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株式会社フェニックス(所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：孫 建軍)は、2011年1月26日(水)に東京都江東区ファッションタウンビルにて、同社が展開するスポーツブランド“Kappa(カッパ)”と、女子プロゴルファー 大山志保(おおやましほ)が2年間のウェア契約を締結したことを発表しました。

Kappa オフィシャルサイト: http://www.kappa.ne.jp

記者発表会にて大山プロは「Kappaに貢献できるよう、1日も早い優勝を目指し、賞金女王を狙いたい。」と新しいシーズンへの意気込みを語りました。

これにより大山プロは、トーナメントはもとよりトレーニングを含むすべてのゴルフ活動において、Kappaゴルフウェアを着用することとなります。
Kappaは、スポーツの総合ブランドとして、アスリートである大山プロのニーズに答えるべく、ブランドをあげてサポートしていくこととなりました。

“Kappa”は、「アスリートのために何ができるか？」をブランドポリシーとし、アスリートひとりひとりの本質を理解し、そして各々の個性を際立たせることをモットーに様々な分野のアスリートをサポートしております。

今シーズン大山プロは、国内外のトーナメントに出場して参りますので、大山志保プロの活躍にご期待ください。

■大山志保プロについて
宮崎県宮崎市出身。10歳の時からゴルフを始め、2000年のプロテストに合格。その後、2003年の「ベルーナレディースカップゴルフトーナメント」でツアー初優勝を挙げ、プロ入りからわずか3年でトッププロの仲間入りを果たす。
2006年には国内ツアー年間5勝を挙げ、獲得賞金が女子プロ史上初の1億5,000万円を突破。同年の日本女子ツアー賞金ランキングで1位となる。
現在は、米ツアー参戦の経験を経て、国内外でのメジャー制覇を見据えた挑戦を続けている。