第7回アフリカ開発会議パートナー事業 セミナー「アフリカビジネスとSDGs※」を東京都渋谷にて開催
[19/08/26]
提供元:@Press
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JCCP M株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:堺 夏七子)は、2019年9月18(水)に、商社、製造業、プラントメーカー、サービス業等の経営企画、海外事業担当者向けに第7回アフリカ開発会議パートナー事業「アフリカビジネスとSDGs」セミナーを開催します。
※SDGs:持続可能な開発目標(SDGs)
『わが社もそろそろSDGsについて考えなければ。』『SDGs達成への貢献をアピールできるような事業を検討してくれ。』このような声を聞く機会が、ビジネスの場でも増えてきました。2015年9月に国連で採択された「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」は、最近になって急速に関心が高まっています。
SDGsに関しては既に官民一体の取り組みが始まっており、日本政府からは「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」の設置(2016年)、「SDGsアクションプラン2018」(2018年)の発表がありました。これを受けて経団連でも「企業行動憲章」を改訂し、会員企業に対して自主的な実践を求めています。その結果、大企業はもとより、中堅・中小企業、更には地方自治体でもSDGs達成への貢献を言及するようになり、SDGsというキーワードが大きなムーブメントとなりつつあります。
一方、今年は8月28日から30日にかけて、横浜市で第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が開催されます。アフリカは世界的に見てもSDGs達成への進捗が最も遅れた地域です。TICAD7でもSDGsは社会課題の解決に向けたキーワードとして扱われており、アフリカでのビジネスを考える上で、SDGsへの貢献は大きなヒントになります。このような中、自動車のリサイクル業を事業の柱とする会宝産業は、成長著しいアフリカ市場にいち早く着目し、SDGsの視点を経営理念の柱に据え、持続可能な社会の実現に貢献する事業をアフリカで展開しています。
当セミナーでは「アフリカビジネスとSDGs」をキーワードに、独立行政法人 国際協力機構(JICA)、及び会宝産業から講師を招き、皆さまの以下のような問いに答えることを目的としています。
●TICAD7の成果とSDGsに関する最近の動向は?
●アフリカにはどのようなSDGsに関するニーズがあるのか?
●先進的な企業はアフリカでどのようなSDGsビジネスを行っているのか?
●アフリカでSDGsビジネスを開始するには、どのような方法があるのか?
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191589/LL_img_191589_1.png
セミナーフライヤーイメージ
■ セミナー開催概要
日時 :2019年9月18日(水)
受付/14:30〜
セミナー/15:00〜17:00
レセプション/17:00〜18:00
会場 :「渋谷」駅から徒歩5分 TKPガーデンシティ渋谷
(渋谷区渋谷2-22-3)
アクセスマップ: https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-shibuya/access/
参加費:2,000円
定員 :70名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
■ お申込み方法
・企業や一般の方
ウェブ: http://www.jccpm.co.jp/seminar/
FAX : パンフレット(PDF)の参加申込書欄にご記入の上、03-5297-7582まで送付ください
■ セミナープログラム
15:00〜 1. ご挨拶-アフリカの現状
15:10〜 2. TICAD7の成果とSDGsの潮流、JICAによる民間連携事業
(独立行政法人国際協力機構 民間連携事業部 計画・連携企画課長 久保 英士)
15:50〜 3. アフリカのSDGsニーズと企業活動
(JCCP M株式会社 マネージャー 杉野 晋介)
16:15〜 4. 事例:会宝産業のアフリカ市場への挑戦とSDGsへの取り組み
(会宝産業株式会社 専務取締役/海外事業部 統括責任者 馬地 克哉)
16:45〜 5. アフリカビジネスの取り組み方法
(JCCP M株式会社 代表取締役 堺 夏七子)
17:00〜 6. レセプション(名刺交換会)
■登壇者情報
久保 英士(くぼ えいじ)
独立行政法人国際協力機構 民間連携事業部 計画・連携企画課長
東京大学卒、ミシガン大学公共政策大学院修了。中小企業診断士。1996年、国際協力事業団(JICA)入団。在イスラエル日本大使館出向、総務部、産業開発部、パレスチナ事務所、国内事業部(中小企業海外展開支援担当)等を経て、2017年7月より現職にてSDGsビジネス支援を担当。
馬地 克哉(ばじ かつや)
会宝産業株式会社 専務取締役/海外事業部 統括責任者
中央大学経済学部卒業後、銀行勤務を経て、2000年会宝産業株式会社入社。2003年、専務取締役就任。自動車リサイクルを通じて資源の再利用・再資源化を促し、循環型社会の実現に向けた活動を行う同社で海外事業の責任者として世界を駆けまわっている。
杉野 晋介(すぎの しんすけ)
JCCP M 株式会社
大卒後、海外で多くのODA事業を手掛ける株式会社日さくに入社、主にアフリカでプロジェクトの新規開発や管理に従事。モロッコ国JICA専門家、アフガニスタン国JICA専門家、開発コンサルタント会社勤務を経て、2018年4月より現職。博士(安全保障)。
■ JCCP M株式会社 概要( http://www.jccpm.co.jp )
JCCP Mは、紛争予防と平和構築に特化したNGO組織、JCCP(日本紛争予防センター)の関係会社です。
