シチズン時計のWEBマガジン「リアルスケール」時に関するアンケート『みんなの遅刻事情』調査報告
[11/02/03]
提供元:@Press
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シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、社長:海野 幹夫)が提供するWEBマガジン「リアルスケール( http://www.realscale.jp )」編集部は、全国の男女を対象に時に関するアンケートで、遅刻に対する意識・実態調査『みんなの遅刻事情』を実施いたしました。
★肉食系女子に死角あり!? 女性はプライベートで大遅刻の傾向!
男女別で遅刻のシーンを見てみると、女性は仕事で41.6%、プライベートで48.5%と、男性に比べて、プライベートでの遅刻が多いことが判明。
昼間はバッチリ男性をリードして仕事をこなす肉食系女子もアフター5ではデートに遅れて、草食系の彼に「仕事と僕、どっちが大事なの?」なんて責められている、そんな状況が窺えます。
<図1:男女別 人生最大の遅刻は何の約束をしていたか割合 (N=2,213)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18800/1_1.png
★30代を境に変化!寝坊が減ったら老けた証拠?
遅刻理由のトップに挙げられる「寝坊」。全体回答の35.6%にのぼります。
しかし、年代別にデータを見てみると面白い結果に。30代を境に、年代が上がるにしたがって「寝坊」が遅刻理由に占める割合は、徐々に減る傾向となりました。
20代までは約半数近くの遅刻理由が「寝坊」であったのに対し、その比率は徐々に低下。60歳以上では、2割を切る結果となりました。やはり若者は眠いようです。「最近、寝坊をしなくなったな」と感じたら、歳をとった証拠かも知れません。
<図2:年代別 遅刻理由が「寝坊」の割合 (N=2,213)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18800/2_2.png
★『若者=時間にルーズ』の法則はもう古い!今の若者は時間にシビア
年齢別に細かく「仕事の打合せ」「恋人との待ち合わせ・デート」等、シーン別の遅刻の割合を見てみると、25歳を境に、仕事とプライベートでの遅刻の割合が逆転しています。
若い世代では仕事よりプライベートでの遅刻が多く、歳をとるにしたがい、プライベートより仕事での比率が高くなり、意外にも、若い世代の方が「ビジネスシーンにおいては、時間にシビア」という結果になりました。
「まったく、今の若者は時間にルーズで・・・」なんて言ったら、もはや時代遅れかも知れません。
<図3:年代別 遅刻理由割合 (N=2,213)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18800/3_3.png
※「会社や学校の始業」「仕事などの打合せ」「相手先への訪問」をビジネスシーンに分類
「友人や家族との待ち合わせ」「恋人との待ち合わせ・デート」「レストランやホテルの予約」をプライベートに分類。「冠婚葬祭」「その他」の理由を除いた割合で集計。
【遅刻に関する意識・実態調査『みんなの遅刻事情』】
2010年12月10日(金)〜2011年1月7日(金)にWEBマガジン「REAL SCALE」上でアンケートを実施
回答者=全国の2,213人 男性:1,435人/女性:778人
20歳未満:45名 / 20歳代:398名 / 30歳代:568名 / 40歳代:605名 / 50歳代:428名 / 60歳以上:169名
詳細、他の設問の回答につきましては別添資料をご参照ください。
http://www.atpress.ne.jp/releases/18800/1_5.pdf
【REAL SCALEとは】
シチズン時計が提供する「時や時計」をテーマとしたWEBマガジン。
URL: http://www.realscale.jp/
★肉食系女子に死角あり!? 女性はプライベートで大遅刻の傾向!
男女別で遅刻のシーンを見てみると、女性は仕事で41.6%、プライベートで48.5%と、男性に比べて、プライベートでの遅刻が多いことが判明。
昼間はバッチリ男性をリードして仕事をこなす肉食系女子もアフター5ではデートに遅れて、草食系の彼に「仕事と僕、どっちが大事なの?」なんて責められている、そんな状況が窺えます。
<図1:男女別 人生最大の遅刻は何の約束をしていたか割合 (N=2,213)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18800/1_1.png
★30代を境に変化!寝坊が減ったら老けた証拠?
遅刻理由のトップに挙げられる「寝坊」。全体回答の35.6%にのぼります。
しかし、年代別にデータを見てみると面白い結果に。30代を境に、年代が上がるにしたがって「寝坊」が遅刻理由に占める割合は、徐々に減る傾向となりました。
20代までは約半数近くの遅刻理由が「寝坊」であったのに対し、その比率は徐々に低下。60歳以上では、2割を切る結果となりました。やはり若者は眠いようです。「最近、寝坊をしなくなったな」と感じたら、歳をとった証拠かも知れません。
<図2:年代別 遅刻理由が「寝坊」の割合 (N=2,213)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18800/2_2.png
★『若者=時間にルーズ』の法則はもう古い!今の若者は時間にシビア
年齢別に細かく「仕事の打合せ」「恋人との待ち合わせ・デート」等、シーン別の遅刻の割合を見てみると、25歳を境に、仕事とプライベートでの遅刻の割合が逆転しています。
若い世代では仕事よりプライベートでの遅刻が多く、歳をとるにしたがい、プライベートより仕事での比率が高くなり、意外にも、若い世代の方が「ビジネスシーンにおいては、時間にシビア」という結果になりました。
「まったく、今の若者は時間にルーズで・・・」なんて言ったら、もはや時代遅れかも知れません。
<図3:年代別 遅刻理由割合 (N=2,213)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18800/3_3.png
※「会社や学校の始業」「仕事などの打合せ」「相手先への訪問」をビジネスシーンに分類
「友人や家族との待ち合わせ」「恋人との待ち合わせ・デート」「レストランやホテルの予約」をプライベートに分類。「冠婚葬祭」「その他」の理由を除いた割合で集計。
【遅刻に関する意識・実態調査『みんなの遅刻事情』】
2010年12月10日(金)〜2011年1月7日(金)にWEBマガジン「REAL SCALE」上でアンケートを実施
回答者=全国の2,213人 男性:1,435人/女性:778人
20歳未満:45名 / 20歳代:398名 / 30歳代:568名 / 40歳代:605名 / 50歳代:428名 / 60歳以上:169名
詳細、他の設問の回答につきましては別添資料をご参照ください。
http://www.atpress.ne.jp/releases/18800/1_5.pdf
【REAL SCALEとは】
シチズン時計が提供する「時や時計」をテーマとしたWEBマガジン。
URL: http://www.realscale.jp/