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“好きなことを仕事にしたい”のなら、働きながらのチャレンジを！ 新刊『働きながら小さく始めて大きく稼ぐ【0円起業】』発売
[19/10/24]
提供元：@Press
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株式会社GEAR(本社：東京都港区)の代表である有薗 隼人は、初となる著書『働きながら小さく始めて大きく稼ぐ【0(ゼロ)円起業】』を、クロスメディア・パブリッシング社より2019年10月11日に発売いたしました。
こちらは、紀伊國屋書店 大手町店の週間ランキング総合1位を記録したほか、大手書店のビジネス書ランキングなどでも上位に入るなど、ご好評を頂いています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196622/LL_img_196622_1.jpg
書影
本書では、著者の実体験を元に、「資金や人脈がなくてもすぐに始められる起業のノウハウ」や「利益を上げるための事業のノウハウ」を、事例を交えながら分かりやすく紹介しています。
「人生100年時代」と言われる現代において、起業に興味がある方はもちろん、今まで自分事として考えたことがない方にも、これからの人生を中長期的に捉えるうえで参考となる一冊です。
▽『働きながら小さく始めて大きく稼ぐ【0(ゼロ)円起業】』
https://www.amazon.co.jp/dp/4295403261
■まず「市場における得意分野」を考えること
現代には多種多様なビジネスが存在しますが、話題性だけで飛びついてしまったものの、軌道に乗せることができなかった起業家も多く見受けられます。起業は「やってみたい」と思うだけでは難しいのが実状です。
起業のための判断軸としては、「好きで、利益が出そうなことで、得意であること」の3点が必要。このうち、「好き」は主観で構いませんが、「利益が出そうなこと」については、既に似たような事業で実際に利益を上げている人がいる分野がおすすめです。なぜなら、参考にできるノウハウが書籍などで公開されていれば実践することもできますし、または、様々な企業が試した結果、儲からないと判断して撤退した分野である可能性もあるためです。
3番目の「得意であること」については、ご自身の感覚だけではなく、「周りも得意だと認めてくれること」を考えてみてください。つまり、「この人はこれが得意だ、と周りも認めて信頼してくれること」を選択するということです。
■副業は「ビジネスネーム」で
「自分も周りも得意だと認めること」については、例えば「サイト上でノウハウや体験を売ることができるものであるか」を考えてみるといいでしょう。そして、副業としてそれを始めてみることがおすすめです。
もちろん、企業に勤めている場合は就業規定上難しいこともあるかもしれません。その場合はSNSに「ビジネスネーム」でアカウントを作ることから始めてみてはいかがでしょうか。
「ビジネスネーム」は、誰がやっているかわからない「匿名性」に加え、「心理的な切り替え」にも効果を発揮します。ビジネスネームで別の人間になりきることで、気軽に情報発信出来たり、大胆で目立つような投稿にも遠慮せずに挑戦したりすることが出来ます。
例えば、メルカリで個人情報を出さずにネットショップを始め、SNSへの投稿によって有名になり、1日に20万円の売上を上げている人の事例もあります。SNSが出版社の目に留まって書籍が出版されたり、その分野の専門家として活動したりするケースも出て来ています。そのような時代だからこそ、副業によりリスクを抑えて「小さく始める」ことが可能となるのです。
■物件費用も人件費もゼロ？
起業というと、「店舗を借りて、手伝ってくれる人を探して。。。。」という手順を想像する方が多いかもしれません。しかし、やり方次第では、物件費用も人件費もゼロに出来る方法もあります。
例えば、ネット上のアウトソーシングサービスなどを利用すれば、仕事を安く請けてくれる人を探し、一方で高く発注してくれる人を探して、間に入って仲介料を得ることも出来ます。(ただ、問題が発生した場合には最終的に自分で全部フォローする必要があるため、ご自身が出来る仕事内容に限定する必要があります。)
また、ネットを介さないビジネスでも、例えばネイリストの場合、店舗を構えずに団地やマンションなどと協定を結んで、1ヵ月に1度そこの集会所でネイルサービスを提供させてもらえば、店舗費用も固定の人件費も必要ありません。加えて、SNSで集客などの発信が出来れば、事業が大きくなっていき、手一杯になった場合は事業ごと売却するという選択肢も可能です。
失敗を恐れて何も挑戦しないままでは、ご自身の貴重な時間の切り売りでしかお金を得ることができません。変化の早い現代は、手数を広げた分可能性も広げることができる時代です。この本には、そのためのヒントが綴られています。
■書籍概要
書籍名： 働きながら小さく始めて大きく稼ぐ【0(ゼロ)円起業】
著者 ： 有薗 隼人
発売日： 2019年10月11日
出版社： クロスメディア・パブリッシング
体裁 ： 232ページ
価格 ： 1,480円＋税
URL ： https://www.amazon.co.jp/dp/4295403261
◆著者 有薗 隼人(ありぞの はやと)
株式会社GEAR代表取締役。1984年東京都生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。
学生時代から起業家を目指し、様々な事業を立ち上げた結果、数百万単位の借金を経験。その後、大手IT企業勤務を経て、2011年に株式会社GEARを設立。それ以来500サイト以上の制作・売買を手掛け、2017年から発売したSEOの情報ノウハウ商品は、累計1,000本以上、2,500万円超の売上を記録。2018年にはサイト売買の仲介により取扱高2億円、粗利2,400万円を達成するなど事業を拡大中。現在もインターネット広告事業、サイトM＆Aの仲介業、婚活アプリ・結婚相談所運営事業などを手がける。 https://gear-hd.co.jp/
