でシームレスに保存、検索、保護することが可能となります。
詳しくは https://cloudian.com/jp/ をご覧ください。
東京を拠点とするバーンズは、20年以上にわたり大手IT企業にて、アジア太平洋地域の営業、市場参入、および戦略的リレーションシップにおいて、豊富なエグゼクティブの経験を有します。彼はこの新しいポジションで、この地域におけるクラウディアンの存在感をさらに拡大させると共に、オンプレミス、ハイブリッドクラウド、マルチクラウドの環境全体において、増え続ける莫大なデータ量の管理・保護の課題克服へのサポートに取り組んでまいります。
■豊富で奥深いアジアパシフィック地域でのビジネス経験
日本語と中国語に堪能なバーンズは、前職に、HashiCorpの北アジア担当ゼネラルマネージャー、そしてHortonworksにて北アジア担当VPを務めました。 HashiCorpとHortonworksにおいて、バーンズは、日本、中国、韓国、シンガポールでの営業、サポート、およびチャネルプログラムを含むビジネスを、ゼロから構築することに大きく貢献しました。またその他の経歴には、マイクロソフトとアップルにてアジア地域でのキャリアもあり、このような実績に加え、バーンズは現在、ニューヨーク大学のデータ分析の助教授の肩書きも持ちあわせます。
「アジアパシフィック地域でのビジネスは、さまざまな文化、言語、ソリューションエコシステム、そして顧客の期待値などの理由により、非常に困難を極めています。」
クラウディアンのCEO、Michael Tsoは述べました。
「ブライアンのアジアパシフィックにおける豊富な経験と実績は、米国やヨーロッパを超える成長を後押しし、クラウディアンの無限のスケーラビリティ、業界トップのS3互換性、シームレスなオンプレミスとマルチクラウド統合の恩恵を、より多くのユーザーに提供することになるでしょう。」
■クラウディアンのアジアパシフィック地域におけるルーツ基盤
クラウディアンが、日本のモバイルインターネットのパイオニア、太田 洋によって共同設立された2011年以来、当社はアジアと強い関係を築いて来ました。
Innovation Network Corporation of Japan(INCJ)は初期に出資、昨年8月にはアジアの大手企業を含む企業により、9,400万ドル(約104億円)のシリーズE資金調達を実施しました。
アジア内のシリーズEの支援企業には、新規投資家のNTTドコモ・ベンチャーズ、JPインベストメントおよびデジタルガレージ、ならびに既存投資家であるINCJ、レノボが含まれます。
現在のサービス基盤には、金融サービス、電気通信、ヘルスケア、製造、政府、そしてメディアとエンターテイメント業界など多岐にわたり、この地域の顧客には、NTT(クラウディアンの最初の顧客)、Continental Automotive of Singapore(東南アジアで急成長中のテレビ局)、および国立保健機関などが挙げられます。
「今から約8年前、クラウディアンはS3 APIが業界の標準になると予測し、世界初そして最高水準のネイティブS3互換オンプレミスオブジェクトストレージ製品を構築するという戦略的決定を下しました」とバーンズは述べました。
「クラウディアン HyperStore(R)は現在、世界で最も広く導入されている独立したオブジェクトストレージです。
先々を見据えた管理機能と優れた技術力、そして並外れた企業風土を持ちあわせた素晴らしいクラウディアンを、アジア太平洋地域の顧客に紹介していくことに、胸を膨らませると共に、大きな使命を感じております」
■クラウディアンについて
クラウディアンは、業界で最も高度なS3互換性と、広範なパートナーシップエコシステムを備えた、オブジェクトストレージシステムを最も広域にデプロイされる独立系プロバイダーです。受賞歴があるフラッグシップソリューションのHyperStoreは、データセンターとして、無限の拡張性とクラウドライクの技術、柔軟性、そして経済性を提供します。
クラウディアンのグローバルデータファブリックアーキテクチャにより、企業はオンプレミスとパブリッククラウドの両方のサイトにわたって、オブジェクトとファイルのデータを、単一の統合プラットフォーム内でシームレスに保存、検索、保護することが可能となります。
詳しくは https://cloudian.com/jp/ をご覧ください。