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7/14(日)東京・台東区 発達障害の子どもたちと本をつくろう。発達障害の特性を活かし生き抜く力を育む職業体験
[19/07/02]
提供元：@Press
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遊ぶように楽しんで勉強する子どもを育てる家庭学習法「親勉(おやべん)」を提唱する株式会社Terakoya Kids(本社：東京都台東区上野1-3-2 代表取締役：小室尚子)は、発達障害を持つ子どもたち(ZigZag：ジグザグ)への支援活動の一環として、 7月14日(日)、自社運営の学童施設Terakoya Annex(東京都台東区台東2-6-6 陽輪台みかみビルB1F)にて、発達障害の子どもたちと本をつくる職業体験イベントを実施いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/184815/LL_img_184815_1.jpg
イベントの様子のイメージ 1
■発達障害の特性を活かすクリエイティブな職業体験で、子どもたちの「こうなりたい」を応援
作家、俳優・タレント、映画監督など著名人にも発達障害を公表している方が多くいらっしゃいます。自身の興味・得意なことを活かし、クリエイティブな職業で成功されています。発達障害にはいくつか種類がありますが、その特性から、いずれにもしても、マルチタスクではなく自分の裁量で行える仕事に向いていると考えられています。
今回、当社の発達障害の子どもたちへの支援活動(ZigZag)の一環として、職業選択の幅を広げ、得意なこと・やりたいことを見つけてもらうきっかけづくりにと、当社代表・小室尚子の著書を用いて「本づくり」イベントの実施を決定いたしました。
著者である小室といっしょに本のストーリーを考え、本が出来上がるまでの流れを知る体験を通して、参加する発達障害の子どもたちの中に、「作家」という職業の選択肢があることを知ってもらえたらと願っております。
■Terakoya Kids(テラコヤ キッズ)が考える、発達障害の子どもたちへの本当の支援とは
2012年に文科省が実施した「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」調査(平成24年)によると学習面又は行動面で著しい困難を示す児童・生徒の数は約6.5％という報告がされています。
当社代表・小室尚子は、障害を持つ実弟が、母親に叱られながら育てられる姿を間近で見ていた過去の経験から 「自分の子どもが発達障害とわかった親はまず、子どもが将来自立できるのかを不安に思います。そんな親御さんたちに、障害を持っていても、子どもたちには「生き抜く力」があると信じられるきっかけを作っていきたい。そして子どもたちの『こうなりたい』を叶える場所をつくってあげたい」との強い想いがあります。
当社は、この小室の考えのもと、ZigZag発達障害児の支援活動を継続してまいります。
■ZigZag 発達障害児の本づくりイベント 開催概要
日時 ：7月14日(日) 13:00-15:00
場所 ：Terakoya Annex(テラコヤ アネックス)
東京都台東区東2-6-6 陽輪台みかみ地下1階
参加児童数：10〜16人予定(発達障害児は内5〜8人の予定)
＜イベントで使用する本＞
『めざせ、ウンチく王 分数チョクソレートSOS大作戦！』(KADOKAWA)定価：1,350円(税込)
『パンツをさがせ! - パンツがぬげちゃった怪獣パルゴンの妖怪病院で人体大ぼうけん』(ワニブックス)定価：1,188円(税込)
東京以外に、宮城県仙台市・広島県広島市でも開催いたします。
＜仙台＞
日時 ：7月30日(火) 13:00-15:00
場所 ：仙台市青葉区中央2-2-10 仙都会館7階D
参加児童数：7〜10人予定(発達障害児は内2〜4人の予定)
＜広島＞
日時 ：8月16日(金) 13:00-15:00
場所 ：エソール広島(公益財団法人広島県男女共同参画財団)
広島市中区大手町一丁目2-1 おりづるタワー10階
参加児童数：10〜14人予定(発達障害児は内5〜7人の予定)
■当社代表・小室尚子プロフィール
山形県出身。大学卒業後、営業事務の仕事を経て結婚。夫の海外赴任で香港へ。現地で家庭教師をしたことをきっかけに、教えることに目覚める。帰国後、専業主婦として子育てをしていたが、「わが子を入れたい塾がない!」という思いから、2005年に学習塾Terakoya Kidsを設立。小学校受験・中学校受験に800人以上の生徒を合格させる。
2014年より「親勉(おやべん)アカデミー」を主宰。勉強を遊びに変えてわが子に教える家庭教育法「親勉」を提唱。全国でインストラクターを養成しつつお母さん向けにセミナーを行い、12,000世帯以上の親子に遊びながら学ぶ楽しさを伝える。2016年、日本親勉アカデミー協会を設立。「部首トランプ」「歴史人物トランプ」など、オリジナルカルタやトランプなどの教材開発も多数手がける。親勉インストラクターは海外を含め270名以上。2018年7月には、保育園と学童一体型のTerakoya Annexをオープン。
累計著書発行数7万2千部。『楽しく遊ぶように勉強する子の育て方』(日本能率協会マネジメントセンター)、『小学校に入学後、3年間で親がやっておきたい子育て』(総合法令出版)ほか、最新刊に『パンツをさがせ! - パンツがぬげちゃった怪獣パルゴンの日本一周大ぼうけん』(ワニブックス)他、カード教材も発行。
読売新聞、週刊女性、saitaなど、メディア掲載実績多数。
■株式会社Terakoya Kids
平成24年11月30日に設立した株式会社Terakoya Kidsは「日本親勉アカデミー協会」の運営をはじめ、「とにかく明るい性教育 パンツの教室協会」の運営を中心に事業を展開しております。
