正しい姿勢がとれる椅子で子どもの食育・歯並びをサポート!小児歯科専門医と考案したベビーチェア販売開始
[19/08/29]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社大和屋(本社:愛知県安城市、代表取締役:太田 啓一)は、小児歯科専門医と考案したベビーチェア「マッチーズ ハイチェア」を販売開始いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191888/LL_img_191888_1.jpg
マッチーズ ハイチェア
<マッチーズコンセプトブックURL>
https://yamatoya.itembox.design/item/assets/images/detail/matchees_catalogue_binder_EC_s.pdf
■「マッチーズ ハイチェア」開発の背景
昨今、歯列やかみ合わせに問題が起きている子どもたちが多く、2018年には「口腔機能発達不全症」という病名が保険制度の中にできるまでとなりました。
以前より子どもたちの口腔機能の向上について研究・指導を行ってきた小児歯科専門医の中原 弘美先生(東大阪市 中原歯科)の調査の結果、正しく座って食事をさせることで、歯列・かみ合わせにかなりの改善がみられることが分かりました。
そのため、正しい姿勢の発達を促しやすいベビーチェアの開発に取り組み、2017年6月より「マッチーズチェア」を販売。指導に役立てていただきながら、研究を重ね、この度改良点を取り入れた「マッチーズ ハイチェア」として新たに販売開始いたしました。
■「習慣」と「歯並び」について
食事中にテレビをつけて横を向く、足が宙に浮いた状態で食事をする、などの習慣によって、出っ歯や受け口になったり、あごがずれる、顔がゆがむことがあります。ベビー用として一般的に使用されているストローマグや食べ物を小さく切って与え続けることにより、あごの成長を妨げ、歯並びをガタガタにしてしまうことがあるといわれています。
■正しい座り方
正しい座り方をすることによって、かむ力、飲み込む力をつけ、良い歯並び、かみ合わせを育てることができます。
・テーブルとの距離は握りこぶし一つ分。
・足の裏全体がつく。
・背もたれの角度は直角で背筋を伸ばす。
・深く座り、ひざ裏全体が座面先端に当たるように座る。
■「マッチーズ ハイチェア」の特長
成長に伴い、座板・足置き板の高さと奥行きが簡単に調整でき、足裏をしっかりつけることができます。
(1) 背もたれで奥行調整
背板には厚み2cmのウレタンフォームが5枚入っているので、ウレタンフォームを抜くだけで奥行が調整可能。深く腰をかけるとおしりが前にずれず正しい姿勢が保てます。
(2) ひざ裏をしっかりサポート
クッションと座板がひざ裏をサポート。ひざから下を真っすぐ下すことができ、足をぶらぶらさせるなどの動きが減ります。
(3) 面積の広い足置き板
足の裏全体が足台につき、姿勢を安定させます。高さが7段階調整でき、独立した台なので、位置を調整して奥行なども変更できます。
座板はチェア本体で3段階、座板クッション(ウレタンフォーム)3枚により、ダイニングテーブルの高さ、お子さまの身長に合わせて調整できます。
別売りで、取り付けられるテーブルもご用意しました。
■製品概要
商品名 : マッチーズ ハイチェア
参考価格: 本体38,000円+税
テーブル(別売)4,000円+税
サイズ : チェア 約幅41.8×奥行き51.5×高さ85cm
足置き台 約幅36.6×奥行き29.1×高さ46cm
テーブル 約幅46.2×奥行き50.7×高さ9.5cm
重量 : チェア 約5.9kg
足置き台 約2.86kg
テーブル 約1.3kg
対象年齢: 腰がすわった7か月頃〜6才頃まで
耐荷重 : 60kg
素材 : カバ材・クッション/ウレタンフォーム
カバー /ポリエステル100%
生産国 : 中国
商品URL : https://www.shopyamatoya-jp.com/c/taberu/matchees/251001
■会社概要
社名 : 株式会社大和屋(やまとや)
代表者 : 代表取締役 太田 啓一
本社 : 〒446-0059 愛知県安城市三河安城本町2丁目8番地4
