コーソル、『Oracle Databaseライセンス無償診断』サービスを7月25日より開始 〜 Oracle Databaseのライセンス違反有無を無償で診断〜
[19/07/25]
提供元:@Press
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データベースプロフェッショナル企業の株式会社コーソル(本社:東京都千代田区、代表取締役:金山 俊明、以下 コーソル)は、この度、Oracle Databaseのライセンス違反による追加請求リスクを大幅に削減する『Oracle Databaseライセンス無償診断』サービスを7月25日より開始します。本サービスでは初年度100件の対応を目指します。
ITシステムがビジネスインフラとなる昨今、IT資産を活用するシステムの運用コストが増大していますが、その中でもソフトウェア資産は割合も高く、コスト削減の重要性が注目されています。特にシステムの根幹であるデータベースのライセンスは高コストであり、コスト削減対象の代表格です。
その一方で、データベースはライセンスが複雑なこともあり、コスト削減のアプローチが意図せぬライセンス違反を招き、ソフトウェアベンダーの監査によって逆に追加費用が請求されることも少なくありません。例えば、Oracle Databaseを利活用している企業で予期せぬシステムトラブルが発生した際にも、ライセンスに違反する要因が潜んでいます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186984/LL_img_186984_1.jpg
■システムトラブルに起因するライセンス違反発覚の例
※CPU:1ソケット4コア、ライセンス:Enterprise Editionの場合
・通常時(図(1))
Active側ライセンス+保守費用=¥13,908,000
・システムトラブル(フェールオーバー(※1))発生後、そのまま使い続けた場合(図(2))
Active側ライセンス+保守費用+Standby側ライセンス+保守費用=¥27,816,000(※2)
(※1) 稼働中のシステムで問題が生じてシステムやサーバーが停止してしまった際に、自動的に待機システムに切り替える仕組み
(※2) 利用期間によってはさらに遡及料金が加わる場合があります
この度スタートする『Oracle Databaseライセンス無償診断』は、システムに応じた適切なデータベースライセンス数やシステム構成、許諾・利用状況を確認し、過不足を無償で診断します。さらに最適化支援が必要な際は、当社無償サービス『DBAの窓口』でセキュリティやパフォーマンス監視等、10以上のデータベース周辺製品群から顧客に合わせた製品を選定・提案後、有償で最適な製品を導入いたします。診断情報はサービス利用顧客にのみ提供するため、違反指摘リスクを自社内で事前に削減でき、IT投資の最適化が図れるとともに投資計画の根拠が明確となり、ソフトウェア資産管理に対する不安の払拭につなげます。
大規模DBシステムのトップシェア『Oracle』の最高峰技術者資格である『ORACLE MASTER Platinum』の保有者数国内1位のコーソルは、その高い技術力を元に、データベースの専門的な見地からフラットにアドバイスすることで、顧客のビジネスインフラの最適安定を担ってまいります。
■サービス概要
名称 : Oracle Databaseライセンス無償診断
提供開始 : 2019年7月25日
費用 : 無償(データベースサーバ1環境のみ)
2環境目以降 ¥200,000〜(税抜)
診断フロー: ▽オフィシャルサイトURLより申込
▽ヒアリング(ヒアリングシート・チェックスクリプト記入)
▽分析(ヒアリングシート・チェックスクリプト実行結果分析)
▽結果報告(分析結果報告)
URL : http://cosol.jp/business/service/license_diagnosis.shtml
■株式会社コーソル 会社概要
コーソルは、「CO-Solutions=共に解決する」の理念のもと、「データベース技術」×「サービス」を軸に事業展開しています。技術者を数多く育成した企業に贈られる『Oracle Certification Award』を7年連続で受賞。2018年度企業別『ORACLE MASTER Platinum』取得者数ランキングで単年度・累計共に国内第1位で表彰されています。『ORACLE MASTER Platinum』保有者がリモートでデータベースの定常業務から障害発生時の対応を24時間365日で行う『リモートDBAサービス』や『時間制DBAサービス』、第三者の視点からデータベース関連製品群の選定および利用方法をコンサルティングする『DBAの窓口』など独自のサービスを展開しています。
本社 : 東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル6階
設立 : 2004年4月1日
資本金 : 2,000万円
代表者 : 代表取締役 金山 俊明
従業員数: 134名(2019年7月現在)
事業内容: データベースの設計、導入・構築、運用管理、保守・サポート、
コンサルティング 等
URL : http://cosol.jp/
■参考資料
図1 国内ユーザー企業におけるソフトウェア・ライセンス監査への対応状況
https://www.atpress.ne.jp/releases/186984/img_186984_2.jpg
図2 ライセンス監査企業に対するソフトウェア・ベンダーの要求
