図書印刷は絵本ワークショップ「絵本作家の先生と一緒におはなしをつくろう!」を開催します
[19/09/26]
提供元:@Press
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図書印刷株式会社(本社:東京都北区 代表取締役社長 川田和照 以下、図書印刷)は、来る2019年10月26日(土)に絵本ワークショップ「絵本作家の先生と一緒におはなしをつくろう!」を開催します。
「絵本作家の先生と一緒におはなしをつくろう!」は、独立行政法人国立青少年教育機構が運営する「子どもゆめ基金(※1)」を活用したもので、同機構が推進する「体験の風をおこそう(※2)」運動の事業統一日である2019年10月26日(土)に実施いたします。
図書印刷グループでは文化・教育の分野における事業活動に積極的に取り組んでおります。特に図書印刷においては、児童書や教材製造に特化した設備ラインナップを拡充するほか、手作業の多い特殊な絵本の機械化や生活環境の変化に対応した色調再現などの製造技術を開発しておりお客様からご高評をいただいております。また絵本や読書の普及や振興を目的とした各種事業にも賛同し、長きにわたりさまざまな応援活動も展開しております。
今般、子どもたちの健やかな成長に欠かせない読書活動の推進をするため、絵本作家を招聘したワークショップを開催する運びとなりました。創作活動や読書活動の時間を絵本作家と共に過ごすことで、子どもたちに絵本や読書の楽しさを継承して参りたく、以下にご案内いたします。
■ ≪開催概要≫
「絵本作家の先生と一緒におはなしをつくろう!」
開催日時:2019年10月26日(土)10:30〜12:30
開催場所:図書印刷株式会社 東京都北区東十条3-10-36 (南北線王子神谷駅より徒歩5分)
開催概要:大きな用紙を敷いた会場にて、お子様と絵本作家で一緒に楽しく絵を描いていただきます。その絵に絵本作家がお話しをつけて皆で共有し、絵本の魅力に親しみます。また絵本作家による読み聞かせやサイン会も予定しております。
講師絵本作家:広瀬克也 つぼいじゅり ふくながじゅんぺい めぐろみよ
応募方法:5歳〜10歳のお子様を40名募集します。
参加費:300円 交通費自己負担 応募締切10月18日 詳細は図書印刷のWebサイト(https://www.tosho.co.jp/)をご参照ください。
※人数に達した時点で募集を締め切ります。
問い合わせ先:eg_ehon@tosho.co.jp
主催:図書印刷株式会社
協力:株式会社金の星社 株式会社交通新聞社 株式会社星の環会
≪講師絵本作家のご紹介≫
広瀬克也
東京都出身。セツ・モードセミナー研究科卒。グラフィック・デザイナー、イラストレーター。初の絵本作品は『おとうさんびっくり』(絵本館)。代表作品はユーモラスな妖怪絵本シリーズ『妖怪横丁』『妖怪遊園地』『妖怪温泉』『妖怪食堂』『妖怪交通安全』『妖怪バス旅行』『妖怪美術館』(絵本館)など。各地でワークショップも行う。
そのほか『きになる』おおなり修司・文、『きょうりゅうどーん』(絵本館)、月刊漫画「ガロ」に描いた漫画を絵本化した『さがしものはネコ』(架空社)、『ばけれんぼ』(PHP研究所)、『ばけまつり』(佼成出版社)、『にげろ!ケロケロ』(風濤社)、『まよなかのほいくえん』いとうみく・文(WAVE出版)、『ぼくのでんしゃでんしゃ』宮本えつよし・文(教育画劇)、『ちょんまげとんだ』中尾昌稔・文(くもん出版)、『ミライのミイラ』くすのきしげのり・文(瑞雲社)など。最新刊は『ねこ おどる』(絵本館)。
つぼいじゅり
