“施主の8割が「工務店」で家を建てている(NCN調べ)”良い家を建てるための工務店選びの知恵とは?新刊『そうか。こうやって木の家を建てるのか。』(小学館)2月22日(火)発売
[11/02/14]
提供元:@Press
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住宅ビルダー・工務店とともに、集成材と独自の金具を用いた住宅構法「SE構法」による家づくりを展開している株式会社エヌ・シー・エヌ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田鎖 郁男、以下 NCN)は、社長・田鎖 郁男の5作目となる書籍「そうか。こうやって木の家を建てるのか」を2011年2月22日(火)に株式会社小学館より発売することをお知らせいたします。
【「そうか。こうやって木の家を建てるのか」について】
15年にわたってハウスメーカーや工務店、設計事務所と家づくりに携わり、メーカー・工務店の社長を1,000人以上知っている著者が、200年住める理想の「空間」を手に入れる全てのノウハウを伝授します。読み終わった後に、「そうか。こうやって木の家を建てるのか。」と感じていただける1冊です。
■施主の8割が「工務店」で家を建てています。
木造の注文住宅を建てようと思った場合、ハウスメーカー、設計事務所、工務店のいずれかを選ぶことになりますが、実際に施工された家の78%が「工務店」で建てられています(※NCN調べ 図参照)。ハウスメーカーや設計事務所に依頼しても、最終的に家を建てるのは工務店の仕事です。
図(戸建住宅供給シェア): http://www.atpress.ne.jp/releases/19007/2_2.JPG
■家の建て方は今も昔も変わっていません。
木を切り出す・木を削る・組み上げる・壁を塗る等、素材は変われども、家をつくる工程や職種は、実は今も昔も変わっていません。1,000万円の家でも3,000万円の家でも、家づくりの工程に違いはありません。
■良い家を建てるには「棟梁のいる工務店」選びが最も大切!
だからこそ、良い家を建てるには工務店選びが大切です。
住宅の建築はデザイン×性能×施工能力の総合力が問われます。この3つを兼ね備えた「棟梁のいる工務店」選びのノウハウが、この1冊に詰まっています。
<工務店選びのポイント(一部)>
・チラシで分かる、ダメな工務店
・半径50キロ以内から工務店を選ぶ
・社長の家、見せてもらえますか?
・30畳を超えるリビング、つくれますか?
・どなたに設計してもらえますか?
・20年後の話をしよう
【書籍概要】
著者 :田鎖 郁男
発売日:2011年2月22日(火)
定価 :1,470円(税込)
ページ:192ページ
ISBN :978-4093881678
発行 :株式会社小学館
【著者略歴】
田鎖 郁男
株式会社エヌ・シー・エヌ代表取締役社長、ムジネット株式会社専務取締役
1965年埼玉県生まれ。千葉大学工学部卒業後、日商岩井(現・双日)入社。木材本部に在籍し、主にアメリカ、カナダからの木材輸入を担当する。96年に株式会社エヌ・シー・エヌを設立し、2006年6月より代表取締役社長を務める。またアメリカのフランク・ロイド・ライト財団から正式に認可を受け、日本でライトの建築物を復活させる事業にも携わる。
工務店やビルダーの質的向上、施工主の建築知識の充実が、いい家づくり、ひいてはいい町づくりにつながるとの考えから、木造住宅における構造計算を推進する工務店ネットワークを主宰する。
趣味は、読書、海外旅行、ゴルフ時々サッカー。主な著書に『木の家の選び方5つの法則』、『家、三匹の子ぶたが間違っていたこと』、『三匹の子ぶたも目からウロコの二〇〇年住宅』などがある。
【株式会社エヌ・シー・エヌ 会社概要】
社名 : 株式会社エヌ・シー・エヌ(New Constructor's Network)
本社所在地 : 東京都港区赤坂4-8-14 赤坂坂東ビル2階
設立年月日 : 平成8年12月11日
資本金 : 100,000,000円
代表者 : 代表取締役社長 田鎖 郁男
主な事業内容 : 「SE構法」による家づくり
URL : http://www.ncn-se.co.jp/
■SE構法について
SE構法とは、コンピュータ制御による高精度プレカットによって作られた集成材を軸組部分に採用し、接合部にNCN独自開発によるSE金物を使用することによって、圧倒的な構造強度を実現、大空間や大開口を可能にした住宅構法で、国土交通大臣の一般認定を取得しています。また、CADと連動した立体応力解析を物件ごとに行うことで、「勘」に頼らない、具体的な構造計算のデータを基にした安全性を確保できるため、真に安心して建てることのできる住宅として注目されています。
