サクラグ、25歳以上の社会人に聞いた「学生時代にインターンを受けておけばよかった?」意識調査
[19/10/29]
提供元:@Press
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システム開発、インターネット広告などを手がける株式会社SAKURUG(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠藤 洋之、以下 サクラグ)は、2019年10月、25歳以上の社会人を対象に「学生インターン」についてアンケートを実施しました。
■調査結果 概要
「学生インターン」について、25歳以上の社会人445人にアンケート意識調査を実施いたしました。
・インターンを受けたことがない(91.5%)と大多数。
・インターンを受けたかった(13.7%)、どちらでもない(67.4%)
・インターンを受けるなら高校生、高専生で(33.9%)
・クリエイティブ系、エンジニア系など、手に職をつける職種を体験したかった
・インターンに求めるものは経験(45.6%)
※集計結果は25歳以上の社会人(男女問わず)を含む合計です。
■調査結果 詳細
1. 「学生時代インターンを受けたことはありますか?」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/LL_img_196672_1.png
「学生時代インターンを受けたことはありますか?」
「受けたことがある」が全体8.5%、90%以上の方が「受けたことがない」という回答でした。
現在より「インターン」の認知度は低く、以前は学生が企業で働く・職場体験をすることはレアケースでした。
今では就職活動前にインターンを体験することが浸透しており、まさに早期化になっております。
2. 「学生時代インターンを受けておけばよかった?」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/img_196672_2.png
「学生時代インターンを受けておけばよかった?」
「受けたかった」「受けなくて良かった」が両回答約13%、「どちらでもない」が約67%。
上記の設問1のように、現在ほど「インターン」が活発でなかった時代背景や「就職活動をする=インターン」のイメージがないことが分かりました。
3. 「学生に戻れるなら、いつインターンを受けたいですか?」
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/img_196672_3.png
「学生に戻れるなら、いつインターンを受けたいですか?」
就活が進路を左右する「大学生、専門学校」が約46%と約半数。
また次に「高校生、高専生」33.9%と回答。
サクラグでも、高校生が主体的に将来を考える機会がないという教育課題への取り組み、キャリア学習の場を提供したいという思いや可能性を見出し、将来設計や成長機会を創出する場を提供したい思いから、高校生インターンを開催しております。
「就活はまだ先だけど、将来やりたいことを見ておきたい」という意識を持つことには、高校生、高専生でインターンをするのは良い時期だと思います。
4. 「インターンを受けるならどんな内容ですか?」
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/img_196672_4.png
「インターンを受けるならどんな内容ですか?」
「クリエイティブ系」が24%と全体の約1/4が回答、次にエンジニア系 約19%と手に職をつける職種が人気という回答。
「向き・不向きがある業界」でもあるように、ミスマッチを防ぐにもいい機会になります。
インターンに求めるものに「経験」と多く回答があったように、普段できないことを体験してみたいという方が多い結果になりました。
5. 「インターンと聞きどういう印象を持ちますか?」
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/img_196672_5.png
「インターンと聞きどういう印象を持ちますか?」
「学べそう」が44.9%と約半数。
インターンとして働くというより、学びを得られるイメージを持った方が多く回答されました。
次に「やりたくない」が16%とマイナスイメージを持った方も回答されました。
少しでもマイナスイメージを持っている方に、良いイメージを持っていただくのが、インターンを取り組む企業への課題ということも分かります。
6. 「インターンに求めるものは何ですか?」
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/img_196672_6.png
「インターンに求めるものは何ですか?」
求めるものは「経験」45.6%と、多くが回答。次に「成長」とインターンに“ポジティブな印象”を持つ方が多くいることが分かりました。
実際にインターンから就業につながらなくとも、経験は大いに生かせる場面はあります。少しでも、就活生である学生にとって良い影響を与えること、可能性を広げることがインターンのあるべき課題です。
2020年から就活が早期化し、「働くこと」「何がしたいか考えること」も同時に早まっている傾向にあります。
就業前の若者が「インターン」を通じて、働くことはもちろん、興味のある業界を知り、自分に向いている仕事かかどうか見極める良い機会にもなります。
自由に多くの選択肢を得られる現代で、1人でも多くの学生が可能性を広げられる社会を作れるよう、貢献していきます。
また、2019年の春から始動している「高校生インターン」ですが、冬休み期間にも行うことが決定いたしました!
