リンクアンドコミュニケーションは、JCBが運営する「エコ・アクション・ポイント」と連携したジョイントWEBサイト「エコ調理力」を開設
[11/04/06]
提供元:@Press
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「調理力で健康!プロジェクト」Webサイト(※1)を運営する株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下 リンクアンドコミュニケーション)は、3月31日から、環境省の推進する「エコ・アクション・ポイント」を運営する株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:川西 孝雄、以下 JCB)と共同で、ジョイントWEBサイト「エコ調理力」を開設しました。
「エコ調理力」URL: http://chouriryoku.eco-ap.jp/
リンクアンドコミュニケーションとJCBは、それぞれの事業の活動テーマである「調理力」と「エコ」が相乗効果を生み出すことに着目し、消費者への訴求を目的とした「エコ調理力」というジョイントサイトを構築しました。
リンクアンドコミュニケーションは、「調理力で健康!プロジェクト」のコンテンツを活用し、エコ・アクション・ポイントと連携することで、エコで環境に優しい「調理力」の普及を目指します。
JCBは、エコ・アクション・ポイント会員向けに、エコを実践する最も身近な場面である食分野の情報を発信することで、ライフスタイルとしてのエコ活動の定着化を目指すとともに、「調理力で健康!プロジェクト」に参加している消費者との接点の多い食品関連企業へのエコ・アクション・ポイントへの参加を呼びかける予定です。
「エコ調理力」webサイトでは、“環境にもカラダにもやさしいおうちゴハンをつくるチカラ”を「エコ調理力」と定義し、エネルギーや食材を大切にしながら、おいしくヘルシーな食事づくりに必要な情報を積極的に発信していきます。
「エコ調理力」webサイトのコンテンツ内容は以下の通りです。
1.エコ調理力検定
エコに役立つ調理のポイント・食材の知識などをクイズ形式で楽しく学べるコンテンツです。自分のエコ調理度を診断することもできます。
2.エコ調理力レシピ
環境と健康のことを考えたレシピです。“省エネルギーででき”“食材少なめでできる”“いろいろなおかずに応用できる”レシピでかつ、“低カロリー”“塩分控えめ”“栄養バランスも考慮”した、エコでヘルシーなレシピです。全てのレシピは、管理栄養士が制作しています。
3.エコ調理力のコツ
「買い物」「調理」「後片づけ」の一連の流れから、環境とカラダにやさしい食生活のポイントを紹介します。エコを考えた食材選びや、食材を無駄にしないエコ調理のコツ、手際の良い後片付けの方法までを解説します。
4.旬の野菜使いっきりエコ調理
季節ごとにたくさんとれる「旬の野菜」は、ハウス野菜と比べてエネルギー消費やCO2も削減します。その旬の野菜を、上手に使いきれる調理法・レシピを紹介します。
本サイト利用者は、エコ・アクション・ポイントの会員登録をすることで、エコ・アクション・ポイントの活動で貯めたCO2削減量のほか、調理力検定の検定結果をMy Pageに表示することが可能となります。
「エコ調理力」webサイトを展開するにあたっては、管理栄養士・料理研究家などの食のプロをはじめとして、食品メーカーや農家等の生産者、調理器具メーカー等とも連携して情報発信していくなかで、家庭の食事における「エコ調理力」をライフスタイルとして提案していきます。
また家庭におけるエコや健康の意識、エコ調理力のレベル等も積極的に調査し、発表していく予定です。
これらのコンテンツをエコ・アクション・ポイント会員が活用し、「エコ調理力」が広まることで、「エコ」と「調理力」のそれぞれの普及が可能となります。
また、「調理力で健康!プロジェクト」に参加している会員が、エコ・アクション・ポイントの会員となるなど、相互送客が実現可能となっております。
※1 「調理力で健康!プロジェクト」の概要 http://chouriryoku.jp/