広島県出身。絵本作家、イラストレーター、デザイナー。2019年 幼年童話『ふしぎな いどうどうぶつえん』(絵担当/金の星社)/2018年 絵本『いもむしパン』(PHP研究所)/2017年 絵本『たまらんちゃん』(金の星社)/2016年 紙芝居『おにぎりさんきょうだい』 (教育画劇)/タリーズ ピクチャーブック アワード 2006 こども賞『パンのみみくん』(絵担当)。イベントも全国各地で開催中。
ふくながじゅんぺい
静岡県出身。イラストレイターとしてコラージュを用い、主に書籍、広告で活動。
絵本作家としては2017年『うわのそらいおん』(金の星社)にてデビュー。同著で第6回静岡書店大賞を受賞。その他の絵本に『しろちゃんしろネコおしゃれずき』(絵本塾出版)、『おててだあれ?』たかしまてつを・絵(KADOKAWA)、『へんしん!いろいろれっしゃ』(交通新聞社)などがある。
めぐろみよ
絵本作家、イラストレーター。テキスタイルデザイナーをへて、セツ・モードセミナー卒業。雑誌、広告のイラストで活躍し、エッセイやオブジェ製作などを手がけてきた。マクロビオティック日本CI協会認定・リマクッキングスクールインストラクター。主な著書に『ようかいオリリンピック』(星の環会)『はっけんことばずかん もののなまえ』(学研プラス)、『わたしのマクロビオティックな暮らし』(大和書房)、『手作りスケッチ』(ほるぷ出版)、『みつける・集める・つくる』(集英社Be文庫)など。男の子と女の子の双子の子育てに奮闘中。
※1「子どもゆめ基金」について
未来を担う子供の健全育成を推進するため、自然に親しむ活動や絵本の読み聞かせ会をはじめとした様々な体験活動や読書活動を支援する独立行政法人国立青少年機構の基金。
※2 「体験の風をおこそう」運動について
子どもたちの健やかな成長にとって体験がいかに重要であるかを広く発信し、社会全体で体験活動を推進していくことを目的とした運動。毎年10月を「体験の風をおこそう推進月間」と定め、事業統一日(令和元年度は10月26日)を中心に当運動に賛同した団体による体験イベントが全国各地で開催されている。
「絵本作家の先生と一緒におはなしをつくろう!」は、独立行政法人国立青少年教育機構が運営する「子どもゆめ基金(※1)」を活用したもので、同機構が推進する「体験の風をおこそう(※2)」運動の事業統一日である2019年10月26日(土)に実施いたします。
図書印刷グループでは文化・教育の分野における事業活動に積極的に取り組んでおります。特に図書印刷においては、児童書や教材製造に特化した設備ラインナップを拡充するほか、手作業の多い特殊な絵本の機械化や生活環境の変化に対応した色調再現などの製造技術を開発しておりお客様からご高評をいただいております。また絵本や読書の普及や振興を目的とした各種事業にも賛同し、長きにわたりさまざまな応援活動も展開しております。
今般、子どもたちの健やかな成長に欠かせない読書活動の推進をするため、絵本作家を招聘したワークショップを開催する運びとなりました。創作活動や読書活動の時間を絵本作家と共に過ごすことで、子どもたちに絵本や読書の楽しさを継承して参りたく、以下にご案内いたします。
■ ≪開催概要≫
「絵本作家の先生と一緒におはなしをつくろう!」
開催日時:2019年10月26日(土)10:30〜12:30
開催場所:図書印刷株式会社 東京都北区東十条3-10-36 (南北線王子神谷駅より徒歩5分)
開催概要:大きな用紙を敷いた会場にて、お子様と絵本作家で一緒に楽しく絵を描いていただきます。その絵に絵本作家がお話しをつけて皆で共有し、絵本の魅力に親しみます。また絵本作家による読み聞かせやサイン会も予定しております。
