信頼性を要求される分野での導入実績を誇るモバイルサイト変換ミドルウェア「x-Servlet」、Android対応とセキュリティ向上を機能追加した『x-Servlet Version 2.9』としてバージョンアップ 〜4月14日より出荷開始〜
[11/04/07]
提供元:@Press
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株式会社KSK(本社:東京都稲城市、代表取締役社長:河村 具美、JASDAQ:9687、以下 KSK)のフレックス・ファーム ビジネスユニット(以下 フレックス・ファーム)は、多種多様なモバイル端末からのアクセスに対応、ワンソースマルチデバイスを実現するモバイルサイト変換ミドルウェア「x-Servlet(クロスサーブレット)」をバージョンアップし、Android向け最適化表示に対応した『x-Servlet Version 2.9』として4月14日より出荷を開始いたします。
URL: http://www.flexfirm.jp/product/x-servlet/upgrade/
■バージョンアップの背景
昨年のiPhone 4の爆発的ヒットとともに、各携帯電話キャリアからAndroid OS搭載機種が次々に発売されるなど、スマートフォンがアーリーアダプター層だけに留まらず、一般ユーザーにも浸透し始めています。もはやスマートフォンはモバイルデバイスのメインストリームになることは間違いありません。そのような中で、既存のモバイルサイト資産を活かしながら、従来の携帯電話(フィーチャーフォン)と同様に、スマートフォンからのアクセスに対しても工数をかけずに最適化したいという要望が多く寄せられていました。
そこで、スマートフォン対応の第一弾として昨年に「x-Servlet Version 2.8.2」でiPhoneシリーズに対応し、この度の『x-Servlet Version 2.9』としてAndroid対応機能を追加しました。
■バージョンアップによる主な追加機能
1.Android対応
Android OSを搭載したスマートフォンに対して、iモード向けサイトを変換元コンテンツとしてワンソース管理が行えるようになります。これにより、iPhoneとAndroidのスマートフォン向けに既存資産を活かせます。
画面サイズにフィットした表示、テキストリンクやフォントサイズの拡大表示、絵文字表示、位置情報の送信など、操作性アップや表示の最適化が実現できます。
2.セッションIDワンタイム化(※)
従来の携帯電話だけでなくスマートフォンのWEBアクセスを受け入れることを考慮して、セッションのセキュリティ強化を行います。キャリアゲートウェイのIPアドレス帯域制限をスマートフォン向けに解除しても、一定のセキュリティレベルを保つことができます。
「x-Servlet」が発行するセッションIDをワンタイム化(リクエスト毎に再発行)することによりセキュリティレベルを高めることができます。また、適用箇所を柔軟に設定できるため、ユーザビリティの低下をコントロールしながらセキュリティレベルとのバランスを考えたサービス運用が可能です。
※本機能は、三井物産セキュアディレクション株式会社、ほか1社より脆弱性診断を受けています。
また、設計時よりセキュリティ向上全般について、HASHコンサルティング株式会社よりセキュリティコンサルティングを受けており、今後の新たな脅威に対しても継続的に支援を受ける予定です。
【x-Servlet Version 2.9の機能概要】
▼新機能
・Android対応
・iPhone対応の最適化向上
・セッションIDワンタイム化
・ページ分割サイズ見直しによる表示最適化、ほか
新機能等の詳細は下記をご覧ください。
http://www.flexfirm.jp/product/x-servlet/upgrade/
【x-Servletについて】
WEBブラウザ搭載携帯電話の急速な普及と多様化を背景に2000年に誕生した、モバイルサイトの開発におけるサイト品質の確保及び維持、工期短縮、開発コスト削減、保守コスト削減を可能にする全機種対応モバイルサイト変換ミドルウェアです。
携帯電話の契約数が1億を越え、モバイルサイトの活用は、もはや当たり前の時代になりました。しかしマルチキャリア・マルチデバイスを前提としたモバイルサイトの開発には、記述言語の違い、画像フォーマットの違い、絵文字の違い、キャッシュサイズの違い、新機種への対応などPC向けWEBサイトの開発とは異なるスキルやノウハウが必要になります。
「x-Servlet」の導入により、これらの問題解決と高品質なモバイルサイトの開発、安定運用が可能になるため、特に流通、金融系(証券、銀行、クレジットカードなど)、地方自治体、官庁など全てのブラウザ搭載携帯電話に対して最適な情報配信が要求されるとともに信頼性が要求される分野において圧倒的なシェアを誇っています。
「x-Servlet」製品の詳細は下記をご覧ください。
http://www.flexfirm.jp/product/x-servlet/
【株式会社KSKについて】
会社名 : 株式会社KSK
サイト : http://www.ksk.co.jp/
本社所在地 : 〒206-0804 東京都稲城市百村1625-2
資本金 : 14億4,846万円 JASDAQ(9687)
代表取締役社長: 河村 具美
設立 : 昭和49年5月23日
【フレックス・ファーム ビジネスユニットについて】
http://www.flexfirm.jp/
フレックス・ファームは1999年のiモード誕生以来、携帯電話向けアプリケーションの開発・運用を支援するビジネスを展開しており、モバイルサイト変換ミドルウェア「x-Servlet」、スマートフォン・携帯電話全機種を対象とした「実機検証サービス」等さまざまな製品・サービスを提供し、業界をリードしています。
【プレスリリースのお問い合わせ先】
<製品・サービスについて>
株式会社KSK ITソリューション事業部
フレックス・ファーム ビジネスユニット
