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WOWOW、グラミー賞授賞式の中継にSRS Circle Surround技術を採用予定
[11/02/10]
提供元：@Press
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2011年2月4日-東京発-年鑑「2010年America's Greatest Brands」( http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4201 )より米国トップブランドの1つに公式認定された、サラウンド、オーディオおよび音声技術で業界をリードするSRS Labs, Inc.の日本法人、SRS・ラボズ・ジャパン株式会社( www.srslabs.jp )は、株式会社WOWOW( http://www.wowow.co.jp/ )が独占中継する「第53回グラミー賞授賞式」にSRS Circle Surround技術が採用されることを本日付で発表しました。
グラミー賞は、半世紀以上の歴史をもつアメリカで最も権威ある音楽賞であり、世界的に広く知られています。今回は第53回目にあたり、この名誉ある授賞式を日本の衛星放送業界をリードするWOWOWが今年も生中継します。
WOWOWで10年以上にわたり看板番組としているこの番組には、2006年からSRS Circle Surround技術が使われています。
【番組詳細】
番組名 ：「第53回グラミー賞授賞式」
放送日時：＜生中継＞2011年2月14日(月)午前9時30分 ハイビジョン＆5.1ch
＜再放送＞2011年2月14日(月)午後10時 ハイビジョン＆5.1ch
詳細につきましては、以下リンクをご参照ください：
http://www.wowow.co.jp/music/grammy/trivia/index.html
SRS Circle Surroundについて、株式会社WOWOW技術局制作技術部 中村 寛様は次のように述べています。
「グラミー賞は10年以上放送している看板番組ですが、2006年からSRS社の技術を使わせていただいております。生放送当日の編集、再放送という非常にタイトなスケジュールにあって、エンコード後の信号が普通のステレオ音声として扱えることは大きなメリットであり、編集・制作スタッフにストレスの無い環境を提供できていると思います」
SRS Circle Surround( http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=2718 )は、最大6.1chのアナログマトリクス方式を使用したエンコード・デコードのシステムで、「6-2-6システム」とも呼ばれています。
最大6チャンネルのサラウンド音源をマトリクスエンコードして2チャンネル音声(Lt、Rt)に変換し、伝送・記録媒体を介して伝達、視聴者側ではデコーダーを使用して元の6チャンネル音声で再生します。
SRS Circle Surroundは、レコーディング、プロダクション、ゲーム、デジタルシネマ、放送業界向けにモノラル、ステレオ、サラウンドサウンドに対応したSRSの業務用オーディオ処理ハードウェアおよびソフトウェアに採用されています。その利便性・優位性が放送現場でも高く評価され、ABC、NBC、BBC、東京FM等など、世界85カ国以上の放送局・ネットワークがこの技術を採用して制作したコンテンツを配信しています。
■SRS Labs, Inc.の会社概要
1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRS Labs社のオーディオサラウンドサウンドおよび音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポーダブルメディアデバイス、PCおよび車載エンタテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。
SRS Labs社は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。
詳しい情報については下記URLをご覧ください。
米国本社URL： http://www.srslabs.com
日本語URL ： http://www.srslabs.jp
本リリースの記述内容は、実際過去に起こった情報を除いて、SRS Labs社を代表するものの発言など、マネジメントが言及した仮定およびマネジメントが現在入手できる情報のみならず、マネジメントの信念に基づいた将来の出来事についての仮定、予想、期待、目標、意図または信念に関する将来予想に関する記述で成り立っています。
当社は本リリースで述べた期待は、妥当な仮定に基づいていると確信していますが、当社の目的および戦略が実現できるという確証はありません。リスクおよび不確定要素など数多くのさまざまな要因が、当社の業績に影響を与えたり、当社または当社の代理者が述べた将来予想に関する本リリース内の記述が重大な結果を及ぼすかもしれません。