創業 : 1924年7月
主な事業内容: ベビー・子ども向け家具の企画、委託製造、販売
URL : https://www.yamatoya-jp.com
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191888/LL_img_191888_1.jpg
マッチーズ ハイチェア
<マッチーズコンセプトブックURL>
https://yamatoya.itembox.design/item/assets/images/detail/matchees_catalogue_binder_EC_s.pdf
■「マッチーズ ハイチェア」開発の背景
昨今、歯列やかみ合わせに問題が起きている子どもたちが多く、2018年には「口腔機能発達不全症」という病名が保険制度の中にできるまでとなりました。
以前より子どもたちの口腔機能の向上について研究・指導を行ってきた小児歯科専門医の中原 弘美先生(東大阪市 中原歯科)の調査の結果、正しく座って食事をさせることで、歯列・かみ合わせにかなりの改善がみられることが分かりました。
そのため、正しい姿勢の発達を促しやすいベビーチェアの開発に取り組み、2017年6月より「マッチーズチェア」を販売。指導に役立てていただきながら、研究を重ね、この度改良点を取り入れた「マッチーズ ハイチェア」として新たに販売開始いたしました。
■「習慣」と「歯並び」について
食事中にテレビをつけて横を向く、足が宙に浮いた状態で食事をする、などの習慣によって、出っ歯や受け口になったり、あごがずれる、顔がゆがむことがあります。ベビー用として一般的に使用されているストローマグや食べ物を小さく切って与え続けることにより、あごの成長を妨げ、歯並びをガタガタにしてしまうことがあるといわれています。
■正しい座り方
正しい座り方をすることによって、かむ力、飲み込む力をつけ、良い歯並び、かみ合わせを育てることができます。
・テーブルとの距離は握りこぶし一つ分。
・足の裏全体がつく。
・背もたれの角度は直角で背筋を伸ばす。
・深く座り、ひざ裏全体が座面先端に当たるように座る。
■「マッチーズ ハイチェア」の特長
成長に伴い、座板・足置き板の高さと奥行きが簡単に調整でき、足裏をしっかりつけることができます。
(1) 背もたれで奥行調整
背板には厚み2cmのウレタンフォームが5枚入っているので、ウレタンフォームを抜くだけで奥行が調整可能。深く腰をかけるとおしりが前にずれず正しい姿勢が保てます。
(2) ひざ裏をしっかりサポート
クッションと座板がひざ裏をサポート。ひざから下を真っすぐ下すことができ、足をぶらぶらさせるなどの動きが減ります。
(3) 面積の広い足置き板
足の裏全体が足台につき、姿勢を安定させます。高さが7段階調整でき、独立した台なので、位置を調整して奥行なども変更できます。
座板はチェア本体で3段階、座板クッション(ウレタンフォーム)3枚により、ダイニングテーブルの高さ、お子さまの身長に合わせて調整できます。
別売りで、取り付けられるテーブルもご用意しました。
■製品概要
商品名 : マッチーズ ハイチェア
参考価格: 本体38,000円+税
テーブル(別売)4,000円+税
サイズ : チェア 約幅41.8×奥行き51.5×高さ85cm
足置き台 約幅36.6×奥行き29.1×高さ46cm
テーブル 約幅46.2×奥行き50.7×高さ9.5cm
重量 : チェア 約5.9kg
足置き台 約2.86kg
テーブル 約1.3kg
対象年齢: 腰がすわった7か月頃〜6才頃まで
耐荷重 : 60kg
素材 : カバ材・クッション/ウレタンフォーム
カバー /ポリエステル100%
生産国 : 中国
商品URL : https://www.shopyamatoya-jp.com/c/taberu/matchees/251001
■会社概要
社名 : 株式会社大和屋(やまとや)
代表者 : 代表取締役 太田 啓一
本社 : 〒446-0059 愛知県安城市三河安城本町2丁目8番地4
創業 : 1924年7月
主な事業内容: ベビー・子ども向け家具の企画、委託製造、販売
URL : https://www.yamatoya-jp.com