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ソーシャルワイヤー、過去最大規模でレンタルオフィス「CROSSCOOP新橋」を開業

ソーシャルワイヤー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:矢田 峰之 証券コード:3929)は、2019年8月28日(水)に「CROSSCOOP(クロスコープ)新橋」を、当社として過去最大規模の約988坪にてアーバンネット内幸町ビル内に開業しました。
CROSSCOOP新橋は、同ビル内の3フロア約700席のスペースに、最大100名収容可能な個室オフィスが36部屋と8つの会議室に加え、セミナールーム、カフェラウンジ、利用者同士の交流を促進するコワーキングスペースを併設しています。また、入退室は顔認証セキュリティを導入すると共に、ワイヤレス環境下で簡単にプレゼンテーションができるBenQ製品や、テレビ会議ができる4K対応の電子ボードなど、遠隔地間やオフィス内で簡単に情報共有ができるIoT設備も標準装備しており、従来のレンタルオフィスの主要顧客であるベンチャー・中小企業だけではなく、働き方改革が進む大企業の利用も想定しています。

URL: https://crosscoop.com/office/shimbashi

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191973/LL_img_191973_1.jpg
CROSSCOOP新橋(受付)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/191973/img_191973_2.jpg
CROSSCOOP新橋


■CROSSCOOP新橋への投資と開業の背景 〜利用者は小規模事業主から大企業へ〜
東京のオフィス市場は、三幸エステート社が2019年8月に発表した「首都圏・6大都市マーケットデータ」によると、東京23区の大規模ビルの空室率は0.9%と過去最低水準に達しており、賃料も依然として高い水準で推移しているため、事務所移転の際の選択肢は限定的となっています。

また、2019年4月より順次施行されている政府主導の働き方改革法や来年東京で行われる世界的なスポーツ大会による交通機関の混雑予想もあり、大企業でも在宅勤務やリモートワークの導入が進んでおります。
これらの働く場所の環境の変化により、これまではスタートアップや中小企業が本社拠点としてレンタルオフィスを利用する需要だけではなく、今後は大企業によるレンタルオフィスを活用したサテライトオフィス需要も伸びていくと予測されます。

実際に当社のCROSSCOOP各拠点においても、過去の問い合わせ規模の拡大に応じて個室の収容人数を拡大している点、CROSSCOOP新橋においては開業前より20名規模での利用が問い合わせの主流となっていることから、レンタルオフィスの利用用途が更に大規模に変化していることが顕著であり、大企業においても働く場所の多様化が徐々に進んでいる様子がうかがえます。
このような背景から、当社は小規模利用だけではなく大企業による利用を想定した大規模レンタルオフィスの需要を取り込むべく、この度、新橋、内幸町、虎ノ門と大企業が多い地区に、過去最大規模のレンタルオフィスCROSSCOOP新橋を開業しました。


<従来のCROSSCOOP>
▼問い合わせ規模
平均3〜5名用の問い合わせが多く、直近1年間は5〜10名用の問い合わせが主流

▼部屋の収容人数
平均すると3〜5名用の個室が多く、直近1年ほどでは10名用の個室が主流

▼サイズ・席数
1拠点あたりの平均賃借スペースは約300坪、約250席

<CROSSCOOP新橋(※)>
▼問い合わせ規模
平均20名前後の問い合わせが主流

▼部屋の収容人数
20〜30名用の個室が主流

▼サイズ・席数
新橋オフィスの賃借スペースは約988坪、約700席
※開業前の問い合わせ情報より


■CROSSCOOP新橋の特長 〜働き方改革を推進する機能と設備〜
上記のような背景もあり、今までにない広々としたコワーキングスペースと大手企業にも対応可能な20名から100名規模の従来よりも大きめの個室オフィスを多数ご用意しています。コワーキングスペースでは利用者同士が交流できるラウンジやカフェスペース、簡易に接続できるIoTデバイスや電子ボード、1人で集中できる座席やリラックスできるスペースを用意し、ワイヤレス対応の会議システムが用意された複数のミーティングルームと採用や研修でも利用できる70名規模のセミナールームも完備しています。

