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就職活動、進学、入社 新しいステージに進む若者のこころに寄りそう a.light、コミュニケーション・コンシェルジュ・プログラム事業開始
[11/02/14]
提供元：@Press
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メンタルヘルスの崩壊予防活動を行っているNPO法人(申請中)a.light(読み：アライト、所在地：東京都渋谷区、代表：石井 綾華)は、2011年1月24日(月)より、当団体事業の一つ「コミュニケーション・コンシェルジュ・プログラム(CCP)事業」を開始致しました。
【事業開始の背景】
2010年、日本国内で自殺した人の数は31,560人を数えました。昨年から3.9％(1,285人)減ったとはいえ、13年連続で3万人を超えています。2010年9月7日 厚生労働省発表の調査では、自殺やうつ病などによる2009年の経済損失は推計で約2.7兆円に上ることが分かりました。
この重大な社会問題の解決を目指し、20代男女のこころの病予防対策に取り組むため、a.lightは活動を行っています。この活動の一つとして、これからの日本を担う若者のこころの病を予防するための取り組み『CCP事業』を開始し、「コミュニケーションコンサルタントボランティアの育成」および「20代向けの傾聴による不安解決プログラム」を実施しております。
【『CCP事業』概要】
■コミュニケーションコンサルタントボランティアの育成
「傾聴(※)ボランティア」と呼ばれるコミュニケーションスキルに精通したボランティアを育成します。
■20代向けの傾聴による不安解決プログラム
「傾聴」により悩みや不安の相談を受け付ける場を提供しております。
「傾聴ボランティア」に気軽に悩みや不安を打ち明けることによって、相談にこられた方にとって「こころのよりどころ」となる場と時間を提供し、20代の男女に漂う「よりどころのなさ」「言葉にならない、なんとなくぼんやりとした不安」を払拭します。
※傾聴とは：
もともとカウンセリングにおけるコミュニケーション技能の1つ。言葉以外の行動に注意を向け、そこから相手の考えや思い、言葉の背後にある感情も受け止めて「聴く」(Listen)ことであり、相手が自分自身の考えを整理し、納得のいく結論や判断に到達するよう支援することです。「聴く」の字の如く「耳と目と心できく」聞き方、技能のこと。
■『CCP事業』の実施
a.lightでは、2月16日(水)より毎週水曜、金曜の15:00から20:00まで、原宿キャットストリート沿いのカフェ「uzna omom」にて『CCP事業』(傾聴)を実施、1回45分(価格未定)の中で悩みや不安の相談を受け付ける場を設けます。
すでに参加者の皆さんには「気軽に利用できていい」とご好評を頂いております。
日程：毎週水曜、金曜の15:00から20:00
場所：「uzna omom」(東京都渋谷区神宮前5-17-8 原宿XSビル203)
『CCP』を体験頂ける、もっとも早い日程がこちらです。
今後の活動予定については、決まり次第a.lightブログにて公開致しますので、ご確認よろしくお願いします。
uzna omom ： http://www.uznaomom.com/map/access.htm
a.lightブログ： http://alightstaffblog.blog129.fc2.com/
□参考資料(a.lightについて)□
■団体概要
代表者： 主宰 石井 綾華
所在地： 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21 SAP事務局内「a.light」
URL ： http://alightstaffblog.blog129.fc2.com/
■a.light活動方針
「誰もが、自らこころの健康を整えることの出来る社会」の創造を目指し、こころの病の危険性とその予防の重要性をひとりでも多くの人に気づいてもらえるような気軽に取り組める予防策を実行している。
精神疾患で病院などに通院／入院しておらず、日常生活をごく普通に送れているが、悩みを周囲に打ち明けられないでいる20代大学生男女を対象にした『3種のこころの拠りどころ創出プロジェクト』を推進している。
■活動内容
1) CCP(コミュニケーションコンシェルジュプログラム)：
20代の男女向けの「傾聴」による悩みや不安解決サポートサービス。心理学の知識と傾聴の技術指導を受け、弊団体の課した試験に合格したボランティアによるサービス。対象者の悩みや奥にある思いを丁寧に汲み取り、適度な距離で、適度に関係を持ち、愚痴を聞いたり、励ましたりする。必要であれば、解決のためのワークを行い、具体的な支援を行う。
2) 4R(認知行動療法を活かした効果的な休養促進サービス)：
個別シートにて自分の「こころの健康状態とその原因」を振り返った上で、「話す」ことではなく、こころをほぐす行動型リフレッシュの観点から、4R(ストレスコントロールに有効な4つの方法)を組み合わせて行われる、効果的な休養サービス。
3) SM(ストレスマネジメントサービス)：
個別シートにて自分の「こころの健康状態とその原因、目指す理想像」を振り返った上で、目標設定を行い、実生活で受けるストレスにより上手く対処できるようになるための一人ひとりに合った研修講座。
■その他活動内容
・月1回、週末の夜に自由に集まり、話やちょっとした遊びを楽しむ『Co-Free Time』を開催。
・月1回の勉強会、イベントの開催等
(「a.lightスタッフブログ［ http://alightstaffblog.blog129.fc2.com/ ］参照)
■後援
1．本事業は、内閣府・地域社会雇用創造事業交付金事業の採択を受けた「ソーシャルビジネスエコシステム創出プロジェクト」の一環として運営されています(詳細はこちら→ http://socialbusiness.etic.jp/ )。
