リモートワークでもコミュニケーションを活性化 ビジネスチャットの利用が無料で簡単に!日本語操作マニュアルを2019年10月30日無償公開開始
[19/10/30]
提供元:@Press
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オープンソースソフトウェア※1(以下、OSS)に特化したIT企業である株式会社デージーネット(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:恒川 裕康)は、無料で使えるビジネスチャットのソフトウェアの日本語操作マニュアルを2019年10月30日よりホームページにて公開します。
(※1)オープンソースソフトウェア
オープンソースソフトウェア(略称:OSS)とは、無償で利用でき、ソースコードが公開されているソフトウェアのことです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196928/LL_img_196928_1.png
Rocket.Chatによるコミュニケーション活性化
■働き方改革で注目される「チャットシステム」
近年、働き方改革の取り組みのひとつとしてリモートワークを導入する企業が増えてきました。リモートワークを行う場合、遠隔地のメンバー間でコミュニケーションを円滑に行うことが課題となります。そこでコミュニケーションツールとして注目されているのが、チャットシステムです。チャットはメールよりも手軽に素早く情報を伝えることができるため、採用する企業やプロジェクトも増えています。
しかし、ビジネスでインターネット上のチャットサービスを利用する場合、機密情報や個人情報を扱うことがあると、情報漏洩の心配や企業のセキュリティポリシーに反する等の理由から、チャットサービスの利用を躊躇する企業もあります。
こんな時、Rocket.Chatを利用すれば、プライベートな独自のプラットフォーム上でチャットシステムを構築することができます。
■Rocket.Chatとは
Rocket.Chatとは、OSSのビジネスチャットのソフトウェアです。Rocket.Chatでは、企業内のプライベートな独自環境にチャットシステムを構築できます。Rocket.Chatはオープンソースのため無償で公開されており、自組織内に構築することで課金を心配することなく、すべての社員やお客様がビジネスチャットに参加できます。また、Rocket.Chatを使うことで、本社と支社間、在宅勤務者、顧客先や移動中の社員等、遠隔地にいる人、企業間など、コミュニケーションを活性化することができます。Rocket.Chatによって、働き方改革で求められている生産性向上が期待できるのです。
■Rocket.Chat 利用のメリット
〇自組織内にシステムを構築できる
Rocket.Chatの大きなメリットの一つは自組織内にチャットシステムを構築できることです。ビジネスでのチャットでは、機密情報や個人情報等を投稿することもあります。しかし、自組織内にチャットシステムを構築することで、セキュリティ面でも安心して利用することができます。
〇シチュエーションに応じた運用ができる
Rocket.Chatは、用途に応じてチャンネルと呼ばれるグループを作って会話ができます。
大きく次の3つの形態があります。
・パブリックチャンネル
誰でも参加可能なチャンネルです。社内全体への呼びかけや、お知らせの周知などに利用できます。
・プライベートグループ
限られたメンバーのみが参加できるチャンネルです。プロジェクトメンバーや会議の参加者など限られたメンバーとの資料や情報の共有に利用できます。
・ダイレクトメッセージ
1対1でコミュニケーションを取る際に利用するチャンネルです。
用途に合わせてチャンネルを使い分けることで、様々な場面で利用できます。
〇ウェブブラウザやモバイルアプリケーションから利用できる
Rocket.Chatはスマートフォンなどの端末からでも、チャットルームの会話を確認、返信できます。そのため、出張中や外出中にも重要なチャットでのやり取りを見逃すことなく内容をその場で確認できます。
実際にデージーネットでも社内向けチャットシステムとしてRocket.Chatを導入しています。その結果、名古屋本社と東京営業所とのやり取りや、出張先の社員とのコミュニケーションが円滑に行えるようになりました。
■日本語操作マニュアル無償公開
このように「Rocket.Chat」は、ビジネスチャットに適しているソフトウェアです。
しかしRocket.Chatの公式マニュアルは、基本的にはすべて文章での解説であり、管理者にとっても一般ユーザにとっても難しいものになっています。さらに、公式マニュアルは英語表記であるため、日本人にとって利用時の障壁となっていました。
