アンドロイドアプリは「充実している」が46%〜「アンドロイド携帯のアプリ利用に関する実態調査」〜
[11/02/07]
提供元:@Press
提供元:@Press
マーケティングリサーチを行う株式会社メディアインタラクティブ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:橋本 光伸、以下:メディアインタラクティブ)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行っております。
今回、2011年1月25日〜28日の4日間に、全国の500名を対象に「アンドロイド携帯のアプリ利用に関する実態調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
今年1月に米Canalysが発表した世界スマートフォン市場調査によると、アンドロイド搭載端末の出荷台数が3,330万台とNokia製Symbian端末を抜いて初めて首位に立つなど、今年日本でもアンドロイド携帯の爆発的な普及が見込まれていますが、本携帯端末とともに普及が見込まれるのが「アンドロイドアプリ」です。現在のアンドロイド端末利用者に対し、その利用実態と今後期待することなどを弊社にて調査させて頂きました。
【調査概要】
1.調査の方法:メディアインタラクティブが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」でのWEBアンケート方式
2.調査の対象:全国のアンドロイド携帯を持っている人500名
3.調査実施日:2011年1月25日(火)〜1月28日(金)
【調査結果】
※「アイリサーチ」にて本調査における詳細資料の無料ダウンロードサービスを行っております。ご興味のある方は下記より、アクセスをお願いします。
http://www.i-research.jp/report_dl/list.html
■アンドロイド端末用アプリをダウンロードしたことがある人は約6割
http://www.atpress.ne.jp/releases/18926/A_1.jpg
アンドロイド端末用アプリをダウンロードした事がある人は全体の約6割。その内、最も多いダウンロード数は10個以下で、続いて10〜19個という結果になりました。
また、ダウンロードした事がある人の中には60個以上ダウンロードしているという人もおり(5.5%)、男女比を見ると男性4.1%に対して女性は7.3%と、一度興味を持つと積極的にダウンロードするのは女性であるということが分かりました。
■利用頻度の多いアプリはブラウザとゲーム。人気は「ジョルテ」と「Skype」
http://www.atpress.ne.jp/releases/18926/B_2.jpg
ダウンロードしている用途別アプリに大きな差はみられませんでしたが、頻繁に使用しているアプリとしては「ネット閲覧」と「ゲーム」に集中していることが分かりました。またその他では「クーポン系アプリ」と「家計簿」を挙げる人が多く見受けられました。
またお勧めアプリを聞いたところ、1位がシステム手帳アプリの「ジョルテ」で理由は「スケジュール管理がしやすい」、2位が「Skype」で理由は「無料通話ができる」でした。
■今後、充実してほしいのはセキュリティなどのツール系アプリ。購入額は400円未満
http://www.atpress.ne.jp/releases/18926/C_3.jpg
今後、充実してほしいアプリを聞いたところ、1位がセキュリティなどのツール系アプリでした。その他の回答では、ビジネス用、料理系、学習系、健康系アプリなどの充実が望まれています。また「欲しいアプリであればいくらまでなら購入するか」を聞いたところ、半数の人が400円未満と回答。「今後、有料でアプリを利用したいとは思わない」との回答の男女別内訳では女性が7.3%に対し男性13.5%と、男性のほうが有料アプリを経験した後に「利用したいとは思わない」と満足度の低い様子もうかがえます。
■iPhoneアプリも使った事のある人の46%がアンドロイドアプリは「充実している」
http://www.atpress.ne.jp/releases/18926/D_4.jpg
今回の調査対象者の中にはiPhoneアプリもアンドロイドアプリも両方経験している人が全体の48.2%おり、その人に、両端末を比較した場合のアンドロイドアプリの充実度を尋ねたところ、「充実している」と答えた人が46.3%、「同じだと思う」が22.1%と、ユーザー意識としては、先行して普及しているiPhoneアプリとの差が縮まってきている様子がうかがわれます。