これらの要素には、SRS Labs社の新製品および技術の承認、競合製品および価格の影響、当社のタイムリーな技術開発および発表、一般的なビジネスおよび経済状況(特にアジアの)、および当社のForm 10-Kおよび証券取引委員会に提出されたその他季刊報告書に詳述されたその他の要素を含みます。SRS Labs社は、新しい情報、将来の開発内容またはそれ以外の結果として、いかなる将来予測に関する記述を最新化または改定する責務を特に負いません。
グラミー賞は、半世紀以上の歴史をもつアメリカで最も権威ある音楽賞であり、世界的に広く知られています。今回は第53回目にあたり、この名誉ある授賞式を日本の衛星放送業界をリードするWOWOWが今年も生中継します。
WOWOWで10年以上にわたり看板番組としているこの番組には、2006年からSRS Circle Surround技術が使われています。
【番組詳細】
番組名 ：「第53回グラミー賞授賞式」
放送日時：＜生中継＞2011年2月14日(月)午前9時30分 ハイビジョン＆5.1ch
＜再放送＞2011年2月14日(月)午後10時 ハイビジョン＆5.1ch
詳細につきましては、以下リンクをご参照ください：
http://www.wowow.co.jp/music/grammy/trivia/index.html
SRS Circle Surroundについて、株式会社WOWOW技術局制作技術部 中村 寛様は次のように述べています。
「グラミー賞は10年以上放送している看板番組ですが、2006年からSRS社の技術を使わせていただいております。生放送当日の編集、再放送という非常にタイトなスケジュールにあって、エンコード後の信号が普通のステレオ音声として扱えることは大きなメリットであり、編集・制作スタッフにストレスの無い環境を提供できていると思います」
SRS Circle Surround( http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=2718 )は、最大6.1chのアナログマトリクス方式を使用したエンコード・デコードのシステムで、「6-2-6システム」とも呼ばれています。
最大6チャンネルのサラウンド音源をマトリクスエンコードして2チャンネル音声(Lt、Rt)に変換し、伝送・記録媒体を介して伝達、視聴者側ではデコーダーを使用して元の6チャンネル音声で再生します。
SRS Circle Surroundは、レコーディング、プロダクション、ゲーム、デジタルシネマ、放送業界向けにモノラル、ステレオ、サラウンドサウンドに対応したSRSの業務用オーディオ処理ハードウェアおよびソフトウェアに採用されています。その利便性・優位性が放送現場でも高く評価され、ABC、NBC、BBC、東京FM等など、世界85カ国以上の放送局・ネットワークがこの技術を採用して制作したコンテンツを配信しています。
■SRS Labs, Inc.の会社概要
1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRS Labs社のオーディオサラウンドサウンドおよび音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポーダブルメディアデバイス、PCおよび車載エンタテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。
SRS Labs社は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。
詳しい情報については下記URLをご覧ください。
米国本社URL： http://www.srslabs.com
日本語URL ： http://www.srslabs.jp
本リリースの記述内容は、実際過去に起こった情報を除いて、SRS Labs社を代表するものの発言など、マネジメントが言及した仮定およびマネジメントが現在入手できる情報のみならず、マネジメントの信念に基づいた将来の出来事についての仮定、予想、期待、目標、意図または信念に関する将来予想に関する記述で成り立っています。
当社は本リリースで述べた期待は、妥当な仮定に基づいていると確信していますが、当社の目的および戦略が実現できるという確証はありません。リスクおよび不確定要素など数多くのさまざまな要因が、当社の業績に影響を与えたり、当社または当社の代理者が述べた将来予想に関する本リリース内の記述が重大な結果を及ぼすかもしれません。
これらの要素には、SRS Labs社の新製品および技術の承認、競合製品および価格の影響、当社のタイムリーな技術開発および発表、一般的なビジネスおよび経済状況(特にアジアの)、および当社のForm 10-Kおよび証券取引委員会に提出されたその他季刊報告書に詳述されたその他の要素を含みます。SRS Labs社は、新しい情報、将来の開発内容またはそれ以外の結果として、いかなる将来予測に関する記述を最新化または改定する責務を特に負いません。
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