今年度の「チャリティー年賀状 デザイン教室」開催に先駆け 新たに、中学生が年賀状作りに使用するパーツを自ら染める授業を実施
[19/08/28]
提供元:@Press
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株式会社博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:神戸 純、以下、博報堂アイ・スタジオ)は、新たな試みとして、宮城県気仙沼市立唐桑中学校(所在地:宮城県気仙沼市、校長:熊谷 長悦、以下、唐桑中学校)の生徒が年賀状のデザイン作りに使用するパーツを自ら染める体験授業を2019年9月6日に実施いたします。生徒は、10月に開催予定の「チャリティー年賀状 デザイン教室」において、このパーツを年賀状作りに使用することで、準備段階から体系的にデザインを学びます。博報堂アイ・スタジオは、この取り組みを通じ、日本のクリエイティブ発展へ寄与してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191910/LL_img_191910_1.jpg
パーツとデザイン工程
博報堂アイ・スタジオは、2015年より毎年、唐桑中学校において「チャリティー年賀状 デザイン教室」を行なっています。台紙に、デザインの基本要素である丸、三角、四角のパーツを積み木のように組み合わせることで、年賀状のデザインを作りながらレイアウトの基礎を学ぶことができる教室です。当初、このパーツの色は20色ほどの印刷色を使用していましたが、試行錯誤を繰り返しながら独自の色を開発。気仙沼の椿の葉や土などの地域の自然素材や、現地の風景写真などから抽出した色を使うことで、デザインの幅を広げるだけでなく、地域に根ざした体験教室を目指してまいりました。
そして今回新たに、「チャリティー年賀状 デザイン教室」開催に先駆け、生徒が使用するパーツを自らが染める事前授業を開催。生徒は、デザイン教室でレイアウトの基礎を学ぶだけでなく、準備作業であるパーツ作りから一貫して体験することで、デザインを体系的に学ぶことができます。
本授業で行う染色手法は、絵を描く通常の筆に加え、自身の手、日常生活にあるいろいろな小物、自然にある石や木の葉、鳥の羽などを筆に見立て絵の具でパーツとなる紙を染めます。普段では使用しない物で染色することで、意図しない模様を作れることを発見したり、年賀状のデザインに立体感や奥行感を出せることなどを体験したりします。
【チャリティー年賀状 デザイン教室で制作された過去作品のアーカイブ】
https://charity-nengajo.com/workshop/archive/index.html
【授業開催概要】
◎「チャリティー年賀状 デザイン教室」で使用するパーツを染める授業
開催日時:2019年9月6日(金)
開催場所:気仙沼市立唐桑中学校 体育館
〒988-0541 宮城県気仙沼市唐桑町北中130
開催時間:10時45分〜12時35分(3〜4校時)
■「チャリティー年賀状 デザイン教室」から生まれた2018年度の作品
東日本大震災の被災地域にある気仙沼市立唐桑中学校で行った「チャリティー年賀状 デザイン教室」に参加した、気仙沼市立唐桑中学校、気仙沼市立中井小学校、気仙沼市立唐桑小学校の生徒が協力して制作した2019年用の年賀状デザインの一部。
参考:2018年度の作品
https://www.atpress.ne.jp/releases/191910/img_191910_2.jpg
■チャリティー年賀状 デザイン教室 について
「チャリティー年賀状 デザイン教室」は、博報堂アイ・スタジオが2015年より毎年、東日本大震災の被災校である宮城県気仙沼市立唐桑中学校にて、同校の協力を得て開催している取り組みです。生徒と一緒に、大小の丸、三角、四角のパーツを組み合わせることで年賀状のデザインを制作します。生徒は、単純な形の組み合わせだけで無限のデザインを作れることを学びます。完成したデザインをデジタル化し、株式会社CONNECTIT(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯野 法志)が運営する、スマートフォンやパソコンで年賀状の作成から宛名書き、印刷、投函までできる「スマホで年賀状」と「ネットで年賀状」に提供、「チャリティー年賀状」として販売されます。
1枚ご利用いただくごとに10円を、一般社団法人ウェブベルマーク協会(東京都港区、代表者:小島 敏郎)に寄附し気仙沼のベルマーク運動参加校の活動資金に充てていただいています。
■「スマホで年賀状」と「ネットで年賀状」について
株式会社CONNECTITが運営する、年賀状のオンライン注文サービスです。デザインの作成からお年玉付年賀はがきへの印刷、配送までワンストップで行うことができます。印刷されたはがきのお届け先は、ご自宅以外にお相手先様への直接お届けもご選択いただけます。カンタン、おしゃれな年賀状サービスと人気を博し、サービス開始から累計2,500万枚以上を売り上げている年賀状アプリの決定版です。
■株式会社CONNECTITについて
株式会社CONNECTITは、郵便物などのリアルコミュニケーションとデジタルコミュニケーションを連動したサービス提供を専門とした、デジタルコンテンツ及びサービスの企画・制作・運営会社です。
━━ 会社概要 ━━
【名称】 株式会社CONNECTIT(コネクティット)
【所在地】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番1号
【URL】 http://connectit.co.jp
【代表者】 代表取締役社長 飯野 法志
【設立年月】 2014年7月
