「娯楽のプロデュース企業」ヒューマックスエンタテイメント 事業再編し、リアルゲームの仕掛け人が新たな遊びの可能性を追求
[19/05/31]
提供元:@Press
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レジャー施設・多目的ホール等の開発、経営、管理を行う株式会社ヒューマックスエンタテイメント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林 祥裕)は、2013年の林の代表就任により、それまでの事業を再編し、リアルゲーム(※1)事業へと大きく舵を切りました。人とのコミュニケーションを重視したアミューズメント施設でエンタテイメントの新しいかたちを実現しています。
<補足情報>
※1:リアルゲームとは、テレビゲームや携帯ゲームなどの仮想ゲームとの対比で、実際の場所で頭と身体を使い、プレイヤー同士のコミュニケーションも面と向かって行うゲームのこと。(例:脱出ゲーム、サバイバルゲーム、人狼ゲーム、鬼ごっこ、かくれんぼ等)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/184968/LL_img_184968_1.jpg
株式会社ヒューマックスエンタテイメント 代表取締役社長 林 祥裕
【株式会社ヒューマックスエンタテイメント 代表取締役社長 林 祥裕】
1969年7月2日生まれ 東京都出身 B型
慶應義塾大学 法学部卒
大学を卒業後大手飲料メーカーに入社。飲食店の業態開発の部署で勤務したのちUCLAにてMBAを取得。2013年にヒューマックスエンタテイメントの社長に就任し、自身の趣味でもあった脱出ゲームをより身近なものに感じてもらいたいという想いから、事業を再編しリアルゲームを主軸にした事業を展開。リアルゲームの仕掛け人として新たな遊びの創出と、「娯楽のプロデューサー」として世の中のエンタテイメント業界を盛り上げている。
◆アメリカ留学を経て会社引き継ぐ グループ再編を行い再出発を指揮
代表の林は大学を卒業後は大手飲料メーカーに入社し、飲食店の業態開発の部署で勤務。退職後にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)へ2年間留学しMBAを取得しました。帰国後、当社の前進の会社に入り、ゴルフ場の運営に携わりました。そして、2013年にエンタテイメント事業の代表として就任し、グループ各社のアミューズメント関連の店舗運営を1社にまとめるべく新たな出発を図りました。
リアルゲームを主軸にした事業展開は、もともと林の脱出ゲーム好きがきっかけとなっています。多くの脱出ゲームは、開催場所が遠方にあったり、事前にチケット購入をしなくてはならないなど参加するのに敷居がとても高い傾向があります。林は脱出ゲームを多くの人により身近なものに感じてもらい、「今日はカラオケじゃなくて、脱出ゲームに行こう」と飲みに行った後に気軽に行けるような場所にしたいという強い想いを持っています。
◆「コミュニケーションを大事にしたい」という想いから事業改革、新しいリアルゲームを創造
また、林は、IT技術が世の中の中心になっていく中で、人と人とのコミュニケーションを大事にしたいという想いがありました。「リアルゲームの楽しさを伝え、新たな遊びの世界を創造する」というビジョンのもと、実際の場所で頭と身体を使い、プレイヤー同士のコミュニケーションも面と向かって行うリアルゲームを主軸にした事業の展開を決意しました。そして、「行けば何か楽しいことがあるだろう」と来店して頂く施設から、「あれで遊びたい」と来店して頂く施設にするため、他の施設にはないエッジの効いたコンテンツを誕生させました。そのひとつが2016年3月に新宿にオープンしたスパイ体験アトラクション『inSPYre(インスパイヤ)』です。
『inSPYre』は、スパイ機関inSPYreのエージェントとして、世界征服をたくらむ悪の組織BLACK-MAXのアジトに潜入し、広いアジトの中でレーザートラップ、光線銃、暗号解明など様々なミッションに知力体力を駆使してチャレンジする脱出ゲーム。プレイヤーがスパイ映画の主人公になった気分を味わえ、日常とは違う自分になりきって楽しめるのが特徴です。
林がリアルゲームで大切にしていることは、スタッフ自身がとことん楽しもうとする姿勢や、いかに臨場感をお客さんに与えることができるかということです。そうすることで、お客さんもその世界に入り込むことができると考えています。スタッフがお客さんの気分を高揚させ、お客さん同士に日常にはない特殊な連帯感を生み出させることで、特別な世界観に浸れる空間にしています。
リアルゲームはお客さん同士、あるいはお客さんとスタッフと、“人”を媒介にして成り立っています。身体を動かし頭を使って一つの目標に向かって色々な人と力を合わせることでコミュニケーションが生まれます。そのため、企業の組織力向上を目的とした「チームビルディング研修」にも効果が期待されており、度々利用されています。当社はこのコミュニケーションを軸としたリアルゲーム事業で新しい遊びの可能性を追求しています。
◆娯楽のプロデュース企業として、施設運営のプロ育成を
今後は自社のノウハウを活かし、エンタテイメント業界における運営のプロ育成に注力していきたいと考えています。食の施設運営を行うプロはたくさんいますが、アミューズメントやエンタテイメントの分野でテーマパークの作り方や、ホスピタリティ、集客の方法等までを含めた運営を行える会社はまだ少ないのが現状です。最近では、活性化のためにアミューズメント施設をつくろうという自治体も出てきていますが、ノウハウがないためどのように開発や運用を行えばよいか分からないという声も多く聞こえます。当社は「娯楽のプロデュース企業」として、エンタテイメント業界を盛り上げ、心が躍る体験を提供できるプロを育成していきます。
現在では、品川大井町にある複合スポーツエンタテイメント施設「スポル」の運営を受託しています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社ヒューマックスエンタテイメント
代表 : 代表取締役社長 林 祥裕
