ユナイテッドコミュニケーションサービス、慶應義塾大学SFC研究所らとスマートハウス研究開発「RACOWプロジェクト」を推進!
[11/04/01]
提供元:@Press
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システム&ネットワークインテグレーターの株式会社ユナイテッドコミュニケーションサービス(本社:東京都中野区、代表取締役社長:田中 豪)は、慶應義塾大学SFC研究所ら共同研究企業と、スマートハウス研究開発「RACOW(※)プロジェクト」を推進しております。
■「RACOWプロジェクト」概要
総務省「ネットワーク統合制御システム標準化推進事業」(環境負荷低減を実現するためのワイヤレスシステムに関する要件)「WiMAXを利用したデータ収集システム」に関する開発・実証において弊社は、機器の遠隔監視・自動コンフィグレーション等を研究開発しています。
これは将来的に、宅内ネットワークに接続された白物家電、情報家電などの中の情報を把握して、スマートフォンや、カーナビゲーションなどの移動端末を使って遠隔から制御、管理出来るプロビジョニング的な機能を実現させるものです。
(※)RACOW (RFID Auto‐Commissioning Open system with WiMAX)
■共同研究企業
慶應義塾大学SFC研究所、国立大学法人電気通信大学、凸版印刷株式会社、日本無線株式会社
■実証実験内容
http://www.atpress.ne.jp/releases/19656/1_1.jpg
(1) 家庭内の家電製品等につけた電子タグのIDとインターネット上のサービスを家庭内ネットワークと広域ネットワークを介して関係づけるシステムを開発。これにより、モノに適合した双方向サービスを実現できます。(家電製品の遠隔監視、遠隔修理、異なるメーカ製品を協調的に制御など)
(2) 地域の8軒で、47機種(200リソース)の家電・センサをWiMAX IPv6ネットワークで収集・制御
(3) 家庭内の電気料金を無理なく10%以上削減
(4) 家電製品の情報を利用した新しいアプリケーション
(ローカルTV視聴率、家電ツイッター)
(5) WiMAXを利用した通信・放送融合通信インフラ(地域テレビ)
■本事業による成果1
http://www.atpress.ne.jp/releases/19656/2_2.jpeg
(1) 家の中のモノの連携
(2)-1 ホームネットワークにおける機器連携によって、拠点利用状況や消費者負担に適応できる環境負荷低減メカニズムを定量評価しました。
(2)-2 家庭内機器の遠隔診断・修理、予防保全の効果を定量化しました。
■本事業による成果2
http://www.atpress.ne.jp/releases/19656/3_3.jpg
(3)-1 多様なアプリケーションの創出
(3)-2 多様なアプリケーションの創出
■ユナイテッドコミュニケーションサービスの役割
http://www.atpress.ne.jp/releases/19656/4_4.jpg
(1)機器の遠隔監視と障害対応
(2)監視サーバ機能
・ノードマネジメント(一括設定・変更/アップデート)
ノードへの変更・アップデートを管理
・ノードのステータス管理
ノードのステータスを管理 ICMP(Pingコマンド)を使用
・デバイスファームウェアの更新
デバイスへのファームウェア送信
・デバイスの死活監視及び情報取得
デバイスの死活監視 httpを利用
・取得データの正規化・ログ変換及び確認
並べ替え表示 表示の際にカラムは選択が可能
【会社概要】
社名 : 株式会社ユナイテッドコミュニケーションサービス
代表者 : 代表取締役社長 田中 豪
本社 : 〒164-0012 東京都中野区本町1-23-9 NIDビル3階
(TEL 03-6300-0155 / FAX 03-6300-0170)
横浜事業所: 〒231-0801 神奈川県横浜市中区新山下2-4-3 みなと石油ビル
(TEL 045-263-8448 / FAX 045-263-8362)
資本金 : 5,000万円
事業内容 : ・情報通信システムの受託開発
・無線システム(Z-Wave、ZigBee、Wi-Fi、WiMAX、
コグニティブ無線)の設計・構築・運用管理サービス
・統合ログ管理システムのASPサービス