TEL : 03-5365-2800
FAX : 03-5365-2875
URL : http://www.flexfirm.jp/
MAIL: direct(@)flexfirm.jp ※()を外して送信ください。
<IR関連について>
株式会社KSK
牧野 信之
TEL :042-378-1100
※本リリースに掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。
URL: http://www.flexfirm.jp/product/x-servlet/upgrade/
■バージョンアップの背景
昨年のiPhone 4の爆発的ヒットとともに、各携帯電話キャリアからAndroid OS搭載機種が次々に発売されるなど、スマートフォンがアーリーアダプター層だけに留まらず、一般ユーザーにも浸透し始めています。もはやスマートフォンはモバイルデバイスのメインストリームになることは間違いありません。そのような中で、既存のモバイルサイト資産を活かしながら、従来の携帯電話(フィーチャーフォン)と同様に、スマートフォンからのアクセスに対しても工数をかけずに最適化したいという要望が多く寄せられていました。
そこで、スマートフォン対応の第一弾として昨年に「x-Servlet Version 2.8.2」でiPhoneシリーズに対応し、この度の『x-Servlet Version 2.9』としてAndroid対応機能を追加しました。
■バージョンアップによる主な追加機能
1.Android対応
Android OSを搭載したスマートフォンに対して、iモード向けサイトを変換元コンテンツとしてワンソース管理が行えるようになります。これにより、iPhoneとAndroidのスマートフォン向けに既存資産を活かせます。
画面サイズにフィットした表示、テキストリンクやフォントサイズの拡大表示、絵文字表示、位置情報の送信など、操作性アップや表示の最適化が実現できます。
2.セッションIDワンタイム化(※)
従来の携帯電話だけでなくスマートフォンのWEBアクセスを受け入れることを考慮して、セッションのセキュリティ強化を行います。キャリアゲートウェイのIPアドレス帯域制限をスマートフォン向けに解除しても、一定のセキュリティレベルを保つことができます。
「x-Servlet」が発行するセッションIDをワンタイム化(リクエスト毎に再発行)することによりセキュリティレベルを高めることができます。また、適用箇所を柔軟に設定できるため、ユーザビリティの低下をコントロールしながらセキュリティレベルとのバランスを考えたサービス運用が可能です。
※本機能は、三井物産セキュアディレクション株式会社、ほか1社より脆弱性診断を受けています。
また、設計時よりセキュリティ向上全般について、HASHコンサルティング株式会社よりセキュリティコンサルティングを受けており、今後の新たな脅威に対しても継続的に支援を受ける予定です。
【x-Servlet Version 2.9の機能概要】
▼新機能
・Android対応
・iPhone対応の最適化向上
・セッションIDワンタイム化
・ページ分割サイズ見直しによる表示最適化、ほか
新機能等の詳細は下記をご覧ください。
http://www.flexfirm.jp/product/x-servlet/upgrade/
【x-Servletについて】
WEBブラウザ搭載携帯電話の急速な普及と多様化を背景に2000年に誕生した、モバイルサイトの開発におけるサイト品質の確保及び維持、工期短縮、開発コスト削減、保守コスト削減を可能にする全機種対応モバイルサイト変換ミドルウェアです。
携帯電話の契約数が1億を越え、モバイルサイトの活用は、もはや当たり前の時代になりました。しかしマルチキャリア・マルチデバイスを前提としたモバイルサイトの開発には、記述言語の違い、画像フォーマットの違い、絵文字の違い、キャッシュサイズの違い、新機種への対応などPC向けWEBサイトの開発とは異なるスキルやノウハウが必要になります。
「x-Servlet」の導入により、これらの問題解決と高品質なモバイルサイトの開発、安定運用が可能になるため、特に流通、金融系(証券、銀行、クレジットカードなど)、地方自治体、官庁など全てのブラウザ搭載携帯電話に対して最適な情報配信が要求されるとともに信頼性が要求される分野において圧倒的なシェアを誇っています。
「x-Servlet」製品の詳細は下記をご覧ください。
http://www.flexfirm.jp/product/x-servlet/
【株式会社KSKについて】
会社名 : 株式会社KSK
サイト : http://www.ksk.co.jp/
本社所在地 : 〒206-0804 東京都稲城市百村1625-2
資本金 : 14億4,846万円 JASDAQ(9687)
代表取締役社長: 河村 具美
設立 : 昭和49年5月23日
【フレックス・ファーム ビジネスユニットについて】
http://www.flexfirm.jp/
フレックス・ファームは1999年のiモード誕生以来、携帯電話向けアプリケーションの開発・運用を支援するビジネスを展開しており、モバイルサイト変換ミドルウェア「x-Servlet」、スマートフォン・携帯電話全機種を対象とした「実機検証サービス」等さまざまな製品・サービスを提供し、業界をリードしています。
【プレスリリースのお問い合わせ先】
<製品・サービスについて>
株式会社KSK ITソリューション事業部
フレックス・ファーム ビジネスユニット
TEL : 03-5365-2800
FAX : 03-5365-2875
URL : http://www.flexfirm.jp/
MAIL: direct(@)flexfirm.jp ※()を外して送信ください。
<IR関連について>
株式会社KSK
牧野 信之
TEL :042-378-1100
※本リリースに掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。