リンクアンドコミュニケーションが、管理栄養士や料理研究家とともに推進しているプロジェクトです。家庭内でおいしく健康的な食事をつくる力を「調理力」と定義し、「健康の決め手として調理力をあげよう」とWebサイトを通じて提案しています。また調理力を測る調理力検定も数多く制作しています。なお『調理力』は、リンクアンドコミュニケーションの登録商標です。
※2 「エコ・アクション・ポイント」概要
環境省は、消費者自身が身近に感じ、わかりやすい形で環境問題へ取り組み、家庭から排出されるCO2削減を促すことを目的に、2008年度から「エコ・アクション・ポイントモデル事業」を推進しています。より多くの企業、そしてより多くの消費者が、省エネ商品・サービスの購入・利用または省エネ行動にともない、商品等に交換可能なポイントが貯まる「エコ・アクション・ポイント」に参加することによって、低炭素社会の実現を目指しています。
「エコ・アクション・ポイント」は、家電・住宅エコポイントとは異なるポイントプログラムです。広く民間企業や自治体・NPO・NGOに参加いただくことで持続的に運営し、温室効果ガス削減につながるような幅広い商品・サービスの購入・利用や行動等に対してポイントを付与いたします。現在、会員数は約30万人、参加企業・団体は、銀行、保険、家電量販店、電力、鉄道、旅行、ホテル、出版、放送、外食、イベント、地方自治体など、累計57企業・団体です。
JCBは、2008年度より環境省から委託を受け、「エコ・アクション・ポイント」のプラットフォーム運営を行っていますが、来年度以降も、環境省の推進のもと、民間事業者の自立した事業活動として継続する予定です。
環境省ホームページ: http://www.eco-action-point.go.jp
エコ・アクション・ポイント ホームページ(JCB運営): http://eco-ap.jp/
●株式会社リンクアンドコミュニケーション
食と健康のサポート企業として、管理栄養士の独自のネットワークをもとに、医療機関、健康保険組合に対する食事指導の実施、及び食と健康に関するインターネットメディアの開発・運営を行っています。
社名 : 株式会社リンクアンドコミュニケーション
代表者 : 代表取締役社長 渡辺 敏成
所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2 神楽坂Kビル4F
URL : http://www.linkncom.co.jp
「エコ調理力」URL: http://chouriryoku.eco-ap.jp/
リンクアンドコミュニケーションとJCBは、それぞれの事業の活動テーマである「調理力」と「エコ」が相乗効果を生み出すことに着目し、消費者への訴求を目的とした「エコ調理力」というジョイントサイトを構築しました。
リンクアンドコミュニケーションは、「調理力で健康!プロジェクト」のコンテンツを活用し、エコ・アクション・ポイントと連携することで、エコで環境に優しい「調理力」の普及を目指します。
JCBは、エコ・アクション・ポイント会員向けに、エコを実践する最も身近な場面である食分野の情報を発信することで、ライフスタイルとしてのエコ活動の定着化を目指すとともに、「調理力で健康!プロジェクト」に参加している消費者との接点の多い食品関連企業へのエコ・アクション・ポイントへの参加を呼びかける予定です。
「エコ調理力」webサイトでは、“環境にもカラダにもやさしいおうちゴハンをつくるチカラ”を「エコ調理力」と定義し、エネルギーや食材を大切にしながら、おいしくヘルシーな食事づくりに必要な情報を積極的に発信していきます。
「エコ調理力」webサイトのコンテンツ内容は以下の通りです。
1.エコ調理力検定
エコに役立つ調理のポイント・食材の知識などをクイズ形式で楽しく学べるコンテンツです。自分のエコ調理度を診断することもできます。
2.エコ調理力レシピ
環境と健康のことを考えたレシピです。“省エネルギーででき”“食材少なめでできる”“いろいろなおかずに応用できる”レシピでかつ、“低カロリー”“塩分控えめ”“栄養バランスも考慮”した、エコでヘルシーなレシピです。全てのレシピは、管理栄養士が制作しています。