講師絵本作家:広瀬克也 つぼいじゅり ふくながじゅんぺい めぐろみよ
応募方法:5歳〜10歳のお子様を40名募集します。
参加費:300円 交通費自己負担 応募締切10月18日 詳細は図書印刷のWebサイト(https://www.tosho.co.jp/)をご参照ください。
※人数に達した時点で募集を締め切ります。
問い合わせ先:eg_ehon@tosho.co.jp
主催:図書印刷株式会社
協力:株式会社金の星社 株式会社交通新聞社 株式会社星の環会
≪講師絵本作家のご紹介≫
広瀬克也
東京都出身。セツ・モードセミナー研究科卒。グラフィック・デザイナー、イラストレーター。初の絵本作品は『おとうさんびっくり』(絵本館)。代表作品はユーモラスな妖怪絵本シリーズ『妖怪横丁』『妖怪遊園地』『妖怪温泉』『妖怪食堂』『妖怪交通安全』『妖怪バス旅行』『妖怪美術館』(絵本館)など。各地でワークショップも行う。
そのほか『きになる』おおなり修司・文、『きょうりゅうどーん』(絵本館)、月刊漫画「ガロ」に描いた漫画を絵本化した『さがしものはネコ』(架空社)、『ばけれんぼ』(PHP研究所)、『ばけまつり』(佼成出版社)、『にげろ!ケロケロ』(風濤社)、『まよなかのほいくえん』いとうみく・文(WAVE出版)、『ぼくのでんしゃでんしゃ』宮本えつよし・文(教育画劇)、『ちょんまげとんだ』中尾昌稔・文(くもん出版)、『ミライのミイラ』くすのきしげのり・文(瑞雲社)など。最新刊は『ねこ おどる』(絵本館)。
つぼいじゅり
広島県出身。絵本作家、イラストレーター、デザイナー。2019年 幼年童話『ふしぎな いどうどうぶつえん』(絵担当/金の星社)/2018年 絵本『いもむしパン』(PHP研究所)/2017年 絵本『たまらんちゃん』(金の星社)/2016年 紙芝居『おにぎりさんきょうだい』 (教育画劇)/タリーズ ピクチャーブック アワード 2006 こども賞『パンのみみくん』(絵担当)。イベントも全国各地で開催中。
ふくながじゅんぺい
静岡県出身。イラストレイターとしてコラージュを用い、主に書籍、広告で活動。
絵本作家としては2017年『うわのそらいおん』(金の星社)にてデビュー。同著で第6回静岡書店大賞を受賞。その他の絵本に『しろちゃんしろネコおしゃれずき』(絵本塾出版)、『おててだあれ?』たかしまてつを・絵(KADOKAWA)、『へんしん!いろいろれっしゃ』(交通新聞社)などがある。
めぐろみよ
絵本作家、イラストレーター。テキスタイルデザイナーをへて、セツ・モードセミナー卒業。雑誌、広告のイラストで活躍し、エッセイやオブジェ製作などを手がけてきた。マクロビオティック日本CI協会認定・リマクッキングスクールインストラクター。主な著書に『ようかいオリリンピック』(星の環会)『はっけんことばずかん もののなまえ』(学研プラス)、『わたしのマクロビオティックな暮らし』(大和書房)、『手作りスケッチ』(ほるぷ出版)、『みつける・集める・つくる』(集英社Be文庫)など。男の子と女の子の双子の子育てに奮闘中。
※1「子どもゆめ基金」について
未来を担う子供の健全育成を推進するため、自然に親しむ活動や絵本の読み聞かせ会をはじめとした様々な体験活動や読書活動を支援する独立行政法人国立青少年機構の基金。
※2 「体験の風をおこそう」運動について
子どもたちの健やかな成長にとって体験がいかに重要であるかを広く発信し、社会全体で体験活動を推進していくことを目的とした運動。毎年10月を「体験の風をおこそう推進月間」と定め、事業統一日(令和元年度は10月26日)を中心に当運動に賛同した団体による体験イベントが全国各地で開催されている。