DXに悩む企業向けセミナー「DX狂想曲を超えて〜デジタルによる経営・ビジネスの変革と創造への新潮流〜」を11月21日に東京都・日本橋にて開催
[19/10/10]
提供元:@Press
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この度、NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川島 祐治)では、第4回イノベーティブセミナー「DX狂想曲を超えて〜デジタルによる経営・ビジネスの変革と創造への新潮流〜」を2019年11月21日(木)に開催いたしますので、お知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/195829/LL_img_195829_1.gif
セミナータイトル
急速に進展するデジタルテクノロジーを活用し、企業活動そのものを根本から変革する“Digital transformation(=DX)”が提唱されて久しく、昨年9月には経済産業省より「2025年までに(中略)DXに乗り出さなければ日本企業は生き残れない」とのレポートが公表されました。米中貿易戦争の日系企業へのインパクトや、消費税増税の国内景気への影響など、先行き不透明感は拭えないものの、企業の改革機運は衰えておらず、DXへの期待も依然として高い状態で、多くの企業はDXの本質に鑑みた、真の変革と創造に対する理解と実践を渇望しています。
そこで、本セミナーでは、戦略的なIT活用に取り組む企業として、経済産業省および東京証券取引所より「攻めのIT経営銘柄」に2年連続で選定され、また今年度より新設の「DXグランプリ」にも選定されたANAホールディングス、事業会社でDXを推進された知見をベースに、現在は多くの企業のDXを支援しているデジタルシフトウエーブ、DXによって次代の成長基盤と競争優位を築くべく、先取的な取り組みを実践しているZOZOテクノロジーズの3社に登壇いただき、経営・ビジネスの目線、テクノロジー活用の両面でDX実践の最前線をご紹介いただきます。
また、本セミナー後段では、弊社が本年7月に実施した「日本企業のデジタル化への取り組みに関するアンケート調査」より、日本企業におけるDXの現在の実態を解明し、そこから示唆されるDXの成功要件についてご説明します。
なお、講演後は登壇者を交えた交流親会も予定しておりますので、是非ご参加ください。
■セミナー概要
開催日時:2019年11月21日(木) 15:00〜18:15
(受付開始14:30〜懇親会18:20〜20:00)
会場 :コングレスクエア日本橋3F Convention Hall C・D
東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル3階
アクセス:東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋駅」B9出口 直結
JR線「東京駅 日本橋口」から徒歩5分
東京メトロ半蔵門線「三越前駅」B5出口より徒歩3分
対象者 :CDO、デジタル推進部門の責任者、
経営企画部門にてデジタル化推進を行っている担当者、
情報システム部門の責任者・リーダー等
参加定員:100名(事前登録制)/参加無料
※申し込み多数の場合は抽選。
申し込みサイト: https://www.b-forum.net/event/jp1090aaba/
内容:
【基調講演】
■ANAのDigital Transformation〜「おもてなし」のその先へ〜■
全日本空輸株式会社
執行役員 マーケティング室副室長 兼 アジア・オセアニア 担当
冨田 光欧 氏
(内容)JAL・ANAに代表される日本の航空会社は丁寧なサービスやホスピタリティの高さでこれまで世界から高い評価を得てきましたが、昨今のLCC(ローコストエアライン)の拡大や外国航空会社との激しい競争の中では従来型の人的サービスだけで競争優位を維持していくことは非常に難しくなっています。そのような環境下で戦っていくため、ANAは常に新しいテクノロジーを導入し「日本的おもてなし」と「Digital技術」の両立と融合を図っており、本講演ではその一端をご紹介します。
【講演(1)】
■デジタルトランスファー(DX)成功への道■
株式会社デジタルシフトウエーブ
代表取締役社長
鈴木 康弘 氏
(内容)デジタルトランスファー(DX)はもはや流行ではなく、企業が厳しい競争を生き残るためには必須の戦略となってきています。しかし、今、多くの日本企業は足踏みをしていたり、実際に取り組み始めても推進段階で壁にぶつかる企業が多いのが現実です。それはなぜなのか。どうしたらうまくいくのか。実際に事業会社の中でDXを推進した経験、そして現在多くのDXを推進している企業をサポートしている経験から、DXとは何か、DXを成功に導く方法とは、推進時にぶつかる問題、そしてその対処の仕方についてお伝えいたします。
【講演(2)】
■令和は“本格AI活用”時代へ。AI“共創(競争)力”をつけるためには?■
株式会社ZOZOテクノロジーズ
VP of AI driven business /
AI・プロジェクト推進部 部長
野口 竜司 氏
(内容)
・格的なAIドリブン社会へ
・AI“共創(競争)力”をつけるためには?
