株式会社ライブラネオ、ドキュメント共有のクラウドサービス『ライブラ(libura)』上で青空文庫等の電子書籍1万冊を無料配信開始
[11/02/01]
提供元:@Press
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デジタルコンテンツの創作・流通に関わるソフトウェア基盤サービス事業を手掛ける株式会社ライブラネオ(代表取締役:狩野 英樹、本社:神奈川県横浜市、以下「ライブラネオ」)は、ソーシャルドキュメント共有サービス『ライブラ(libura)< http://libura.com/ >』上で、青空文庫等のデータを使用した電子書籍の無料配信を2011年2月1日より開始いたしました。まずは青空文庫のダウンロードランキングTOP100冊の書籍から順にリリースし、夏までには約1万冊の電子書籍の配信を目指します。
同社の電子書籍の配信サービスに関しては、11月にリリースした株式会社インプレスR&Dとの提携で実現した『libura-PRO(ライブラプロ)< http://libura-pro.com/ >』に続く第二弾のサービスとなります。
『ライブラ』は、特定の端末に依存したデータ形式による配布を行わないWEBベースのデジタルコンテンツ流通サービスであり、オンラインであれば誰もが自身の持つデータを無料でアップロードし、一意の表示形式に自動変換し、編集・共有・閲覧ができるようになっています。
すでに『ライブラ』は、その手軽さから個人ユーザの「創作活動のコミュニティスペースの新しいプラットフォーム」として利用、運営されています。
今回の新しいサービスでは、青空文庫のデータを『ライブラ』上に取り込み、オンライン電子書籍化および、PDF化したデータの配信による閲覧、ダウンロードサービスを無料で提供いたします。
また、PCブラウザだけではなく、iPhoneやその他のスマートフォンなどのブラウザや携帯電話(*注1)などでも利用でき、利用者は利用端末やソフトウェアを新たに購入、インストールしないで電子書籍が利用できるようになっています。
またダウンロードしたデータはPDFデータとして配信するため、同形式をサポートする端末であれば、オフラインでも電子書籍を楽しめるようになっています。
ライブラネオでは今後、青空文庫の電子書籍データだけではなく『ライブラ』の機能を活かして、許諾を得た一般の作品、個人作品等の配信へも展開する計画です。
*注1:モバイル・携帯電話端末での利用条件について
・Flash対応機種であれば、Flashビューアを利用することができます。
docomo Flash lite 3.1以上
Softbank Flash lite 2.0以上
au 未確認
・Xhtml対応機種であれば、ドキュメントを参照することができます。
docomo i-mode ブラウザ 2.0 以降
Softbank 3GC端末以降
au WAP2.0ブラウザ搭載端末
・iPhone/iPadは、現在はブラウザでドキュメントを参照することができます。
今後アプリを配信提供する予定です。
・制限事項
ドキュメントをアップロードすることはできません。
また自身のドキュメントを変更、削除することはできません。
■青空文庫(あおぞらぶんこ)について
青空文庫は、著作権が消滅した文学作品、あるいは著作権は消滅していないものの、著作権者が当該サイトにおいて配信を許諾した文学作品を収集・データ化し、無料公開しているインターネット上の電子図書館です。
URL: http://www.aozora.gr.jp/
■会社概要
株式会社ライブラネオ
設立 : 2010年10月18日
決算期 : 1月期
所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
横浜ランドマークタワー10階
事業内容: ・インターネットメディアサービスの企画・開発、提供、運営
・システムコンサルティングからアプリケーション・システムの
企画/設計/開発、インテグレーション
・企業マーケティング代行、広告、宣伝事業
資本金 : 6,600万円
役員 : 代表取締役 狩野 英樹
取締役 齋藤 晶議
(株式会社ネオジャパン 代表取締役社長)
取締役 寺田 航平
(株式会社ビットアイル 代表取締役社長兼CEO)
取締役 天野 信之
(株式会社ビットアイル 代表取締役副社長兼COO)
URL : http://www.liburaneo.co.jp/
※このニュースリリースに掲載されている会社名、商品名は商標および登録商標です。
同社の電子書籍の配信サービスに関しては、11月にリリースした株式会社インプレスR&Dとの提携で実現した『libura-PRO(ライブラプロ)< http://libura-pro.com/ >』に続く第二弾のサービスとなります。
『ライブラ』は、特定の端末に依存したデータ形式による配布を行わないWEBベースのデジタルコンテンツ流通サービスであり、オンラインであれば誰もが自身の持つデータを無料でアップロードし、一意の表示形式に自動変換し、編集・共有・閲覧ができるようになっています。
すでに『ライブラ』は、その手軽さから個人ユーザの「創作活動のコミュニティスペースの新しいプラットフォーム」として利用、運営されています。
今回の新しいサービスでは、青空文庫のデータを『ライブラ』上に取り込み、オンライン電子書籍化および、PDF化したデータの配信による閲覧、ダウンロードサービスを無料で提供いたします。
また、PCブラウザだけではなく、iPhoneやその他のスマートフォンなどのブラウザや携帯電話(*注1)などでも利用でき、利用者は利用端末やソフトウェアを新たに購入、インストールしないで電子書籍が利用できるようになっています。
またダウンロードしたデータはPDFデータとして配信するため、同形式をサポートする端末であれば、オフラインでも電子書籍を楽しめるようになっています。
ライブラネオでは今後、青空文庫の電子書籍データだけではなく『ライブラ』の機能を活かして、許諾を得た一般の作品、個人作品等の配信へも展開する計画です。
*注1:モバイル・携帯電話端末での利用条件について
・Flash対応機種であれば、Flashビューアを利用することができます。
docomo Flash lite 3.1以上
Softbank Flash lite 2.0以上
au 未確認
・Xhtml対応機種であれば、ドキュメントを参照することができます。
docomo i-mode ブラウザ 2.0 以降
Softbank 3GC端末以降
au WAP2.0ブラウザ搭載端末
・iPhone/iPadは、現在はブラウザでドキュメントを参照することができます。
今後アプリを配信提供する予定です。
・制限事項
ドキュメントをアップロードすることはできません。
また自身のドキュメントを変更、削除することはできません。
■青空文庫(あおぞらぶんこ)について
青空文庫は、著作権が消滅した文学作品、あるいは著作権は消滅していないものの、著作権者が当該サイトにおいて配信を許諾した文学作品を収集・データ化し、無料公開しているインターネット上の電子図書館です。
URL: http://www.aozora.gr.jp/
■会社概要
株式会社ライブラネオ
設立 : 2010年10月18日
決算期 : 1月期
所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
横浜ランドマークタワー10階
事業内容: ・インターネットメディアサービスの企画・開発、提供、運営
・システムコンサルティングからアプリケーション・システムの
企画/設計/開発、インテグレーション
・企業マーケティング代行、広告、宣伝事業
資本金 : 6,600万円
役員 : 代表取締役 狩野 英樹
取締役 齋藤 晶議
(株式会社ネオジャパン 代表取締役社長)
取締役 寺田 航平
(株式会社ビットアイル 代表取締役社長兼CEO)
取締役 天野 信之
(株式会社ビットアイル 代表取締役副社長兼COO)
URL : http://www.liburaneo.co.jp/
※このニュースリリースに掲載されている会社名、商品名は商標および登録商標です。