また、施工する工務店も、NCNが開催する講習を受け試験に合格し登録施工店の資格を取得する必要があります。現在460社(2010年4月末現在)が「SE構法登録施工店」として活躍しています。
創業以来、全棟構造計算・全棟性能保証を実施し、延9,688棟(2010年4月末実績)の構造計算を行ってまいりました。
【「そうか。こうやって木の家を建てるのか」について】
15年にわたってハウスメーカーや工務店、設計事務所と家づくりに携わり、メーカー・工務店の社長を1,000人以上知っている著者が、200年住める理想の「空間」を手に入れる全てのノウハウを伝授します。読み終わった後に、「そうか。こうやって木の家を建てるのか。」と感じていただける1冊です。
■施主の8割が「工務店」で家を建てています。
木造の注文住宅を建てようと思った場合、ハウスメーカー、設計事務所、工務店のいずれかを選ぶことになりますが、実際に施工された家の78%が「工務店」で建てられています(※NCN調べ 図参照)。ハウスメーカーや設計事務所に依頼しても、最終的に家を建てるのは工務店の仕事です。
図(戸建住宅供給シェア): http://www.atpress.ne.jp/releases/19007/2_2.JPG
■家の建て方は今も昔も変わっていません。
木を切り出す・木を削る・組み上げる・壁を塗る等、素材は変われども、家をつくる工程や職種は、実は今も昔も変わっていません。1,000万円の家でも3,000万円の家でも、家づくりの工程に違いはありません。
■良い家を建てるには「棟梁のいる工務店」選びが最も大切!
だからこそ、良い家を建てるには工務店選びが大切です。
住宅の建築はデザイン×性能×施工能力の総合力が問われます。この3つを兼ね備えた「棟梁のいる工務店」選びのノウハウが、この1冊に詰まっています。
<工務店選びのポイント(一部)>
・チラシで分かる、ダメな工務店
・半径50キロ以内から工務店を選ぶ
・社長の家、見せてもらえますか?
・30畳を超えるリビング、つくれますか?
・どなたに設計してもらえますか?
・20年後の話をしよう
【書籍概要】
著者 :田鎖 郁男
発売日:2011年2月22日(火)
定価 :1,470円(税込)
ページ:192ページ
ISBN :978-4093881678
発行 :株式会社小学館
【著者略歴】
田鎖 郁男
株式会社エヌ・シー・エヌ代表取締役社長、ムジネット株式会社専務取締役
1965年埼玉県生まれ。千葉大学工学部卒業後、日商岩井(現・双日)入社。木材本部に在籍し、主にアメリカ、カナダからの木材輸入を担当する。96年に株式会社エヌ・シー・エヌを設立し、2006年6月より代表取締役社長を務める。またアメリカのフランク・ロイド・ライト財団から正式に認可を受け、日本でライトの建築物を復活させる事業にも携わる。
工務店やビルダーの質的向上、施工主の建築知識の充実が、いい家づくり、ひいてはいい町づくりにつながるとの考えから、木造住宅における構造計算を推進する工務店ネットワークを主宰する。
趣味は、読書、海外旅行、ゴルフ時々サッカー。主な著書に『木の家の選び方5つの法則』、『家、三匹の子ぶたが間違っていたこと』、『三匹の子ぶたも目からウロコの二〇〇年住宅』などがある。
【株式会社エヌ・シー・エヌ 会社概要】
社名 : 株式会社エヌ・シー・エヌ(New Constructor's Network)
本社所在地 : 東京都港区赤坂4-8-14 赤坂坂東ビル2階
設立年月日 : 平成8年12月11日
資本金 : 100,000,000円
代表者 : 代表取締役社長 田鎖 郁男
主な事業内容 : 「SE構法」による家づくり
URL : http://www.ncn-se.co.jp/
■SE構法について
SE構法とは、コンピュータ制御による高精度プレカットによって作られた集成材を軸組部分に採用し、接合部にNCN独自開発によるSE金物を使用することによって、圧倒的な構造強度を実現、大空間や大開口を可能にした住宅構法で、国土交通大臣の一般認定を取得しています。また、CADと連動した立体応力解析を物件ごとに行うことで、「勘」に頼らない、具体的な構造計算のデータを基にした安全性を確保できるため、真に安心して建てることのできる住宅として注目されています。
また、施工する工務店も、NCNが開催する講習を受け試験に合格し登録施工店の資格を取得する必要があります。現在460社(2010年4月末現在)が「SE構法登録施工店」として活躍しています。
創業以来、全棟構造計算・全棟性能保証を実施し、延9,688棟(2010年4月末実績)の構造計算を行ってまいりました。