【資本金】 1,000万円
【活動内容】 「スマホで年賀状」「ネットで年賀状」「コンビニで年賀状」の運営業務
■一般社団法人ウェブベルマーク協会について
一般社団法人ウェブベルマーク協会は、東北の被災校支援に特化したベルマーク運動「ウェブベルマーク」を運営しています。協賛会社のウェブサイトから商品の購入またはサービスを申し込むだけで、ご利用内容に応じて支援金が生まれ、公益財団法人ベルマーク教育助成財団を通じて被災校などに届けられます。協賛会社が負担する広告費を支援金にする仕組みなので、利用者の負担はありません。
━━ 協会概要 ━━
【名称】 一般社団法人ウェブベルマーク協会
【所在地】 〒107-6322 東京都港区赤坂5丁目3番1号
【URL】 https://www.webbellmark.jp/
【代表者】 理事長 小島 敏郎
【設立年月】 2013年8月
【活動内容】 ウェブベルマークサイト運営業務
【説明動画】 https://youtu.be/soRYMmndkhU
■公益財団法人ベルマーク教育助成財団について
食品や家庭用品から保険まで幅広く付いているベルマークを通して、全国の学校が教育設備を充実させる手伝いをしています。集めたマークで買いものをすると、自動的にハンディのある子どもたちへの支援金が生まれます。創立以来の買いもの額は累計で270億円。へき地の学校や特別支援学校、災害被災校、アジアの子どもたちなどへ、同じく48億円に上る支援をしています。
━━ 財団概要 ━━
【名称】 公益財団法人ベルマーク教育助成財団
【所在地】 東京都中央区築地5丁目4番18号 汐留イーストサイドビル7階
【URL】 http://www.bellmark.or.jp/
【代表者】 理事長 銭谷 眞美
【設立】 1960年
【事業内容】 ベルマークを通した学校の設備充実と、へき地学校や災害被災校などへの援助
【説明動画】 http://www.bellmark.or.jp/movie/30003559/
■博報堂アイ・スタジオについて
博報堂アイ・スタジオは、オウンドメディアを中心に、データを起点としたマルチタッチポイントでの顧客体験(CX)設計とUIデザイン、企画制作、テック活用、システム開発、PDCAマネジメント運用までをクロスボーダーで提供することで、クライアント企業の「ブランド創造」と「顧客創造」に貢献するデジタル領域のスペシャリスト集団です。
また、蓄積したノウハウからイノベーションを吹き込み最適なクリエイティブを提供する研究開発と新たなビジネスを生む自社事業にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社名】 株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】 http://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】 https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】 代表取締役社長 神戸 純
【設立年月】 2000年6月
【資本金】 2億6,000万円
【事業内容】 インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、CRM業務
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191910/LL_img_191910_1.jpg
パーツとデザイン工程
博報堂アイ・スタジオは、2015年より毎年、唐桑中学校において「チャリティー年賀状 デザイン教室」を行なっています。台紙に、デザインの基本要素である丸、三角、四角のパーツを積み木のように組み合わせることで、年賀状のデザインを作りながらレイアウトの基礎を学ぶことができる教室です。当初、このパーツの色は20色ほどの印刷色を使用していましたが、試行錯誤を繰り返しながら独自の色を開発。気仙沼の椿の葉や土などの地域の自然素材や、現地の風景写真などから抽出した色を使うことで、デザインの幅を広げるだけでなく、地域に根ざした体験教室を目指してまいりました。
そして今回新たに、「チャリティー年賀状 デザイン教室」開催に先駆け、生徒が使用するパーツを自らが染める事前授業を開催。生徒は、デザイン教室でレイアウトの基礎を学ぶだけでなく、準備作業であるパーツ作りから一貫して体験することで、デザインを体系的に学ぶことができます。
本授業で行う染色手法は、絵を描く通常の筆に加え、自身の手、日常生活にあるいろいろな小物、自然にある石や木の葉、鳥の羽などを筆に見立て絵の具でパーツとなる紙を染めます。普段では使用しない物で染色することで、意図しない模様を作れることを発見したり、年賀状のデザインに立体感や奥行感を出せることなどを体験したりします。
【チャリティー年賀状 デザイン教室で制作された過去作品のアーカイブ】
https://charity-nengajo.com/workshop/archive/index.html
【授業開催概要】
◎「チャリティー年賀状 デザイン教室」で使用するパーツを染める授業
開催日時:2019年9月6日(金)
開催場所:気仙沼市立唐桑中学校 体育館
〒988-0541 宮城県気仙沼市唐桑町北中130
開催時間:10時45分〜12時35分(3〜4校時)
■「チャリティー年賀状 デザイン教室」から生まれた2018年度の作品
東日本大震災の被災地域にある気仙沼市立唐桑中学校で行った「チャリティー年賀状 デザイン教室」に参加した、気仙沼市立唐桑中学校、気仙沼市立中井小学校、気仙沼市立唐桑小学校の生徒が協力して制作した2019年用の年賀状デザインの一部。