元国連、NGO、外務省職員として紛争地で勤務した知見、及びNGO、現地政府、現地団体等とのネットワークを活用し開発途上国進出に関するコンサルティングサービスを提供します。
代表者:代表取締役 堺 夏七子
設立 :2013年6月
所在地:東京都新宿区改代町26-1
※SDGs:持続可能な開発目標(SDGs)
『わが社もそろそろSDGsについて考えなければ。』『SDGs達成への貢献をアピールできるような事業を検討してくれ。』このような声を聞く機会が、ビジネスの場でも増えてきました。2015年9月に国連で採択された「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」は、最近になって急速に関心が高まっています。
SDGsに関しては既に官民一体の取り組みが始まっており、日本政府からは「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」の設置(2016年)、「SDGsアクションプラン2018」(2018年)の発表がありました。これを受けて経団連でも「企業行動憲章」を改訂し、会員企業に対して自主的な実践を求めています。その結果、大企業はもとより、中堅・中小企業、更には地方自治体でもSDGs達成への貢献を言及するようになり、SDGsというキーワードが大きなムーブメントとなりつつあります。
一方、今年は8月28日から30日にかけて、横浜市で第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が開催されます。アフリカは世界的に見てもSDGs達成への進捗が最も遅れた地域です。TICAD7でもSDGsは社会課題の解決に向けたキーワードとして扱われており、アフリカでのビジネスを考える上で、SDGsへの貢献は大きなヒントになります。このような中、自動車のリサイクル業を事業の柱とする会宝産業は、成長著しいアフリカ市場にいち早く着目し、SDGsの視点を経営理念の柱に据え、持続可能な社会の実現に貢献する事業をアフリカで展開しています。
当セミナーでは「アフリカビジネスとSDGs」をキーワードに、独立行政法人 国際協力機構(JICA)、及び会宝産業から講師を招き、皆さまの以下のような問いに答えることを目的としています。
●TICAD7の成果とSDGsに関する最近の動向は?
●アフリカにはどのようなSDGsに関するニーズがあるのか?
●先進的な企業はアフリカでどのようなSDGsビジネスを行っているのか?
●アフリカでSDGsビジネスを開始するには、どのような方法があるのか?
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191589/LL_img_191589_1.png
セミナーフライヤーイメージ
■ セミナー開催概要
日時 :2019年9月18日(水)
受付/14:30〜
セミナー/15:00〜17:00
レセプション/17:00〜18:00
会場 :「渋谷」駅から徒歩5分 TKPガーデンシティ渋谷
(渋谷区渋谷2-22-3)
アクセスマップ: https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-shibuya/access/
参加費:2,000円
定員 :70名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
■ お申込み方法
・企業や一般の方
ウェブ: http://www.jccpm.co.jp/seminar/
FAX : パンフレット(PDF)の参加申込書欄にご記入の上、03-5297-7582まで送付ください
■ セミナープログラム
15:00〜 1. ご挨拶-アフリカの現状
15:10〜 2. TICAD7の成果とSDGsの潮流、JICAによる民間連携事業
(独立行政法人国際協力機構 民間連携事業部 計画・連携企画課長 久保 英士)
15:50〜 3. アフリカのSDGsニーズと企業活動
(JCCP M株式会社 マネージャー 杉野 晋介)
16:15〜 4. 事例:会宝産業のアフリカ市場への挑戦とSDGsへの取り組み
(会宝産業株式会社 専務取締役/海外事業部 統括責任者 馬地 克哉)
16:45〜 5. アフリカビジネスの取り組み方法
(JCCP M株式会社 代表取締役 堺 夏七子)
17:00〜 6. レセプション(名刺交換会)
■登壇者情報
久保 英士(くぼ えいじ)
独立行政法人国際協力機構 民間連携事業部 計画・連携企画課長
東京大学卒、ミシガン大学公共政策大学院修了。中小企業診断士。1996年、国際協力事業団(JICA)入団。在イスラエル日本大使館出向、総務部、産業開発部、パレスチナ事務所、国内事業部(中小企業海外展開支援担当)等を経て、2017年7月より現職にてSDGsビジネス支援を担当。
馬地 克哉(ばじ かつや)
会宝産業株式会社 専務取締役/海外事業部 統括責任者
中央大学経済学部卒業後、銀行勤務を経て、2000年会宝産業株式会社入社。2003年、専務取締役就任。自動車リサイクルを通じて資源の再利用・再資源化を促し、循環型社会の実現に向けた活動を行う同社で海外事業の責任者として世界を駆けまわっている。
杉野 晋介(すぎの しんすけ)
JCCP M 株式会社
大卒後、海外で多くのODA事業を手掛ける株式会社日さくに入社、主にアフリカでプロジェクトの新規開発や管理に従事。モロッコ国JICA専門家、アフガニスタン国JICA専門家、開発コンサルタント会社勤務を経て、2018年4月より現職。博士(安全保障)。
■ JCCP M株式会社 概要( http://www.jccpm.co.jp )
JCCP Mは、紛争予防と平和構築に特化したNGO組織、JCCP(日本紛争予防センター)の関係会社です。
元国連、NGO、外務省職員として紛争地で勤務した知見、及びNGO、現地政府、現地団体等とのネットワークを活用し開発途上国進出に関するコンサルティングサービスを提供します。
代表者:代表取締役 堺 夏七子
設立 :2013年6月
所在地:東京都新宿区改代町26-1