コモンズ30塾〜セブン&アイ・HDと日本環境設計株式会社と考える〜『脱プラスチック問題』を7月26日(金)に開催
[19/06/13]
提供元:@Press
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コモンズ投信株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊井 哲朗、以下「コモンズ投信」)は、2019年7月26日(金)にコモンズ30ファンド投資先企業である株式会社セブン&アイ・HDと同社と協業関係にある日本環境設計株式会社をお招きし、循環型社会に向けた「脱プラスチック」に対する取組みについて学ぶ勉強会と対話セッションを開催します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186111/LL_img_186111_1.jpg
30塾の様子_1
【コモンズ30塾『脱プラスチック問題』開催の意義】
昨今、スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コードの導入により、企業と投資家の対話には大きな変化が生まれています。コモンズ投信は、2009年1月より運用している長期投資ファンド「コモンズ30ファンド」において「対話(による価値創造)」を掲げて参りました。投資先企業に対して一方的に「モノを言う」のではなく、友好的かつ双方的な対話を行うことで、企業とファンド、双方が持続的価値を創造できると考えたからです。
また、この「対話の場」に、生活者であり最終消費者でもある受益者を加え、「受益者 - コモンズ投信 - 投資先企業」三者による価値の共創の場である「コモンズ30塾」を継続して開催してきました。
具体的には、コモンズ30ファンドが投資先選定の際に重視する「5つの軸(※)」の、特に【見えない価値】の観点から対話を重ねて参りました。これまで「女性の活躍」「ダイバーシティ」「アフリカ」「統合レポートを読み解く」などのテーマで開催し、述べ26社にご参加いただいております。参加企業のIR責任者からは「コモンズ投信はインベストメント・チェーンの対話創出者の役割を担っており、投資先企業がコモンズ投信との対話だけでなく他ステークホルダーとの対話も行うことで総合的な企業価値向上を生み出している」との感想をいただいております。
今回は、私たちのくらしを支える日本有数の流通グループである「セブン&アイ・HD」と、循環型社会の実現に向け、あらゆるものをリサイクルする事業を展開する日本環境設計株式会社に御登壇いただきコモンズ30塾の開催が実現します。セブン&アイ・HDは、2030年を目処にグループでのプラスチック製レジ袋の使用量ゼロを目指すと発表するなど、深刻化するプラスチックごみ問題に積極的に取組まれています。また、日本環境設計株式会社は「あらゆるものを循環させる」をビジョンに掲げ、さまざまなリサイクル事業を展開し、セブン&アイ・HDとも協業関係にあります。
両社の取り組みについてお伺いすると共に、当社会長渋澤、シニア・アナリスト上野とのトークセッション、参加者であるコモンズ30ファンドの受益者を交えて対話の場を設けます。
こうした取組を通じ、コモンズ30ファンドは「対話する投信」の深化を図ってまいります。
(※)5つの軸…コモンズ30ファンドの投資選定基準。財務情報の“見える価値”(=収益力)と、非財務情報の“見えない価値”(=競争力、経営力、対話力、企業文化)の5つから構成される。
【開催概要】
開催日時: 2019年7月26日(金) 19:00〜21:00
開催場所: FinGATE(東京都中央区日本橋茅場町1-8-1)
内容 : http://www.commons30.jp/seminars/detail/829
募集人数: 80名
申込期限: 2019年7月25日(木)
※定員となり次第募集を終了させていただきます
申込方法: <お電話>または<当社ホームページ>よりお申込みください
コモンズ投信コールセンター: 03-3221-8730(平日9:00〜17:00)
コモンズ投信WEBサイト : http://www.commons30.jp/seminar/
セミナー申込み : https://www.commons30.jp/seminars/entry/829
参加費用: 3,000円
(コモンズ投信のファンドをお持ちのお客様と学生の方は無料です。
他社でコモンズ投信のファンドをお持ちの方は備考欄にその旨お書き添えください。
学生の方は学校名をご記入ください。)
【会社概要】
商号 : コモンズ投信株式会社
代表者 : 代表取締役社長 伊井 哲朗
