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〜“信州大学”で白血病の研究をする“イラク人医師”も登場〜戦争や災害に苦しむ子どもたちを支援するカタログハウス、「開戦から8年イラク戦争が残したもの」セミナーを開催！
[11/03/07]
提供元：@Press
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株式会社カタログハウス(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：佐倉 住嘉)は、毎月1回様々なテーマでワークショップや講演を行う「カタログハウスの学校」( http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr )にて、イラクの子どもたちの白血病を研究しているイラク人医師や、イラク戦争への自衛隊派兵差止訴訟で「派兵は憲法違反である」と判決を勝ち取った弁護士をお招きし、「開戦から8年 イラク戦争が残したもの」セミナーを3月19日(土)に開催致します。
カタログハウスでは、1990年より、戦争や災害に苦しむ子どもたちの救援活動に取り組んでおります。2004年には、癌に侵されたイラクの子どもたちを支援する目的で、他7団体と提携し「日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)」を設立しました。また「イラク医療支援」という形で通販生活読者にカンパを呼びかけており、2011年2月末までの累計で64,742人の読者から170,629,368円を集めました。今後もイラクの子どもたちへの医療支援や募金活動と共に、国際社会・社会問題を様々な角度から考えるセミナーや講座を随時開催してまいります。
■〜“イラク戦争を検証する必要性”を説く〜
イラク人小児科医と自衛隊派兵差止弁護団長に現場の声を聴く！
米英など多国籍軍がイラクに侵攻したイラク戦争から2011年3月20日で8年になります。2010年8月に米・オバマ大統領がイラク戦争の終結を宣言しましたが、イラク国内では今も混乱が続いています。
開戦当時、日本では小泉元首相が「アメリカの武力行使を支持する」と表明し、復興支援と称して自衛隊を派遣しましたが、8年が経過した今でも、どのような根拠に基づいた行動だったのか、明確な議論は成されていません。約30兆円もの米国債を購入し米国を支援した日本にとって、この戦争を検証することは重要な責務であるといえるでしょう。
●第1部：信州大学で白血病を研究するイラク人医師が登場
今回のセミナーでは、第1部にイラク人医師・リカア・アルカザイル氏をお招きし、イラクの子どもたちの病気や現地の現状についてお話いただきます。リカア氏はイラクの子どもたちに多発している白血病の原因を究明するため、信州大学で遺伝子解析の研究をされています。
●第2部：自衛隊のイラク派兵差止訴訟で勝訴した名古屋弁護団事務局長が登場
第2部では、弁護士の川口 創氏をお招きし、イラク支援を続けるJIM-NETの事務局長・佐藤 真紀氏と共に、日本のイラク戦争に対する責任とその検証の必要性について考えます。川口氏は当時、名古屋弁護団事務局長として、自衛隊のイラク派兵差止訴訟で「派兵は憲法違反である」という名古屋高裁の判決を勝ち取りました。
≪セミナー概要≫
セミナー名：「開戦から8年 イラク戦争が残したもの」
講師名 ：リカア・アルカザイル氏(小児科医)
川口 創氏(自衛隊イラク派兵差止訴訟 名古屋弁護団事務局長)
佐藤 真紀(JIM‐NET事務局長)
日時 ：3月19日(土)14時〜16時30分
場所 ：株式会社カタログハウス 本社ビル
東京都渋谷区代々木2-12-2 カタログハウス本社ビル 地下2階セミナーホール
https://staff.atpress.ne.jp/releases/19333/1_1.gif
(JR新宿駅 南口下車、徒歩8分)
定員 ：150名(先着順)
参加費 ：1,000円(税込・当日会場にてお支払い下さい)
※ペア割引あり：2名様の場合、お1人様1,500円になります。
※学生割引あり：何名様でもお1人様半額にてご利用いただけます。
≪セミナーのお申込み方法≫
お客様のお名前、ご住所、電話番号、参加人数をご記入の上、「電話」「FAX」「E-mail」「ハガキ」「インターネット」のいずれかの方法でお申し込みください。