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「インターネット調査のアイリサーチが実施した調査結果によると・・・」
■「アイリサーチ」
URL : http://www.i-research.jp
今回、2011年1月25日〜28日の4日間に、全国の500名を対象に「アンドロイド携帯のアプリ利用に関する実態調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
今年1月に米Canalysが発表した世界スマートフォン市場調査によると、アンドロイド搭載端末の出荷台数が3,330万台とNokia製Symbian端末を抜いて初めて首位に立つなど、今年日本でもアンドロイド携帯の爆発的な普及が見込まれていますが、本携帯端末とともに普及が見込まれるのが「アンドロイドアプリ」です。現在のアンドロイド端末利用者に対し、その利用実態と今後期待することなどを弊社にて調査させて頂きました。
【調査概要】
1.調査の方法:メディアインタラクティブが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」でのWEBアンケート方式
2.調査の対象:全国のアンドロイド携帯を持っている人500名
3.調査実施日:2011年1月25日(火)〜1月28日(金)
【調査結果】
※「アイリサーチ」にて本調査における詳細資料の無料ダウンロードサービスを行っております。ご興味のある方は下記より、アクセスをお願いします。
http://www.i-research.jp/report_dl/list.html
■アンドロイド端末用アプリをダウンロードしたことがある人は約6割
http://www.atpress.ne.jp/releases/18926/A_1.jpg
アンドロイド端末用アプリをダウンロードした事がある人は全体の約6割。その内、最も多いダウンロード数は10個以下で、続いて10〜19個という結果になりました。
また、ダウンロードした事がある人の中には60個以上ダウンロードしているという人もおり(5.5%)、男女比を見ると男性4.1%に対して女性は7.3%と、一度興味を持つと積極的にダウンロードするのは女性であるということが分かりました。
■利用頻度の多いアプリはブラウザとゲーム。人気は「ジョルテ」と「Skype」
http://www.atpress.ne.jp/releases/18926/B_2.jpg
ダウンロードしている用途別アプリに大きな差はみられませんでしたが、頻繁に使用しているアプリとしては「ネット閲覧」と「ゲーム」に集中していることが分かりました。またその他では「クーポン系アプリ」と「家計簿」を挙げる人が多く見受けられました。
またお勧めアプリを聞いたところ、1位がシステム手帳アプリの「ジョルテ」で理由は「スケジュール管理がしやすい」、2位が「Skype」で理由は「無料通話ができる」でした。
■今後、充実してほしいのはセキュリティなどのツール系アプリ。購入額は400円未満
http://www.atpress.ne.jp/releases/18926/C_3.jpg
今後、充実してほしいアプリを聞いたところ、1位がセキュリティなどのツール系アプリでした。その他の回答では、ビジネス用、料理系、学習系、健康系アプリなどの充実が望まれています。また「欲しいアプリであればいくらまでなら購入するか」を聞いたところ、半数の人が400円未満と回答。「今後、有料でアプリを利用したいとは思わない」との回答の男女別内訳では女性が7.3%に対し男性13.5%と、男性のほうが有料アプリを経験した後に「利用したいとは思わない」と満足度の低い様子もうかがえます。
■iPhoneアプリも使った事のある人の46%がアンドロイドアプリは「充実している」
http://www.atpress.ne.jp/releases/18926/D_4.jpg
今回の調査対象者の中にはiPhoneアプリもアンドロイドアプリも両方経験している人が全体の48.2%おり、その人に、両端末を比較した場合のアンドロイドアプリの充実度を尋ねたところ、「充実している」と答えた人が46.3%、「同じだと思う」が22.1%と、ユーザー意識としては、先行して普及しているiPhoneアプリとの差が縮まってきている様子がうかがわれます。
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「インターネット調査のアイリサーチが実施した調査結果によると・・・」
■「アイリサーチ」
URL : http://www.i-research.jp