本社 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー22階
電話 : 03-3379-8026(代表)
ホームページ: http://hmx-entame.com/
設立 : 1986年4月
資本金 : 8,000万円
事業内容 : レジャー施設・ボウリング場・多目的ホール・
ライブハウスの開発、経営、管理
<補足情報>
※1:リアルゲームとは、テレビゲームや携帯ゲームなどの仮想ゲームとの対比で、実際の場所で頭と身体を使い、プレイヤー同士のコミュニケーションも面と向かって行うゲームのこと。(例:脱出ゲーム、サバイバルゲーム、人狼ゲーム、鬼ごっこ、かくれんぼ等)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/184968/LL_img_184968_1.jpg
株式会社ヒューマックスエンタテイメント 代表取締役社長 林 祥裕
【株式会社ヒューマックスエンタテイメント 代表取締役社長 林 祥裕】
1969年7月2日生まれ 東京都出身 B型
慶應義塾大学 法学部卒
大学を卒業後大手飲料メーカーに入社。飲食店の業態開発の部署で勤務したのちUCLAにてMBAを取得。2013年にヒューマックスエンタテイメントの社長に就任し、自身の趣味でもあった脱出ゲームをより身近なものに感じてもらいたいという想いから、事業を再編しリアルゲームを主軸にした事業を展開。リアルゲームの仕掛け人として新たな遊びの創出と、「娯楽のプロデューサー」として世の中のエンタテイメント業界を盛り上げている。
◆アメリカ留学を経て会社引き継ぐ グループ再編を行い再出発を指揮
代表の林は大学を卒業後は大手飲料メーカーに入社し、飲食店の業態開発の部署で勤務。退職後にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)へ2年間留学しMBAを取得しました。帰国後、当社の前進の会社に入り、ゴルフ場の運営に携わりました。そして、2013年にエンタテイメント事業の代表として就任し、グループ各社のアミューズメント関連の店舗運営を1社にまとめるべく新たな出発を図りました。
リアルゲームを主軸にした事業展開は、もともと林の脱出ゲーム好きがきっかけとなっています。多くの脱出ゲームは、開催場所が遠方にあったり、事前にチケット購入をしなくてはならないなど参加するのに敷居がとても高い傾向があります。林は脱出ゲームを多くの人により身近なものに感じてもらい、「今日はカラオケじゃなくて、脱出ゲームに行こう」と飲みに行った後に気軽に行けるような場所にしたいという強い想いを持っています。
◆「コミュニケーションを大事にしたい」という想いから事業改革、新しいリアルゲームを創造
また、林は、IT技術が世の中の中心になっていく中で、人と人とのコミュニケーションを大事にしたいという想いがありました。「リアルゲームの楽しさを伝え、新たな遊びの世界を創造する」というビジョンのもと、実際の場所で頭と身体を使い、プレイヤー同士のコミュニケーションも面と向かって行うリアルゲームを主軸にした事業の展開を決意しました。そして、「行けば何か楽しいことがあるだろう」と来店して頂く施設から、「あれで遊びたい」と来店して頂く施設にするため、他の施設にはないエッジの効いたコンテンツを誕生させました。そのひとつが2016年3月に新宿にオープンしたスパイ体験アトラクション『inSPYre(インスパイヤ)』です。
『inSPYre』は、スパイ機関inSPYreのエージェントとして、世界征服をたくらむ悪の組織BLACK-MAXのアジトに潜入し、広いアジトの中でレーザートラップ、光線銃、暗号解明など様々なミッションに知力体力を駆使してチャレンジする脱出ゲーム。プレイヤーがスパイ映画の主人公になった気分を味わえ、日常とは違う自分になりきって楽しめるのが特徴です。
林がリアルゲームで大切にしていることは、スタッフ自身がとことん楽しもうとする姿勢や、いかに臨場感をお客さんに与えることができるかということです。そうすることで、お客さんもその世界に入り込むことができると考えています。スタッフがお客さんの気分を高揚させ、お客さん同士に日常にはない特殊な連帯感を生み出させることで、特別な世界観に浸れる空間にしています。
リアルゲームはお客さん同士、あるいはお客さんとスタッフと、“人”を媒介にして成り立っています。身体を動かし頭を使って一つの目標に向かって色々な人と力を合わせることでコミュニケーションが生まれます。そのため、企業の組織力向上を目的とした「チームビルディング研修」にも効果が期待されており、度々利用されています。当社はこのコミュニケーションを軸としたリアルゲーム事業で新しい遊びの可能性を追求しています。
◆娯楽のプロデュース企業として、施設運営のプロ育成を
今後は自社のノウハウを活かし、エンタテイメント業界における運営のプロ育成に注力していきたいと考えています。食の施設運営を行うプロはたくさんいますが、アミューズメントやエンタテイメントの分野でテーマパークの作り方や、ホスピタリティ、集客の方法等までを含めた運営を行える会社はまだ少ないのが現状です。最近では、活性化のためにアミューズメント施設をつくろうという自治体も出てきていますが、ノウハウがないためどのように開発や運用を行えばよいか分からないという声も多く聞こえます。当社は「娯楽のプロデュース企業」として、エンタテイメント業界を盛り上げ、心が躍る体験を提供できるプロを育成していきます。
現在では、品川大井町にある複合スポーツエンタテイメント施設「スポル」の運営を受託しています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社ヒューマックスエンタテイメント
代表 : 代表取締役社長 林 祥裕
本社 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー22階
電話 : 03-3379-8026(代表)
ホームページ: http://hmx-entame.com/
設立 : 1986年4月
資本金 : 8,000万円
事業内容 : レジャー施設・ボウリング場・多目的ホール・
ライブハウスの開発、経営、管理