本物のバレンタインはじめよう 男性から女性へ花を贈る2月14日「フラワーバレンタイン」キャンペーンがスタート
[11/02/02]
提供元:@Press
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フラワーバレンタイン推進委員会(事務局:東京都中央区、会長:井上 英明)は、バレンタインデーに男性から女性へ花を贈る習慣の定着を目指し、花き業界関係者の参加及び協賛を得て、業界統一キャンペーン「フラワーバレンタイン」をスタートいたします。これには、全国の花き小売専門店の3分の1に相当する約8,000店(のべ数)が参加し、全国規模で展開されます。
(1)「フラワーバレンタイン」とは
我が国のバレンタインデーは、女性から男性にチョコレート等により愛を伝える日とされています。昨今は「逆チョコ」「友チョコ」など、バレンタインデーのギフトの有り様も多様化してきています。
一方、欧米諸国では、男女がお互いに愛や感謝を伝えあう日として、メッセージカードを贈りあう習慣があり、男性がそのカードに添える最も重要なアイテムとしてお花が贈られています。これは欧米だけの話でなく中国、台湾、韓国、ベトナム等のアジア諸国でも、多くの男性が女性に花を贈り、愛を伝えています。つまり、世界標準のバレンタインデーは、男性から女性に花を贈る日なのです。
そこで、我が国でも2月14日を、本来のバレンタインデーの姿である性別を問わずお互いが愛を伝えあう日として、そして日本の男性も自らの意思で堂々と花を携えて女性に愛を伝えることができるよう、花き業界がこれをお手伝いするキャンペーンが「フラワーバレンタイン」なのです。
(2)花き業界が一丸となって行う初めてのモデルケース
本キャンペーンは、特定の単一企業の取り組みでなく、「本物のバレンタインはじめよう」というキャッチフレーズのもと、業界関係者に幅広く参加を呼び掛け、所属する組織や団体に関係なく、統一のポスター、統一の商品タグ等を用いて販売促進を横断的に行うとともに、メディア等を活用した共通プロモーションを実施する、業界初の試みとなります。
なお、これに参加・協力するのは小売業者だけでなく、生産者、流通業者、資材業者、その他関係者などから、幅広い参加を得ながら、業界全体の取り組みとして行います。
初年度となる今年の参加花き専門小売店はのべ約8,000店です。これは、全国生花店の約3分の1(全国の花き専門小売店の総数=約2万4千店(平成19年)、出所:経済産業省「商業統計表」より)に相当します。これらの店頭で統一のポスター、統一の商品タグを用いられ、PR活動が行われます。花き業界でこれだけの規模での展開は初めてのこととなります。
なお、来年以降も更に参加を呼び掛け、より多くの業界関係者からの協力を得て、同キャンペーンを推し進める予定です。
(3)都内を中心として全国各地で告知イベント・タイアップ企画を実施
一人でも多くの方々に、「本物のバレンタイン=男性から女性に花を贈る2月14日」であることをまずは知ってもらうことを目的に、全国の生産者から協賛いただいたお花(合計約4万本(切り花)、約1千鉢(鉢物))を使用し、東京都内を中心として全国で告知イベント並びにタイアップ企画を実施します。
これは主に一般の方(主に男性)に無料配布することで、男性が実際に女性にお花を贈ってもらい、喜びを体感してもらう機会の創出を図ります。女性の喜ぶ笑顔が男性への最大の告知効果となります。
特に、東京・銀座エリアでは、全5箇所で1万本もの配布を予定しており、同一エリアでのお花の無料配布としては、まれにみる大規模での展開となります。銀座の街が花を持って歩く人で溢れます。
■東京・銀座での告知イベント
【配布場所】
・数寄屋橋公園(東京都中央区銀座4-1-2)
・松坂屋銀座店(東京都中央区銀座6-10-1) 本館1F エントランス付近
・松屋銀座(東京都中央区銀座3-6-1)1F 正面口
・三越銀座店(東京都中央区銀座4-6-16) 新館9F 銀座テラス
・MINI銀座(東京都中央区銀座1-8-18) ショールーム横
【配布日時】
2011年2月13日(日)
(第1回)13:00より (第2回)15:00より ※2回に分けて配布
合計10,000名分の花を配布
<参考資料1 告知イベント・タイアップ企画 一覧>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18868/1_5.pdf
<参考資料2 世界のバレンタイン事情の認知度と花贈りに関する意識調査結果>
<参考資料3 業界が一致団結して行うモデルケース>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18868/2_6.pdf
