イージェーワークス、AIキャラクター立体サイネージ「インフォロイド」正式サービス提供開始 新キャラクター「デアイ マキナ」登場
[19/08/05]
提供元:@Press
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横浜市に所在するインターネットサービスプロバイダ、WEB開発事業を営む株式会社イージェーワークス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:佐伯 誠)は、商業施設の案内、周辺情報発信を目的としたAIキャラクター立体サイネージ「インフォロイド」の正式サービス提供を開始いたします。
昨年5月に株式会社横浜アリーナ、学校法人岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校とともに横浜地域の活性化を目的として産学研究開発を行いましたが、AIサイネージ需要が高まっている状況を踏まえ、商品化いたしました。
現場実験検証で培ったノウハウを元に改良を加え、安価なスマートモデルなどサイネージのバリエーションも追加しました。
「インフォロイド:inforoid」(※1)は、大型透過ディスプレイを採用した、等身大キャラクターとの対話による立体的AIインフォメーションサービスです。
キャラクターのプロフィールや、現在時間、トイレや売店など各施設の場所、周辺情報、天気など様々な情報を聞いたり、会話を楽しむことができます。また「踊って」と声をかけることでダンスの披露、アトラクションとしても楽しめる工夫を施し、単なる情報端末ではなく、周辺施設への誘客・地域活性化を実現します。業務自動化により生産性改善も期待できます。
今後データ流通が一般化されることが予想されますが、商業施設における「生の声」は重要な資産となりえます。対話によるアンケート実施などで、データを蓄積・活用し、新たなビジネスモデル「ボイス・ニーズマーケティング」のプラットフォームとして活用できます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/189545/LL_img_189545_1.jpg
image01_voiceneedsmarketing
従来のタッチパネル型サイネージでは、ボタン操作による会話がユーザーにとって不便を感じさせ、利用されにくいという課題がありました。本サイネージでは、人物を認識して声掛け、音声だけで会話を行い、お子様でも気軽に利用できる自然なコミュニケーションを実現します。
オリジナルキャラクターを設定しなくても気軽に導入できるよう、「蟻十 あんず(アリトウ )」に加え、新キャラクター「出逢 蒔奈(デアイ マキナ)」を用意しました。ラテン語でデア・エクス・マキナ(dea ex machina)、「機械仕掛けの女神」を暗喩しており、女子高生の巫女をキャラクター設定しています。もちろんオリジナルキャラクターデザイン/ボイスの作成も対応します。
AI、ロボットでは、人間が不快と感じる「不気味の谷」(※2)がよく議論されておりますが、これらの課題を解決する手段として、アニメテイストの自然なしぐさ、かわいさを取り入れ、快適な体験を実現しました。
「ロボットに仕事を奪われる」「AIに感情表現はできない」など、悲観的世論を多く見かけますが、将来AIは敵対するものではなく、人間の創造性を支援する共生者と認識される時代が来るかもしれません。そのときに「良きパートナー」となれるよう、インターフェースの研究、改良を引き続き、進めてまいります。
また、日本国内外で交通広告やデジタルサイネージ開発、動画広告配信、食・おでかけ情報関連事業などを展開する広告代理店株式会社エヌケービー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:外谷 敬之)の提供する、特許取得の自動動画変換機能を備えた最新システム「NKBクラウド(特許第6227688号)」との連携を実装予定で開発しており、広告だけでなく対話形式にて駅周辺の店舗や商業施設、各種イベントへの誘導を狙います。
https://www.atpress.ne.jp/releases/189545/img_189545_2.jpg
注:イメージ図
※1「インフォロイド」「inforoid」は株式会社イージェーワークスの登録商標です。
※2「不気味の谷」とは:ヒューマノイドを人間の姿に似せていくことで、現実感は増すが、近づきすぎたことにより不気味さや、嫌悪感が沸いてくること。
■AIキャラクター立体サイネージ「インフォロイド」概要
【名称】 インフォロイド(英字:inforoid)
【提供開始】 2019年8月5日(月)
【提供価格】 初期導入300万円〜 応相談