参考:2018年度の作品
https://www.atpress.ne.jp/releases/191910/img_191910_2.jpg
■チャリティー年賀状 デザイン教室 について
「チャリティー年賀状 デザイン教室」は、博報堂アイ・スタジオが2015年より毎年、東日本大震災の被災校である宮城県気仙沼市立唐桑中学校にて、同校の協力を得て開催している取り組みです。生徒と一緒に、大小の丸、三角、四角のパーツを組み合わせることで年賀状のデザインを制作します。生徒は、単純な形の組み合わせだけで無限のデザインを作れることを学びます。完成したデザインをデジタル化し、株式会社CONNECTIT(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯野 法志)が運営する、スマートフォンやパソコンで年賀状の作成から宛名書き、印刷、投函までできる「スマホで年賀状」と「ネットで年賀状」に提供、「チャリティー年賀状」として販売されます。
1枚ご利用いただくごとに10円を、一般社団法人ウェブベルマーク協会(東京都港区、代表者:小島 敏郎)に寄附し気仙沼のベルマーク運動参加校の活動資金に充てていただいています。
■「スマホで年賀状」と「ネットで年賀状」について
株式会社CONNECTITが運営する、年賀状のオンライン注文サービスです。デザインの作成からお年玉付年賀はがきへの印刷、配送までワンストップで行うことができます。印刷されたはがきのお届け先は、ご自宅以外にお相手先様への直接お届けもご選択いただけます。カンタン、おしゃれな年賀状サービスと人気を博し、サービス開始から累計2,500万枚以上を売り上げている年賀状アプリの決定版です。
■株式会社CONNECTITについて
株式会社CONNECTITは、郵便物などのリアルコミュニケーションとデジタルコミュニケーションを連動したサービス提供を専門とした、デジタルコンテンツ及びサービスの企画・制作・運営会社です。
━━ 会社概要 ━━
【名称】 株式会社CONNECTIT(コネクティット)
【所在地】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番1号
【URL】 http://connectit.co.jp
【代表者】 代表取締役社長 飯野 法志
【設立年月】 2014年7月
【資本金】 1,000万円
【活動内容】 「スマホで年賀状」「ネットで年賀状」「コンビニで年賀状」の運営業務
■一般社団法人ウェブベルマーク協会について
一般社団法人ウェブベルマーク協会は、東北の被災校支援に特化したベルマーク運動「ウェブベルマーク」を運営しています。協賛会社のウェブサイトから商品の購入またはサービスを申し込むだけで、ご利用内容に応じて支援金が生まれ、公益財団法人ベルマーク教育助成財団を通じて被災校などに届けられます。協賛会社が負担する広告費を支援金にする仕組みなので、利用者の負担はありません。
━━ 協会概要 ━━
【名称】 一般社団法人ウェブベルマーク協会
【所在地】 〒107-6322 東京都港区赤坂5丁目3番1号
【URL】 https://www.webbellmark.jp/
【代表者】 理事長 小島 敏郎
【設立年月】 2013年8月
【活動内容】 ウェブベルマークサイト運営業務
【説明動画】 https://youtu.be/soRYMmndkhU
■公益財団法人ベルマーク教育助成財団について
食品や家庭用品から保険まで幅広く付いているベルマークを通して、全国の学校が教育設備を充実させる手伝いをしています。集めたマークで買いものをすると、自動的にハンディのある子どもたちへの支援金が生まれます。創立以来の買いもの額は累計で270億円。へき地の学校や特別支援学校、災害被災校、アジアの子どもたちなどへ、同じく48億円に上る支援をしています。
━━ 財団概要 ━━
【名称】 公益財団法人ベルマーク教育助成財団
【所在地】 東京都中央区築地5丁目4番18号 汐留イーストサイドビル7階
【URL】 http://www.bellmark.or.jp/
【代表者】 理事長 銭谷 眞美
【設立】 1960年
【事業内容】 ベルマークを通した学校の設備充実と、へき地学校や災害被災校などへの援助
【説明動画】 http://www.bellmark.or.jp/movie/30003559/
■博報堂アイ・スタジオについて
博報堂アイ・スタジオは、オウンドメディアを中心に、データを起点としたマルチタッチポイントでの顧客体験(CX)設計とUIデザイン、企画制作、テック活用、システム開発、PDCAマネジメント運用までをクロスボーダーで提供することで、クライアント企業の「ブランド創造」と「顧客創造」に貢献するデジタル領域のスペシャリスト集団です。
また、蓄積したノウハウからイノベーションを吹き込み最適なクリエイティブを提供する研究開発と新たなビジネスを生む自社事業にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社名】 株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】 http://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】 https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】 代表取締役社長 神戸 純
【設立年月】 2000年6月
【資本金】 2億6,000万円
【事業内容】 インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、CRM業務