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恵方巻きの次は、日本酒で「立春朝搾り なう」 日本酒イベント「立春朝搾り」の感動をTwitterで全国にリアルタイム共有
[11/02/03]
提供元：@Press
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全国の有力な蔵元、卸、酒販店が参加する日本名門酒会本部(株式会社岡永、所在地：東京都中央区、代表取締役社長：飯田 永介)は、立春の2月4日に全国33都道府県、38蔵で行なわれる日本酒のイベント「立春朝搾り」において、Twitterを活用して、全国をリアルタイムに結ぶ「立春朝搾り なう」(ハッシュタグ♯riasa)を実施いたします。
近年、節分の日のイベントとして、「恵方巻き」が一般家庭に広がりましたが、翌日の立春に行なわれる日本酒のイベント「立春朝搾り」も年々広がっており、14年目を迎える今年は、33都道府県38蔵で開催、一日で17万本(720ml換算)の出荷が見込まれています。
「立春朝搾り」は、酒販店が地域の蔵元まで足を運び、立春の未明に搾りあがったばかりの生原酒を、その日のうちにお客様にお届けするというもので、その地域のお酒を造る人、届ける人、飲む人が、一緒に春の到来を祝うという地酒ならではの意味合いが込められたイベントです。
本年は、Twitterを活用して、全国をリアルタイムに結ぶ「立春朝搾り なう」(ハッシュタグ♯riasa)を実施することで、より多くの方に知って頂き、共感の輪を広げていきます。
日本酒天国.com ： http://nihonshutengoku.com/wp/?p=5780
日本酒天国Twitter： http://twitter.com/nihonshutengoku/
■立春を祝う縁起の良いお酒
「立春朝搾り」は、地酒販売のボランタリーチェーン「日本名門酒会」(本部：株式会社岡永)が、全国の協力蔵元に呼びかけ、加盟酒販店とタイアップして、毎年2月4日に行う地域ネットワーク型イベントです。搾り上がりが2月4日と決まっているため、できあがりが早すぎたり遅くなったりしないよう、完璧な管理と微妙な調整が必要で、「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせの酒造りが行われます。そして、お客様にその日のうちに飲んでいただくため、蔵元の近郊の酒販店が早朝から蔵に足を運んで、瓶詰め、ラベル貼り、出荷などの作業を手伝います。出荷前に、近隣の神社でお祓いが行われ、お酒を造る人・届ける人・飲む人、「立春朝搾り」に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願して、「縁起酒」をお客様にお届けするというものです。
■33都道府県、38蔵で開催、1日で17万本を出荷予定
2月4日の立春。前日の節分の豆まきで邪気を祓って迎える、正月同様の大切な日とされてきましたが、季節感が乏しくなった現在では、特に大きなイベントが行われなくなっていました。こうした中、「立春朝搾り」は、1998年に一蔵のみの取り組みで4,000本からスタートして以来、昨年は一日で16万5千本を出荷するという一大イベントに成長しています。近年低迷を続けている日本酒業界で、一日でこれだけ売れることは他にありません。今年は、14年目を迎え、33都道府県、38蔵で開催、17万本(720ml換算)の出荷を予定しています。
■「立春朝搾り なう」
2010年12月度のネットレイティングス社提供によるニールセン調査によると、日本におけるTwitterの利用者は1,290万人に達しました。ネット人口の4人に1人以上が利用していることになり、一般ユーザー層に普及しはじめたと言われています。このような情勢を捉え、今年は、「立春朝搾り」に関する話題を、蔵元、卸、酒販店、飲食店、お客様がTwitterにハッシュタグ♯riasaを付けて投稿することにより、リアルタイムに全国がつながり、感動を共有する「立春朝搾り なう」を実施しています。蔵元が、もろみの様子など仕込みの状況をYouTubeに投稿してTwitterで紹介したり、酒販店が本年の予約状況を発表したり(予約は1月27日に締切済)、飲食店が立春朝搾りの女子会コースをTwitter割引キャンペーン付きで紹介したり、と事前から盛り上がりを見せています。
当日は、「ただいま搾り始めました」、「これからお祓いです」、「無事出荷完了」など、お酒が搾られる様子や瓶詰め作業の様子など「立春朝搾り」の1日をTwitterで生実況する予定です。
尚、今回のTwitter企画「立春朝搾り なう」は、日本名門酒会が運営するソーシャルコマース「日本酒天国.com」のアドバイスを行なっている株式会社ワールド・カフェの協力によって実現したものです。
日本酒天国.com URL： http://nihonshutengoku.com/
株式会社ワールド・カフェURL： http://www.e-worldcafe.com/
■日本名門酒会について
日本名門酒会は、良質で美味しい日本酒を日本酒ファンに届けるため、株式会社岡永(本社：東京都中央区、代表取締役社長：飯田 永介)を本部として、1975年に発足した組織です。「日本酒業界の流通革命」、「地酒ブームの仕掛人」と評され、「立春朝搾り」に代表される「一年52週の生活提案」や海外において日本酒ブームを仕掛けるなど日本酒の復興・発展に積極的に取り組んできました。現在では、全国約100の蔵元、酒販店約1,800店の活動に広がり、世界に向けて、日本酒の啓蒙と日本の酒文化の情報発信を続けています。
【株式会社岡永 会社概要】
設立 ：1949(昭和24)年7月30日(創業 明治17年)
所在地 ：東京都中央区日本橋馬喰町1-7-3
資本金 ：45百万円
年商 ：115億円
代表者 ：代表取締役社長 飯田 永介
業務内容：酒類および食品卸売・日本名門酒会運営
URL ：日本名門酒会 http://www.meimonshu.jp/
【株式会社ワールドカフェ 会社概要】
