ブレインパッド、RPAでEC事業の作業負担減、サービス向上、売上増を実現
[19/05/29]
提供元:@Press
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株式会社ブレインパッドは、ゲーム等のアミューズメント、音楽・映画等のホームエンターテインメントを提供する株式会社ドラマにRPA(*1)「ブレインロボ(BrainRobo)」を導入し、EC事業における「作業負担減」「サービス向上」「売上増加」の効果を創出したことを発表いたします。
株式会社ドラマは、アミューズメントとホームエンターテインメントの2事業を主軸とし、東京都を中心に多数の店舗を展開しています。近年はEC事業に注力し商圏を全国に広げているため、多数の実店舗とECサイトすべての在庫管理に膨大な時間と費用がかかるようになってきており、その効率化が課題となっていました。
そこでドラマは、RPAツールのライセンス提供と導入・運用支援を一体型で提供するブレインパッドの「ブレインロボ(BrainRobo)」を導入し、在庫管理業務の自動化を実現しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185015/img_185015_1.jpg
■2ヶ月後にECサイトへの新規出店を控える中、ブレインパッドのスピード感とRPAの実績が決め手に
ドラマはこれまで、外部企業に委託して構築した専用システムを使用して商品リスト・在庫数を管理し、ECサイトに反映していました。しかし、ECサイトへの出店のたびにシステム構築を外注するとなると、多くの時間と費用を要し、スピーディな販路拡大のハードルにもなっていたため、RPA導入の検討を開始しました。
そのような中、新たなECサイトへの出店が急遽決定し、2ヶ月間という短期間での実装が求められる中、RPA活用に豊富なノウハウと実績を有するブレインパッドの「ブレインロボ(BrainRobo)」の導入に至りました。
■1例目のロボで「作業負担減」「サービス向上」「売上増」を実現、初期投資を上回る効果を創出
このたびのRPA導入においては、ロボット化したい業務が明確であったことと、ブレインパッドがEC事業におけるRPA導入の豊富な実績を有していたことから、テスト運用からわずか3週間で本格導入を実現しました。
「ブレインロボ(BrainRobo)」の導入後、早速さまざまな効果が得られており、毎日1時間要していたECサイト上の在庫表示の更新業務を自動化すると同時に、更新頻度を上げることで在庫切れ情報がサイトに反映されるまでのタイムラグが解消されました。また、このようなサービス品質の向上が売上高の増加にもつながり、導入後ただちに初期投資を上回る効果が得られました。
■株式会社ドラマ リユース事業部 Webグループ ITシニアマネージャー
小森 誠一様からのコメント
今回の「ブレインロボ(BrainRobo)」導入は、ブレインパッドの全面支援を受けて、必要な機能を短期間で実装することができました。早いレスポンスと密な連絡を欠かさず、厳しいミッションを共に達成してくれたことに心から感謝しています。
導入後すぐに初期投資を上回る効果が得られたことで、今後のさらなる有効活用に向けてターゲットとなる業務をじっくり見極める余裕も生まれました。単純な繰り返し作業が多いEC関連業務は、総じてロボット化の余地が大きいと感じています。まずはEC関連業務でRPAの活用範囲を広げ、将来的には経理業務との連携などへも応用していきたいと考えています。
■株式会社ドラマによる「ブレインロボ(BrainRobo)」活用方法の詳細を、
導入事例として公開しています。ぜひご覧ください。
URL:https://rpa.brainpad.co.jp/case/p325/
(*1)RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、ソフトウェアロボットによる、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取り組みのこと。
■ご参考情報
●「ブレインロボ(BrainRobo)」について https://rpa.brainpad.co.jp/
「ブレインロボ(BrainRobo)」は、人がPC上で行う作業を自動化するソリューションです。データ入力などの定型業務やウェブサイト情報の収集・調査といった、人が行っていた作業をノンコーディングで自動化・効率化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に、ブレインパッドのAIや機械学習技術などを付加することで、人が判断しなければならない高度な業務の効率化も可能にしたものです。これまでのRPAではできなかった画像や自然言語などを対象としたサービス開発を容易にします。
●株式会社ドラマについて http://www.dorama.co.jp/
本社所在地:東京都世田谷区松原1-50-15 ル・ポー松原1F
設立:1982年3月7日
代表者:代表取締役社長 上舞 康洋
資本金:45百万円(2015年3月期)
従業員数:600名(正社員100名、契約社員・アルバイト500名)
事業内容:アミューズメント、DVD・CDレンタル、CD・ゲーム・書籍販売、総合リサイクル
●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 佐藤 清之輔
資本金:332百万円(2019年3月31日現在)
従業員数:283名(連結、2019年3月31日現在)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス
■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
TEL:03-6721-7002
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上
株式会社ドラマは、アミューズメントとホームエンターテインメントの2事業を主軸とし、東京都を中心に多数の店舗を展開しています。近年はEC事業に注力し商圏を全国に広げているため、多数の実店舗とECサイトすべての在庫管理に膨大な時間と費用がかかるようになってきており、その効率化が課題となっていました。
そこでドラマは、RPAツールのライセンス提供と導入・運用支援を一体型で提供するブレインパッドの「ブレインロボ(BrainRobo)」を導入し、在庫管理業務の自動化を実現しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185015/img_185015_1.jpg
■2ヶ月後にECサイトへの新規出店を控える中、ブレインパッドのスピード感とRPAの実績が決め手に
ドラマはこれまで、外部企業に委託して構築した専用システムを使用して商品リスト・在庫数を管理し、ECサイトに反映していました。しかし、ECサイトへの出店のたびにシステム構築を外注するとなると、多くの時間と費用を要し、スピーディな販路拡大のハードルにもなっていたため、RPA導入の検討を開始しました。
そのような中、新たなECサイトへの出店が急遽決定し、2ヶ月間という短期間での実装が求められる中、RPA活用に豊富なノウハウと実績を有するブレインパッドの「ブレインロボ(BrainRobo)」の導入に至りました。
■1例目のロボで「作業負担減」「サービス向上」「売上増」を実現、初期投資を上回る効果を創出
このたびのRPA導入においては、ロボット化したい業務が明確であったことと、ブレインパッドがEC事業におけるRPA導入の豊富な実績を有していたことから、テスト運用からわずか3週間で本格導入を実現しました。
「ブレインロボ(BrainRobo)」の導入後、早速さまざまな効果が得られており、毎日1時間要していたECサイト上の在庫表示の更新業務を自動化すると同時に、更新頻度を上げることで在庫切れ情報がサイトに反映されるまでのタイムラグが解消されました。また、このようなサービス品質の向上が売上高の増加にもつながり、導入後ただちに初期投資を上回る効果が得られました。
■株式会社ドラマ リユース事業部 Webグループ ITシニアマネージャー
小森 誠一様からのコメント
今回の「ブレインロボ(BrainRobo)」導入は、ブレインパッドの全面支援を受けて、必要な機能を短期間で実装することができました。早いレスポンスと密な連絡を欠かさず、厳しいミッションを共に達成してくれたことに心から感謝しています。
導入後すぐに初期投資を上回る効果が得られたことで、今後のさらなる有効活用に向けてターゲットとなる業務をじっくり見極める余裕も生まれました。単純な繰り返し作業が多いEC関連業務は、総じてロボット化の余地が大きいと感じています。まずはEC関連業務でRPAの活用範囲を広げ、将来的には経理業務との連携などへも応用していきたいと考えています。
■株式会社ドラマによる「ブレインロボ(BrainRobo)」活用方法の詳細を、
導入事例として公開しています。ぜひご覧ください。
URL:https://rpa.brainpad.co.jp/case/p325/
(*1)RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、ソフトウェアロボットによる、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取り組みのこと。
■ご参考情報
●「ブレインロボ(BrainRobo)」について https://rpa.brainpad.co.jp/
「ブレインロボ(BrainRobo)」は、人がPC上で行う作業を自動化するソリューションです。データ入力などの定型業務やウェブサイト情報の収集・調査といった、人が行っていた作業をノンコーディングで自動化・効率化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に、ブレインパッドのAIや機械学習技術などを付加することで、人が判断しなければならない高度な業務の効率化も可能にしたものです。これまでのRPAではできなかった画像や自然言語などを対象としたサービス開発を容易にします。
●株式会社ドラマについて http://www.dorama.co.jp/
本社所在地:東京都世田谷区松原1-50-15 ル・ポー松原1F
設立:1982年3月7日
代表者:代表取締役社長 上舞 康洋
資本金:45百万円(2015年3月期)
従業員数:600名(正社員100名、契約社員・アルバイト500名)
事業内容:アミューズメント、DVD・CDレンタル、CD・ゲーム・書籍販売、総合リサイクル
●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 佐藤 清之輔
資本金:332百万円(2019年3月31日現在)
従業員数:283名(連結、2019年3月31日現在)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス
■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
TEL:03-6721-7002
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上