【お申込み先】
お電話 ： 0120-545-450(平日の10時30分〜17時受付)
FAX ： 03-5365-2278(24時間受付)
E-mail ： school@cataloghouse.co.jp
ハガキ ： 〒151-8674 カタログハウス「カタログハウスの学校・本社セミナー」係
インターネット： 検索サイトで「カタログハウスの学校」と検索し、申込フォームから登録。
URL ： http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr
■「カタログハウスの学校」とは
株式会社カタログハウスでは、環境・趣味・実用など様々なテーマを掘り下げた講演やワークショップを「カタログハウスの学校」として毎月1回のペースで開催しています。1995年、環境・資源・食糧問題などを考える「地球環境セミナー」としてスタートしたこの学校も、2000年からはジャンルの幅を広げ、各界からの有識者や文化人を数多く招き、今年で16年目を迎えることとなりました。
東京では、「カタログハウス本社ビル」「カタログハウスの店・東京店(新橋)」、大阪では「カタログハウスの店・大阪店」にて開催しています。2011年3月より、「カタログハウス本社ビル」では主に講演やワークショップを、「カタログハウスの店 東京店・大阪店」では、「クッキングセミナー」や「ソーイング教室」などの“体験型セミナー”を開催してまいります。
URL： http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr
≪「カタログハウスの学校」 本社ビル 今後のスケジュール≫
・4月9日(土)14時〜16時「人生のしめくくりを考える 平穏死と看取り」
講師：石飛 幸三氏(医師)
高見澤 たか子氏(ノンフィクション作家)
・5月14日(土)14時〜16時「石 弘之の地球環境塾・第5回 エイズの子どもを支える」
講師 ：石 弘之氏(環境学者・東京農業大学教授)
ゲスト：青木 美由紀氏(NPO法人シェア 海外事業チームリーダー)
・6月11日(土)14時〜17時「ある中国人一家の10年の物語 『泣きながら生きて』上映会」
講師：横山 隆晴氏(フジテレビ ゼネラルプロデューサー)
【会社概要】
社名 ： 株式会社カタログハウス
住所 ： 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目12番地2号
代表 ： 代表取締役社長 佐倉 住嘉
設立 ： 1976年11月6日
資本金 ： 100,000,000円
事業内容： 通信販売、単行本の出版
URL ： http://www.cataloghouse.co.jp/?cid=pr
カタログハウスでは、1990年より、戦争や災害に苦しむ子どもたちの救援活動に取り組んでおります。2004年には、癌に侵されたイラクの子どもたちを支援する目的で、他7団体と提携し「日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)」を設立しました。また「イラク医療支援」という形で通販生活読者にカンパを呼びかけており、2011年2月末までの累計で64,742人の読者から170,629,368円を集めました。今後もイラクの子どもたちへの医療支援や募金活動と共に、国際社会・社会問題を様々な角度から考えるセミナーや講座を随時開催してまいります。
■〜“イラク戦争を検証する必要性”を説く〜
イラク人小児科医と自衛隊派兵差止弁護団長に現場の声を聴く！
米英など多国籍軍がイラクに侵攻したイラク戦争から2011年3月20日で8年になります。2010年8月に米・オバマ大統領がイラク戦争の終結を宣言しましたが、イラク国内では今も混乱が続いています。
開戦当時、日本では小泉元首相が「アメリカの武力行使を支持する」と表明し、復興支援と称して自衛隊を派遣しましたが、8年が経過した今でも、どのような根拠に基づいた行動だったのか、明確な議論は成されていません。約30兆円もの米国債を購入し米国を支援した日本にとって、この戦争を検証することは重要な責務であるといえるでしょう。
●第1部：信州大学で白血病を研究するイラク人医師が登場
今回のセミナーでは、第1部にイラク人医師・リカア・アルカザイル氏をお招きし、イラクの子どもたちの病気や現地の現状についてお話いただきます。リカア氏はイラクの子どもたちに多発している白血病の原因を究明するため、信州大学で遺伝子解析の研究をされています。