2．「ソーシャルビジネスエコシステム創出プロジェクト」を運営するNPO法人ETIC.が主催する「ソーシャルベンチャー・スタートアップマーケット」第1期生に、a.lightが選出されています。スタートアップ支援金(一律50万円)や事業化支援金(最大450万円)などの支援のもと、事業を推進しております(詳細→ http://www.etic.or.jp/sv_startup/about.html ）。
【事業開始の背景】
2010年、日本国内で自殺した人の数は31,560人を数えました。昨年から3.9％(1,285人)減ったとはいえ、13年連続で3万人を超えています。2010年9月7日 厚生労働省発表の調査では、自殺やうつ病などによる2009年の経済損失は推計で約2.7兆円に上ることが分かりました。
この重大な社会問題の解決を目指し、20代男女のこころの病予防対策に取り組むため、a.lightは活動を行っています。この活動の一つとして、これからの日本を担う若者のこころの病を予防するための取り組み『CCP事業』を開始し、「コミュニケーションコンサルタントボランティアの育成」および「20代向けの傾聴による不安解決プログラム」を実施しております。
【『CCP事業』概要】
■コミュニケーションコンサルタントボランティアの育成
「傾聴(※)ボランティア」と呼ばれるコミュニケーションスキルに精通したボランティアを育成します。
■20代向けの傾聴による不安解決プログラム
「傾聴」により悩みや不安の相談を受け付ける場を提供しております。
「傾聴ボランティア」に気軽に悩みや不安を打ち明けることによって、相談にこられた方にとって「こころのよりどころ」となる場と時間を提供し、20代の男女に漂う「よりどころのなさ」「言葉にならない、なんとなくぼんやりとした不安」を払拭します。
※傾聴とは：
もともとカウンセリングにおけるコミュニケーション技能の1つ。言葉以外の行動に注意を向け、そこから相手の考えや思い、言葉の背後にある感情も受け止めて「聴く」(Listen)ことであり、相手が自分自身の考えを整理し、納得のいく結論や判断に到達するよう支援することです。「聴く」の字の如く「耳と目と心できく」聞き方、技能のこと。
■『CCP事業』の実施
a.lightでは、2月16日(水)より毎週水曜、金曜の15:00から20:00まで、原宿キャットストリート沿いのカフェ「uzna omom」にて『CCP事業』(傾聴)を実施、1回45分(価格未定)の中で悩みや不安の相談を受け付ける場を設けます。
すでに参加者の皆さんには「気軽に利用できていい」とご好評を頂いております。
日程：毎週水曜、金曜の15:00から20:00
場所：「uzna omom」(東京都渋谷区神宮前5-17-8 原宿XSビル203)
『CCP』を体験頂ける、もっとも早い日程がこちらです。
今後の活動予定については、決まり次第a.lightブログにて公開致しますので、ご確認よろしくお願いします。
uzna omom ： http://www.uznaomom.com/map/access.htm
a.lightブログ： http://alightstaffblog.blog129.fc2.com/
□参考資料(a.lightについて)□
■団体概要
代表者： 主宰 石井 綾華
所在地： 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21 SAP事務局内「a.light」
URL ： http://alightstaffblog.blog129.fc2.com/
■a.light活動方針
「誰もが、自らこころの健康を整えることの出来る社会」の創造を目指し、こころの病の危険性とその予防の重要性をひとりでも多くの人に気づいてもらえるような気軽に取り組める予防策を実行している。
精神疾患で病院などに通院／入院しておらず、日常生活をごく普通に送れているが、悩みを周囲に打ち明けられないでいる20代大学生男女を対象にした『3種のこころの拠りどころ創出プロジェクト』を推進している。
■活動内容
1) CCP(コミュニケーションコンシェルジュプログラム)：
20代の男女向けの「傾聴」による悩みや不安解決サポートサービス。心理学の知識と傾聴の技術指導を受け、弊団体の課した試験に合格したボランティアによるサービス。対象者の悩みや奥にある思いを丁寧に汲み取り、適度な距離で、適度に関係を持ち、愚痴を聞いたり、励ましたりする。必要であれば、解決のためのワークを行い、具体的な支援を行う。
2) 4R(認知行動療法を活かした効果的な休養促進サービス)：
個別シートにて自分の「こころの健康状態とその原因」を振り返った上で、「話す」ことではなく、こころをほぐす行動型リフレッシュの観点から、4R(ストレスコントロールに有効な4つの方法)を組み合わせて行われる、効果的な休養サービス。
3) SM(ストレスマネジメントサービス)：
個別シートにて自分の「こころの健康状態とその原因、目指す理想像」を振り返った上で、目標設定を行い、実生活で受けるストレスにより上手く対処できるようになるための一人ひとりに合った研修講座。
■その他活動内容
・月1回、週末の夜に自由に集まり、話やちょっとした遊びを楽しむ『Co-Free Time』を開催。
・月1回の勉強会、イベントの開催等
(「a.lightスタッフブログ［ http://alightstaffblog.blog129.fc2.com/ ］参照)
■後援
1．本事業は、内閣府・地域社会雇用創造事業交付金事業の採択を受けた「ソーシャルビジネスエコシステム創出プロジェクト」の一環として運営されています(詳細はこちら→ http://socialbusiness.etic.jp/ )。
2．「ソーシャルビジネスエコシステム創出プロジェクト」を運営するNPO法人ETIC.が主催する「ソーシャルベンチャー・スタートアップマーケット」第1期生に、a.lightが選出されています。スタートアップ支援金(一律50万円)や事業化支援金(最大450万円)などの支援のもと、事業を推進しております(詳細→ http://www.etic.or.jp/sv_startup/about.html ）。
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