「地域差による人々の生活の違い」北陸・甲信越86%vs首都圏36%※免許保有者の週に3日以上の運転頻度
[19/05/21]
提供元:@Press
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JNNデータバンク販売代理店の株式会社ジェーディーエス(東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 正光、以下「JDS」)は、2018年11月に実施されたJNNデータバンク全国調査(7,397名回答)で調査している生活意識やライフスタイル、メディア利用、商品利用について、日本の地域差についての分析を行いました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/LL_img_184218_1.png
図1 エリアブロック
・地域差は気候・風土といった地理的特性、文化的な地域性、都市化の状況、その他の要因に分けられます。
・地域差の持つ意味は、データを読む者(視点)によって変化します。自明に思われる地域差がある一方で、その地域の居住者には当然でも他地域から見ると意外な傾向、発見もあります。
そして、本内容をまとめた「ライフスタイルトレンドレポート2019」をリリースしました。
地域の分類は、以下の8ブロック。(以下図参照)
1. 北海道
2. 東北
3. 首都圏
4. 東海
5. 北陸・甲信越
6. 近畿
7. 中四国
8. 九州
図1 エリアブロック
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_1.png
図2 比率のベース(調査数)
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_2.png
■「週に3日以上の運転頻度」北陸・甲信越86%、首都圏では36%
・「週に3日以上」運転する人は、北陸・甲信越で86%、東北、中四国で75%に達する。
・一方、首都園では36%、近畿では45%にとどまる。
図3 運転頻度「週に3日以上運転する」
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_3.png
図3-1 比率のベース(免許保有)
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_4.png
■通勤・通学時間 〜「30分以上」は首都圏で43%、東北では19%
・通勤・通学に「30分以上かかる」人は、首都圏で43%にのぼり、近畿でも39%。
・一方、東北では19%、中四国では23%にとどまる。
図4 通勤・通学時間
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_5.png
■価値観/生活意識・行動/社会意識・人柄・性格 〜自己評価にみられる地域性
・以下図は、人柄・性格についての自己評価と、居住地域の関係をコレスポンデンス分析により図示したものである。
・図の右方向には総じて外向的な人柄が位置し、そのうち「どちらかといえば友達は多い」「だれとでも気軽につき合う」は九州、 「冗談を言ってよく人を笑わせる」は近畿、首都圏に強い傾向。
・一方、左方向には「人づき合いがにが手」「だまって考えこむほう」など内向的な人柄が位置、東北、ついで東海が対応している。
・図の上方は、「せっかちなほう」「わりと自信が強い」「目標を決めて努力する」「何かある時には先頭に立つ」といった、行動的、能動的な人柄が位置。北海道、首都圏、近畿がこの傾向となっている。
図5 人柄・性格(コレスポンデンス分析)
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_6.png
図6 人柄・性格「どちらかといえばせっかちなほう」
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_7.png
分析をまとめた「ライフスタイルトレンドレポート2019」の中では、以下の項目についてレポーティングされています。
1. 住居と住宅設備
2. 移動と交通
3. 価値観/生活意識・行動/社会意識
4. 食生活
5. レジャー・余興
6. 消費行動・消費意識
7. メディア利用
http://jds.ne.jp/download/LSTrend2019_b.pdf
<JNNデータバンク全国調査概要>
調査対象 :満13歳〜69歳 一般男女
調査地域 :北海道から沖縄に至る全国の都市部
標本抽出 :全国三段抽出(エリア・サンプリング)
調査方法 :訪問留置回収法
有効回収標本:7,397名
調査時期 :2018年11月中旬
<JNNデータバンクとは>
TBSテレビをキー局とする全国28社のテレビ局(JNN系列)が、毎年共同で行っている総合ライフスタイル調査です。
調査対象は、北海道から沖縄にいたる全国の都市部に住む約7,400名の13歳〜69歳一般男女。1971年の第1回調査以来、40年を超える歴史を持ち、膨大なライフスタイル項目について、他に例を見ない貴重な時系列データを蓄積しています。年に3回の追加調査(首都圏)も実施しており、タイムリーなテーマにも対応しています。
JNNデータバンクは、参加企業を募集しております。お問い合わせは、販売代理店のJDSまで。
※2012年より、Japan-VALS(TM)軸で集計ができるようになりました。
※2014年より、札幌・首都圏・名古屋・関西・福岡の5地区は70〜74歳が調査対象に加わりました。
TBSテレビ「TBS生活者データ」ご紹介
http://www.tbs.co.jp/research/
JDS「JNNデータバンク」ご紹介
http://jds.ne.jp/datebase01.html
