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霊園関係者に朗報!粉骨してから埋蔵する日本初の「霊園散骨」が、限られたスペースを有効活用したい霊園を救うかも!

遺族に代わって遺骨をパウダーにする粉骨業界のパイオニア「まごころ粉骨:アットマガジンズ社(所在地:千葉県習志野市、代表者:舘山 文成)」が、県内の霊園(市原市より認可済み)と共同で、水をかけるだけで焼骨を埋蔵できる施設の開発に成功しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/189677/LL_img_189677_1.jpg
浸透埋蔵のしくみ

焼骨を粉化し、水流を利用して土中に浸透させながら埋蔵する方法は特許出願中で日本初(※)の試み。土を掘ったり合祀墓の中に入る必要などがないことから、遺族自らの手により埋蔵することもでき、新しい葬送スタイルとして期待されています。
(※)特許出願番号:2019-36889

これにより、散骨の90%以上が海洋で行われている現状が大きく変わり、近い将来、陸地での散骨が主流になる可能性もでてきました。利用者にとっては「全国どこでも安心して散骨ができるようになるかも」と期待され、同時に霊園関係者にとっては散骨人気によって霊園の利用者が激減している状況を、逆に呼び戻すことができるのでは?とも期待されています。

また、粉状の焼骨は数十年で土中に還元されてゆくとも言われており、増え続ける永代供養後の遺骨の自然回帰に最も近い最終処理方法としても期待が寄せられています。

■特許を出願したアットマガジンズ社の代表 舘山氏のコメント
「海洋散骨は天候に大きく左右されやすく、船が苦手な方にとっては苦痛を伴います。また、個人が散骨を行う場合はこっそり行う必要があってそれも切ない話なんです。きちんと認可を受けてる霊園で散骨ができるようになれば、足腰の悪い高齢者でも自分で散骨できるようになりますし、四季を通じていつでも自由に堂々とお参りもできるようになるのでメリットしかありません。粗悪な模倣を防ぐために特許を出願しましたが、この方法を採用してくださる霊園の方々には喜んで使用許諾をするつもりです。」

現在この霊園散骨は、2019年2月よりまごころ粉骨を通じて試験運用を開始し、5ヶ月間の改良期間を経て正式稼働中です。


■霊園散骨とは?
https://bochi-reien352.com/bochi_reien.html


【動画】浸透埋葬のデモンストレーション
https://www.youtube.com/watch?v=RGdVWAN9Fjw


■実際に運用中のサービスページ
https://funkotsu-service.com/funkotsu_jyumokusou.html


【会社概要】
商号 : アットマガジンズ有限会社
代表者 : 舘山 文成
本社所在地 : 〒275-0026 千葉県習志野市谷津7丁目7-62-808
設立 : 2001年04月
資本金 : 300万円
従業員数 : 8名(アルバイト・パート含む)
事業内容 : ・WEBマガジンの企画・制作
・ホームページ作成&ホームページサポート
・粉骨、散骨代行サービス
・フランチャイズ展開及び経営コンサルティング
URL : https://www.at-mag.co.jp/corpinfo.html
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