https://www.atpress.ne.jp/releases/186984/img_186984_3.jpg
出典:ガートナー、2018年8月21日「ガートナー、国内企業に対するソフトウェア・ライセンス監査の実施状況を発表」https://www.gartner.com/jp/newsroom/press-releases/pr-20180821
ITシステムがビジネスインフラとなる昨今、IT資産を活用するシステムの運用コストが増大していますが、その中でもソフトウェア資産は割合も高く、コスト削減の重要性が注目されています。特にシステムの根幹であるデータベースのライセンスは高コストであり、コスト削減対象の代表格です。
その一方で、データベースはライセンスが複雑なこともあり、コスト削減のアプローチが意図せぬライセンス違反を招き、ソフトウェアベンダーの監査によって逆に追加費用が請求されることも少なくありません。例えば、Oracle Databaseを利活用している企業で予期せぬシステムトラブルが発生した際にも、ライセンスに違反する要因が潜んでいます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186984/LL_img_186984_1.jpg
■システムトラブルに起因するライセンス違反発覚の例
※CPU:1ソケット4コア、ライセンス:Enterprise Editionの場合
・通常時(図(1))
Active側ライセンス+保守費用=¥13,908,000
・システムトラブル(フェールオーバー(※1))発生後、そのまま使い続けた場合(図(2))
Active側ライセンス+保守費用+Standby側ライセンス+保守費用=¥27,816,000(※2)
(※1) 稼働中のシステムで問題が生じてシステムやサーバーが停止してしまった際に、自動的に待機システムに切り替える仕組み
(※2) 利用期間によってはさらに遡及料金が加わる場合があります
この度スタートする『Oracle Databaseライセンス無償診断』は、システムに応じた適切なデータベースライセンス数やシステム構成、許諾・利用状況を確認し、過不足を無償で診断します。さらに最適化支援が必要な際は、当社無償サービス『DBAの窓口』でセキュリティやパフォーマンス監視等、10以上のデータベース周辺製品群から顧客に合わせた製品を選定・提案後、有償で最適な製品を導入いたします。診断情報はサービス利用顧客にのみ提供するため、違反指摘リスクを自社内で事前に削減でき、IT投資の最適化が図れるとともに投資計画の根拠が明確となり、ソフトウェア資産管理に対する不安の払拭につなげます。
大規模DBシステムのトップシェア『Oracle』の最高峰技術者資格である『ORACLE MASTER Platinum』の保有者数国内1位のコーソルは、その高い技術力を元に、データベースの専門的な見地からフラットにアドバイスすることで、顧客のビジネスインフラの最適安定を担ってまいります。
■サービス概要
名称 : Oracle Databaseライセンス無償診断
提供開始 : 2019年7月25日
費用 : 無償(データベースサーバ1環境のみ)
2環境目以降 ¥200,000〜(税抜)
診断フロー: ▽オフィシャルサイトURLより申込
▽ヒアリング(ヒアリングシート・チェックスクリプト記入)
▽分析(ヒアリングシート・チェックスクリプト実行結果分析)
▽結果報告(分析結果報告)
URL : http://cosol.jp/business/service/license_diagnosis.shtml
■株式会社コーソル 会社概要
コーソルは、「CO-Solutions=共に解決する」の理念のもと、「データベース技術」×「サービス」を軸に事業展開しています。技術者を数多く育成した企業に贈られる『Oracle Certification Award』を7年連続で受賞。2018年度企業別『ORACLE MASTER Platinum』取得者数ランキングで単年度・累計共に国内第1位で表彰されています。『ORACLE MASTER Platinum』保有者がリモートでデータベースの定常業務から障害発生時の対応を24時間365日で行う『リモートDBAサービス』や『時間制DBAサービス』、第三者の視点からデータベース関連製品群の選定および利用方法をコンサルティングする『DBAの窓口』など独自のサービスを展開しています。
本社 : 東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル6階
設立 : 2004年4月1日
資本金 : 2,000万円
代表者 : 代表取締役 金山 俊明
従業員数: 134名(2019年7月現在)
事業内容: データベースの設計、導入・構築、運用管理、保守・サポート、
コンサルティング 等
URL : http://cosol.jp/
■参考資料
図1 国内ユーザー企業におけるソフトウェア・ライセンス監査への対応状況
https://www.atpress.ne.jp/releases/186984/img_186984_2.jpg
図2 ライセンス監査企業に対するソフトウェア・ベンダーの要求
https://www.atpress.ne.jp/releases/186984/img_186984_3.jpg
出典:ガートナー、2018年8月21日「ガートナー、国内企業に対するソフトウェア・ライセンス監査の実施状況を発表」https://www.gartner.com/jp/newsroom/press-releases/pr-20180821