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日本一高いビル「あべのハルカス」の展望台「ハルカス３００」と、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」では、百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されたことを記念し、７月１３日（土）から１５日(月・祝)の3日間、記念イベント「ハルカス３００（展望台）・てんしば 天空古墳さんぽ〜見て、着て、味わう古墳の世界〜」を実施することとしましたので、お知らせします。

今回の登録活動にあたっては、展望台「ハルカス300」より、おおよそすべての百舌鳥・古市古墳群が一望できることから、館内で啓発ポスターの掲出や、選定委員による現地視察時の協力、「ハルカス大学」（あべのハルカスに拠点を構える南大阪の6大学と連携して行なう産学連携プロジェクト）の春のイベントで、古墳に関するセミナーを開催するなど、微力ながら、関係自治体の機運醸成活動に協力して参りました。

今回、世界文化遺産登録が決定したことを受け、現地を訪れていただくことはもちろん、南大阪の玄関口となるアベノ・天王寺でも、古墳に親しんでいただく記念イベントを、大阪府後援のもと企画いたしました（イベント詳細は別紙 https://www.atpress.ne.jp/releases/188163/att_188163_1.pdf )。

ハルカス300（展望台）から古墳群を眺めていただくことはもちろん、解説パネルの設置や、阪南大学来村教授による解説ガイド、古墳関連のキャラクターの登場や、古代衣装の体験、古墳を象ったメニューの販売、てんしばにおいては、同じく衣装体験のほか、古墳グッズの販売など、見る、着る、味わうなど、様々な方法で古墳の世界を楽しんでいただきたいと考えています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/188163/img_188163_1.png

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/188163/img_188163_2.png