iPad/タブレットPCを仕事で使っている人は8.1% 〜「iPad/タブレットPCの利用に関する実態調査」〜
[11/02/28]
提供元:@Press
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マーケティングリサーチを行う株式会社メディアインタラクティブ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:橋本 光伸、以下:メディアインタラクティブ)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行っております。
今回、2011年2月23日〜25日の3日間に、全国の20歳代から50歳代までの仕事をしている男女1,500名を対象に「iPad/タブレットPCの利用に関する実態調査」を「ビジネスシーン」でのテーマに絞りインターネットリサーチを実施いたしました。
【調査概要】
1.調査の方法:メディアインタラクティブが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」でのWEBアンケート方式
2.調査の対象:全国の20歳代から50歳代までの仕事をしている男女1,500名
3.調査実施日:2011年2月23日(水)〜2月25日(金)
【調査結果】
※「アイリサーチ」にて本調査における詳細資料の無料ダウンロードサービスを行っております。ご興味のある方は下記より、アクセスをお願いします。
http://www.i-research.jp/report_dl/list.html
■iPad/タブレットPCを仕事で利用している人は8.1%
http://www.atpress.ne.jp/releases/19255/1_1.jpg
全国の仕事を持つ男女1,500人に聞いたところ、iPad/タブレットPCを仕事で利用している人は122人(8.1%)でした。また仕事で使う122人にiPad/タブレットPCを仕事で使う頻度を聞いたところ1番多かったのが「毎日仕事で使う」(59.0%)、次いで「2日に1回程度使う」(17.2%)と、仕事で使う方は積極的に使う姿勢であることが分かりました。
■用途で多いのはメール・ブラウザに次いでスケジュール管理。ソーシャルメディアの利用はTwitterが一番人気。ブログ作成とFacebookが同率に。
http://www.atpress.ne.jp/releases/19255/2_2.jpg
仕事でiPad/タブレットPCを使う用途を複数回答で聞いたところ、メールチェック・ブラウザの活用に次いで多かったのがスケジュールの管理(48.4%)、ビジネス資料の保持・活用(44.3%)、プレゼンテーションデータの保持・活用(41.8%)となりました。また、ソーシャルメディアの活用を聞いたところ、Twitterが一番多く(25.4%)、次いでmixi(14.8%)、3番目にブログ作成(11.5%)とFacebook(11.5%)が同率となりました。
■iPad/タブレットPCを使うようになって「仕事の効率が良くなった」が53.3%
http://www.atpress.ne.jp/releases/19255/3_3.jpg
iPad/タブレットPCを使うようになってからの仕事の効率を聞いたところ、「以前より良くなった」は53.3%、「以前と変わらない」(41.8%)と「悪くなった」(4.9%)を合わせると46.7%と拮抗。仕事の効率向上に向けたiPad/タブレットPCの活用に、まだ半数の人に課題があることが分かりました。
「以前より良くなった」理由で多かったのが、「操作性の向上」や「携帯性」を挙げる人が多く、「動画でのプレゼンテーションがスマートになり、ウェブでの展開が説明しやすくなった」などの回答もありました。「以前と変わらない」理由では、「今まではPCを持ち歩いていたんで、効率は変わらない。」などの意見が多く、中には「プレゼンは多様化したが、手間も増えた。」などの意見もありました。
■iPad/タブレットPCを扱う際の「情報セキュリティに不安がある」人が58.2%。
http://www.atpress.ne.jp/releases/19255/4_4.jpg
iPad/タブレットPCを扱う際の情報セキュリティについて聞いたところ、「少し不安」が50.0%と半数で、「かなり不安」(8.2%)と合わせると「安心している」(41.8%)を上回りました。「不安」と答えた人に理由を聞くと、「なんとなく」や「セキュリティがどのようになっているのかわからない」など、漠然とした不安を理由に挙げる人が多く見受けられました。
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「インターネット調査のメディアインタラクティブが実施した調査結果によると…」
■「アイリサーチ」
URL: http://www.i-research.jp
今回、2011年2月23日〜25日の3日間に、全国の20歳代から50歳代までの仕事をしている男女1,500名を対象に「iPad/タブレットPCの利用に関する実態調査」を「ビジネスシーン」でのテーマに絞りインターネットリサーチを実施いたしました。
【調査概要】
1.調査の方法:メディアインタラクティブが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」でのWEBアンケート方式
2.調査の対象:全国の20歳代から50歳代までの仕事をしている男女1,500名
3.調査実施日:2011年2月23日(水)〜2月25日(金)
【調査結果】
※「アイリサーチ」にて本調査における詳細資料の無料ダウンロードサービスを行っております。ご興味のある方は下記より、アクセスをお願いします。
http://www.i-research.jp/report_dl/list.html
■iPad/タブレットPCを仕事で利用している人は8.1%
http://www.atpress.ne.jp/releases/19255/1_1.jpg
全国の仕事を持つ男女1,500人に聞いたところ、iPad/タブレットPCを仕事で利用している人は122人(8.1%)でした。また仕事で使う122人にiPad/タブレットPCを仕事で使う頻度を聞いたところ1番多かったのが「毎日仕事で使う」(59.0%)、次いで「2日に1回程度使う」(17.2%)と、仕事で使う方は積極的に使う姿勢であることが分かりました。
■用途で多いのはメール・ブラウザに次いでスケジュール管理。ソーシャルメディアの利用はTwitterが一番人気。ブログ作成とFacebookが同率に。
http://www.atpress.ne.jp/releases/19255/2_2.jpg
仕事でiPad/タブレットPCを使う用途を複数回答で聞いたところ、メールチェック・ブラウザの活用に次いで多かったのがスケジュールの管理(48.4%)、ビジネス資料の保持・活用(44.3%)、プレゼンテーションデータの保持・活用(41.8%)となりました。また、ソーシャルメディアの活用を聞いたところ、Twitterが一番多く(25.4%)、次いでmixi(14.8%)、3番目にブログ作成(11.5%)とFacebook(11.5%)が同率となりました。
■iPad/タブレットPCを使うようになって「仕事の効率が良くなった」が53.3%
http://www.atpress.ne.jp/releases/19255/3_3.jpg
iPad/タブレットPCを使うようになってからの仕事の効率を聞いたところ、「以前より良くなった」は53.3%、「以前と変わらない」(41.8%)と「悪くなった」(4.9%)を合わせると46.7%と拮抗。仕事の効率向上に向けたiPad/タブレットPCの活用に、まだ半数の人に課題があることが分かりました。
「以前より良くなった」理由で多かったのが、「操作性の向上」や「携帯性」を挙げる人が多く、「動画でのプレゼンテーションがスマートになり、ウェブでの展開が説明しやすくなった」などの回答もありました。「以前と変わらない」理由では、「今まではPCを持ち歩いていたんで、効率は変わらない。」などの意見が多く、中には「プレゼンは多様化したが、手間も増えた。」などの意見もありました。
■iPad/タブレットPCを扱う際の「情報セキュリティに不安がある」人が58.2%。
http://www.atpress.ne.jp/releases/19255/4_4.jpg
iPad/タブレットPCを扱う際の情報セキュリティについて聞いたところ、「少し不安」が50.0%と半数で、「かなり不安」(8.2%)と合わせると「安心している」(41.8%)を上回りました。「不安」と答えた人に理由を聞くと、「なんとなく」や「セキュリティがどのようになっているのかわからない」など、漠然とした不安を理由に挙げる人が多く見受けられました。
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「インターネット調査のメディアインタラクティブが実施した調査結果によると…」
■「アイリサーチ」
URL: http://www.i-research.jp