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QLogicの3GCNA、HP ProLiant ML/DLに正式採用

* このプレスリリースは、2011年1月27日に米国で配信されたプレスリリースの抄訳です。

米国QLogic社(NSDQ:QLGC、本社:米国カリフォルニア州、日本事務所:東京都新宿区、代表:安田 稔)は、米国時間1月27日、10GbEインテリジェント・イーサネット・アダプタの3200シリーズと10GbEコンバージド・ネットワーク・アダプタ(CNA)の8200シリーズが、HPの正式認定のもと、HP ProLiant ML/DLラックマウント型およびタワー型サーバに採用されたことを発表しました。

QLogic(R) 8200シリーズのCNAとQLogic 3200シリーズのイーサネット・アダプタは、柔軟性に優れたデータセンター技術の新時代の幕開けを告げる製品です。両シリーズをはじめとするQLogicの3GCNA製品群は、仮想化データセンターやクラウド・サービス・プロバイダ、コンバージド・エンタープライズなどの複雑化が進む要件に対応できるよう、柔軟に設計されています。これらの環境ではいずれも、仮想マシン(VM)の高いモビリティを確保できるよう、仮想化されたデータおよびストレージ・トラフィックの処理における10GbEのラインレート・スループット、同時プロトコル処理のサポート、および低いCPU使用率などが要求されます。QLogicの3GCNA製品群は、エクサバイト・レベルの拡張性をサポートする、プロトコルやOS非依存の製品となるため、こうした要件に対応することができます。

QLogicのホスト・ソリューション・グループのマーケティング担当バイスプレジデント、アミット・バシ(Amit Vashi)は、次のように述べています。
「Adaptive Convergence戦略の一環として、QLogicではコンバージェンスをリードする各社が適応性、自律性、柔軟性のあるIT環境を実現するために役立つ柔軟なネットワーク・リソースを全社規模で提供しています。QLogicの10GbE技術は、仮想化データセンターやコンバージド・エンタープライズ、クラウド・コンピューティング環境向けに最適化された、新しいデータ、ストレージおよびサーバ・ネットワーキング・ソリューションに対応しています。」

HPの業界標準サーバ/エンタープライズ・ストレージ/サーバ/ネットワーク事業マーケティング担当ディレクターのマクレオド・グラス(McLeod Glass)氏は、次のように述べています。
「お客様は、柔軟性と俊敏性を兼ね備えた費用対効果の高いデータセンター・ネットワーク・アーキテクチャを求めています。QLogicの3GCNAを搭載したHP ProLiantサーバは、データ・ネットワークとストレージ・ネットワークを単一のプラットフォームに自動的に集約することができ、これにより柔軟性を高めることができます。この統合プラットフォームにより、さまざまな負荷に対応することができ、またデータセンターで多様な接続オプションを提供することができます。」

QLogic 8200シリーズCNAはHP StorageWorks CN1000Qデュアルポート・コンバージド・ネットワーク・アダプタとして、また、QLogic 3200シリーズ10GbEアダプタはHP NC523SFPデュアルポート10GbEサーバ・アダプタとして、それぞれHPから提供されます。いずれのシリーズもお客様のニーズを念頭に置いて設計・開発されています。QLogicのCNA技術を搭載した初のHP StorageWorksアダプタであるQLogic 8200シリーズは、ファイバチャネルとイーサネットを単一のFCoE(Fibre Channel over Ethernet)アダプタに集約することで、相互運用性を確保しており、構築・運用・電力コストの低減を実現します。HPから出荷される最新のQLogic 10GbEアダプタであるQLogic 3200シリーズは、2ポート・アクティブでフル10GbEのラインレート速度をサポートしており、PCIe Gen2 x8バスを介してホスト・サーバに取り付けられ、ホストバスのボトルネックを解消します。


QLogic 8200シリーズは10GbEのパフォーマンスを低いCPU使用率で実現することにより、仮想化環境において抜群の性能を発揮します。8200シリーズには下記のようなQLogic独自の柔軟なネットワーキング技術が採用されています。

●ConvergeFlex(TM):FCoE、NIC、iSCSIなどの複数プロトコル同時処理機能
●VMflex(TM):先進的な仮想化機能
●FlexOffload(TM):複数のプロトコルのオフロード機能

QLogic 3200シリーズは複数のステートレス・オフロードを提供することで、CPU負荷を軽減し、サーバのパフォーマンスを向上させます。3200シリーズはSFP+ダイレクトアタッチ銅線ケーブルやSR光ファイバなど各種の外部接続オプションをサポートしており、HP Flex-10やHP FlexFabricによってサポートされます。

QLogic 3200シリーズとQLogic 8200シリーズの10GbEアダプタは、CPU使用率が極めて低く、サーバのCPUサイクルを解放することができます。解放されたCPUサイクルは基幹業務アプリケーションの処理に充てられ、VMのモビリティ向上に活かされます。またQLogicの3GCNAアダプタは、既存のLAN、NAS、SAN環境のすべてと完全な相互運用性を実現しており、ほぼすべてのハイパーバイザ、OS、ブート環境をサポートしています。3GCNAの製品群は、新しいツールであるConvergeConsole(TM)によりFCoEやIPの各種機能を一元管理でき、管理性の向上やコンバージド・ネットワークの導入に効果を発揮します。


【米国QLogic社について】
米国QLogic社(Nasdaq:QLGC)は、アダプタやスイッチ、ASICなど高性能ネットワーキングのグローバル・リーダで、同社のデータ・ストレージ・サーバ・ネットワーキング・ソリューション製品は世界の大手OEM/チャネル・パートナから大きな信頼を得ています。QLogicは、NASDAQ Global Selectに選ばれ、S&P 500にも名を連ねています。詳細はウェブ(www.qlogic.com)をご覧ください。

米国QLogic社 日本事務所
〒163-0532 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル 32階
Tel:03-5322-1358
Fax:03-5322-1364
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