そこでデージーネットは、働き方改革推進の一環としてRocket.Chatの日本語操作マニュアルを作成しました。この日本語マニュアルは、公式マニュアルの単純な翻訳ではありません。画面イメージを使った解説や利用に関する注意点・Tipsまで盛り込み、利用者にとって優しいマニュアルになっています。
デージーネットでは、2019年10月30日より、次のURLでRocket.Chatの日本語操作マニュアルを無償公開します。
[ユーザマニュアル]
https://www.designet.co.jp/ossinfo/rocket.chat/rocket.chat_usermanual/
[管理者マニュアル]
https://www.designet.co.jp/ossinfo/rocket.chat/rocket.chat_adminmanual/
■デージーネットのサービス
Rocket.Chatはオープンソースソフトウェアのため、無料で入手できます。さらに、今回デージーネットが公開するRocket.Chatの日本語操作マニュアルも無料で利用できるため、Rocket.Chatをインストールすることで完全に無料で利用することが可能です。
デージーネットでは、Rocket.Chatのインストールやシステム構築に不安のある企業向けに、システム構築のサービスを提供しています。また、システム導入後のサポートも行っています。
1. システムの構築
デージーネットでは、Rocket.Chatも含めOSSを利用したシステムの提案・構築を行っています。デージーネットで利用しているOSSは多岐にわたり、お客様に合ったOSSでシステム構築を行うことが可能です。
2. 導入後支援サービス
デージーネットでシステムを構築した場合、Open Smart Assistanceという導入後サポートを提供しています。継続してシステム管理のサポートを行うサービスで、以下のようなサポートがあります。
・Q&A(インストールしたOSSやソフトウェアの利用方法に関してのご質問にお答えします。)
・セキュリティ情報提供
・点検とチューニング
・障害調査、障害回避
・障害時オンサイト対応
・障害時システム再構築
・運用サービス
・ソフトウェアのアップデート
■会社概要
会社名: 株式会社デージーネット
代表者: 代表取締役 恒川 裕康
本社 : 〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 4,000万円
URL : https://www.designet.co.jp/
<一般の方からのお問い合わせ先>
https://www.designet.co.jp/contact/
(※1)オープンソースソフトウェア
オープンソースソフトウェア(略称:OSS)とは、無償で利用でき、ソースコードが公開されているソフトウェアのことです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196928/LL_img_196928_1.png
Rocket.Chatによるコミュニケーション活性化
■働き方改革で注目される「チャットシステム」
近年、働き方改革の取り組みのひとつとしてリモートワークを導入する企業が増えてきました。リモートワークを行う場合、遠隔地のメンバー間でコミュニケーションを円滑に行うことが課題となります。そこでコミュニケーションツールとして注目されているのが、チャットシステムです。チャットはメールよりも手軽に素早く情報を伝えることができるため、採用する企業やプロジェクトも増えています。
しかし、ビジネスでインターネット上のチャットサービスを利用する場合、機密情報や個人情報を扱うことがあると、情報漏洩の心配や企業のセキュリティポリシーに反する等の理由から、チャットサービスの利用を躊躇する企業もあります。
こんな時、Rocket.Chatを利用すれば、プライベートな独自のプラットフォーム上でチャットシステムを構築することができます。
■Rocket.Chatとは
Rocket.Chatとは、OSSのビジネスチャットのソフトウェアです。Rocket.Chatでは、企業内のプライベートな独自環境にチャットシステムを構築できます。Rocket.Chatはオープンソースのため無償で公開されており、自組織内に構築することで課金を心配することなく、すべての社員やお客様がビジネスチャットに参加できます。また、Rocket.Chatを使うことで、本社と支社間、在宅勤務者、顧客先や移動中の社員等、遠隔地にいる人、企業間など、コミュニケーションを活性化することができます。Rocket.Chatによって、働き方改革で求められている生産性向上が期待できるのです。