3.エコ調理力のコツ
「買い物」「調理」「後片づけ」の一連の流れから、環境とカラダにやさしい食生活のポイントを紹介します。エコを考えた食材選びや、食材を無駄にしないエコ調理のコツ、手際の良い後片付けの方法までを解説します。
4.旬の野菜使いっきりエコ調理
季節ごとにたくさんとれる「旬の野菜」は、ハウス野菜と比べてエネルギー消費やCO2も削減します。その旬の野菜を、上手に使いきれる調理法・レシピを紹介します。
本サイト利用者は、エコ・アクション・ポイントの会員登録をすることで、エコ・アクション・ポイントの活動で貯めたCO2削減量のほか、調理力検定の検定結果をMy Pageに表示することが可能となります。
「エコ調理力」webサイトを展開するにあたっては、管理栄養士・料理研究家などの食のプロをはじめとして、食品メーカーや農家等の生産者、調理器具メーカー等とも連携して情報発信していくなかで、家庭の食事における「エコ調理力」をライフスタイルとして提案していきます。
また家庭におけるエコや健康の意識、エコ調理力のレベル等も積極的に調査し、発表していく予定です。
これらのコンテンツをエコ・アクション・ポイント会員が活用し、「エコ調理力」が広まることで、「エコ」と「調理力」のそれぞれの普及が可能となります。
また、「調理力で健康!プロジェクト」に参加している会員が、エコ・アクション・ポイントの会員となるなど、相互送客が実現可能となっております。
※1 「調理力で健康!プロジェクト」の概要 http://chouriryoku.jp/
リンクアンドコミュニケーションが、管理栄養士や料理研究家とともに推進しているプロジェクトです。家庭内でおいしく健康的な食事をつくる力を「調理力」と定義し、「健康の決め手として調理力をあげよう」とWebサイトを通じて提案しています。また調理力を測る調理力検定も数多く制作しています。なお『調理力』は、リンクアンドコミュニケーションの登録商標です。
※2 「エコ・アクション・ポイント」概要
環境省は、消費者自身が身近に感じ、わかりやすい形で環境問題へ取り組み、家庭から排出されるCO2削減を促すことを目的に、2008年度から「エコ・アクション・ポイントモデル事業」を推進しています。より多くの企業、そしてより多くの消費者が、省エネ商品・サービスの購入・利用または省エネ行動にともない、商品等に交換可能なポイントが貯まる「エコ・アクション・ポイント」に参加することによって、低炭素社会の実現を目指しています。
「エコ・アクション・ポイント」は、家電・住宅エコポイントとは異なるポイントプログラムです。広く民間企業や自治体・NPO・NGOに参加いただくことで持続的に運営し、温室効果ガス削減につながるような幅広い商品・サービスの購入・利用や行動等に対してポイントを付与いたします。現在、会員数は約30万人、参加企業・団体は、銀行、保険、家電量販店、電力、鉄道、旅行、ホテル、出版、放送、外食、イベント、地方自治体など、累計57企業・団体です。
JCBは、2008年度より環境省から委託を受け、「エコ・アクション・ポイント」のプラットフォーム運営を行っていますが、来年度以降も、環境省の推進のもと、民間事業者の自立した事業活動として継続する予定です。
環境省ホームページ: http://www.eco-action-point.go.jp
エコ・アクション・ポイント ホームページ(JCB運営): http://eco-ap.jp/
●株式会社リンクアンドコミュニケーション
食と健康のサポート企業として、管理栄養士の独自のネットワークをもとに、医療機関、健康保険組合に対する食事指導の実施、及び食と健康に関するインターネットメディアの開発・運営を行っています。
社名 : 株式会社リンクアンドコミュニケーション
代表者 : 代表取締役社長 渡辺 敏成
所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2 神楽坂Kビル4F
URL : http://www.linkncom.co.jp