【URL】 https://www.ejworks.com/inforoid/
■会社概要
【会社名】 株式会社イージェーワークス
【所在地】 神奈川県横浜市港北区新横浜3-1-9 アリーナタワー13階
【設立】 2000年4月21日
【代表者】 代表取締役社長 佐伯 誠
【資本金】 2億11百万68千円
【事業内容】
インターネット接続サービス事業、WEBインテグレーション事業、ネット広告事業、
eビジネスコンサルティング、RPAコンサルティング、AIサイネージ提供
【URL】 https://www.ejworks.com
【お問い合わせ】inforoid@ejworks.com
■NKB概要および「NKBクラウド」に関してのお問い合わせ
【会社名】株式会社エヌケービー
【所在地】東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル9階
【設立】1948年2月3日
【代表者】代表取締役社長 外谷 敬之
【資本金】9,000万円
【事業内容】
1.交通広告をはじめとする広告宣伝に関する代理業務、企画・デザイン制作
2.デジタルサイネージ等の新メディアの企画・開発
3.商業施設の設計、施工、管理
4.展示会等プロモーション・イベントの企画制作運営
5.パブリックアート制作
【URL】 http://www.nkb.co.jp
【お問い合わせ】
株式会社エヌケービー メディア開発推進局(担当:藤原)
TEL:0120-327-559
お問い合わせフォーム: https://ad.nkb.co.jp/eigyo-callcenter/
【「NKBクラウド」の特徴】
1.広告代理店向け スマホによる空き枠確認・広告枠申込み、PCによる素材入稿機能
2.鉄道会社(媒体社)向け 空き枠販売状況の管理・プレビューによる動画審査機能
3.入稿素材を自社サイネージ形式にあわせる自動検査・変換機能(特許第6227688号)
4.遠隔による画面ごとの放映確認、障害の際の自動復旧機能
5.運行情報を4か国語に翻訳して表示する機能(準備中)
※お客様のご要望により搭載機能が異なります。
参考写真
新キャラクター「出逢 蒔奈(デアイ マキナ)」
https://www.atpress.ne.jp/releases/189545/img_189545_3.jpg
72インチ等身大キャラクターサイネージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/189545/img_189545_4.jpg
43インチ小型スマートモデル
https://www.atpress.ne.jp/releases/189545/img_189545_5.jpg
昨年5月に株式会社横浜アリーナ、学校法人岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校とともに横浜地域の活性化を目的として産学研究開発を行いましたが、AIサイネージ需要が高まっている状況を踏まえ、商品化いたしました。
現場実験検証で培ったノウハウを元に改良を加え、安価なスマートモデルなどサイネージのバリエーションも追加しました。
「インフォロイド:inforoid」(※1)は、大型透過ディスプレイを採用した、等身大キャラクターとの対話による立体的AIインフォメーションサービスです。
キャラクターのプロフィールや、現在時間、トイレや売店など各施設の場所、周辺情報、天気など様々な情報を聞いたり、会話を楽しむことができます。また「踊って」と声をかけることでダンスの披露、アトラクションとしても楽しめる工夫を施し、単なる情報端末ではなく、周辺施設への誘客・地域活性化を実現します。業務自動化により生産性改善も期待できます。
今後データ流通が一般化されることが予想されますが、商業施設における「生の声」は重要な資産となりえます。対話によるアンケート実施などで、データを蓄積・活用し、新たなビジネスモデル「ボイス・ニーズマーケティング」のプラットフォームとして活用できます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/189545/LL_img_189545_1.jpg
image01_voiceneedsmarketing
従来のタッチパネル型サイネージでは、ボタン操作による会話がユーザーにとって不便を感じさせ、利用されにくいという課題がありました。本サイネージでは、人物を認識して声掛け、音声だけで会話を行い、お子様でも気軽に利用できる自然なコミュニケーションを実現します。