■Rocket.Chat 利用のメリット
〇自組織内にシステムを構築できる
Rocket.Chatの大きなメリットの一つは自組織内にチャットシステムを構築できることです。ビジネスでのチャットでは、機密情報や個人情報等を投稿することもあります。しかし、自組織内にチャットシステムを構築することで、セキュリティ面でも安心して利用することができます。
〇シチュエーションに応じた運用ができる
Rocket.Chatは、用途に応じてチャンネルと呼ばれるグループを作って会話ができます。
大きく次の3つの形態があります。
・パブリックチャンネル
誰でも参加可能なチャンネルです。社内全体への呼びかけや、お知らせの周知などに利用できます。
・プライベートグループ
限られたメンバーのみが参加できるチャンネルです。プロジェクトメンバーや会議の参加者など限られたメンバーとの資料や情報の共有に利用できます。
・ダイレクトメッセージ
1対1でコミュニケーションを取る際に利用するチャンネルです。
用途に合わせてチャンネルを使い分けることで、様々な場面で利用できます。
〇ウェブブラウザやモバイルアプリケーションから利用できる
Rocket.Chatはスマートフォンなどの端末からでも、チャットルームの会話を確認、返信できます。そのため、出張中や外出中にも重要なチャットでのやり取りを見逃すことなく内容をその場で確認できます。
実際にデージーネットでも社内向けチャットシステムとしてRocket.Chatを導入しています。その結果、名古屋本社と東京営業所とのやり取りや、出張先の社員とのコミュニケーションが円滑に行えるようになりました。
■日本語操作マニュアル無償公開
このように「Rocket.Chat」は、ビジネスチャットに適しているソフトウェアです。
しかしRocket.Chatの公式マニュアルは、基本的にはすべて文章での解説であり、管理者にとっても一般ユーザにとっても難しいものになっています。さらに、公式マニュアルは英語表記であるため、日本人にとって利用時の障壁となっていました。
そこでデージーネットは、働き方改革推進の一環としてRocket.Chatの日本語操作マニュアルを作成しました。この日本語マニュアルは、公式マニュアルの単純な翻訳ではありません。画面イメージを使った解説や利用に関する注意点・Tipsまで盛り込み、利用者にとって優しいマニュアルになっています。
デージーネットでは、2019年10月30日より、次のURLでRocket.Chatの日本語操作マニュアルを無償公開します。
[ユーザマニュアル]
https://www.designet.co.jp/ossinfo/rocket.chat/rocket.chat_usermanual/
[管理者マニュアル]
https://www.designet.co.jp/ossinfo/rocket.chat/rocket.chat_adminmanual/
■デージーネットのサービス
Rocket.Chatはオープンソースソフトウェアのため、無料で入手できます。さらに、今回デージーネットが公開するRocket.Chatの日本語操作マニュアルも無料で利用できるため、Rocket.Chatをインストールすることで完全に無料で利用することが可能です。
デージーネットでは、Rocket.Chatのインストールやシステム構築に不安のある企業向けに、システム構築のサービスを提供しています。また、システム導入後のサポートも行っています。
1. システムの構築
デージーネットでは、Rocket.Chatも含めOSSを利用したシステムの提案・構築を行っています。デージーネットで利用しているOSSは多岐にわたり、お客様に合ったOSSでシステム構築を行うことが可能です。
2. 導入後支援サービス
デージーネットでシステムを構築した場合、Open Smart Assistanceという導入後サポートを提供しています。継続してシステム管理のサポートを行うサービスで、以下のようなサポートがあります。
・Q&A(インストールしたOSSやソフトウェアの利用方法に関してのご質問にお答えします。)
・セキュリティ情報提供
・点検とチューニング
・障害調査、障害回避
・障害時オンサイト対応
・障害時システム再構築
・運用サービス
・ソフトウェアのアップデート
■会社概要
会社名: 株式会社デージーネット
代表者: 代表取締役 恒川 裕康
本社 : 〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 4,000万円
URL : https://www.designet.co.jp/
<一般の方からのお問い合わせ先>
https://www.designet.co.jp/contact/