●第2部：自衛隊のイラク派兵差止訴訟で勝訴した名古屋弁護団事務局長が登場
第2部では、弁護士の川口 創氏をお招きし、イラク支援を続けるJIM-NETの事務局長・佐藤 真紀氏と共に、日本のイラク戦争に対する責任とその検証の必要性について考えます。川口氏は当時、名古屋弁護団事務局長として、自衛隊のイラク派兵差止訴訟で「派兵は憲法違反である」という名古屋高裁の判決を勝ち取りました。
≪セミナー概要≫
セミナー名：「開戦から8年 イラク戦争が残したもの」
講師名 ：リカア・アルカザイル氏(小児科医)
川口 創氏(自衛隊イラク派兵差止訴訟 名古屋弁護団事務局長)
佐藤 真紀(JIM‐NET事務局長)
日時 ：3月19日(土)14時〜16時30分
場所 ：株式会社カタログハウス 本社ビル
東京都渋谷区代々木2-12-2 カタログハウス本社ビル 地下2階セミナーホール
https://staff.atpress.ne.jp/releases/19333/1_1.gif
(JR新宿駅 南口下車、徒歩8分)
定員 ：150名(先着順)
参加費 ：1,000円(税込・当日会場にてお支払い下さい)
※ペア割引あり：2名様の場合、お1人様1,500円になります。
※学生割引あり：何名様でもお1人様半額にてご利用いただけます。
≪セミナーのお申込み方法≫
お客様のお名前、ご住所、電話番号、参加人数をご記入の上、「電話」「FAX」「E-mail」「ハガキ」「インターネット」のいずれかの方法でお申し込みください。
【お申込み先】
お電話 ： 0120-545-450(平日の10時30分〜17時受付)
FAX ： 03-5365-2278(24時間受付)
E-mail ： school@cataloghouse.co.jp
ハガキ ： 〒151-8674 カタログハウス「カタログハウスの学校・本社セミナー」係
インターネット： 検索サイトで「カタログハウスの学校」と検索し、申込フォームから登録。
URL ： http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr
■「カタログハウスの学校」とは
株式会社カタログハウスでは、環境・趣味・実用など様々なテーマを掘り下げた講演やワークショップを「カタログハウスの学校」として毎月1回のペースで開催しています。1995年、環境・資源・食糧問題などを考える「地球環境セミナー」としてスタートしたこの学校も、2000年からはジャンルの幅を広げ、各界からの有識者や文化人を数多く招き、今年で16年目を迎えることとなりました。
東京では、「カタログハウス本社ビル」「カタログハウスの店・東京店(新橋)」、大阪では「カタログハウスの店・大阪店」にて開催しています。2011年3月より、「カタログハウス本社ビル」では主に講演やワークショップを、「カタログハウスの店 東京店・大阪店」では、「クッキングセミナー」や「ソーイング教室」などの“体験型セミナー”を開催してまいります。
URL： http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr
≪「カタログハウスの学校」 本社ビル 今後のスケジュール≫
・4月9日(土)14時〜16時「人生のしめくくりを考える 平穏死と看取り」
講師：石飛 幸三氏(医師)
高見澤 たか子氏(ノンフィクション作家)
・5月14日(土)14時〜16時「石 弘之の地球環境塾・第5回 エイズの子どもを支える」
講師 ：石 弘之氏(環境学者・東京農業大学教授)
ゲスト：青木 美由紀氏(NPO法人シェア 海外事業チームリーダー)
・6月11日(土)14時〜17時「ある中国人一家の10年の物語 『泣きながら生きて』上映会」
講師：横山 隆晴氏(フジテレビ ゼネラルプロデューサー)
【会社概要】
社名 ： 株式会社カタログハウス
住所 ： 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目12番地2号
代表 ： 代表取締役社長 佐倉 住嘉
設立 ： 1976年11月6日
資本金 ： 100,000,000円
事業内容： 通信販売、単行本の出版
URL ： http://www.cataloghouse.co.jp/?cid=pr
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