オリジナルキャラクターを設定しなくても気軽に導入できるよう、「蟻十 あんず(アリトウ )」に加え、新キャラクター「出逢 蒔奈(デアイ マキナ)」を用意しました。ラテン語でデア・エクス・マキナ(dea ex machina)、「機械仕掛けの女神」を暗喩しており、女子高生の巫女をキャラクター設定しています。もちろんオリジナルキャラクターデザイン/ボイスの作成も対応します。
AI、ロボットでは、人間が不快と感じる「不気味の谷」(※2)がよく議論されておりますが、これらの課題を解決する手段として、アニメテイストの自然なしぐさ、かわいさを取り入れ、快適な体験を実現しました。
「ロボットに仕事を奪われる」「AIに感情表現はできない」など、悲観的世論を多く見かけますが、将来AIは敵対するものではなく、人間の創造性を支援する共生者と認識される時代が来るかもしれません。そのときに「良きパートナー」となれるよう、インターフェースの研究、改良を引き続き、進めてまいります。
また、日本国内外で交通広告やデジタルサイネージ開発、動画広告配信、食・おでかけ情報関連事業などを展開する広告代理店株式会社エヌケービー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:外谷 敬之)の提供する、特許取得の自動動画変換機能を備えた最新システム「NKBクラウド(特許第6227688号)」との連携を実装予定で開発しており、広告だけでなく対話形式にて駅周辺の店舗や商業施設、各種イベントへの誘導を狙います。
https://www.atpress.ne.jp/releases/189545/img_189545_2.jpg
注:イメージ図
※1「インフォロイド」「inforoid」は株式会社イージェーワークスの登録商標です。
※2「不気味の谷」とは:ヒューマノイドを人間の姿に似せていくことで、現実感は増すが、近づきすぎたことにより不気味さや、嫌悪感が沸いてくること。
■AIキャラクター立体サイネージ「インフォロイド」概要
【名称】 インフォロイド(英字:inforoid)
【提供開始】 2019年8月5日(月)
【提供価格】 初期導入300万円〜 応相談
【URL】 https://www.ejworks.com/inforoid/
■会社概要
【会社名】 株式会社イージェーワークス
【所在地】 神奈川県横浜市港北区新横浜3-1-9 アリーナタワー13階
【設立】 2000年4月21日
【代表者】 代表取締役社長 佐伯 誠
【資本金】 2億11百万68千円
【事業内容】
インターネット接続サービス事業、WEBインテグレーション事業、ネット広告事業、
eビジネスコンサルティング、RPAコンサルティング、AIサイネージ提供
【URL】 https://www.ejworks.com
【お問い合わせ】inforoid@ejworks.com
■NKB概要および「NKBクラウド」に関してのお問い合わせ
【会社名】株式会社エヌケービー
【所在地】東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル9階
【設立】1948年2月3日
【代表者】代表取締役社長 外谷 敬之
【資本金】9,000万円
【事業内容】
1.交通広告をはじめとする広告宣伝に関する代理業務、企画・デザイン制作
2.デジタルサイネージ等の新メディアの企画・開発
3.商業施設の設計、施工、管理
4.展示会等プロモーション・イベントの企画制作運営
5.パブリックアート制作
【URL】 http://www.nkb.co.jp
【お問い合わせ】
株式会社エヌケービー メディア開発推進局(担当:藤原)
TEL:0120-327-559
お問い合わせフォーム: https://ad.nkb.co.jp/eigyo-callcenter/
【「NKBクラウド」の特徴】
1.広告代理店向け スマホによる空き枠確認・広告枠申込み、PCによる素材入稿機能
2.鉄道会社(媒体社)向け 空き枠販売状況の管理・プレビューによる動画審査機能
3.入稿素材を自社サイネージ形式にあわせる自動検査・変換機能(特許第6227688号)
4.遠隔による画面ごとの放映確認、障害の際の自動復旧機能
5.運行情報を4か国語に翻訳して表示する機能(準備中)
※お客様のご要望により搭載機能が異なります。
参考写真
新キャラクター「出逢 蒔奈(デアイ マキナ)」
https://www.atpress.ne.jp/releases/189545/img_189545_3.jpg
72インチ等身大キャラクターサイネージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/189545/img_189545_4.jpg
43インチ小型スマートモデル
https://www.atpress.ne.jp/releases/189545/img_189545_5.jpg