JASIS 2019 出展のご案内京セラ独自技術をライフサイエンス分野へ応用分析デバイスやソリューションなどを多数展示
[19/08/30]
提供元:@Press
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京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、2019年9月4日(水)から9月6日(金)までの3日間、幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)で開催されるアジア最大級の分析・科学機器専門展示会「JASIS 2019」(最先端科学・分析システム&ソリューション展)に出展しますので、お知らせいたします。
京セラは、デジタル印刷用キーデバイスの製造販売を通じて培った圧電技術、薄膜成膜技術、光学技術、微細加工技術などを応用し、今後、さらに成長が期待できるライフサイエンス分野での新製品開発に積極的に取り組んでいます。
会場では、製品やパネル展示のほか、当社の技術力・製品力に触れていただけるよう複数のデモンストレーションを実施する予定です。
■ JASIS 2019 (最先端科学・分析システム&ソリューション展) 開催概要
会 期:2019年9月4日(水)〜6日(金) 10:00〜17:00
場 所:幕張メッセ国際展示場
京セラブース:5ホール 小間番号:S-10 (mini /ソリューション展示コーナー)
■ 主な出展製品
◇ 細胞分離・濃度計測デバイス
血液から特定の細胞を抽出する等、検査・分析作業の前工程の自動化に貢献する細胞分離・濃度計測デバイスです。微細流路を形成したデバイスへ検体を流すこと
により、細胞サイズによる分離・回収を行った後、光学センサにより、回収した細胞の濃度を測定することができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192318/img_192318_2.jpg
細胞分離・濃度計測デバイス
◇ 自動ナノリットルピペッター
圧電技術を応用したピエゾデバイスを、さまざまな研究に利用されているピペッター(微量の液体を測り採る装置)に搭載することで、ナノリットルレベルの液量制御(吸引・気中排出・液中連続吐出・複数吸引/混合/排出)を実現します。
◇ デスクトップフローケミストリー
溶液を流しながら連続的に化学合成を行う「フローケミストリー」は、有機合成の分野などで注目されています。当社では、ひとつの工程・機能(送液用マイクロポンプや流体監視用のセンサなど)を、ひとつのキューブに持たせ、それらを組み合わせることで、より小型かつ簡易的にフローケミストリーを実現することが可能になります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/192318/img_192318_1.jpg
フローケミストリー イメージ図
◇ 超音波トランスデューサ
圧電技術を応用した超音波トランスデューサ(変換器)の開発に取り組んでいます。
複数のユニットから超音波を放射し、微小領域にそのエネルギーを効率的に集束させるなど、様々な用途展開が可能です。
◇ 超音波センサ
圧電技術および微細加工技術により、血管・皮膚の断面像を、より高精度で観察できる超音波センサの開発に取り組んでおり、今後、計測機器などへの展開を図ります。
京セラは、デジタル印刷用キーデバイスの製造販売を通じて培った圧電技術、薄膜成膜技術、光学技術、微細加工技術などを応用し、今後、さらに成長が期待できるライフサイエンス分野での新製品開発に積極的に取り組んでいます。
会場では、製品やパネル展示のほか、当社の技術力・製品力に触れていただけるよう複数のデモンストレーションを実施する予定です。
■ JASIS 2019 (最先端科学・分析システム&ソリューション展) 開催概要
会 期:2019年9月4日(水)〜6日(金) 10:00〜17:00
場 所:幕張メッセ国際展示場
京セラブース:5ホール 小間番号:S-10 (mini /ソリューション展示コーナー)
■ 主な出展製品
◇ 細胞分離・濃度計測デバイス
血液から特定の細胞を抽出する等、検査・分析作業の前工程の自動化に貢献する細胞分離・濃度計測デバイスです。微細流路を形成したデバイスへ検体を流すこと
により、細胞サイズによる分離・回収を行った後、光学センサにより、回収した細胞の濃度を測定することができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192318/img_192318_2.jpg
細胞分離・濃度計測デバイス
◇ 自動ナノリットルピペッター
圧電技術を応用したピエゾデバイスを、さまざまな研究に利用されているピペッター(微量の液体を測り採る装置)に搭載することで、ナノリットルレベルの液量制御(吸引・気中排出・液中連続吐出・複数吸引/混合/排出)を実現します。
◇ デスクトップフローケミストリー
溶液を流しながら連続的に化学合成を行う「フローケミストリー」は、有機合成の分野などで注目されています。当社では、ひとつの工程・機能(送液用マイクロポンプや流体監視用のセンサなど)を、ひとつのキューブに持たせ、それらを組み合わせることで、より小型かつ簡易的にフローケミストリーを実現することが可能になります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/192318/img_192318_1.jpg
フローケミストリー イメージ図
◇ 超音波トランスデューサ
圧電技術を応用した超音波トランスデューサ(変換器)の開発に取り組んでいます。
複数のユニットから超音波を放射し、微小領域にそのエネルギーを効率的に集束させるなど、様々な用途展開が可能です。
◇ 超音波センサ
圧電技術および微細加工技術により、血管・皮膚の断面像を、より高精度で観察できる超音波センサの開発に取り組んでおり、今後、計測機器などへの展開を図ります。