こちらは、紀伊國屋書店 大手町店の週間ランキング総合1位を記録したほか、大手書店のビジネス書ランキングなどでも上位に入るなど、ご好評を頂いています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196622/LL_img_196622_1.jpg
書影
本書では、著者の実体験を元に、「資金や人脈がなくてもすぐに始められる起業のノウハウ」や「利益を上げるための事業のノウハウ」を、事例を交えながら分かりやすく紹介しています。
「人生100年時代」と言われる現代において、起業に興味がある方はもちろん、今まで自分事として考えたことがない方にも、これからの人生を中長期的に捉えるうえで参考となる一冊です。
▽『働きながら小さく始めて大きく稼ぐ【0(ゼロ)円起業】』
https://www.amazon.co.jp/dp/4295403261
■まず「市場における得意分野」を考えること
現代には多種多様なビジネスが存在しますが、話題性だけで飛びついてしまったものの、軌道に乗せることができなかった起業家も多く見受けられます。起業は「やってみたい」と思うだけでは難しいのが実状です。
起業のための判断軸としては、「好きで、利益が出そうなことで、得意であること」の3点が必要。このうち、「好き」は主観で構いませんが、「利益が出そうなこと」については、既に似たような事業で実際に利益を上げている人がいる分野がおすすめです。なぜなら、参考にできるノウハウが書籍などで公開されていれば実践することもできますし、または、様々な企業が試した結果、儲からないと判断して撤退した分野である可能性もあるためです。
3番目の「得意であること」については、ご自身の感覚だけではなく、「周りも得意だと認めてくれること」を考えてみてください。つまり、「この人はこれが得意だ、と周りも認めて信頼してくれること」を選択するということです。
■副業は「ビジネスネーム」で
「自分も周りも得意だと認めること」については、例えば「サイト上でノウハウや体験を売ることができるものであるか」を考えてみるといいでしょう。そして、副業としてそれを始めてみることがおすすめです。
もちろん、企業に勤めている場合は就業規定上難しいこともあるかもしれません。その場合はSNSに「ビジネスネーム」でアカウントを作ることから始めてみてはいかがでしょうか。
「ビジネスネーム」は、誰がやっているかわからない「匿名性」に加え、「心理的な切り替え」にも効果を発揮します。ビジネスネームで別の人間になりきることで、気軽に情報発信出来たり、大胆で目立つような投稿にも遠慮せずに挑戦したりすることが出来ます。
例えば、メルカリで個人情報を出さずにネットショップを始め、SNSへの投稿によって有名になり、1日に20万円の売上を上げている人の事例もあります。SNSが出版社の目に留まって書籍が出版されたり、その分野の専門家として活動したりするケースも出て来ています。そのような時代だからこそ、副業によりリスクを抑えて「小さく始める」ことが可能となるのです。
■物件費用も人件費もゼロ？
起業というと、「店舗を借りて、手伝ってくれる人を探して。。。。」という手順を想像する方が多いかもしれません。しかし、やり方次第では、物件費用も人件費もゼロに出来る方法もあります。
例えば、ネット上のアウトソーシングサービスなどを利用すれば、仕事を安く請けてくれる人を探し、一方で高く発注してくれる人を探して、間に入って仲介料を得ることも出来ます。(ただ、問題が発生した場合には最終的に自分で全部フォローする必要があるため、ご自身が出来る仕事内容に限定する必要があります。)
また、ネットを介さないビジネスでも、例えばネイリストの場合、店舗を構えずに団地やマンションなどと協定を結んで、1ヵ月に1度そこの集会所でネイルサービスを提供させてもらえば、店舗費用も固定の人件費も必要ありません。加えて、SNSで集客などの発信が出来れば、事業が大きくなっていき、手一杯になった場合は事業ごと売却するという選択肢も可能です。
失敗を恐れて何も挑戦しないままでは、ご自身の貴重な時間の切り売りでしかお金を得ることができません。変化の早い現代は、手数を広げた分可能性も広げることができる時代です。この本には、そのためのヒントが綴られています。
■書籍概要
書籍名： 働きながら小さく始めて大きく稼ぐ【0(ゼロ)円起業】
著者 ： 有薗 隼人
発売日： 2019年10月11日
出版社： クロスメディア・パブリッシング
体裁 ： 232ページ
価格 ： 1,480円＋税
URL ： https://www.amazon.co.jp/dp/4295403261
◆著者 有薗 隼人(ありぞの はやと)
株式会社GEAR代表取締役。1984年東京都生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。
学生時代から起業家を目指し、様々な事業を立ち上げた結果、数百万単位の借金を経験。その後、大手IT企業勤務を経て、2011年に株式会社GEARを設立。それ以来500サイト以上の制作・売買を手掛け、2017年から発売したSEOの情報ノウハウ商品は、累計1,000本以上、2,500万円超の売上を記録。2018年にはサイト売買の仲介により取扱高2億円、粗利2,400万円を達成するなど事業を拡大中。現在もインターネット広告事業、サイトM＆Aの仲介業、婚活アプリ・結婚相談所運営事業などを手がける。 https://gear-hd.co.jp/
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