■会社概要
商号 : 株式会社ジェーディーエス
代表者: 代表取締役社長 鈴木 正光
所在地: 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-11 龍文堂ビル4F
設立 : 1973年4月1日
URL : http://jds.ne.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/LL_img_184218_1.png
図1 エリアブロック
・地域差は気候・風土といった地理的特性、文化的な地域性、都市化の状況、その他の要因に分けられます。
・地域差の持つ意味は、データを読む者(視点)によって変化します。自明に思われる地域差がある一方で、その地域の居住者には当然でも他地域から見ると意外な傾向、発見もあります。
そして、本内容をまとめた「ライフスタイルトレンドレポート2019」をリリースしました。
地域の分類は、以下の8ブロック。(以下図参照)
1. 北海道
2. 東北
3. 首都圏
4. 東海
5. 北陸・甲信越
6. 近畿
7. 中四国
8. 九州
図1 エリアブロック
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_1.png
図2 比率のベース(調査数)
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_2.png
■「週に3日以上の運転頻度」北陸・甲信越86%、首都圏では36%
・「週に3日以上」運転する人は、北陸・甲信越で86%、東北、中四国で75%に達する。
・一方、首都園では36%、近畿では45%にとどまる。
図3 運転頻度「週に3日以上運転する」
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_3.png
図3-1 比率のベース(免許保有)
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_4.png
■通勤・通学時間 〜「30分以上」は首都圏で43%、東北では19%
・通勤・通学に「30分以上かかる」人は、首都圏で43%にのぼり、近畿でも39%。
・一方、東北では19%、中四国では23%にとどまる。
図4 通勤・通学時間
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_5.png
■価値観/生活意識・行動/社会意識・人柄・性格 〜自己評価にみられる地域性
・以下図は、人柄・性格についての自己評価と、居住地域の関係をコレスポンデンス分析により図示したものである。
・図の右方向には総じて外向的な人柄が位置し、そのうち「どちらかといえば友達は多い」「だれとでも気軽につき合う」は九州、 「冗談を言ってよく人を笑わせる」は近畿、首都圏に強い傾向。
・一方、左方向には「人づき合いがにが手」「だまって考えこむほう」など内向的な人柄が位置、東北、ついで東海が対応している。
・図の上方は、「せっかちなほう」「わりと自信が強い」「目標を決めて努力する」「何かある時には先頭に立つ」といった、行動的、能動的な人柄が位置。北海道、首都圏、近畿がこの傾向となっている。
図5 人柄・性格(コレスポンデンス分析)
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_6.png
図6 人柄・性格「どちらかといえばせっかちなほう」
https://www.atpress.ne.jp/releases/184218/img_184218_7.png
分析をまとめた「ライフスタイルトレンドレポート2019」の中では、以下の項目についてレポーティングされています。
1. 住居と住宅設備
2. 移動と交通
3. 価値観/生活意識・行動/社会意識
4. 食生活
5. レジャー・余興
6. 消費行動・消費意識
7. メディア利用
http://jds.ne.jp/download/LSTrend2019_b.pdf
<JNNデータバンク全国調査概要>
調査対象 :満13歳〜69歳 一般男女
調査地域 :北海道から沖縄に至る全国の都市部
標本抽出 :全国三段抽出(エリア・サンプリング)
調査方法 :訪問留置回収法
有効回収標本:7,397名
調査時期 :2018年11月中旬
<JNNデータバンクとは>
TBSテレビをキー局とする全国28社のテレビ局(JNN系列)が、毎年共同で行っている総合ライフスタイル調査です。
調査対象は、北海道から沖縄にいたる全国の都市部に住む約7,400名の13歳〜69歳一般男女。1971年の第1回調査以来、40年を超える歴史を持ち、膨大なライフスタイル項目について、他に例を見ない貴重な時系列データを蓄積しています。年に3回の追加調査(首都圏)も実施しており、タイムリーなテーマにも対応しています。
JNNデータバンクは、参加企業を募集しております。お問い合わせは、販売代理店のJDSまで。
※2012年より、Japan-VALS(TM)軸で集計ができるようになりました。
※2014年より、札幌・首都圏・名古屋・関西・福岡の5地区は70〜74歳が調査対象に加わりました。
TBSテレビ「TBS生活者データ」ご紹介
http://www.tbs.co.jp/research/
JDS「JNNデータバンク」ご紹介
http://jds.ne.jp/datebase01.html
■会社概要
商号 : 株式会社ジェーディーエス
代表者: 代表取締役社長 鈴木 正光
所在地: 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-11 龍文堂ビル4F
設立 : 1973年4月1日
URL : http://jds.ne.jp/