・デバイス(情報家電、カメラ、ホームサーバ、センサーなど)
のリモート管理サービス
・GPSやGISを基点にした端末向けデータ配信サービス
・VoIPシステムの販売および運用管理サービス
・マネージドホスティングサービス
URL : http://www.unitedcom.co.jp
■「RACOWプロジェクト」概要
総務省「ネットワーク統合制御システム標準化推進事業」(環境負荷低減を実現するためのワイヤレスシステムに関する要件)「WiMAXを利用したデータ収集システム」に関する開発・実証において弊社は、機器の遠隔監視・自動コンフィグレーション等を研究開発しています。
これは将来的に、宅内ネットワークに接続された白物家電、情報家電などの中の情報を把握して、スマートフォンや、カーナビゲーションなどの移動端末を使って遠隔から制御、管理出来るプロビジョニング的な機能を実現させるものです。
(※)RACOW (RFID Auto‐Commissioning Open system with WiMAX)
■共同研究企業
慶應義塾大学SFC研究所、国立大学法人電気通信大学、凸版印刷株式会社、日本無線株式会社
■実証実験内容
http://www.atpress.ne.jp/releases/19656/1_1.jpg
(1) 家庭内の家電製品等につけた電子タグのIDとインターネット上のサービスを家庭内ネットワークと広域ネットワークを介して関係づけるシステムを開発。これにより、モノに適合した双方向サービスを実現できます。(家電製品の遠隔監視、遠隔修理、異なるメーカ製品を協調的に制御など)
(2) 地域の8軒で、47機種(200リソース)の家電・センサをWiMAX IPv6ネットワークで収集・制御
(3) 家庭内の電気料金を無理なく10%以上削減
(4) 家電製品の情報を利用した新しいアプリケーション
(ローカルTV視聴率、家電ツイッター)
(5) WiMAXを利用した通信・放送融合通信インフラ(地域テレビ)
■本事業による成果1
http://www.atpress.ne.jp/releases/19656/2_2.jpeg
(1) 家の中のモノの連携
(2)-1 ホームネットワークにおける機器連携によって、拠点利用状況や消費者負担に適応できる環境負荷低減メカニズムを定量評価しました。
(2)-2 家庭内機器の遠隔診断・修理、予防保全の効果を定量化しました。
■本事業による成果2
http://www.atpress.ne.jp/releases/19656/3_3.jpg
(3)-1 多様なアプリケーションの創出
(3)-2 多様なアプリケーションの創出
■ユナイテッドコミュニケーションサービスの役割
http://www.atpress.ne.jp/releases/19656/4_4.jpg
(1)機器の遠隔監視と障害対応
(2)監視サーバ機能
・ノードマネジメント(一括設定・変更/アップデート)
ノードへの変更・アップデートを管理
・ノードのステータス管理
ノードのステータスを管理 ICMP(Pingコマンド)を使用
・デバイスファームウェアの更新
デバイスへのファームウェア送信
・デバイスの死活監視及び情報取得
デバイスの死活監視 httpを利用
・取得データの正規化・ログ変換及び確認
並べ替え表示 表示の際にカラムは選択が可能
【会社概要】
社名 : 株式会社ユナイテッドコミュニケーションサービス
代表者 : 代表取締役社長 田中 豪
本社 : 〒164-0012 東京都中野区本町1-23-9 NIDビル3階
(TEL 03-6300-0155 / FAX 03-6300-0170)
横浜事業所: 〒231-0801 神奈川県横浜市中区新山下2-4-3 みなと石油ビル
(TEL 045-263-8448 / FAX 045-263-8362)
資本金 : 5,000万円
事業内容 : ・情報通信システムの受託開発
・無線システム(Z-Wave、ZigBee、Wi-Fi、WiMAX、
コグニティブ無線)の設計・構築・運用管理サービス
・統合ログ管理システムのASPサービス
・デバイス(情報家電、カメラ、ホームサーバ、センサーなど)
のリモート管理サービス
・GPSやGISを基点にした端末向けデータ配信サービス
・VoIPシステムの販売および運用管理サービス
・マネージドホスティングサービス
URL : http://www.unitedcom.co.jp