更に、コワーキングスペース、個室スペースともに顔認証によるシステムを導入し、レンタルオフィスやコワーキングスペースで不安視されるセキュリティを強化することにより、セキュリティを担保しながらコミュニティの活性化が図れ、まさにモバイルワークやリモートワークなど、IoTを活用した働き方改革を推進するレンタルオフィスです。

また、CROSSCOOP新橋が入るアーバンネット内幸町ビルの上層階には、JR九州社(九州旅客鉄道株式会社)が運営するホテル「THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム ヒビヤ)」が同日開業し、各種ホテルサービス、眺望の良いレストランやバーなどを利用することができ、ビジネスを主とする様々なシーンをサポートできる環境となっております。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/191973/img_191973_7.png
CROSSCOOP新橋(図面)

URL: https://crosscoop.com/office/shimbashi/charge


■ソーシャルワイヤーも9月からリモートワークを開始
CROSSCOOP新橋の開業に合わせ、当社も9月から本格的にリモートワークを開始し、働き方改革に着手します。全従業員(単体)の約21%がリモートワーカーとなり、CROSSCOOP新橋を中心にリモートワークを実施し、当社のビジョンでもある「ビジネスプラットフォームの創造へ」を実現するため、新しいワークスタイルの提案をして参ります。


■CROSSCOOP新橋 施設概要
名称 :CROSSCOOP新橋
所在地 :東京都港区新橋1-1-13(アーバンネット内幸町ビル内)
アクセス:JR 新橋駅(徒歩5分)
東京メトロ銀座線 新橋駅(徒歩4分)
都営地下鉄三田線 内幸町駅(徒歩2分)
面積 :3,268平方メートル(約988坪)
施設規模:個室36部屋 座席数690席/会議室8部屋
セミナールーム/ラウンジスペース/
コワーキングスペース/カフェスペース
開業日 :2019年8月28日(水)


■CROSSCOOPオフィスについて
「CROSSCOOP」のオフィスは、いずれのオフィスも最寄駅から徒歩数分圏内に所在しており、大変交通アクセスに便利なオフィスとなっております。
シェアオフィスでも、個別空間を確保し、採光が充分で明るく、窓のある「個室」の部屋をメインとした清潔感のあるオフィスです。通常のオフィスよりもやや広めの個室空間を確保しておりますので、長時間の執務も苦痛にはなりません。派遣業、IT事業、デザインなどのクリエイティブ事業、士業、海外との貿易事業、コンサルティング事業など、多種多様な業種の方にご利用いただいており、大変活気のあるオフィスです。個別空間の個室は防音パーティションで仕切られておりますので、静謐な空間でお仕事を進めていただけます。 ご利用料の中に、共有の会議室利用料が含まれており、その数や広さにご満足をいただいております。
会議室や受付は共有部分となっており、スタッフも平日常駐しておりますので、外出されていても、ご来客や郵便物等の授受に関してもご安心いただけます。また、緑あふれる公園が近隣にございますので、周辺環境も整っております。

<ご利用可能設備>
共有設備 :有人受付(平日9:00〜18:00)、郵便物・宅配物受領可能、登記住所利用可能、ラウンジ(CROSSCOOP渋谷・六本木・新宿)、無料会議室(複数ご用意)、複合機(別途費用)、シュレッダー、給湯室、ラウンジ、コワーキングスペース
オフィス設備:デスク・椅子・キャビネット、エアコン(24時間)、セキュリティシステム
付属サービス:24時間365日利用可能(※全館停電日等除く)、インターネット利用可能(有線/無線LAN)、電話・FAX・複合機利用可(別途費用)
※入居開始前に、利用開始にあたっての審査がございます。

<拠点>
国内:渋谷、新宿SOUTH、新宿AVENUE、六本木、青山、仙台、新橋の7拠点
海外:シンガポール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ホーチミン、バンコクの6拠点
合計で13拠点に展開しております。(※ジャカルタはFCでの展開)


■会社概要
商号 : ソーシャルワイヤー株式会社(証券コード:3929)
代表者: 代表取締役社長 矢田 峰之
所在地: 本社 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 2階
設立 : 2006年9月
事業 : デジタルPR事業
(プレスリリース配信/インフルエンサーマーケティング/クリッピング)
シェアオフィス事業(シェアオフィス運営/クラウド翻訳)
URL : https://www.socialwire.net/
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