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会議参加者を認識してカメラの視野を自動調整 リアルタイム高性能会議用ビデオカメラ「Jabra PanaCast」を発売

デンマーク(コペンハーゲン)を本拠とする業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けヘッドセットブランドJabra(ジャブラ)を展開するGN Audio A/S社の日本法人GNオーディオジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:安藤 靖、以下 Jabra)は、Microsoft Teams認定済みの、世界初のスマートパノラマ4Kプラグアンドプレイ会議用ビデオカメラ「Jabra PanaCast(ジャブラ パナキャスト)」を9月20日(金)に発売いたします。
この製品の発売により、Jabraはオフィスのハドルルーム(小規模け会議室)向けソリューションの基盤を強化します。このリアルタイムでの臨場感を高めたインテリジェントビジョンシステムは、180度のパノラマビジョンを提供し、部屋の中にいる全員を映し出します。Jabra PanaCastは、独自の価値訴求をすることで、ハドルルームやオープンスペースの端から端までカバーする、最新のビデオコラボレーションに不可欠なビデオ、オーディオ、データを提供します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/193668/LL_img_193668_1.jpg
使用イメージ

●独自の180度視野のプラグアンドプレイビデオとリアルタイム検知と学習との融合によるコネクティッドエクスペリエンス
●世界初のAI対応高性能パノラマビデオが150年にわたる音響に関する専門知識との融合
●自然な臨場感あるエクスペリエンスを保証し、電話会議を向上させ、真のコラボレーションを促進させます
●信頼を築き、エンゲージメントを高め、より早く、より良い業績を達成します


Jabraのポートフォリオは、集中力、会話、コラボレーションの改善を通じて生産性を向上させるソリューションに注力してきました。Jabra PanaCastにより、Jabraは150年にわたる音響の専門知識と業界初のビデオテクノロジーを組み合わせて、今までに無いコラボレーションを実現するハドルルームエクスペリエンスを提供します。

Jabra PanaCastは、3基の13メガピクセルを誇るカメラを搭載した世界初のインテリジェントパノラマ会議用ビデオカメラデバイスであり、内蔵のJabra PanaCast Vision Processorに組み込まれたコアテクノロジーを介して3台のカメラが1台のデバイスとして連携します。マルチカメラアレイソリューションは、180度のパノラマビューを実現し、実際にその場にいるかのような感覚が味わえ、如何にも全員が同じ部屋にいるように会議の進行が可能です。これは、参加者相互の信頼を構築し、エンゲージメントを高め、最終的にビジネス成果を迅速に達成するための重要な要点であり、真のコラボレーションを促進します。


【会議室の端から端までをカバー】
Jabra PanaCastに搭載された最先端のカメラとマイク、第4世代の画像合成のためのステッチングテクノロジー、インテリジェントビジョンソフトウェアは、最適なパフォーマンスを確保するために一体となって機能します。また、Jabra PanaCastを使用すれば、どの部屋でも、パノラマ4Kビデオで部屋の端から端までをカバーするビデオ会議が可能となるため、従来のカメラで、無駄になっていた部屋全体の約40%のスペース含め、部屋全体を活用していただけます。


【インテリジェント リソース マネージメント】
Jabra PanaCastに搭載された人を検知する技術は、正確な使用状況と会議室内の情報を取得することにより、システム全体のビジネスの可能性を提供します。年々、AVとITが統合されるにつれ、正確なデータと計測の必要性が高まっています。開発中のJabra PanaCast APIにより、人数などのリアルタイム情報をシステムに照会できます。
高度なAIは、畳み込みニューラルネットワーク(Convolutional Neural Network(CNN))を使用して最大12m離れた位置の人数をカウントし、部門や組織でスケジュール管理、部屋の使用率、およびリソース管理に関する判断の決定または、TVモニター、照明、ビデオ会議ツールなどの共有資産の管理施設資産の電力管理の自動化を可能にする数値データを提供します。このテクノロジーは、Windows OS用に構築されたJabra PanaCast APIを介して利用できるようになり、教室、講堂など人々が集まる場所に使用できます。

JabraのReneSvendsen-TuneのCEOは次のように述べています。
「私たちは、Jabraポートフォリオ内のすべての製品において、音声と人の関わりという点を常に重視しています。Jabra PanaCastの導入は、企業がサウンドとビデオの両方のテクノロジーを通じて最適なコラボレーションと生産性を実現できるようにするという当社のコミットメントを示しています。今こそ、高品質のプラグアンドプレイビデオをハドルルームに追加し、リモートワーカーとハドルルームの会議参加者を近づける時です。私たちは最高のオーディオ、ビデオ、データを提供するJabra PanaCastで、ビデオとオーディオの両方の側面で市場に挑戦したいと考えています。現在、ユーザーからは、ビデオ会議が4倍に増加し、会議の時間が約20%短くなったと報告されています。」