前回は全国各地からのご応募があり、大変活気のあるインターンとなり、次回開催においても、より多くの学生に学校とは一味違う、学びのフィールドを提供できるよう努めていきます。
高校生インターン詳細
https://www.wantedly.com/companies/sakurug/post_articles/192088
※各種数値については小数点第一位を四捨五入しているため100%にはならない場合もございます。
■会社概要
名称 : 株式会社SAKURUG
代表取締役 : 遠藤 洋之
所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-16-5 マニュライフプレイス渋谷5F
アクセス : 各線「渋谷駅」徒歩3分
事業内容 : ・システムインテグレーション事業
・WEBサイトの企画制作及び広告を含めたコンサルティング
・メディア事業
・インターネット広告代理事業
お問い合せ先: 03-6418-9472
URL : http://www.sakurug.co.jp/
■調査結果 概要
「学生インターン」について、25歳以上の社会人445人にアンケート意識調査を実施いたしました。
・インターンを受けたことがない(91.5%)と大多数。
・インターンを受けたかった(13.7%)、どちらでもない(67.4%)
・インターンを受けるなら高校生、高専生で(33.9%)
・クリエイティブ系、エンジニア系など、手に職をつける職種を体験したかった
・インターンに求めるものは経験(45.6%)
※集計結果は25歳以上の社会人(男女問わず)を含む合計です。
■調査結果 詳細
1. 「学生時代インターンを受けたことはありますか?」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/LL_img_196672_1.png
「学生時代インターンを受けたことはありますか?」
「受けたことがある」が全体8.5%、90%以上の方が「受けたことがない」という回答でした。
現在より「インターン」の認知度は低く、以前は学生が企業で働く・職場体験をすることはレアケースでした。
今では就職活動前にインターンを体験することが浸透しており、まさに早期化になっております。
2. 「学生時代インターンを受けておけばよかった?」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/img_196672_2.png
「学生時代インターンを受けておけばよかった?」
「受けたかった」「受けなくて良かった」が両回答約13%、「どちらでもない」が約67%。
上記の設問1のように、現在ほど「インターン」が活発でなかった時代背景や「就職活動をする=インターン」のイメージがないことが分かりました。
3. 「学生に戻れるなら、いつインターンを受けたいですか?」
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/img_196672_3.png
「学生に戻れるなら、いつインターンを受けたいですか?」
就活が進路を左右する「大学生、専門学校」が約46%と約半数。
また次に「高校生、高専生」33.9%と回答。
サクラグでも、高校生が主体的に将来を考える機会がないという教育課題への取り組み、キャリア学習の場を提供したいという思いや可能性を見出し、将来設計や成長機会を創出する場を提供したい思いから、高校生インターンを開催しております。
「就活はまだ先だけど、将来やりたいことを見ておきたい」という意識を持つことには、高校生、高専生でインターンをするのは良い時期だと思います。
4. 「インターンを受けるならどんな内容ですか?」
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/img_196672_4.png
「インターンを受けるならどんな内容ですか?」
「クリエイティブ系」が24%と全体の約1/4が回答、次にエンジニア系 約19%と手に職をつける職種が人気という回答。
「向き・不向きがある業界」でもあるように、ミスマッチを防ぐにもいい機会になります。
インターンに求めるものに「経験」と多く回答があったように、普段できないことを体験してみたいという方が多い結果になりました。
5. 「インターンと聞きどういう印象を持ちますか?」
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/img_196672_5.png
「インターンと聞きどういう印象を持ちますか?」
「学べそう」が44.9%と約半数。
インターンとして働くというより、学びを得られるイメージを持った方が多く回答されました。
次に「やりたくない」が16%とマイナスイメージを持った方も回答されました。
少しでもマイナスイメージを持っている方に、良いイメージを持っていただくのが、インターンを取り組む企業への課題ということも分かります。
6. 「インターンに求めるものは何ですか?」
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/196672/img_196672_6.png
「インターンに求めるものは何ですか?」
求めるものは「経験」45.6%と、多くが回答。次に「成長」とインターンに“ポジティブな印象”を持つ方が多くいることが分かりました。
実際にインターンから就業につながらなくとも、経験は大いに生かせる場面はあります。少しでも、就活生である学生にとって良い影響を与えること、可能性を広げることがインターンのあるべき課題です。
2020年から就活が早期化し、「働くこと」「何がしたいか考えること」も同時に早まっている傾向にあります。
就業前の若者が「インターン」を通じて、働くことはもちろん、興味のある業界を知り、自分に向いている仕事かかどうか見極める良い機会にもなります。
自由に多くの選択肢を得られる現代で、1人でも多くの学生が可能性を広げられる社会を作れるよう、貢献していきます。
また、2019年の春から始動している「高校生インターン」ですが、冬休み期間にも行うことが決定いたしました!
前回は全国各地からのご応募があり、大変活気のあるインターンとなり、次回開催においても、より多くの学生に学校とは一味違う、学びのフィールドを提供できるよう努めていきます。
高校生インターン詳細
https://www.wantedly.com/companies/sakurug/post_articles/192088
※各種数値については小数点第一位を四捨五入しているため100%にはならない場合もございます。
■会社概要
名称 : 株式会社SAKURUG
代表取締役 : 遠藤 洋之
所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-16-5 マニュライフプレイス渋谷5F
アクセス : 各線「渋谷駅」徒歩3分
事業内容 : ・システムインテグレーション事業
・WEBサイトの企画制作及び広告を含めたコンサルティング
・メディア事業
・インターネット広告代理事業
お問い合せ先: 03-6418-9472
URL : http://www.sakurug.co.jp/