憧れの一枚板を より身近に!日本の伝統産業“無垢一枚板”ブランド「板蔵」がテーブル加工オーダーの見積シミュレーションを提供
[19/09/17]
提供元:@Press
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ヤマガタヤ産業株式会社(岐阜県羽島郡、代表取締役社長:吉田 芳治)が展開する無垢一枚板ブランド「板蔵(いたくら)」は、在庫樹種150種以上、在庫量約6,000枚とその豊富でバラエティ豊かな品ぞろえから国内でも例を見ない独特な路線を歩き続けています。加工工場としては板蔵ファクトリー株式会社(岐阜県瑞穂市、代表取締役:吉田 香央里)を持ち、仕入れから乾燥、加工、仕上げまで自社で一貫して行う体制が整っていることから、一枚板によるテーブルやカウンターの加工オーダー見積シミュレーションがネット上で簡単にできるサービスを開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191188/LL_img_191188_1.png
一枚板加工見積シミュレーション サイトイメージ
板蔵ブランドサイト: https://itakurawood.com/
【一枚板加工の見積シミュレーション】
その板蔵の最大の武器は在庫量ですが、全部を見ることや、そこから1枚を探すのも大変なことです。そこで開発されたのが業界初ともいうべき一枚板のデータベースを使った見積シミュレーションです。
板蔵ではほぼすべての在庫をネット上で見られるようにしているので、サイズ、樹種、価格などといった様々な条件で検索して絞り込むことができます。そうして見つけた1枚の板に塗装の条件と脚の種類を情報追加することで、この板を仕上げた場合の見積価格が瞬時に表示されます。これで一般消費者は店頭に行かずとも、様々な板の価格を自分で比較検討することができるようになります。
これにより、高額だからと敬遠されていた一枚板と一般消費者との距離をぐっと縮めることになりました。
一枚板加工見積シミュレーションページ: https://itakurawood.com/simulation/
【板蔵独自の着眼点:日本伝統的工芸技術とのコラボ】
板蔵では日本の伝統産業である一枚板事業と、同じく日本の伝統的工芸技術とのコラボレーションを考えて取り組んでいます。そのいくつかの取り組みを紹介します。
(1)Japan Blueシリーズ
板蔵では無垢一枚板の藍染加工を積極的に行い、日本国内だけでなく、世界各国へ提案しています。藍染の藍は植物から抽出したエキスを発酵させて作る古来から伝わる染色方法ですが、武士はこの色を「勝ち色」と呼んで好んで身に着けたと言いますし、抗菌に優れた特性があるともいわれ、海外では「ジャパンブルー」と呼ばれる神秘的な濃紺の色合いは、日本のイメージそのものです。
これを一枚板の塗装に取り入れることで、他では見たこともない一枚板テーブルに仕上がります。
(2)KEYAKI REVOLUTIONシリーズ
日本に多く生息するケヤキ、一枚板の王道ともいえるケヤキですが、近年は人気が低迷しています。濃い茶色とその杢目から純和風に見えてしまい、特に若年層には人気がないようです。そこでケヤキ革命と題して様々な形でケヤキの今までにない加工方法にチャレンジしてきました。
その一つがこのピアノ塗装(グラデーション)です。これは浜松のピアノ職人に頼んで、グランドピアノと同じ仕上げをしてもらっています。またケヤキの神秘的な木目を生かせるように、グラデーションで色を付けて人目を引くような塗装に仕上げているのです。
このようにして日本の大切な素材を日本の伝統産業で守るという試みを続けているのが板蔵なのです。
【板蔵の職人技】
板蔵には、この道何十年というベテラン職人たちがそろっています。無垢は、反ったり狂いが生じたり、趣がある反面扱いが大変難しい素材でもあります。彼らはそんな一枚板とみごとに対話しながら、それぞれの特性に合わせた加工をしていきます。それは一人一人の子供に愛情を注いで育てていく作業にも似ていると思います。彼らが手塩にかけて育て上げた一枚板は、独特の個性を持ち光り輝くものになるのです。
板蔵では、熟練の職人の技で思いのままに一枚板の価値を作り出しており、一枚一枚完成度の高い製品を完成させています。
【板蔵の特徴】
板蔵では一枚板のフルオーダー加工を得意としています。150樹種6,000枚という豊富な在庫の中からお気に入りの1枚を見つけて、その板を自在に加工オーダーができる仕組みになっています。一般的に一枚板販売というと、完成品の現品販売のイメージがありますが、板蔵ではお部屋の図面に合わせて提案させていただくことも可能ですし、エンドユーザーにもフルオーダーの一枚板をお楽しみいただけるようになっています。
板蔵の一枚板は、その大半が未加工の原板と呼ばれるものであり、それをダイニングテーブルにしたり、カウンターにしたりとお客様の想いのままに加工・塗装し、納品させていただきます。板の選定から削り加工、磨き加工、塗装に至るまで一貫して行うことができるのが、板蔵の最大の強みです。
選んだ板によっては、1枚の板からダイニングテーブルを作り、余った材料でベンチを作るということも可能です。
「どんな板を選んだらよいのか分からない」「図面はあるのだけれど」そんなお悩みにもお答えできる一枚板専門のスタッフもおりますので、お気軽にお問い合わせいただけます。専門知識を持ったスタッフも板蔵の強みとなっており、迅速かつ丁寧に対応いたします。