設立 ： 2008(平成20)年3月14日
所在地 ： 東京都新宿区神楽坂5-20-5 神楽坂アインスタワー1608
代表取締役： 笠原 造・矢田 多都彦
業務内容 ： コンサルティング、マーケティング、クリエイティブ制作
URL ： http://www.e-worldcafe.com/
近年、節分の日のイベントとして、「恵方巻き」が一般家庭に広がりましたが、翌日の立春に行なわれる日本酒のイベント「立春朝搾り」も年々広がっており、14年目を迎える今年は、33都道府県38蔵で開催、一日で17万本(720ml換算)の出荷が見込まれています。
「立春朝搾り」は、酒販店が地域の蔵元まで足を運び、立春の未明に搾りあがったばかりの生原酒を、その日のうちにお客様にお届けするというもので、その地域のお酒を造る人、届ける人、飲む人が、一緒に春の到来を祝うという地酒ならではの意味合いが込められたイベントです。
本年は、Twitterを活用して、全国をリアルタイムに結ぶ「立春朝搾り なう」(ハッシュタグ♯riasa)を実施することで、より多くの方に知って頂き、共感の輪を広げていきます。
日本酒天国.com ： http://nihonshutengoku.com/wp/?p=5780
日本酒天国Twitter： http://twitter.com/nihonshutengoku/
■立春を祝う縁起の良いお酒
「立春朝搾り」は、地酒販売のボランタリーチェーン「日本名門酒会」(本部：株式会社岡永)が、全国の協力蔵元に呼びかけ、加盟酒販店とタイアップして、毎年2月4日に行う地域ネットワーク型イベントです。搾り上がりが2月4日と決まっているため、できあがりが早すぎたり遅くなったりしないよう、完璧な管理と微妙な調整が必要で、「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせの酒造りが行われます。そして、お客様にその日のうちに飲んでいただくため、蔵元の近郊の酒販店が早朝から蔵に足を運んで、瓶詰め、ラベル貼り、出荷などの作業を手伝います。出荷前に、近隣の神社でお祓いが行われ、お酒を造る人・届ける人・飲む人、「立春朝搾り」に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願して、「縁起酒」をお客様にお届けするというものです。
■33都道府県、38蔵で開催、1日で17万本を出荷予定
2月4日の立春。前日の節分の豆まきで邪気を祓って迎える、正月同様の大切な日とされてきましたが、季節感が乏しくなった現在では、特に大きなイベントが行われなくなっていました。こうした中、「立春朝搾り」は、1998年に一蔵のみの取り組みで4,000本からスタートして以来、昨年は一日で16万5千本を出荷するという一大イベントに成長しています。近年低迷を続けている日本酒業界で、一日でこれだけ売れることは他にありません。今年は、14年目を迎え、33都道府県、38蔵で開催、17万本(720ml換算)の出荷を予定しています。
■「立春朝搾り なう」
2010年12月度のネットレイティングス社提供によるニールセン調査によると、日本におけるTwitterの利用者は1,290万人に達しました。ネット人口の4人に1人以上が利用していることになり、一般ユーザー層に普及しはじめたと言われています。このような情勢を捉え、今年は、「立春朝搾り」に関する話題を、蔵元、卸、酒販店、飲食店、お客様がTwitterにハッシュタグ♯riasaを付けて投稿することにより、リアルタイムに全国がつながり、感動を共有する「立春朝搾り なう」を実施しています。蔵元が、もろみの様子など仕込みの状況をYouTubeに投稿してTwitterで紹介したり、酒販店が本年の予約状況を発表したり(予約は1月27日に締切済)、飲食店が立春朝搾りの女子会コースをTwitter割引キャンペーン付きで紹介したり、と事前から盛り上がりを見せています。
当日は、「ただいま搾り始めました」、「これからお祓いです」、「無事出荷完了」など、お酒が搾られる様子や瓶詰め作業の様子など「立春朝搾り」の1日をTwitterで生実況する予定です。
尚、今回のTwitter企画「立春朝搾り なう」は、日本名門酒会が運営するソーシャルコマース「日本酒天国.com」のアドバイスを行なっている株式会社ワールド・カフェの協力によって実現したものです。
日本酒天国.com URL： http://nihonshutengoku.com/
株式会社ワールド・カフェURL： http://www.e-worldcafe.com/
■日本名門酒会について
日本名門酒会は、良質で美味しい日本酒を日本酒ファンに届けるため、株式会社岡永(本社：東京都中央区、代表取締役社長：飯田 永介)を本部として、1975年に発足した組織です。「日本酒業界の流通革命」、「地酒ブームの仕掛人」と評され、「立春朝搾り」に代表される「一年52週の生活提案」や海外において日本酒ブームを仕掛けるなど日本酒の復興・発展に積極的に取り組んできました。現在では、全国約100の蔵元、酒販店約1,800店の活動に広がり、世界に向けて、日本酒の啓蒙と日本の酒文化の情報発信を続けています。
【株式会社岡永 会社概要】
設立 ：1949(昭和24)年7月30日(創業 明治17年)
所在地 ：東京都中央区日本橋馬喰町1-7-3
資本金 ：45百万円
年商 ：115億円
代表者 ：代表取締役社長 飯田 永介
業務内容：酒類および食品卸売・日本名門酒会運営
URL ：日本名門酒会 http://www.meimonshu.jp/
【株式会社ワールドカフェ 会社概要】
設立 ： 2008(平成20)年3月14日
所在地 ： 東京都新宿区神楽坂5-20-5 神楽坂アインスタワー1608
代表取締役： 笠原 造・矢田 多都彦
業務内容 ： コンサルティング、マーケティング、クリエイティブ制作
URL ： http://www.e-worldcafe.com/
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