・AIによる3つの変化(顧客体験変化、企業内変化、従業員変化)に対応する
・AIの得意をAIの8タイプ分類から理解する
・AI事例から学ぶ
【講演(3)】
■日本企業におけるDXの現在の到達点と推進の成功要件■
株式会社NTTデータ経営研究所
企業戦略事業本部長 兼 ビジネスストラテジーコンサルティングユニット長/パートナー
加藤 賢哉
(内容)ビジネスに革新的な変革と創造をもたらすと期待されるDX。多くの企業が様々な取り組みを推進していますが、実態として日本企業は現在どこまで到達し、どのような課題に向き合い、どのようにして乗り越えているのでしょうか。弊社ではテクノロジー起点だけでなく、戦略や企業文化等、経営基盤全般の観点から多角的に実態を捉える調査研究により、核心・本質に迫ることを試みました。また、調査研究に加え、コンサルティングによって実践から得られた知見に基づいたDXの成功要件についても解説いたします。
【交流会】
18:20よりホワイエにて交流会を行います。簡単な軽食をご用意いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/195829/LL_img_195829_1.gif
セミナータイトル
急速に進展するデジタルテクノロジーを活用し、企業活動そのものを根本から変革する“Digital transformation(=DX)”が提唱されて久しく、昨年9月には経済産業省より「2025年までに(中略)DXに乗り出さなければ日本企業は生き残れない」とのレポートが公表されました。米中貿易戦争の日系企業へのインパクトや、消費税増税の国内景気への影響など、先行き不透明感は拭えないものの、企業の改革機運は衰えておらず、DXへの期待も依然として高い状態で、多くの企業はDXの本質に鑑みた、真の変革と創造に対する理解と実践を渇望しています。
そこで、本セミナーでは、戦略的なIT活用に取り組む企業として、経済産業省および東京証券取引所より「攻めのIT経営銘柄」に2年連続で選定され、また今年度より新設の「DXグランプリ」にも選定されたANAホールディングス、事業会社でDXを推進された知見をベースに、現在は多くの企業のDXを支援しているデジタルシフトウエーブ、DXによって次代の成長基盤と競争優位を築くべく、先取的な取り組みを実践しているZOZOテクノロジーズの3社に登壇いただき、経営・ビジネスの目線、テクノロジー活用の両面でDX実践の最前線をご紹介いただきます。
また、本セミナー後段では、弊社が本年7月に実施した「日本企業のデジタル化への取り組みに関するアンケート調査」より、日本企業におけるDXの現在の実態を解明し、そこから示唆されるDXの成功要件についてご説明します。
なお、講演後は登壇者を交えた交流親会も予定しておりますので、是非ご参加ください。
■セミナー概要
開催日時:2019年11月21日(木) 15:00〜18:15
(受付開始14:30〜懇親会18:20〜20:00)
会場 :コングレスクエア日本橋3F Convention Hall C・D
東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル3階
アクセス:東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋駅」B9出口 直結
JR線「東京駅 日本橋口」から徒歩5分
東京メトロ半蔵門線「三越前駅」B5出口より徒歩3分
対象者 :CDO、デジタル推進部門の責任者、
経営企画部門にてデジタル化推進を行っている担当者、
情報システム部門の責任者・リーダー等
参加定員:100名(事前登録制)/参加無料
※申し込み多数の場合は抽選。
申し込みサイト: https://www.b-forum.net/event/jp1090aaba/
内容:
【基調講演】
■ANAのDigital Transformation〜「おもてなし」のその先へ〜■
全日本空輸株式会社
執行役員 マーケティング室副室長 兼 アジア・オセアニア 担当
冨田 光欧 氏
(内容)JAL・ANAに代表される日本の航空会社は丁寧なサービスやホスピタリティの高さでこれまで世界から高い評価を得てきましたが、昨今のLCC(ローコストエアライン)の拡大や外国航空会社との激しい競争の中では従来型の人的サービスだけで競争優位を維持していくことは非常に難しくなっています。そのような環境下で戦っていくため、ANAは常に新しいテクノロジーを導入し「日本的おもてなし」と「Digital技術」の両立と融合を図っており、本講演ではその一端をご紹介します。
【講演(1)】
■デジタルトランスファー(DX)成功への道■
株式会社デジタルシフトウエーブ
代表取締役社長
鈴木 康弘 氏
(内容)デジタルトランスファー(DX)はもはや流行ではなく、企業が厳しい競争を生き残るためには必須の戦略となってきています。しかし、今、多くの日本企業は足踏みをしていたり、実際に取り組み始めても推進段階で壁にぶつかる企業が多いのが現実です。それはなぜなのか。どうしたらうまくいくのか。実際に事業会社の中でDXを推進した経験、そして現在多くのDXを推進している企業をサポートしている経験から、DXとは何か、DXを成功に導く方法とは、推進時にぶつかる問題、そしてその対処の仕方についてお伝えいたします。
【講演(2)】
■令和は“本格AI活用”時代へ。AI“共創(競争)力”をつけるためには?■
株式会社ZOZOテクノロジーズ
VP of AI driven business /
AI・プロジェクト推進部 部長
野口 竜司 氏
(内容)
・格的なAIドリブン社会へ
・AI“共創(競争)力”をつけるためには?
・AIによる3つの変化(顧客体験変化、企業内変化、従業員変化)に対応する
・AIの得意をAIの8タイプ分類から理解する
・AI事例から学ぶ
【講演(3)】
■日本企業におけるDXの現在の到達点と推進の成功要件■
株式会社NTTデータ経営研究所
企業戦略事業本部長 兼 ビジネスストラテジーコンサルティングユニット長/パートナー
加藤 賢哉
(内容)ビジネスに革新的な変革と創造をもたらすと期待されるDX。多くの企業が様々な取り組みを推進していますが、実態として日本企業は現在どこまで到達し、どのような課題に向き合い、どのようにして乗り越えているのでしょうか。弊社ではテクノロジー起点だけでなく、戦略や企業文化等、経営基盤全般の観点から多角的に実態を捉える調査研究により、核心・本質に迫ることを試みました。また、調査研究に加え、コンサルティングによって実践から得られた知見に基づいたDXの成功要件についても解説いたします。
【交流会】
18:20よりホワイエにて交流会を行います。簡単な軽食をご用意いたします。