「板蔵」特設ページ: https://itakurawood.com/
【会社概要】
ヤマガタヤ産業株式会社
所在地: 〒501-6019 岐阜県羽島郡岐南町みやまち1-3
代表者: 代表取締役社長 吉田 芳治
創業 : 大正7年2月
設立 : 昭和49年8月
URL : 企業サイト http://www.ymg-s.co.jp/
板蔵ファクトリー株式会社 https://itakura-factory.com
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191188/LL_img_191188_1.png
一枚板加工見積シミュレーション サイトイメージ
板蔵ブランドサイト: https://itakurawood.com/
【一枚板加工の見積シミュレーション】
その板蔵の最大の武器は在庫量ですが、全部を見ることや、そこから1枚を探すのも大変なことです。そこで開発されたのが業界初ともいうべき一枚板のデータベースを使った見積シミュレーションです。
板蔵ではほぼすべての在庫をネット上で見られるようにしているので、サイズ、樹種、価格などといった様々な条件で検索して絞り込むことができます。そうして見つけた1枚の板に塗装の条件と脚の種類を情報追加することで、この板を仕上げた場合の見積価格が瞬時に表示されます。これで一般消費者は店頭に行かずとも、様々な板の価格を自分で比較検討することができるようになります。
これにより、高額だからと敬遠されていた一枚板と一般消費者との距離をぐっと縮めることになりました。
一枚板加工見積シミュレーションページ: https://itakurawood.com/simulation/
【板蔵独自の着眼点:日本伝統的工芸技術とのコラボ】
板蔵では日本の伝統産業である一枚板事業と、同じく日本の伝統的工芸技術とのコラボレーションを考えて取り組んでいます。そのいくつかの取り組みを紹介します。
(1)Japan Blueシリーズ
板蔵では無垢一枚板の藍染加工を積極的に行い、日本国内だけでなく、世界各国へ提案しています。藍染の藍は植物から抽出したエキスを発酵させて作る古来から伝わる染色方法ですが、武士はこの色を「勝ち色」と呼んで好んで身に着けたと言いますし、抗菌に優れた特性があるともいわれ、海外では「ジャパンブルー」と呼ばれる神秘的な濃紺の色合いは、日本のイメージそのものです。
これを一枚板の塗装に取り入れることで、他では見たこともない一枚板テーブルに仕上がります。
(2)KEYAKI REVOLUTIONシリーズ
日本に多く生息するケヤキ、一枚板の王道ともいえるケヤキですが、近年は人気が低迷しています。濃い茶色とその杢目から純和風に見えてしまい、特に若年層には人気がないようです。そこでケヤキ革命と題して様々な形でケヤキの今までにない加工方法にチャレンジしてきました。
その一つがこのピアノ塗装(グラデーション)です。これは浜松のピアノ職人に頼んで、グランドピアノと同じ仕上げをしてもらっています。またケヤキの神秘的な木目を生かせるように、グラデーションで色を付けて人目を引くような塗装に仕上げているのです。
このようにして日本の大切な素材を日本の伝統産業で守るという試みを続けているのが板蔵なのです。
【板蔵の職人技】
板蔵には、この道何十年というベテラン職人たちがそろっています。無垢は、反ったり狂いが生じたり、趣がある反面扱いが大変難しい素材でもあります。彼らはそんな一枚板とみごとに対話しながら、それぞれの特性に合わせた加工をしていきます。それは一人一人の子供に愛情を注いで育てていく作業にも似ていると思います。彼らが手塩にかけて育て上げた一枚板は、独特の個性を持ち光り輝くものになるのです。
板蔵では、熟練の職人の技で思いのままに一枚板の価値を作り出しており、一枚一枚完成度の高い製品を完成させています。
【板蔵の特徴】
板蔵では一枚板のフルオーダー加工を得意としています。150樹種6,000枚という豊富な在庫の中からお気に入りの1枚を見つけて、その板を自在に加工オーダーができる仕組みになっています。一般的に一枚板販売というと、完成品の現品販売のイメージがありますが、板蔵ではお部屋の図面に合わせて提案させていただくことも可能ですし、エンドユーザーにもフルオーダーの一枚板をお楽しみいただけるようになっています。
板蔵の一枚板は、その大半が未加工の原板と呼ばれるものであり、それをダイニングテーブルにしたり、カウンターにしたりとお客様の想いのままに加工・塗装し、納品させていただきます。板の選定から削り加工、磨き加工、塗装に至るまで一貫して行うことができるのが、板蔵の最大の強みです。
選んだ板によっては、1枚の板からダイニングテーブルを作り、余った材料でベンチを作るということも可能です。
「どんな板を選んだらよいのか分からない」「図面はあるのだけれど」そんなお悩みにもお答えできる一枚板専門のスタッフもおりますので、お気軽にお問い合わせいただけます。専門知識を持ったスタッフも板蔵の強みとなっており、迅速かつ丁寧に対応いたします。
「板蔵」特設ページ: https://itakurawood.com/
【会社概要】
ヤマガタヤ産業株式会社
所在地: 〒501-6019 岐阜県羽島郡岐南町みやまち1-3
代表者: 代表取締役社長 吉田 芳治
創業 : 大正7年2月
設立 : 昭和49年8月
URL : 企業サイト http://www.ymg-s.co.jp/
板蔵ファクトリー株式会社 https://itakura-factory.com