そのほか、保育園・幼稚園向け教育事業、学童・放課後子供学習施設向け教育事業、教材開発、ビジネスコンサルティング、教材開発起業家のビジネスコンサルティングなど、楽しく遊ぶように勉強する子どもを育てるべく、様々な事業を展開しております。
◎公式HP https://terakoyakids.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/184815/LL_img_184815_1.jpg
イベントの様子のイメージ 1
■発達障害の特性を活かすクリエイティブな職業体験で、子どもたちの「こうなりたい」を応援
作家、俳優・タレント、映画監督など著名人にも発達障害を公表している方が多くいらっしゃいます。自身の興味・得意なことを活かし、クリエイティブな職業で成功されています。発達障害にはいくつか種類がありますが、その特性から、いずれにもしても、マルチタスクではなく自分の裁量で行える仕事に向いていると考えられています。
今回、当社の発達障害の子どもたちへの支援活動(ZigZag)の一環として、職業選択の幅を広げ、得意なこと・やりたいことを見つけてもらうきっかけづくりにと、当社代表・小室尚子の著書を用いて「本づくり」イベントの実施を決定いたしました。
著者である小室といっしょに本のストーリーを考え、本が出来上がるまでの流れを知る体験を通して、参加する発達障害の子どもたちの中に、「作家」という職業の選択肢があることを知ってもらえたらと願っております。
■Terakoya Kids(テラコヤ キッズ)が考える、発達障害の子どもたちへの本当の支援とは
2012年に文科省が実施した「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」調査(平成24年)によると学習面又は行動面で著しい困難を示す児童・生徒の数は約6.5％という報告がされています。
当社代表・小室尚子は、障害を持つ実弟が、母親に叱られながら育てられる姿を間近で見ていた過去の経験から 「自分の子どもが発達障害とわかった親はまず、子どもが将来自立できるのかを不安に思います。そんな親御さんたちに、障害を持っていても、子どもたちには「生き抜く力」があると信じられるきっかけを作っていきたい。そして子どもたちの『こうなりたい』を叶える場所をつくってあげたい」との強い想いがあります。
当社は、この小室の考えのもと、ZigZag発達障害児の支援活動を継続してまいります。
■ZigZag 発達障害児の本づくりイベント 開催概要
日時 ：7月14日(日) 13:00-15:00
場所 ：Terakoya Annex(テラコヤ アネックス)
東京都台東区東2-6-6 陽輪台みかみ地下1階
参加児童数：10〜16人予定(発達障害児は内5〜8人の予定)
＜イベントで使用する本＞
『めざせ、ウンチく王 分数チョクソレートSOS大作戦！』(KADOKAWA)定価：1,350円(税込)
『パンツをさがせ! - パンツがぬげちゃった怪獣パルゴンの妖怪病院で人体大ぼうけん』(ワニブックス)定価：1,188円(税込)
東京以外に、宮城県仙台市・広島県広島市でも開催いたします。
＜仙台＞
日時 ：7月30日(火) 13:00-15:00
場所 ：仙台市青葉区中央2-2-10 仙都会館7階D
参加児童数：7〜10人予定(発達障害児は内2〜4人の予定)
＜広島＞
日時 ：8月16日(金) 13:00-15:00
場所 ：エソール広島(公益財団法人広島県男女共同参画財団)
広島市中区大手町一丁目2-1 おりづるタワー10階
参加児童数：10〜14人予定(発達障害児は内5〜7人の予定)
■当社代表・小室尚子プロフィール
山形県出身。大学卒業後、営業事務の仕事を経て結婚。夫の海外赴任で香港へ。現地で家庭教師をしたことをきっかけに、教えることに目覚める。帰国後、専業主婦として子育てをしていたが、「わが子を入れたい塾がない!」という思いから、2005年に学習塾Terakoya Kidsを設立。小学校受験・中学校受験に800人以上の生徒を合格させる。
2014年より「親勉(おやべん)アカデミー」を主宰。勉強を遊びに変えてわが子に教える家庭教育法「親勉」を提唱。全国でインストラクターを養成しつつお母さん向けにセミナーを行い、12,000世帯以上の親子に遊びながら学ぶ楽しさを伝える。2016年、日本親勉アカデミー協会を設立。「部首トランプ」「歴史人物トランプ」など、オリジナルカルタやトランプなどの教材開発も多数手がける。親勉インストラクターは海外を含め270名以上。2018年7月には、保育園と学童一体型のTerakoya Annexをオープン。
累計著書発行数7万2千部。『楽しく遊ぶように勉強する子の育て方』(日本能率協会マネジメントセンター)、『小学校に入学後、3年間で親がやっておきたい子育て』(総合法令出版)ほか、最新刊に『パンツをさがせ! - パンツがぬげちゃった怪獣パルゴンの日本一周大ぼうけん』(ワニブックス)他、カード教材も発行。
読売新聞、週刊女性、saitaなど、メディア掲載実績多数。
■株式会社Terakoya Kids
平成24年11月30日に設立した株式会社Terakoya Kidsは「日本親勉アカデミー協会」の運営をはじめ、「とにかく明るい性教育 パンツの教室協会」の運営を中心に事業を展開しております。
そのほか、保育園・幼稚園向け教育事業、学童・放課後子供学習施設向け教育事業、教材開発、ビジネスコンサルティング、教材開発起業家のビジネスコンサルティングなど、楽しく遊ぶように勉強する子どもを育てるべく、様々な事業を展開しております。
◎公式HP https://terakoyakids.co.jp/
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