<参考資料4 フラワーバレンタイン推進委員会について>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18868/3_7.pdf
◆公式ホームページ: http://www.flower-valentine.com/
(1)「フラワーバレンタイン」とは
我が国のバレンタインデーは、女性から男性にチョコレート等により愛を伝える日とされています。昨今は「逆チョコ」「友チョコ」など、バレンタインデーのギフトの有り様も多様化してきています。
一方、欧米諸国では、男女がお互いに愛や感謝を伝えあう日として、メッセージカードを贈りあう習慣があり、男性がそのカードに添える最も重要なアイテムとしてお花が贈られています。これは欧米だけの話でなく中国、台湾、韓国、ベトナム等のアジア諸国でも、多くの男性が女性に花を贈り、愛を伝えています。つまり、世界標準のバレンタインデーは、男性から女性に花を贈る日なのです。
そこで、我が国でも2月14日を、本来のバレンタインデーの姿である性別を問わずお互いが愛を伝えあう日として、そして日本の男性も自らの意思で堂々と花を携えて女性に愛を伝えることができるよう、花き業界がこれをお手伝いするキャンペーンが「フラワーバレンタイン」なのです。
(2)花き業界が一丸となって行う初めてのモデルケース
本キャンペーンは、特定の単一企業の取り組みでなく、「本物のバレンタインはじめよう」というキャッチフレーズのもと、業界関係者に幅広く参加を呼び掛け、所属する組織や団体に関係なく、統一のポスター、統一の商品タグ等を用いて販売促進を横断的に行うとともに、メディア等を活用した共通プロモーションを実施する、業界初の試みとなります。
なお、これに参加・協力するのは小売業者だけでなく、生産者、流通業者、資材業者、その他関係者などから、幅広い参加を得ながら、業界全体の取り組みとして行います。
初年度となる今年の参加花き専門小売店はのべ約8,000店です。これは、全国生花店の約3分の1(全国の花き専門小売店の総数=約2万4千店(平成19年)、出所:経済産業省「商業統計表」より)に相当します。これらの店頭で統一のポスター、統一の商品タグを用いられ、PR活動が行われます。花き業界でこれだけの規模での展開は初めてのこととなります。
なお、来年以降も更に参加を呼び掛け、より多くの業界関係者からの協力を得て、同キャンペーンを推し進める予定です。
(3)都内を中心として全国各地で告知イベント・タイアップ企画を実施
一人でも多くの方々に、「本物のバレンタイン=男性から女性に花を贈る2月14日」であることをまずは知ってもらうことを目的に、全国の生産者から協賛いただいたお花(合計約4万本(切り花)、約1千鉢(鉢物))を使用し、東京都内を中心として全国で告知イベント並びにタイアップ企画を実施します。
これは主に一般の方(主に男性)に無料配布することで、男性が実際に女性にお花を贈ってもらい、喜びを体感してもらう機会の創出を図ります。女性の喜ぶ笑顔が男性への最大の告知効果となります。
特に、東京・銀座エリアでは、全5箇所で1万本もの配布を予定しており、同一エリアでのお花の無料配布としては、まれにみる大規模での展開となります。銀座の街が花を持って歩く人で溢れます。
■東京・銀座での告知イベント
【配布場所】
・数寄屋橋公園(東京都中央区銀座4-1-2)
・松坂屋銀座店(東京都中央区銀座6-10-1) 本館1F エントランス付近
・松屋銀座(東京都中央区銀座3-6-1)1F 正面口
・三越銀座店(東京都中央区銀座4-6-16) 新館9F 銀座テラス
・MINI銀座(東京都中央区銀座1-8-18) ショールーム横
【配布日時】
2011年2月13日(日)
(第1回)13:00より (第2回)15:00より ※2回に分けて配布
合計10,000名分の花を配布
<参考資料1 告知イベント・タイアップ企画 一覧>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18868/1_5.pdf
<参考資料2 世界のバレンタイン事情の認知度と花贈りに関する意識調査結果>
<参考資料3 業界が一致団結して行うモデルケース>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18868/2_6.pdf
<参考資料4 フラワーバレンタイン推進委員会について>
http://www.atpress.ne.jp/releases/18868/3_7.pdf
◆公式ホームページ: http://www.flower-valentine.com/