【ハドルルームを活性化】
Jabraの会議スピーカーフォンシリーズ「Speak(スピーク)」をJabra PanaCastと一緒に使用することで、UC体験をさらに最適化し、ユーザーがどこにいてもクリアな音質で会議が行えます。Jabraの独自技術による無指向性マイクとHD音声で360度をカバーし、あらゆる角度から音を拾います。
Jabra PanaCastは、ハドルルームや空いたスペースに独自の価値を提供し、ビデオ会議に不可欠な要素をすべて盛り込んでいます。デジタルディスプレイまたは取り付け金具を備えた壁に簡単に取り付けられ、USB接続により、互換性のあるデバイスに接続して、いつでも会議が可能となります。

https://www.atpress.ne.jp/releases/193668/img_193668_4.jpg
「Jabra Speak 710」(左) 「Jabra Panacast」(右)
※会議の目と耳をフォローし、その場にいるような臨場感を生み出す。

Jabra Speak 710: https://www.jabra.jp/business/speakerphones/jabra-speak-series/jabra-speak-710#/


Microsoft Teams、Skype、Zoom、Cisco WebEx、Slack、Google Hangouts、GoToMeeting、Unify Circuit、BlueJeansなどを含む一般的なクラウドベースのソリューションと互換性があり、コンピューターのUSBポートに差し込むだけで既存のコラボレーションサービスを通じて数秒でプラグアンドプレイを使用できます。


【主な特長と仕様】
●ソフトウェアが必要なく、USBケーブルを通した簡単なプラグアンドプレイ
●180度のパノラマビューは、3台のカメラからの映像を内蔵のJabra PanaCast Vision Processorに組み込まれたリアルタイムの映像を合成する技術でシームレスに統合
●Microsoft Teamsの認定
●実際にその場にいるかのような感覚で、全員が会議への参加が可能
●Jabra Speakシリーズと組み合わせることで、部屋にいる全員の音声をクリアに届ける
●インテリジェントビジョン(AI)が自動的に検知・予測・調整するため、会議やミーティングに集中
●業界初のインテリジェントズーム機能で出席者が見切れないよう継続的に視野を自動で最適化
●Jabra PanaCast Vivid 2.0は、ビデオを自動的に調整して、さまざまな光の条件下で映像を最適化
●近日公開の標準ベースのAPIは、ワークフローを最適化、部屋予約/カレンダーを自動で更新、未使用の機器を自動的にオフにし、電力消費を抑えるなどの付加価値サービスを構築するためのデータを提供(スマートビルディング機能の有効化)

商品名 : Jabra PanaCast
商品ページURL : https://www.jabra.com/panacast
商品動画URL : https://www.youtube.com/watch?v=ty66prVJvVU
発売日 : 9月20日(金)
メーカー希望小売価格: 108,000円(税抜)
本体サイズ(mm) : 102(L)×67(W)×20(H)


【Jabraについて】
Jabraは、コミュニケーションとサウンドソリューションのリーダーであり、消費者と企業の両方に満足して頂くため日々研究を重ねています。GNグループ傘下として、ユーザーのリクエストにお応えするため、常に不可能を可能にする努力をしています。150年にわたって卓越したJabraのエンジニアリングがこれまで業界をリードしてきました。この技術開発力により、ビジネスにおける生産性向上に役立つヘッドセットとコミュニケーションツールの開発が可能となり、ユーザーが通話、音楽、メディアをさらに楽しめるワイヤレスヘッドホンやイヤホンを生み出してきました。また、より効率的なビデオ会議ツールを開発することでチーム間でのシームレスなコラボレーションも可能にしました。
Jabraは全世界で約1,400人を雇用し、2018年の年間収益は47億DKK(約742億円)に上ります。1869年に設立されたGNグループは、現在100か国で事業を展開し、6,000人を雇用しており、ナスダックコペンハーゲンに上場しています。GNグループは、革新性、信頼性、使いやすさを提供し、より良いライフスタイルの実現をサポートします。
http://www.jabra.com/

※(C)2019 GN Audio A / S。全著作権を所有します。 Jabra(R)はGN Audio A/Sの登録商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。(デザインと仕様は予告なく変更される場合があります)。


<お客様のお問い合わせ先>
Jabraサポートセンター(平日9:00〜17:00)
0120-605-188
e-mail: support.jp@jabra.com
@Pressリリースへ
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