所在地 : 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-5 平河町Kビル5階
設立 : 2007年11月
資本金 : 15億5,189万5,000円(資本準備金含む)
事業内容: 投資運用業ならびに販売(第二種金融商品取引業)
URL : http://www.commons30.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186111/LL_img_186111_1.jpg
30塾の様子_1
【コモンズ30塾『脱プラスチック問題』開催の意義】
昨今、スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コードの導入により、企業と投資家の対話には大きな変化が生まれています。コモンズ投信は、2009年1月より運用している長期投資ファンド「コモンズ30ファンド」において「対話(による価値創造)」を掲げて参りました。投資先企業に対して一方的に「モノを言う」のではなく、友好的かつ双方的な対話を行うことで、企業とファンド、双方が持続的価値を創造できると考えたからです。
また、この「対話の場」に、生活者であり最終消費者でもある受益者を加え、「受益者 - コモンズ投信 - 投資先企業」三者による価値の共創の場である「コモンズ30塾」を継続して開催してきました。
具体的には、コモンズ30ファンドが投資先選定の際に重視する「5つの軸(※)」の、特に【見えない価値】の観点から対話を重ねて参りました。これまで「女性の活躍」「ダイバーシティ」「アフリカ」「統合レポートを読み解く」などのテーマで開催し、述べ26社にご参加いただいております。参加企業のIR責任者からは「コモンズ投信はインベストメント・チェーンの対話創出者の役割を担っており、投資先企業がコモンズ投信との対話だけでなく他ステークホルダーとの対話も行うことで総合的な企業価値向上を生み出している」との感想をいただいております。
今回は、私たちのくらしを支える日本有数の流通グループである「セブン&アイ・HD」と、循環型社会の実現に向け、あらゆるものをリサイクルする事業を展開する日本環境設計株式会社に御登壇いただきコモンズ30塾の開催が実現します。セブン&アイ・HDは、2030年を目処にグループでのプラスチック製レジ袋の使用量ゼロを目指すと発表するなど、深刻化するプラスチックごみ問題に積極的に取組まれています。また、日本環境設計株式会社は「あらゆるものを循環させる」をビジョンに掲げ、さまざまなリサイクル事業を展開し、セブン&アイ・HDとも協業関係にあります。
両社の取り組みについてお伺いすると共に、当社会長渋澤、シニア・アナリスト上野とのトークセッション、参加者であるコモンズ30ファンドの受益者を交えて対話の場を設けます。
こうした取組を通じ、コモンズ30ファンドは「対話する投信」の深化を図ってまいります。
(※)5つの軸…コモンズ30ファンドの投資選定基準。財務情報の“見える価値”(=収益力)と、非財務情報の“見えない価値”(=競争力、経営力、対話力、企業文化)の5つから構成される。
【開催概要】
開催日時: 2019年7月26日(金) 19:00〜21:00
開催場所: FinGATE(東京都中央区日本橋茅場町1-8-1)
内容 : http://www.commons30.jp/seminars/detail/829
募集人数: 80名
申込期限: 2019年7月25日(木)
※定員となり次第募集を終了させていただきます
申込方法: <お電話>または<当社ホームページ>よりお申込みください
コモンズ投信コールセンター: 03-3221-8730(平日9:00〜17:00)
コモンズ投信WEBサイト : http://www.commons30.jp/seminar/
セミナー申込み : https://www.commons30.jp/seminars/entry/829
参加費用: 3,000円
(コモンズ投信のファンドをお持ちのお客様と学生の方は無料です。
他社でコモンズ投信のファンドをお持ちの方は備考欄にその旨お書き添えください。
学生の方は学校名をご記入ください。)
【会社概要】
商号 : コモンズ投信株式会社
代表者 : 代表取締役社長 伊井 哲朗
所在地 : 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-5 平河町Kビル5階
設立 : 2007年11月
資本金 : 15億5,189万5,000円(資本準備金含む)
事業内容: 投資運用業ならびに販売(第二種金融商品取引業)
URL : http://www.commons30.jp/